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2010年06月16日 平成22年第3回定例会(第4号) 本文
2010年06月16日 平成22年第3回定例会(第4号) 名簿

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  1. 宇佐市議会 2010-06-16
    2010年06月16日 平成22年第3回定例会(第4号) 本文


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    2010年06月16日:平成22年第3回定例会(第4号) 本文 (416発言中0件ヒット) ▼最初のヒット箇所へ(全 0 箇所) / この文書をダウンロード      ○ 会 議 の 経 過 (四日目)              開議 午前十時〇二分 ◯副議長(筌口 孝君)皆さん、おはようございます。  本日、浜永議長欠席のため、地方自治法第百六条第一項の規定により副議長が議長の職務を行います。御協力よろしくお願いいたします。  ただいま出席議員は二十二名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。  これより六月四日をもって招集されました第三回宇佐市議会定例会を再開いたします。  開議に先立ち、ここで会議録署名議員の追加を行います。会議規則第七十九条の規定により、十四番 佐田則昭君を指名いたします。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、昨日に引き続き市政一般に対する質問となっております。   ~ 日程第一 市政一般に対する質問 ~ ◯議長(浜永義機君)日程第一、市政一般に対する質問を議題といたします。  通告に従い、順次発言を許します。   市政一般に対する質問一覧表(平成二十二年六月十六日) ┏━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━┓ ┃発 言 者 │     発  言  の  要  旨      │答弁を ┃ ┃      │                        │求める者┃ ┠──────┼────────────────────────┼────┨ ┃二十一番  │一、定住自立圏構想について           │市長及び┃
    ┃中村明美君 │  人口五万人以上など定められた要件を満た   │担当部課┃ ┃      │ す中心市(中津市)と経済・文化・住民生活   │長   ┃ ┃      │ 等で、密接な関係にある周辺市町村が協定を   │    ┃ ┃      │ 結んだのですが、今日に至ってもなおその将   │    ┃ ┃      │ 来像の姿が見えてこないのは何故でしょうか。  │    ┃ ┃      │ 特に、協定に当たって中心市に隣接する吉富   │    ┃ ┃      │ 町が加わらなかったり、一部には設備投資や   │    ┃ ┃      │ 人件費等の負担の厳しさを警戒する声すら聞   │    ┃ ┃      │ こえてまいります。              │    ┃ ┃      │  子供の命を守る小児救急医療等現実には非   │    ┃ ┃      │ 常に厳しいものがあり、お母さん方の関心の   │    ┃ ┃      │ 高さは大きなものがあり、この構想が報道さ   │    ┃ ┃      │ れるやこれ等に期待する声の多いことも事実   │    ┃ ┃      │ であります。現実の足並みの乱れや政治情勢   │    ┃ ┃      │ の変化に伴い、この構想が計画通りに進むの   │    ┃ ┃      │ かどうか危ぶむ声すらあります。本市におい   │    ┃ ┃      │ ては、この構想を如何に捉え、如何に活用す   │    ┃ ┃      │ るとお考えになっているか将来の見通しも    │    ┃ ┃      │ 含めて詳しくお答えいただきたいと思います。  │    ┃ ┃      │二、産業廃棄物処理施設設置問題について     │    ┃ ┃      │  設置予定地となっている本市浜高家ではか   │    ┃ ┃      │ つてない反対運動が展開され、市当局もこの   │    ┃ ┃      │ 運動の行方については、大いに関心をお持ち   │    ┃ ┃      │ のことと思います。県当局が高家中央公民館   │    ┃ ┃      │ で協議がなされ、地区住民より県の見解を問   │    ┃ ┃      │ う厳しい意見が続出したと聞き及んでおりま   │    ┃ ┃      │ す。県の態度は、設置基準が満たされれば法   │    ┃ ┃      │ 律上許可せざるを得ないとのことであり、今   │    ┃ ┃      │ 後設置業者と充分な話し合いと再度説明会を   │    ┃ ┃      │ 開き、社長欠席の中で会社事務員からの説明   │    ┃ ┃      │ を受け行われましたが、これでは業者の為の   │    ┃ ┃      │ 一方通行で、むしろ県が積極的に介入して地   │    ┃ ┃      │ 元の意向を汲み業者を指導監督するのが行政   │    ┃ ┃      │ の姿であるべきではないでしょうか。      │    ┃ ┃      │  我々市議会も十二月定例会で設置反対の請   │    ┃ ┃      │ 願書が採択され、建設環境常任委員会でも県   │    ┃ ┃      │ に意見書を提出済みであります。これまでの   │    ┃ ┃      │ 業者の説明や態度等住民にとっては許し難い   │    ┃ ┃      │ ものだということです。去る五月二十六日新   │    ┃ ┃      │ 聞報道にも無届けで建築基準法に抵触してい   │    ┃ ┃      │ る疑いがあるとして業者に報告を求めている   │    ┃ ┃      │ との事、この件についても経過を詳しくお知   │    ┃ ┃      │ らせください。なお、私どもの耳にはいる中   │    ┃ ┃      │ では、業者のしたたかさのみが伝わってまい   │    ┃ ┃      │ ります。関係地域の住民の声を汲み上げて県   │    ┃ ┃      │ 当局に対し更に強力に指導を要請すべきと思   │    ┃ ┃      │ いますが如何ですか。             │    ┃ ┃      │三、スポーツ振興について            │    ┃ ┃      │   市長の施政方針の一つとしてスポーツ施設  │    ┃ ┃      │  の整備と活動機会の充実、各種公式大会を開  │    ┃ ┃      │  催し競技の向上に努めると謳っておられます。 │    ┃ ┃      │  県内外では、六〇歳以上のテニス大会が各市  │    ┃ ┃      │  で毎年開催されていて百人近くのシニア選手  │    ┃ ┃      │  が一泊二日で各地より参加されているようで  │    ┃ ┃      │  す。昨年度は日田市で開催されていますが、  │    ┃ ┃      │  本市での開催はコート数が足りず開催不可能  │    ┃ ┃      │  と聞いております。単にシニア大会だけにと  │    ┃ ┃      │  どまりません。各種大会を誘致するにはそれ  │    ┃ ┃      │  相応の施設が必要であります。人が集まれば  │    ┃ ┃      │  いろいろな意味での経済効果も期待出来ます。 │    ┃ ┃      │  県北の中心市と位置付けされるためにもそう  │    ┃ ┃      │  した施設の整備拡充を積極的に取り上げるべ  │    ┃ ┃      │  きだと思いますが、如何お考えでしょうか。  │    ┃ ┠──────┼────────────────────────┼────┨ ┃十三番   │一、下麻生地区について             │市長・部┃ ┃宮丸龍美君 │ (1) 藤岡橋のその後の対策はどうなっているの  │長及び担┃ ┃      │   か。                   │当課長 ┃ ┃      │ (2) 消防機庫の移転はどうなっているのか。   │    ┃ ┃      │ (3) 水源は確保出来たと聞くが、今後どの様な  │    ┃ ┃      │   対策をとるのか。             │    ┃ ┃      │二、市財産管理について             │    ┃ ┃      │ (1) 旧南院内小学校跡地は、現在どうなってい  │    ┃ ┃      │   るのか。                 │    ┃ ┃      │ (2) 安心院町龍王の古荘邸の管理は、どの様に  │    ┃ ┃      │   しているのか。              │    ┃ ┃      │三、小倉池の水辺道路について          │    ┃ ┃      │ (1) 現在、工事が中止状況であるが、今後の対  │    ┃ ┃      │   策は。                  │    ┃ ┃      │四、牛の口蹄疫について             │    ┃ ┃      │ (1) 宇佐市の対策は出来ているのか。      │    ┃ ┃      │ (2) 農家の生活支援は出来ないか。       │    ┃ ┠──────┼────────────────────────┼────┨ ┃一番    │一、医療全般について              │市長・部┃ ┃辛島光司君 │ (1) 夜間、救急時の受け入れ体制は。      │長及び担┃ ┃      │ (2) 小児医療においては、窓口となる診療科の  │当課長 ┃ ┃      │   減少に伴い先生の数などが全国的に課題と  │    ┃ ┃      │   なっているが、宇佐市の現状と課題は。   │    ┃ ┃      │二、子育て支援について             │    ┃ ┃      │ (1) 官民含め、支援体制の現状は。       │    ┃ ┃      │三、市の管理するグラウンドについて       │    ┃ ┃      │ (1) 以前、質問をしたが、その後どのような検  │    ┃ ┃      │   討がなされたか。             │    ┃ ┃      │ (2) 今年度を含め、どのような取り組みを行い、 │    ┃ ┃      │   また、予定しているのか。         │    ┃ ┃      │四、地籍調査について              │    ┃ ┃      │ (1) 現在の体制は。              │    ┃ ┃      │ (2) 今後の見通しは。             │    ┃ ┃      │五、ノー残業デーについて            │    ┃ ┃      │ (1) 目的と現状は。              │    ┃ ┃      │六、新エネルギーについて            │    ┃
    ┃      │ (1) 菜種油等、国・県の動向と市の考え方は。  │    ┃ ┠──────┼────────────────────────┼────┨ ┃二番    │一、地球温暖化防止、災害時の危機管理等よく   │市長・部┃ ┃中山実生君 │ 耳にする言葉ですが、市民レベルではまだま   │長及び担┃ ┃      │ だそういうことに対する意識は低いと思いま   │当課長 ┃ ┃      │ す。そこで行政が先頭に立って、自然エネル   │    ┃ ┃      │ ギーの使用を推進していくことによって市民   │    ┃ ┃      │ に対する環境破壊防止への啓発につながって   │    ┃ ┃      │ いくと思うが、宇佐市の考えは。        │    ┃ ┃      │ (1) 風(そよ風)がつくるクリーンエネルギー  │    ┃ ┃      │   について、どこまで研究しているのか伺う。 │    ┃ ┃      │   1)エコロジーの観点から          │    ┃ ┃      │   2)教育教材の観点から           │    ┃ ┃      │   3)児童防犯の観点から           │    ┃ ┃      │   4)災害時の電源確保等の観点から      │    ┃ ┃      │二、今、市内の各所にウィークリーマンション   │    ┃ ┃      │ が建っているが、そこの地元の自治会長等は   │    ┃ ┃      │ 大変苦労されている。自治体がどこまで知り   │    ┃ ┃      │ 得ているのか。また、行政側からすべき事は。  │    ┃ ┃      │三、深刻な過疎化や高齢化に悩む集落で、住民   │    ┃ ┃      │ 生活の維持や集落存続への支援を行うために   │    ┃ ┃      │ 二〇〇八年八月にスタートした「集落支援員」  │    ┃ ┃      │ 制度、それまでの「補助金」中心の過疎対策   │    ┃ ┃      │ ではなく「補助人」による集落の課題改善に   │    ┃ ┃      │ 期待が高まり、各地で導入が進んでいる。同   │    ┃ ┃      │ 制度の宇佐市における現状と課題は。      │    ┃ ┃      │四、国道や一級河川の整備といった公共事業の   │    ┃ ┃      │ 費用は、国だけでなく地方も負担している。   │    ┃ ┃      │ 宇佐市の昨年の拠出総額は。地方分権推進の   │    ┃ ┃      │ 観点から権限や財源を移譲させ、「地方にとっ  │    ┃ ┃      │ て必要な事業は地方で決めるべきだ」と思う   │    ┃ ┃      │ が、行政はどのような考えを持っているのか。  │    ┃ ┃      │五、販売できずに塩漬けになった土地を大量に   │    ┃ ┃      │ 抱えた全国の土地開発公社が自治体財政を蝕   │    ┃ ┃      │ んでいる。宇佐市の実態は。          │    ┃ ┠──────┼────────────────────────┼────┨ ┃七番    │一、合併時の約束の検証について         │市長・部┃ ┃林  寛君 │ (1) 平成二十一年第五回定例会において「公約」 │長及び担┃ ┃      │   であった合併時の約束の検証については、  │当課長 ┃ ┃      │   「対応策を検討する場を設け、具体的に今  │    ┃ ┃      │   後、庁内において検討体制を確立し協議に  │    ┃ ┃      │   入る」と、答弁があったが。その後の経緯  │    ┃ ┃      │   と経過は。                │    ┃ ┃      │二、第四世代の光源として近年大きく脚光を浴   │    ┃ ┃      │ びているLED照明を公的な施設や、街路灯   │    ┃ ┃      │ などに試験的に導入しLED照明の長所と短   │    ┃ ┃      │ 所の効果を実証しては。            │    ┃ ┃      │三、公立学校施設耐震化計画について       │    ┃ ┃      │ (1) 耐震化整備計画の基本方針と今後の予定行  │    ┃ ┃      │   程は。                  │    ┃ ┃      │ (2) 建替優先度ランクづけの基準と建替順位の  │    ┃ ┃      │   根拠は。                 │    ┃ ┃      │四、地域の子供達と大人の交流の場を設けては。  │    ┃ ┃      │ (1) 学校支援地域本部事業の目的と内容は。   │    ┃ ┃      │ (2) 今後の取り組みの方向性と課題は。     │    ┃ ┃      │五、南部給食センターについて          │    ┃ ┃      │ (1) 給食のうどんめんが変色と報道されたが管  │    ┃ ┃      │   理や調理方法に問題は。          │    ┃ ┃      │ (2) 対応策として調理釜の総点検や水道の蛇口  │    ┃ ┃      │   にフィルターを設置するとしたが、それだ  │    ┃ ┃      │   けでは、不十分では。           │    ┃ ┃      │ (3) その他の対応策の考えは。         │    ┃ ┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━┛ ◯議長(浜永義機君)まず、二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)皆さん、おはようございます。二十一番の中村でございます。  六月定例会一般質問に入る前に、このほど御就任いただいた中原副市長に一言、応援のメッセージをお贈りいたします。  私は中原副市長に最大の期待を寄せている一人でございます。この田舎の本市にお出向きをいただきありがとうございました。中原副市長は、既に宇佐市の情勢の大略を把握されるやにお聞きいたしております。副市長のバイタリティーで宇佐おこしの起爆剤として御活躍くださいますようお願い申し上げ、お礼を兼ね、激励の言葉といたします。  さて、質問の第一は、定住圏構想についてであります。  人口五万人以上など、定められた要件を満たす密接な関係にある周辺市町村が協定を結んだのですが、今日に至っても、なおその将来像の姿が見えてこないのは何ゆえでしょうか。特に、協定に当たって中心市に隣接する吉富町が加わらなかったり、一部には設備投資や人件費等の負担の厳しさを警戒する声すら聞こえてまいります。子供の命を守る小児救急医療等、現実には非常に厳しいものがあり、お母さん方の関心の高さは大きなものがあり、この構想が報道されるや、これ等に期待する声の多いことも事実であります。現実の足並みの乱れや政治情勢の変化に伴い、この構想が計画的に進むのかどうか危ぶむ声すらあります。  本市においては、この構想をいかにとらえ、いかに活用するとお考えになっているのか、将来の見通しも含め、詳しくお答えいただきたいと思います。  第二に、産業廃棄物処理施設設置問題について。  設置予定地となっている本市浜高家では、かつてない反対運動が展開され、市当局もこの運動の行方については大いに関心をお持ちのことと思います。県当局が高家中央公民館で協議がなされ、地区住民より県の見解を問う厳しい意見が続出したと聞き及んでおります。県の態度は、設置基準が満たされれば、法律上許可せざるを得ないとのことであり、今後、設置業者と十分な話し合いと、再度説明会を開き、社長欠席の中で会社事務員からの説明を受け、行われましたが、これでは業者のための一方通行で、むしろ県が積極的に介入して地元の意向を酌み、業者を指導、監督するのが行政の姿であるべきではないでしょうか。  我々市議会も昨年の十二月定例会で設置反対の請願書が採択され、建設環境委員会でも県に意見書を提出済みであります。これまでの業者の説明や態度等、住民にとっては許しがたいものだということです。去る五月二十六日に、新聞報道にも無届けで建築基準法に抵触している疑いがあるとして業者に報告を求めているとのこと。この件についても経過を詳しくお知らせください。  なお、私どもの耳に入る中では、業者のしたたかさのみが伝わってまいります。関係地域の住民の声をくみ上げて、県当局に対し、さらに強力に指導を要請すべきだと思いますが、いかがでしょうか。  第三、スポーツ振興について。  市長の施政方針の一つとして、スポーツ施設の整備と活動機会の充実、各種公式大会を開催し、競技の向上に努めるとうたっておられます。県内外では、六十歳以上のテニス大会が各市で毎年開催されていて、百人近くのシニア選手が一泊二日で各地より参加されているようです。昨年度は日田市で開催されていますが、本市での開催は、コート数が足りず開催不可能と聞いております。単にシニア大会だけにとどまりません。各種大会を誘致するにはそれ相応の施設が必要であります。人が集まれば、いろんな意味での経済効果も期待できます。県北の中心市と位置づけされるためにも、そうした施設の整備、拡充を積極的に取り上げるべきだと思いますが、いかがお考えでしょうか。  以上で質問を終わります。簡潔な答弁をお願いをいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)それでは、中村議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。  まず、宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)皆さん、おはようございます。市長の是永でございます。  二十一番 中村議員の一般質問にお答えをいたします。  一項目め、定住自立圏構想についてでありますが、北部医療圏における医師不足は深刻な問題であり、一つの自治体で対応することには限界があります。地域の医療を地域の住民みんなで守る、そのために平成十九年に中津市民病院広域医療圏対策研究協議会が設立され、協議を重ねてまいりました。その後、国が推進する定住自立圏構想の制度を活用し、昨年、中津市民病院を核とした小児救急医療センターを新設することなどを柱とした協定を結んだところであります。  現在、中津市民病院の小児科には常勤医が七人いますが、福岡大学から医師を派遣してもらい、平成二十五年の本格稼働時には十人体制で実施する予定であります。加えて、圏域の医師会から、できる限り小児科医を派遣していただくこととなっております。既に本年四月七日より福岡大学から週一回、夜間の当直に当たる応援医師が派遣されておりまして、より充実した小児医療体制が整いつつあります。この協定による利点といたしましては、小児救急医療サービスが三百六十五日、二十四時間体制で提供できるということでありまして、宇佐市にとっては、これまで以上に安心な医療体制を築くことができると期待をしております。  小児救急医療センターに要する経費については、平成二十二年度から二十四年までの試行期間については、半分を国からの基金で負担し、残りを各自治体で負担をいたしますけども、各自治体分は地方交付税で措置されることとなっております。なお、協定を結んでいない吉富町分については中津市が負担することとなっておりまして、現時点では計画どおり進んでいると認識をしております。  以上で私からの答弁は終わりますが、その他の質問につきましては、教育長、担当部課長から答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、三項目めのスポーツ振興を、教育長 岡本省司君。 ◯教育長(岡本省司君)おはようございます。教育長の岡本でございます。  二十一番 中村議員の一般質問にお答えします。  三項目め、スポーツ施設の整備と活動機会の充実並びに競技力向上についてですが、現在、宇佐市のテニスコートにつきましては、平成の森公園に四面、石橋童夢に二面あります。昨年度、平成の森公園テニスコートに十基の照明灯を設置し、夜間も利用できるようになりましたが、平成の森公園にあるテニスコートの数では、公式大会は実施できない現状であります。公式テニス大会の開催には最低八面のテニスコートが必要であることは承知しておりますので、今後、スポーツ振興計画を策定する中で協議してまいりたいと考えています。  以上で私の答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、二項目めの産業廃棄物処理施設設置問題についての前段を、市民生活部長 大森 博君。 ◯市民生活部長兼市民課長(大森 博君)おはようございます。市民生活部長の大森でございます。  二十一番 中村議員の一般質問にお答えいたします。  二項目めの産業廃棄物処理施設の設置問題についての前段ですが、地元住民は、三月十四日の業者による説明会以降、地元の理解を得ないまま事業を進めようとする業者への不信感が根強く、不安を抱えています。このような状況の中、市は、県との協議の際には地元の意向や思いを伝えながら、業者に誠実な対応をとってもらえるように県に指導をお願いしています。市といたしましては、今後とも地元の声を大切にするとともに、地元への十分な説明と生活環境保全上の問題点について、県に対し業者への指導を強く要請してまいります。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)最後に、同じく二項目めの後段を、建設水道部長 信国和徳君。 ◯建設水道部長兼生活排水課長(信国和徳君)皆さん、おはようございます。建設水道部長の信国でございます。  二十一番 中村議員の一般質問にお答えします。  二項目め、産業廃棄物処理施設設置問題についての後段、無届けで建築基準法に抵触している疑いがあるとして業者に報告を求めているとのことについてですが、五月六日に、浜高家産廃処理場予定地東側に、コンクリートブロックの上に据え置かれていたプレハブの工作物を現地調査の結果、確認し、即日、建築基準法第十二条第五項に基づき工作物に関する報告を求めるために文書で通知をしました。
     しかし、期限内に報告がなされなかったので、再度報告を求めるために、五月十七日に友松産業を訪問し、社長からプレハブについての内容、状況を聞き取った後、早急に報告するよう催告書を手渡しました。  その後、五月二十一日、建築基準法第十二条第五項の報告がなされ、内容は、現在据え置かれているプレハブは仮置きをしているもので、今後、事務所建築物として建築するに当たっては、確認申請書を提出し、建築基準法に基づき基礎工事及び建築工事を行い、完了するまでは使用しません。なお、現在、県中津土木事務所と開発行為の協議中ですとのことです。  この報告を受け、特定行政庁である宇佐市としては、現在、据え置かれてぃるプレハプについては違法性がないことを確認し、今後、建築物を建築する際には建築基準法及び関係法令に基づいた手続及び施工をしなければならない旨の内容を文書で通知したところであります。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)以上で執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。  二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)順次、一番からですね、再質問させていただきたいと思います。  この定住圏で救急医療を立ち上げましたですけれど、私、これ、十二月の一般質問にこれはしたかったんですが、新型のインフルエンザに、今、私、子育てをしている真っただ中なんですが、子供も新型のインフルエンザにかかり、私もかかり、とうとうこれができなく、そして、三月の議会では出す日にちが間違ってまして、今回、三度目でやっと一般質問をできるようになりましたんですけれど、この中にですね、私が再三、中津の市民病院のほうにですね、子供と治療に行ったわけです。そのときにですね、先生から言われたのが、救急病院ではありませんという回答が返ってきました。  というのが、子供は土曜日とか日曜日、それから祭日とかですね、休みのとき、それから夜間に熱が出たり病気になるわけなんです。ですから、そういうときしか行かないんですけれど、熱が四十二度も、一度、日中診ていただいたんですが、夜中に熱が出たもんで、また再度、私、病院のほうにお電話いたしました。そうしたら、一回診たからよいと先生から言われたんですが、いや、先生、四十二度もあるんですが、これで命にあれはないんですかと先生にお尋ねしたら、そう言うなら出てきなさいということで、しぶしぶ私もしかられて市民病院のほうに行ったわけです。そうしたら、先生が、ここは救急病院ではありませんと返ってきたわけですね。  ちょうどこれ、立ち上げたときだったんです。だから、私、これ一般質問したかったんですけれど、まだ先生の数も足らないと言われました。じゃあ、私、宇佐市のほうにお願いを再度いたしましょうということで、そのときですね、たくさんの方がお見えになっておりました。皆さん不安を抱えてました。そんなに、一回診て、二回目は診てもらえないんだろうかということで。ですから、どういうふうにですね、今、いろんな協議をやってるという中で、そういう話し合いをどういうふうに持っているかということ、ちょっと私、課長、お尋ねをしたいんですが。 ◯副議長(筌口 孝君)健康課長。 ◯健康課長(弘山直澄君)健康課長の弘山でございます。  再質問にお答えいたします。  議員さん、昨年の新型インフルエンザということでございましたが、中津市のほうに、直接市民病院じゃありませんが、中津の市役所のほうには地域医療対策局というのがございまして、そちらのほうに問い合わせをいたしまして確認をいたしましたが、昨年の新型インフルエンザにおきましては、かなり患者さんが多くて殺到していたと。特に中津の市民病院のほうには相当数の患者さんが行かれて、先生方もお疲れだったんじゃないだろうかというようなことです。  通常は、昨年までは一名体制で夜間等は行っていたそうですが、新型インフルエンザの流行に伴いまして二名体制で診察をするようにしたようです。ただ、昨年につきましては、まだ小児救急医療センターを立ち上げておりませんでした関係で、中津市民病院では通常の小児科の医療を行っていたということであります。ただ、中津市民病院におきましては、第二次救急医療の指定を受けておりますので、救急患者におきましては受け入れを行っていますと、ずっと従来から行っていますという回答でございました。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)これに関連しまして、中津の市民病院だけではなくてですね、宇佐市のやっぱり小児科もですね、私、この件に関して、中津じゃなくて宇佐の小児科にですね、全部電話いたしました。全然、どの病院も、一カ所も出ませんでした。ですから、別府の松本病院が夜間でも診てくださるから、別府のほうにも電話してみたらということで、私、別府のほうにも電話いたしました。別府の病院も出ませんでした。ですから、私が中津の市民病院に再度お願いしたわけですね。  でも、先生に言われても、宇佐市と中津とじゃなくて、全部周辺が集まりますので、やっぱり先生が、私はA型だけの、新型だけのインフルエンザのときだけに行ったんじゃなくてですね、うち、かかりつけなんです。子供がぜんそくを持っているもんで、しょっちゅう、一カ月に一回、二カ月に一回は、私、病院には訪れています。でも、やっぱり先生の対応がですね、先生の数が一名、今は二名になったといっても、ほとんど今、一名です。で、やっぱり対応はできないんじゃないかと思います。だから、そこのところをですね、皆さん、本当、どのお母さんに対してもですね、不安を持っています。どうかちゃんと体制をつくっていただきたいということと、やっぱり宇佐にもそういう小児科がありますので、医師会と何か連携をとれるということはできないものだろうかと思いますが、いかがでしょうか。 ◯副議長(筌口 孝君)健康課長。 ◯健康課長(弘山直澄君)お答えいたします。  現在、定住自立圏構想での協定を結びまして、小児救急医療センターにおきましては二十四年度まで試行期間ということで、試行的に行っているわけでありますが、その三年間でいろんなことについては協議をしていきたいというふうに考えております。で、本格稼働では万全の体制で臨んでいきたいというふうに考えております。  それから、市内にということでございますが、現在、市内には、これは四名の小児科医の方がいらっしゃいます。実際、今、診療を行っている方は四名ということでございますが、小児科を開業している方が、はっきり小児科というところが二つの医療機関というようなことで、なかなか医師不足もありまして、夜間等におきましてはちょっと開設ができないというような状況でございます。  私どもも、議員さんおっしゃいましたかかりつけ医でもなかなか受け入れてもらえないことがあるということでありましたが、ぜひともかかりつけ医を持っていない方については持っていただいて、身近なお医者さんを探していただきたい、日ごろからつくっていただきたいということをお願いをしたいと思います。医師会のほうにも極力診ていただけるように要請はいたしております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)最近の新聞に、大分市の救急の夜間診療で金曜日と日曜日の深夜の受け入れが六月の四日から休止したと新聞に載っておりました。市は早期再開を目指そうとしていますが、医師不足もあって、後はめどは立たないということです。長期化すれば、小児科医療全体へと連鎖的に影響が広がりかねないと言っております。スタートからわずか二カ月で生じた問題ですけれど、今回の小児救急医療ですね、広域の、それをぜひですね、続けられるように、今までのように救急病院ではないとはねのけないようにですね、御指導をしていただきたいと思います。いかがでしょうか。 ◯副議長(筌口 孝君)市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)中村議員の再々質問にお答えをいたします。  御案内のとおりですね、大分市で金曜日と日曜日の夜間のですね、小児救急医療体制が壊れたということですね、私も非常に苦慮しているんです。あの大分市でですね、かなりお医者さんがいるところでさえですね、この小児の三百六十五日、二十四時間体制を維持するということがね、非常に厳しい状況なんです。  中津市民病院はですね、今、福大から七人の小児科医が派遣されて、ぎりぎりですね、三百六十五日、二十四時間体制を維持できているんです。これはどういうことかといいますとね、例えば朝一人、八時半から五時までお医者さんが勤務すると、五時以降から翌八時半まで一人当直に入ります。そして、それが平日はですね、ずっと入りますので、例えば月曜日から金曜日まで五人の当直のお医者さんが入るわけですね。そして土日はですね、朝八時半から五時までのお医者さんが一人、そしてまた五時から朝までが一人、つまり二人ずつ要るちゅうことになり、そうすると、一週間で九人の当直が要るということなんです。だから、七人いるからいるでしょうということみたいなんですが、実を言うと一週間に九回だれか当直に入ってくるということになります。そうすると、一週間に一回当直入ればいいちゅうんじゃなくて、もっと入らなきゃいけないという状態なんですね。  それで、福岡の医大のほうにですね、七人体制を最低限維持してくれと僕は中津のときから言いよったわけです。一人引き上げられたら、もう壊れるんです、これは。そして、その一人がだれか病気になったら、もう壊れるんです。だから、今はスペアがない状態ということで、この状態が壊れますと、今度はどこに波及するかというと、市内に小児科医の開業している方いらっしゃいますね、小児科医の開業医さんは、実を言うと、平日を診察するのが精いっぱいで、夜間とか土日を引き受けていますと、今度は通常の平日に診療ができない。そういう形で、それでなくても医師の数が少ないですので、今そういう状態でこの体制が維持されていると。  ここをですね、このままではですね、どこか壊れる可能性があるということで定住自立圏構想の中でですね、小児の救急医療体制をまず一番に考えようという形で周辺のですね、お願いをしたわけです。福大のほうもですね、そういう構想にお知恵もいただきましたし御協力いただきまして、二十四年度からですね、そういう体制をきちっとつくっていこうと、そして福大のほうからも、そういう自分ところの大学病院から若いお医者さんをですね、研修医としてそこに出そうという、今、体制になったわけです。だから、僕が一番恐れていた状態が大分で起こったということなんです。こういう状態がですね、この県北のですね、エリアで起こらないように、私もですね、今後とも注意しながら、そしてまた周辺自治体とも連携しながら、県のほうもお願いしながらですね、維持、拡充に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)済みません、もう一つ。診療していただいたときですね、私、一回行って、二回目に行ったときですね、先生が来なくてよいと言ったのに四十二度も熱が出ましたので、私は出向いて行ったんです。そうしたら、先生がですね、これ以上の治療はないと言われたんです。私がそのときに、前、私のこの担当医の先生は抗生物質のお薬を出してくださって熱が下がったんですというお話をしたわけです。そうしたらですね、その先生が担当医の先生のカルテに、患者さんのお母さんが抗生物質を出せと言ったから抗生物質を出しましたとカルテに書いていたらしいんです。  次に私が行ったときですね、先生からしかられた。あなた、お医者さんでもないのに先生に指導するかと。でも、それは先生が私に言うことだと思うんですね、そういうあなたが言うことじゃないでしょうと、私はちゃんと先生だからということ。先生がカルテを見て、私は担当の先生からしかられました。あなたが言うことじゃないでしょうと、専門の先生が診て判断するのでということで、私は抗生物質のお薬をいただいたんです。そして子供に飲ませました。  やっぱり熱が下がりましたんですけど、そういうふうにして、もしこれが抗生物質を使う場合と使えない場合があるんだから、そこのことをあなたが要らんことをしゃべったというけれど、そこを先生がですね、患者なり親にですね、ちゃんと説明をしていただきたい。それが若い先生でありましたので、ちょっとやっぱり疲れていたんかな、態度もですね、すごく悪くて、救急医療じゃありませんと、私、しかられて帰ったような状態でありました。  ですから、そういうふうに先生、ドクターの数が少ないということで、やっぱりいら立ちもあるんだと思いますので、絶対にその先生を確保していただいてですね、子供も絶対夜間とかですね、土日は熱が上がったりとか、病気に本当かかるんです。きのうも私、ちょこっと子供を連れて午前中、ちょっと一時間休ませてもらったんですけど、そういうふうにぽっと熱が出たりとか、あるんですね。ですから、本当に四十度過ぎると、私たち大人でも大変でありますからですね、本当心配でなりません。  ですから、皆さん、子供を持っているお母さん、お父さん側は大変な心配だと思いますので、これはちゃんとですね、せっかく救急医療ができましたので、皆さんが心配されないようにですね、やっていただくように市長からお願いをいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)答弁はいいですか。 ◯二十一番(中村明美さん)はい。じゃあ、課長、もう一回お願い。 ◯副議長(筌口 孝君)健康課長。 ◯健康課長(弘山直澄君)お答えをいたします。  御要望がいろいろありますので、御要望に沿うように努力をしたいと思います。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)産廃についてであります。  大分県もですね、都市計画の中で、宇佐市の海岸部は田園的景観と位置づけています。それが、ちょっと今、配って見ていただきます。この自然と景観と農業、そして横、水田があります。これらを含む、ここに住んで、日々暮らしている人たちが今、大変不安を抱えております。これはまだ許可をとっていない状態なんです。道路から見ると、今、全然わかりません。でも、これ、上からちょっと今、撮ったのを私、お借りしたんですけれど、すごい広範囲にいろいろと産廃の方がやっているようでございます。  そして、その産廃のところにですね、まだ許可が出ていないのに、鉄骨をですね、落とす大きな音がしたり、そして夜中にダンプがですね、何回も頻繁に何か運んでいるようなことがあるそうなんですね。ですから、本当、地元の方たちが不安を抱えています。そして、その産廃の施設の周りは水田でありますけれど、そこに入る進入道路のところには全部民家がございまして、やっぱりそこを車、トラックが通ると響きますので、わかりますよね。そしてやっぱり何かすごい音がするので、本当に不安を抱えております。  だから、県とですね、市とが連携して、一緒に会合を持ったと聞いております。どういう内容だったか、ちょっとお聞きしたいんですが。 ◯副議長(筌口 孝君)生活環境課長。 ◯生活環境課長(田中豊昭君)皆さん、こんにちは。生活環境課長の田中でございます。  中村議員の再質問にお答えをいたしたいと思います。  きのう、用松議員から少ししかられましたけども、私どもも市民の立場に立って市の行政を進めるということでは、用松議員ともお気持ちは同じだというふうに考えていますので、よろしくお願いいたします。  市といたしましては、これまで二月一日にですね、意見書を出しました。それから、三月一日には四項目にわたっての協議事項というものを提出をしてまいりました。これはすべて地元の意向を含む道路の管理あるいは雨水、排水などの生活環境保全上のものであります。  その中で三月十四日に業者による地元説明会は開催されましたけども、対応策などが全然できていない、不十分であるということで、地元の住民は全然納得していないというふうに我々も認識をいたしております。  そういう中で、今、議員からおっしゃられたようにですね、まず、うちの役所の中で、内部会議というものを二、三度持ちながら、今言ったような道路の問題、排水とか雨水、それから水路の問題、これらについて県のほうにですね、今、地元が抱えているさまざまな問題について御説明をしてきました。これは地元の意向についての説明でありましたけども、まず、業者のほうにちゃんと法的なルールを守ってほしい、あるいは地元にもっと誠意を持った対応をしてほしいということを県に要請しながら、これはこの間の話し合いがですね、県のほうも地元との話し合いが大変不十分であるというような認識の中で、これから進むべき手順等について話し合いをしてきたところであります。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)じゃあ、次をちょっと見ていただきます。次はですね、今、友松さん、産廃の業者さんの会社です。  見てもわかるようにですね、屋根も何もない、そして分別をしている場所が、見てわかるんですけど、上の部分、分別をしている、小積んで何もかもごった返しですね。そしてちっちゃな煙突に煙が出ています。これ、ダイオキシンですよね。そして、そこにいろいろ散らばっています。風が吹くと飛んでまいりますよね。全体ですよ、これ、高家だけの問題じゃないと思いますよ。これをね、進めていこうという県のほうがおかしいと思います。こんなね、業者さんに、宇佐市に、そりゃあ、産廃どこかにつくらないといけないと思うんですけれど、こういうね、施設でここにつくってもらうということは大きな間違いだと思います。  ですから、地元の方は本当に不安です。これがもし、市長、自宅の横にこういうものができたりして、やっぱり皆さん、いろいろと心配されると思います。私もこれ見てなかったからですね、今回これ見せていただいたときにびっくりいたしまして、これは絶対につくっちゃいけない。みんなで、宇佐市で全部でですね、反対をしていかないと、これは宇佐市だけの問題じゃありません。県が許可をするんですけれど、これは宇佐市で全部でですね、反対をして、これは取り下げ勧告をね、出していただきたいなと思いました、これ見てですね。ですから、これ、皆さん見ないとわからないと思いますけれど、本当にこれが、今まで許可をよくやったなと思いました。  それで、先日ですかね、今石議員からでも一般質問の中にありました焼却場の周辺も許可をやれば、なかなか県の指導が届きませんよね。言うけれど、なかなかやらない。もう許可をとってしまえば、おしまいですよ。とるまでは黙って、はいはいはいと、どうします、こうしますということを出すかもわかりませんけれど、許可をとれば、すごい広大な土地ですよ。これ、初めはプレハブを置いていたところが移動していますよね。その一帯は、私、これ開発の許可もとっているんかなと思いましたんですけど、課長、どうなんです、あれ。 ◯副議長(筌口 孝君)生活環境課長。 ◯生活環境課長(田中豊昭君)中村議員の再質問にお答えいたします。  実はですね、今、私が先ほど説明した後に、四月十二日のほうに高家の住環境を守る会のほうから、そういう質問状を業者に送っています。その中身はですね、本当にすべての住民からアンケートをとって集約した中身でありますので、そのことをですね、県のほうに、この質問書に対して本当に回答できる中身をちゃんと指導してくれというふうに説明もしてまいりましたし、県としては、基本的には、地元の皆さんの御意見を行政に生かす、そういう立場でやっていくということで、引き続いて指導するということでありましたけども、今、議員から質問があったように、開発行為などについても、先般、建築確認あるいは開発行為、これらについてもですね、今は全体の土地利用計画についての中身を見て、県は判断するということでありましたけども、ぜひとも地元の意向を酌んでほしいということでは、県のほうには要請をしております。  以上であります。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)いろいろ回答を出しているみたいですけれど、全然屋根がなくて、ああいう設備だったら、本当に下水の汚染、それから農業用水の汚染、これはどうやってやるかというんですよ。不審でなりません。もう本当、ダイオキシンだって、煙が実際出てますよ、これ、いろんなものを燃やしているから。これで対策ができるとは信じられません。  私も県北保健所の平野課長さんにお会いしました。そうしたら、どうしても県としてはやらないけんのじゃという言葉を言われました。もしこれをやらなければ、県のほうが裁判で訴えられると、そういうふうに簡単に言われるんですね。そんな問題じゃないでしょうと、じゃあ、課長の横にこういうのができたら、あなた、気持ちがいいですか、賛成しますかと。たら、黙り込みましたけれど。これ、実際ですね、本当、県の管轄であるから、市がなかなかこちらからこのようにということでお願いをするしかないんですけれど、もう宇佐市、これは高家だけの問題じゃないと思います。  ぜひですね、これをできる方向じゃなくてできない方向、というのが、三月の一日にですね、市長さんあてで広瀬県知事さんに出している分も、この内容を見るとですね、何かこう、できる方向の文書になっているんですね。ですから、これはおかしいと思うんです。まだまだ今から許可もあげていない状態であるから、こういう協議事項を出すというのは、これ、間違いじゃないかなと、私は読ませていただいたときですね、思いました。  ですから、今は、もうやらない、やっちゃいけないという地元の方の声なんですから、そして、どこかにこれはつくらないといけませんけれど、こういう自然を破壊するところじゃなくて、まだまだあると思うんです、場所が。だから、何でここまで進むまでに、私たち個人は絶対に土地には立ち入りができません。でも、行政側ではできると思うんですね、御指導。私もユンボで穴を掘っているということも聞きました。それを掘って、またどこかから持ってきて埋めて、土をかぶせれば、もう全然、市長、わかりませんよ、夜中にすることだから。そういうことを夜中にやっているんですね。日中はそういう、こう、皆さん、でも、地元の方は車が通るからわかりますよ。やっぱり監視をですね、今しっかりとですね、高家の環境を守る会という方がちゃんと立ち上げてですね、ちゃんと監視もやっていますし、ぜひですね、これは強く県のほうに再度お願いをしていただきたいと思います。  それとですね、今度、例のプレハブの件です。これもですね、五月の十五日だったんですかね、期限が。先方さんに出して、その回答が来ないということで、地元の方たちが五月の十七日でしたか、八名ほどで建築課のほうに伺ったと思うんですけれど、そして、今度出たら、今、説明を聞くと違反していないということであるんですけれど、でも、前のときは、出す前は違反をしていましたよね。ですから、そのままの状態でよろしいんでしょうか。今、プレハブを、ちゃんと基礎をして、ちゃんとやっていますよね。そのまま、置いたままでよろしいでしょうか。 ◯副議長(筌口 孝君)建築住宅課長。 ◯建築住宅課長(今仁丈夫君)おはようございます。建築住宅課長の今仁です。  再質問にお答えいたします。  私どもが確認した中では、当初、ブロックの基礎であれば、建築基準法に該当して、それで、催告書を手渡したときに相手方のところで確認してましたところ、今はあのまま、もとの置いた状態ではプレハブが傷むということで、簡単なブロックを基礎をして設置をし直したと、雨漏りなんかはしないようにしているという状態だったんです。  それで、建築基準法ではブロック基礎は認められておりません。それで、今度、確実に建築するときは確認申請をしていただいて、コンクリート基礎にすればオーケーですよという回答をいたしました。  それと、まだ現在、あそこの事務所は電気も通じていませんし、使用もしていないので、使用していなければ、一応建築基準法には抵触しないと解釈いたしております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)広大な土地に簡単にプレハブをああいうふうに設置しても、何も、何ていうか、建築確認じゃなくて、関係がないんですかね。開発の許可をしないままにそういうものをドンと置いてもよいですかね。 ◯副議長(筌口 孝君)建築住宅課長。 ◯建築住宅課長(今仁丈夫君)お答えいたします。  通常であれば確認申請は必要なんですけど、まだ建築物そのものをですね、使用していたら建築基準法に違反になります。使用していたらですね。まだ使用していないので、ですから、通常の、よくホームセンターなんかでプレハブ住宅を展示物として設置していますね。ああいった状態と同じような状態だと我々は認識をしております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)市長、ぜひですね、この前、十七日の日ですか、地元の方が建築課のほうに行ったときにですね、帰りに市長さんにちょっとお会いして帰ろうということでお会いしたときですね、市長からも、地元の住民の方が納得いかなければ一緒になって反対をするという言葉を言ってくださったことで心強く、やっぱり地元の方は思っているわけです。ぜひですね、この施設は高家には絶対につくってはならないと思います。ぜひですね、これはもう県がやることだから、県がやることだからということで、行政側の方も言われていますけれど、一緒になってですね、市長もぜひですね、これを取り下げの勧告をですね、出せるようにですね、お願いをしたいと思うんですけれど。お願いいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)中村議員の再質問にお答えをいたします。  この産廃の問題についてですね、私どももですね、非常に心を痛めておりますし、私もですね、県に行く際はですね、担当の部長、担当の課長にですね、今の地元の状況等やですね、地元住民のですね、方々のお考えやそこのお気持ち等はですね、直接にですね、お伝えもしているところであります。  あとはですね、私としては昨年のですね、もともとこの計画があったときに文書で事前にですね、例えば道路の協議ですとか、いろんな協議をしてくれという通知をしているにもかかわらずですね、その協議もないままにずっと手続が行ってますし、昨年の十二月にはですね、市としてはこの施設には反対であると、明快に県知事あてにですね、意見書を出しているわけですね。だから、基本的にはそのスタンスに変わりませんし、三月一日の文書がちょっとこう、おしかりを受けましたけども、あれは基本的には反対しているんだという、文書の中にですね、本来、協議をしてくれというふうに言っているのに協議がないことがおかしいっていうことで、それに答えたものが来たわけで、それについては、まだこういうところ不十分ですよというところでお話をしたということで、基本的にはですね、いまだに大きな私どもが示したものには十分答えていませんので、いまだに反対であるというスタンスは変わりはないわけです。  今の状況等もですね、伝えておりますので、今後ともですね、県のほうにはですね、地元の実情等はですね、事あるごとにですね、お伝えしながら、適切に対処していただくように要望してまいります。  以上でございます。 ◯二十一番(中村明美さん)ありがとうございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)もう絶対にですね、取り下げの勧告ができるようにですね、強く要望いたします。よろしくお願いをいたします。  三番に行きます。  関連してですね、公式にはコート数が足らないということでありますけれど、コート数をふやすということはできないんでしょうか。お願いいたします。
    ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)社会教育課長のおとめでございます。  再質問にお答えいたします。  教育長が御答弁いたしましたように、これからスポーツ振興計画というのを立てなければいけませんので、その中でですね、そういった施設の整備等に関しましても、市民であるとか、あるいは協議団体の御意見、御要望を聞きながらですね、検討してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)市長が交流度満足日本一を目指しておりますので、これは本当、シニアの方の、これ、声なんです。私、何人からもこれを聞きましたので、私、一般質問をさせていただきました。ぜひですね、前向きに行けるようにですね、ぜひお願いをしたいと思います。  それとですね、以前ですね、勤労、勤青のほうで早朝にですね、コートを使用させていただいていたようなんですが、何か近所の方が迷惑だという、ポンポンとこう、音が聞こえるんだと思うんです。それで、早朝にテニスができないと言われているんです。そういう場所をどこか確保していただけるということはできないんでしょうか。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)議員が今おっしゃいましたことは、さんさん館でのテニス場……。 ◯二十一番(中村明美さん)あ、さんさん館ですかね。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)ということでしょうかね。 ◯二十一番(中村明美さん)はい。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)私ども社会教育施設の中にはそれは含まれておりませんけども、そういったいろんな意見については、またこういったスポーツ振興計画がありますので、そういった中で協議するということもあり得るんじゃないかなというふうに思っておりますけども。最終的には、私と社会教育課の管轄ではございませんので、そういった意見については、また、そういう担当のところに対応してもらうようなことになろうかというふうに思っております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)じゃあ、さんさん館でないとわからないんですかね。前、使用していたみたいです。どなたか御答弁できる方。 ◯副議長(筌口 孝君)ちょっと時間とめます。  商工振興課長。 ◯商工振興課長(伊藤一寿君)商工振興課の伊藤です。  済みません、もう一回、質問をよろしいでしょうか。済みません。 ◯二十一番(中村明美さん)さんさん館のところにですね、コートがありますですね。そのコート、早朝ですね、シニアの方が利用していたみたいです。で、何か苦情が出たみたいなんですね。音が聞こえるんでしょう。それで、もう使用できませんよと言われたもんで、早朝使うところがないらしいんです。ですから、そういうところをつくっていただけないだろうか。一番いいのは、さんさん館がよいみたいなんですけれど、場所的にですね、真ん中にちょうどあるからですね、たくさんの方が利用していたみたいです。 ◯副議長(筌口 孝君)商工振興課長。 ◯商工振興課長(伊藤一寿君)商工振興課の伊藤です。  車の件は聞いたことはあるんですけど、早朝の使用の件は、今、初めてお聞きしましたんで、その辺はもう一回、さんさん館のほうに協議しまして、その辺の住民等の意向のほうもありますので、その辺も一回調査させていただきたいと、そういうふうに思います。ただ、代替の施設は、ちょっと私どものところではできませんので、それはまた別途協議のほうをお願いしたいと思います。済みません。 ◯副議長(筌口 孝君)二十一番 中村明美さん。 ◯二十一番(中村明美さん)市長、ぜひシニアの方のそういう早朝にですね、汗を流して、そしてまた仕事頑張ろうかという方たちがいらっしゃるみたいですので、ぜひそういうコートをですね、また確保していただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)答弁いいですか。 ◯二十一番(中村明美さん)はい。 ◯副議長(筌口 孝君)以上をもちまして中村議員の一般質問を終結いたします。  次に、十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)皆さん、こんにちは。十三番の宮丸龍美でございます。  三日目になりまして、皆さんのお顔が大分疲れておるところでございますが、ひとつ少し時間をいただいて、私の四点の質問をお願いいたします。  宮崎の口蹄疫に政府まで巻き込まれまして、大問題となりました。一時は終息を迎えたのではないかと思いましたが、また飛び火をして九州の畜産農家の大問題になっております。また、私だけではないと思いますが、近ごろの新聞紙上によりますと、火事による焼死の犠牲者が出ていると。冬で、まずストーブをたく時期ではありません。逆に異常な焼死者の数ではないかと思っております。  それでは、通告に従いまして四点の質問をさせていただきます。  第一が下麻生地域について。  藤岡橋のその後の対策はどうなっているのか。  消防機庫の移転はどうなっているのでしょうか。  水資源の確保はできたと聞くが、今後、どのような対策をとるのか。  二点目といたしまして、市有財産管理について。  旧南院内小学校跡地は、現在どのようになっているのでしょうか。  二点目に、安心院町龍王の古荘邸の管理はどのようになっているのでしょうか。  三点目といたしまして、小倉の池の水辺道路について。  現在、工事が中止状況であるが、今後の対策はどのようになりますか。  最後に、牛の口蹄疫についてですが、宇佐市の対策はできているのか。  農家への生活支援はできないのか。  以上の四点でございます。簡潔にお答えをよろしくお願いいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)それでは、宮丸議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。  まず、宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)市長の是永でございます。  十三番 宮丸議員の一般質問にお答えをいたします。  一項目め、下麻生地区についての三点目、水源は確保できたと聞くが、今後、どのような対策をとるのかについてでありますが、下麻生地区につきましては、平成二十一年度に大分県で組織する調査隊が小規模集落の水確保推進事業によりまして、地域の水事情に関する調査を行いました。また、あわせて、市といたしましても、当調査隊の指導のもとに、県の補助制度を活用いたしまして、深井戸の試掘調査を実施したところであります。深井戸の調査結果といたしましては、約百四十メートルの掘削を行った結果、水質は良好で、取水量は日当り約八十七トンの水量が確保できる見込みとの結果が得られております。  県の調査隊が取りまとめた提言書につきましては、六月中には県より報告いただける予定であります。今後は、この提言書をもとに地元説明、協議を行いまして、提言者である県からの助言もいただきながら、効果的な方策を見出してまいりたいと考えております。  以上で私からの答弁は終わりますが、その他の質問につきましては担当部課長から答弁いたしますので、よろしくお願いをいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、一項目めの下麻生地区についての(一)を、建設水道部長 信国和徳君。 ◯建設水道部長兼生活排水課長(信国和徳君)建設水道部長の信国でございます。  十三番 宮丸議員の一般質問にお答えします。  一項目め、下麻生地区についての一点日、藤岡橋のその後の対策についてですが、下麻生地区には、藤岡橋の上流約百五十メートルに、老朽化により通行に危険な中島橋がありますが、現在、通行どめを行っており、付近住民の方々には不便をおかけしています。また、迂回路にかかる藤岡橋は、幅員も狭く、車両の通行に不便をおかけしております。住民の通行の利便性と安全確保のためには、藤岡橋の拡幅整備は十分必要と認識いたしております。  現在の状況についてですが、河川管理者である県宇佐土木事務所に拡幅の技術手法の協議や地元自治委員と要望等について調整に努めているところです。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、同じく一項目めの(二)を、消防長 秋吉 卓君。 ◯消防長(秋吉 卓君)消防長の秋吉でございます。  十三番 宮丸議員の一般質問にお答えします。  一項目め、下麻生地区についての二点目、消防機庫の移転についてですが、平成二十二年度当初予算に計上し、本年度事業として建築を計画しております。現在、起債の許可申請事務が完了し、基本設計の段階でございます。今後の事業を確実に実施し、早期完成を目指し、移転を考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、二項目めの市財産管理についての(一)を、総務部長 筒井道雄君。 ◯総務部長(筒井道雄君)総務部長の筒井でございます。  十三番 宮丸議員の一般質問にお答えいたします。  二項目め、市財産管理についての一点日、旧南院内小学校跡地は現在どうなっているのかについてですが、現在、土地建物賃貸借契約によって貸し付けを行っております。当該物件は建築後六十数年経過しております。老朽化も進んでおりますし、今後、活用の手段も乏しいということで、平成十九年度に公売の予定で調査をいたしました経緯がございます。土地の総面積は、四千二百二十八平方メートルのうち、市の名義の土地が二千五百六十九平方メートル、残りの千六百五十九平方メートルが三十一人共有の名義になっており、共有地部分の登記の面で一時中断をいたしておりますが、今後、司法書士と協議をいたしまして一定の手順を踏み、できる限り早い時期に公売手続等をとりたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、同じく二項目めの(二)を、教育次長 豊岡正晴君。 ◯教育次長兼管理課長(豊岡正晴君)教育次長の豊岡でございます。  十三番 宮丸議員の一般質問にお答えいたします。  二項目め、市財産管理についての二点目、安心院町龍王の古荘邸の管理についてですが、安心院町は、平成十七年三月一日に福岡市博多区在住の古荘博巳氏より古荘家住宅の寄附を受け、同年三月二十三日付で安心院町の有形文化財に指定しています。その管理につきましては、安心院町在住の郷士史家に二年間管理をしていただきました。その後、施設老朽化に伴う漏電の可能性など安全上の問題から、平成二十年四月からは宇佐市教育委員会文化財係が直接管理をしております。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)最後に、三項目めの小倉の池水辺道路についてと、四項目めの牛の口蹄疫についてを、経済部長 原田昭一君。 ◯経済部長兼耕地課長(原田昭一君)皆さん、こんにちは。経済部長の原田です。  十三番 宮丸議員の一般質問にお答えします。  三項目め、小倉池の水辺道路についてですが、御指摘の水辺道路は、平成十四年度から十六年度にかけて、県営ため池等整備事業で湖岸堤防として整備された施設であります。湖岸堤防設置の目的は、農地が波浪による洗掘で流亡するのを防ぐために設置されました。事業は当初計画どおり千九百メートルを施工し、完了しておりますので、工事を途中で中止しているわけではないと認識しております。  また、残りの箇所は、採択当時に、ため池の背後地に農地が隣接していない等の理由で採択されませんでした。現在でも残りの箇所は農地ではなく森林等であり、今後も事業採択は困難な状況ですが、県と協議してまいりたいと思います。  引き続き四項目め、牛の口蹄疫についての一点目、口蹄疫はウイルスの伝播力が非常に強いことから、発生後の初動防疫対応が重要であり、発生農場の家畜の殺処分や埋却処分を早期に行わなければなりません。市において、五月十九日に口蹄疫防疫総合対策会議準備会、五月三十一日には口蹄疫防疫総合対策会議を開催し、畜産農家への支援対策とともに、発生した場所の初動防疫体制について協議を行ってきたところです。また、農家へ情報提供を行い、対応、対策等について注意を喚起してまいりました。  県では、大分県内へのウイルス進入を阻止するため、五月十一日より宮崎県境の国道での関係事両の消毒実施や、畜産農家への消石灰及び消毒液の配布等を行っています。加えて、宇佐市独自の対策として、消毒用消石灰を全戸配布するなど万全の対策をとったところです。  二点日、農家への生活支援はできないかですが、口蹄疫発生後、四月以降の子牛市場は中止となっています。市では、出荷予定農家へ飼料の無償配布等を行ってまいりましたが、口蹄疫の長期化が予想され、また、六月市場の開催が延期されることなどから、畜産農家の負担軽減と経営の継続的な安定を図るため、県の支援策の動向を踏まえ、飼料費支援や防疫対策支援などを内容とする本市独自の緊急支援対策についての追加提案を考えているところです。  大分県ではまだ発生していませんが、今後とも県等と連携を図りながら、緊急事態に即応できる防疫体制の構築と畜産農家支援に万全を期してまいりたいと思います。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)以上で執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。  十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)それでは、順次再質問をさせていただきます。  藤岡橋の件ですが、昨年六月の一般質問でさせていただいて、その後、即、市長初め各部長さん方が現地を見ていただき、対応をしていただくというような回答もいただいて、実際現地も見ていただいておりますので、職員の皆さんもよくわかっておることと思います。  拡幅の技術手法の協議がなされていると言われておりますが、前回の回答では、すりつけ部の拡幅、橋の幅の拡幅、路面整形をすると言われました。一年が過ぎました。が、今でも協議中であると、今、回答の中で言われとうと思いますが、まあ、皆様方も一年も協議するのは何か問題があるのではないか、何がそのように問題になっておるのか、その点を説明できれば、ひとつ皆さんに説明をお願いいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)土木課長。 ◯土木課長(橋本精治君)土木課長の橋本です。  宮丸議員の再質問にお答えいたします。  協議がどうなっているかということなんでございますが、今、藤岡橋の上流、先ほど言いましたように、約百五十メートル上流に中島橋がございます。中島橋は大変古い橋で、老朽化して通行には危険だということで通行どめにしております。しかしですね、地元は、旧県道の宇佐本耶馬渓線として昔使っていた重要な橋だということで、まだ修理して存続する声もあるようでございますので、地元自治委員にお願いいたしまして、地元で、今後どうするかというようなことを投げかけております。  そして、今、通行どめしておる関係で、迂回路としてお願いしております藤岡橋でございますが、県の土木事務所に確認いたしましたが、拡幅とか隅切り部の設置、それから、議員さん、去年、中折れ橋と言ったあれがあるんですけど、橋面がこう、途中で折れています。その修正ですね、そういうのは可能だということで管理者から回答をいただいております。  以上でございます。 ◯十三番(宮丸龍美君)ちょっとお願いが。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)私もちょっと身障者に近い、耳が遠いもんで、もうちょっと回答なさる方が、もうちょっと言葉をはっきり、もうちょっと大きく、しっかりやってください。お願いします。  それとですね、前回も写真を提示してお願いしたんですが、あの伊呂波川は河床が岩盤で橋の高さが低いというような状況でございます。そして、大雨が降りますと、すぐつかるということで、また、消防機庫もこれに関連をしておるのでございますが、そのときにお願いしたことがあるんですが、河床掘削ということですね。もうちょっと川底を一メーターぐらい下げていただいてから、水の流れも変わるんじゃないかということですが、そのときの回答がですね、河床は土木の管理であるということで、土木と協議するという約束を、今の課長ではございませんけど、隣の課長ととりあえず約束をいたしましたが、その協議はなさいましたか。
    ◯副議長(筌口 孝君)土木課長。 ◯土木課長(橋本精治君)土木課長の橋本です。  お答えいたします。  議員さんからも大変心配されまして、写真等も提供していただきまして、土木事務所のほうに協議に行きました。そうしたら、土木事務所は、橋の付近を掘削したら、橋脚に影響が出て、もし洪水のときですね、何かあったら、やっぱり大変なということで、県としては河床掘削はできないという回答をいただきました。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)今の土木の技術で河床掘削はできない。まあ、ピーヤの強度が不足するというのであろうと思いますが、現在の土木技術をもってすれば、私たちが考えたときにはできるんじゃないかと思うんですが、また課長、ひとつ、ま一遍、現状をよく見ていただいて、そして再度協議をお願いをしてください。お願いします。  それと、関連いたしまして、藤岡橋そのものの強度はあるんですか。 ◯副議長(筌口 孝君)土木課長。 ◯土木課長(橋本精治君)土木課長の橋本です。  お答えいたします。  昨年、橋梁長寿命化診断によりまして、中島橋にかわる街路として使っている藤岡橋を早急に点検いたしました。その結果がですね、昭和六十一年に架設された橋で、まだ、供用後二十四年が経過していて、コンクリートの内部損傷は確認されない。それから、床版は少し補修の必要があるということでございますが、あと、ほかのところは、全体的に状態はいいという状況でございます。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)宇佐市内には橋が七百数十基あるとお聞きしておりますが、強度があるということは、順番も余り早く来んのじゃないだろうかと、こう心配しておりますが、やはり藤岡橋の場合は、特に橋を渡るためにコミュニティーバスあたりが私有地、私道、他人の土地を踏んで回らなならんというような異常な事態です。どうか一日も早く、その点も考慮に入れて、ぜひ完成をよろしくお願いいたします。  次に、消防機庫の件ですが、去年も災害どきの水が上がっちょっときに、出たときに、消防車が出ない、出動できないというような現状を写真で提示したと思うんですが、消防機庫、私が合点がいかんのは消防機庫、あの機庫が何ぼかかるのんか知らんけど、一年も放置しちょっちゅうことは、やはりですね、消防署ももうちょっと対応がですね、しっかりやっていただければ、もしも、もしもですよ、なら、また写真にあったごと、川があふれて道路に水が上がったとき、消防車を出さんじゃってから、仮にですね、消防車も一緒に流される可能性もある。また、一番大事な皆さんの生命、財産を守る消防車がですね、消防団の活躍もできない。  移転先がないとかですね、いろいろ理由があるのであれば、私も不思議には思いません。ちゃんと移転先も、活性化センター内のあの広い敷地に消防機庫をつくるというのは、もうちょっと消防の方も真剣にひとつ取り組んでいただきたい。ことしは本当に回答どおりできるんですか。ま一遍、再度お願いします。 ◯副議長(筌口 孝君)消防本部総務課長。 ◯消防本部次長兼総務課長(呉藤孝幸君)消防本部次長兼総務課長の呉藤です。  宮丸議員の再質問にお答えいたします。  議員御指摘のとおり、災害の基地となります消防格納庫でございます。いち早く解消せねばと思っておりましたけれども、当初、宇佐市の総合計画の中に基づきまして設置を進めてまいりました。このようなことから一年お待ちをいただくような結果になりましたけれども、本年度、総合計画に基づきまして、現麻生地区の活性センターの隣の道路を挟んでの横の土地に建設予定をいたしております。現在、設計委託の見積もりをするだけになっております。早急に実施をして、早い時期に設置をというふうに考えております。間違えなく本年度中には完成を見込んでおります。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)ほんなら、ぜひ実行をよろしくお願いいたします。  次に、ほんなら、水資源確保についてをお尋ねいたします。ここにですね、県の、麻生地区の皆さんに示されました資料がございますが、やはり麻生地区は水資源に大変恵まれない地区にもかかわらず、水道の設備普及がしていないと。日常生活に必要な飲料水や風呂、洗濯の生活用水がない、または不足する、もしくは水が悪いことが地区の本当の大きな課題になっております。  そこで、麻生地区に金山もあったというようなことで、この地区に関しては水の中にですね、鉄分だけでねえ、マンガンも含んでいると、また砒素も含んでいるところもあるというような状況でございますので、やはり水資源の確保ができた下麻生地区からでも、ぜひ公水として取り上げていただきたいと思うんですが、そのようなお考えはどうでしょうか。 ◯副議長(筌口 孝君)水道課長。 ◯水道課長(植村芳樹君)水道課長の植村でございます。  十三番 宮丸議員の再質問にお答えをいたします。  麻生地区は、先ほど市長が御答弁申し上げましたが、水質、今、宮丸議員がおっしゃられました鉄やマンガンが確かに多くございます。二十一年度に百四十メーターのボーリングを、県の補助事業、技術支援事業といたしまして、百四十メーター掘ったわけでございますが、その水質にいたしましても、水道法による五十項目の水質検査も行っております。そして、水質にしましても、ほとんど、一般細菌は多少ありましたけど、これは塩素で消毒できます。他にいたしましても、ほとんどの水質の項目にも異常は出ていませんし、水量にしましても、市長が答弁申し上げましたように、八十七トンの十分な水も確保できております。  それで、一番心配、議員がされているのは、どうやって事業を進めていくかとおっしゃられるんじゃないかと思いますけど、これに関しましても、二十一年度は技術支援ということで、水確保推進事業ということでボーリングを、掘削を、掘りましたけど、二十二年度からは財政支援という制度、地域給水施設整備支援事業の創設が二十二年度にされまして、この事業をうまく活用して、県費二分の一をいただきながら進めてまいりたいというふうに思っております。  ちょっと何か質問と答えがおかしくなりましたけど、そういうことで、事業は水質も水量も十分でございますので、ぜひ地域の方にもそのボーリングの水を利用していただきたいということでございます。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)先ほど私があいさつの中で焼死問題ですね、火事による焼死がことしは特に、本当に新聞紙上に毎日のように子供や高齢者の方が焼け死んだというようなことが載っている。大変、後ろに傍聴に来ちょる皆さんの前でこんなことを言うと失礼かもしれませんが、下麻生地区は、麻生地区全体が高齢化が進んで限界集落に近いようなところさえあると。そうした場合ですね、やはり公水が通ることによって消火栓の設置もできると。一番大事なことは、伊呂波川が本当に要るときは川の水が少なくて、また、高齢者の方たちだけなら、川の水から即、消火活動ができるというような状態でございません。そういうことも考えたときには、公水が、水道施設ができることを強く望んで、地区の皆さんもおります。  ただ、人間が飲む水だけではなくてですね、火事の初期消火にも利用できるというようなことも考えたときに、今後ますます高齢化が進むと思います。そうしたときに、ぜひ地域の皆さんが安心して地域で暮らせるというようなことも考えて、早期に水道施設をぜひ実行していただきたいと思います。よろしくお願いします。 ◯副議長(筌口 孝君)水道課長。 ◯水道課長(植村芳樹君)議員言われる地元の現状でございますが、十分私たちも理解しているわけでございまして、確かに火事ですね、そういうときの水にも利用したいということでございます。ただ、八十七トンの水量が出ていますが、消火栓に使うときは、一時的、仮に給水されている世帯の方にちょっとね、水量、水圧がおちて迷惑はおかけすることにはなると思いますけど、そこんとこ、ちょっといろいろ研究していきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)できるだけ早く改善をお願いします。  次に移ります。市有財産管理についてですが、南院内小学校跡地は、今現在、賃貸契約になっておるということですが、この学校はですね、そこから総務部長が回答なさったから、今度、総務部長のほうを向いて言いますが、この学校はですね、総二階建てです。この二階に上がられんごとなってるんです。二階に上がって、人間が上がって落ちるんです。  ということは、これが前、菱星電装というところに賃貸をして使っていただいた。そのときに、その工場の中に、工場が使用しておるときに、既に二階全体が板がもたんで踏み抜けるというような状態で、鉄板を全部敷いちょったんです。そして、その鉄板を工場が撤去するとき全部取ってしもうたんです。全部回収して、今現在、もう二階に上がられんような状態です。そして、その横がですね、上恵良温泉が隣接して、その建物と三メーターは間がないぐらいです。そして、上恵良温泉の施設がありますから、二階建てのかわらが落ちたり、ガラスが割れたりというような、今までいろいろ会社が使用しよるとき、上恵良温泉からいつも補修せよとやかましゅう言われよったんです。  それで、私も菱星電装が撤去するときに、もうこのまま前の上恵良温泉にひとつ買うてもろうたらどうですか。恐らく解体すると三千万から四千万はかかると思います。あの土地を四千万かけて更地にして、評価が恐らく南院内のあの土地で百万円じゃないと思うんです。そして、まして、この共有地が入っておると。まだ入っておる。まだここに書いちょうのは三十一人共有だけのように書いておりますが、もう一人、持ちがあるんです。これがちょうど校舎の真ん中を走っちょる、校舎の建っちょる。  というようなことで、そして、もう六十年もですね、たって、今から、ほんなら地権者を追う場合は、恐らく何百人の地権者になると思う。そういう地権者じゃなくて、まあ、私が要らんこと言いよってから、副市長から笑わるっかしらんけど、私の聞いたところに、いろいろ社会六法にちょっと書いてあるのを見てると、時効取得というのがあると。もう何年もたってから共有地であった土地がこっちのもんになるというような法律があるとお聞きしておりますが、ひとつ副市長もですね、市長さんも、担当者の方で知恵をたくさんかしてあげて、この問題を早期にですね、解決せなければ大変な問題が起こると思うんです。  実はそのときに、撤去したときには、院内町時代ですが、実は価格まで決めたことがあるんです、この学校跡地を、もう何百万で。どうですか、あなたが買わんですか。買いましょうと。じゃけど、実は実行しきらんじゃったのは、行政のほうがしきらんじゃったんです、人の土地を。しかし、人の土地を今ごろ、売買するころ気がついてですね、ほんなら、使用者からは家賃を取って、それあんた、家賃はみんな行政に、役場に入る。その人たちにあげちょらんのじゃけん。  だからまた、まして、この六十年も七十年も前の所有者は今現在どこにおるか、またどのように変わっておるかもわからんような状態です。ぜひこれは一刻も早く、私ももう二年、三年と、このことを心配して言い続けております。ぜひ実行をお願いしたいと思います。どうでしょうか。 ◯副議長(筌口 孝君)院内支所市民サービス課長。 ◯院内支所市民サービス課長(中尾健治君)院内支所市民サービス課長の中尾でございます。  宮丸議員の再質問にお答えをいたします。  御指摘のとおり、施設は大変老朽化しております。台風等災害が発生の場合、被害が懸念されております。一刻も早く処分をしたいところでございますが、公売にかけられる正当な物件として提示するためにも、御指摘のとおり共有名義の部分が支障となっております。早急に、できるだけ早い時期に処分できますよう、専門家、司法書士等の方々と協議をいたしまして、早急な対応をしたいと考えております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)去年もこの問題を取り上げたときに、院内担当者の方が約束をしていただきました。ことしは私が絶対します。そして、約束はしたんですが、六月の異動で部署もかわり、三月に卒業してしまいました。ことしはぜひ卒業する前に、課長さん、実行をよろしくお願いいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)答弁はいいですか。答弁はいい。 ◯十三番(宮丸龍美君)今のこと、するとか、せんとか。 ◯副議長(筌口 孝君)市民サービス課長。 ◯院内支所市民サービス課長(中尾健治君)市民サービス課長の中尾でございます。  先ほどの宮丸議員の御指摘のとおり、一つの手段としまして、民法によるところの取得時効という方法があるというふうに聞いておりますので、これも一つの方法でございますので、早急に検討いたしまして、これを処分できるよう早い時期に対応したいと考えております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)よろしくお願いいたします。今度はそのまま卒業せんごと、あなたの卒業までに実行をお願いします。  次に移らせていただきます。  院内の龍王の古荘邸の管理の件でございますが、現地を見せていただきました。ここですね、関係者の方からお聞きして二、三遍、現地を、実は私も龍王のあの地をよく理解しちょらんもので一生懸命下を探したようなこともあります。下を探したんです。何か立派な家があるけど、どの近所やろうかというようなことで、最後はわかりませんで、関係者の方につれていってくださいということで連れていっていただいて、そして場所も見せて、家も見せていただきました。  本当に立派な家とは思いますが、まず第一にですね、感じたことは、この立派な家があるのに何一つ説明板がない。説明、この家は何年たって、どういう建築様式で、どんなところがすばらしいんじゃということが説明でも、そして、塀を見ると塀の上にトタンがはげ落ちておると。でですね、たまたま写真を撮ったところが、家の中から背丈ほどある草まで撮れまして、それを写真をあげたところ、これがこんなになっちょうけん、あんたもう、私たちは見るに忍びないんですよというような苦情もいただきました。  でですね、正直、裏庭を見せていただくと、草がきれいな点を見ますと、一年に一遍ぐらいは草切りを実行されよるのであろうと推測はいたしました。しかし、草もですね、もう一メーター以上伸びております。そうしたときに、本当に古荘邸を文化財として、今後、管理していくのか、これをちょっと担当者にお願いいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)社会教育課長のおとめでございます。  再質問にお答えいたします。  私も現場を一応確認いたしました。議員指摘のように草も生えておりますし、もちろん解説板も設置しておりません。担当に聞きますと、年に二回ほど草刈りとか巡回はしているということを聞いておりますし、早急にそのあたりの草刈り等はすぐ対応するようには指示しております。  文化財のことですけども、現在、市の有形文化財にしておりますので、そのあたりのところも含めて、もちろん草刈りあるいは解説板、そういったものを設置するということは必要であるというふうに認識しております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)一番ですね、問題は、今後、また立派な、この古荘邸は聞くところによりますと、寄附なさった当時に県の設計事務所が立派な建物でありますよという太鼓判を押されたと聞いております。そうじゃけど、さっきも言うたごとですね、何が立派なんかと。そやけど、いかに立派なものであろうともですね、家ちゅうもん、木造住宅は風を通さな、そらもう、すぐだめになります。で、やはり難しいのは、今後、また次々と市に建物あたりを寄附しようという方が出てくる可能性もあると思うんですが、今現在、市は寄附、ああいうですね、家の文化財的なものの寄附の基準とか条例とか、こういうのはあるんですか。 ◯副議長(筌口 孝君)契約管財課長。 ◯契約管財課長(田椽賢一君)契約管財課長の田椽です。  寄附についてはですね、基本的にどういう目的で市が必要なのか、そういうような形の中でね、しておりますので、基準という形ではしておりません。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)条例も基準もないと。いいですか、そういう解釈で。 ◯副議長(筌口 孝君)契約管財課長。 ◯契約管財課長(田椽賢一君)契約管財課長の田椽です。  寄附の基準という形っていうよりもですね、各それぞれの行政の執行上で、寄附されるその財産が市として必要なのかどうかというところで判断をしております。  以上であります。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)たまたまこの古荘邸が課題に今回はなったんですが、市が旧安心院町、院内町、旧宇佐市、この中にまだほかにもこういう寄贈されたあれがあるんじゃないかな。ありませんか、もうこれだけですか。大体、全体的に市がそういうのをちゃんと仕分けしちょるんですか。 ◯副議長(筌口 孝君)契約管財課長。 ◯契約管財課長(田椽賢一君)お答えします。  いろいろな形の中でですね、寄附行為、例えば道路で、用地買収をして、一部狭い残地等が出てきます。そういうようなケースの場合は、残地については寄附したいという申し出があってですね、寄附を受けている。まあ、それは道路用地として利用、今後していきたいと、やはりすべて目的を持った形の中で寄附をいただいている案件というのはあります。  以上であります。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)よろしいですか。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)現段階ででは文化財としてですね、そういう住宅についての寄附については承っておりません。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)私も院内の場合のこと、ちょっと知っちょるんですが、隠れた、わからんのがまだいろいろあるんではないかと推測はしております。  で、このですね、一番現在、古荘さんの古荘邸を今後どうするかということが一番課題ではないかと思うんです。寄附なさった方の気持ちもですね、酌んで、閉め切りで朽ちるのを待っちょると、逆に言うならですね、はよくずれてくれてから管理せんでいいんじゃがというような、そういう気持ちはないと思うんですけど、今の状態でいくなら、そういう気持ちがあらわれちょるんじゃないじゃろうかと思うんですが、今後の古荘邸のどういうふうにしてからいいなというような展望がございますか。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)お答えいたします。
     古荘邸、市指定でございますので、一応現状のままでですね、保存していくような形をとると考えております。ただし、あの地域はですね、古荘邸の南側には龍王城という古い山城が残っておりますし、山のすそには妙菴寺という古刹もあります。また、その地域には細川時代の町並みの地割もよく残っておりますので、そういった地域を文化財めぐりというような形でですね、古荘邸も含めて文化財めぐりを行いまして、皆さんに公開するようなことができるんではないかなというふうに考えております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)こんなことを出してから、寄附なされた方に対してと思うんですが、もし、市がですね、管理がでけんようじゃったら、やっぱり売買と、そういう誠意のあるですね、安心院町でも宇佐市内の方でも結構と思うんです。私が買って市のかわりに管理しましょうというような方が、もしおられるのなら、売買をしたほうが市も助かるし、せっかくの立派なものが生きてくるんではないかと、このように思うんですが、お考えはどうですか。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)まあ、そういうような方がいられればですね、そりゃあ、そういうことも一つの考え方かもしれませんけども、市指定という有形文化財になっているということは認識していただいた上で管理していただくということが前提になろうかというふうに思っております。今、突然な提案ですので、私どもちょっと研究しなければいけないことが多々あるというように思っております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)契約管財課長。 ◯契約管財課長(田椽賢一君)先ほどの答弁の中でですね、旧院内町時代に、必要なくなったということでですね、すべて個人の財産を寄附を受けたことがあるということがわかりましたので、一応先ほどのありませんという報告を変えさせていただきます。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)最後に、私を含めて五人の方が口蹄疫で問題を出しております。私は口蹄疫、ちょっとですね、私だってお聞きしたいのですが、埋設地は自己確保せよと、市がなさったんではないでしょうか。その中になしと、埋設地がありませんよと書かれたかどうか、ありませんでしたか。 ◯副議長(筌口 孝君)農政課長。 ◯農政課長(河野博己君)農政課長の河野です。  宮丸議員の再質問にお答えします。  現在、もしも発生した場合の家畜の埋設地ですけども、発生農場主の所有地に埋却するというのが原則になっております。で、今回、宮崎で発生して、殺処分できないという一つの原因に適当な埋却地がないという部分でですね、今のような現状になっているわけです。  県のほうからも指導がございまして、まず、畜産農家の方に調査を行いまして、自分の所有地の中にそういった、もしもの場合、発生した場合の埋却場というのがございますかという調査はしております。約八割の方がないというふうな回答でですね、来ておりますし、また再度、県からのあれで一定規模以上、二十頭以上の大規模農家についての再度の詳細な調査ということで、今、調査を進めているところでございます。  最悪の場合、ない場合の分についてですね、県有地あるいは市有地についてのそういった部分については、今、備えての関係課との、各課との連携の中で、そういった分について、今、協議をしているという状況でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)十三番 宮丸龍美君。 ◯十三番(宮丸龍美君)実はゆうべ、安心院の方の、畜産農家の方で、お話を聞きに行ったところ、一番心配しているのは牛舎への人の立ち入り制限、これをもうちょっと厳しくしていただきたい。もちろん畜産農家自身が人の出入り、防衛対策、予防対策をするのが当然であるということは認識しておりますが、一番問題となるのが、安心院町に外国の方が見えて、二、三日宿泊をし、その外国の方と町民の多くの皆さんが接触して、その接触した町民の皆さんが牛舎に近づいてくるというような恐怖を実は持っておるのだと。  私はオリンピックの……。じゃないですけど、誤解せんでくださいよ。ですね。いえ、そのくらいですね、人の出入りを、牛舎の出入りちゅうのは、市から広報で流してもろうたり、放送局で流してもろうたりして、しっかり防衛対策を、もちろん市もいろいろマニュアルづくりはしておると思います。まず、侵入してからじゃなく、発生してからじゃなく、発生する前の予防マニュアルがしっかりできることをお願いいたします。  終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)以上で宮丸議員の一般質問を終結いたします。  ただいま一般質問の途中でありますが、ここで昼食のため暫時休憩をいたします。  再開は午後一時十分といたします。                    休憩 午後零時〇二分                 ──────────────                    再開 午後一時十一分 ◯副議長(筌口 孝君)休憩前に引き続き会議を開きます。  一般質問を続行いたします。  一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)それでは、昼から一番最初、一番 辛島です。  お昼から少しのんびりしたいときでしょうが、しばしおつき合いください。  それと、冒頭に立ちまして、私、四月三十日に、私ごとですが、子供ができまして、はい、ありがとうございます。一般質問等で子育て等のことでですね、この議場でも、副市長と私が恐らくこの中で申請した二人じゃないかなと思います。で、私が手続に行きましたんで、そのときの経験も踏まえまして、一般質問でも少し子育て支援等も踏まえてやっていきたいと思います。よろしくお願いします。  まず、一項目め、医療全般について。  一点目、夜間、救急時の受け入れ体制は。  二点目、小児医療においては、窓口となる診療科の減少に伴い、先生の数などが全国的に減少して課題となっているが、宇佐市の現状と課題は。  二項目め、子育て支援について。  一点目、官民含め支援体制の現状は。  三項目め、これは以前にも一般質問したことです。市の管理するグラウンドについて。  一点目、以前質問しましたが、その後どのような検討がなされたか。  二点目、今年度含めどのような取り組みを行い、また予定しているのか。  四項目め、これも数人の先輩方が質問したんですが、簡単にいきたいと思います。地籍調査について。  一点目、現在の体制は。  二点目、今後の見通しは。  五項目め、ノー残業デーについて。  一点目、目的と現状は。  六項目め、新エネルギーについて。  菜種油等、国・県の施策の動向と、市のこれからに対する考え方を問います。  まず、一回目の質問を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)それでは、辛島議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。  まず、宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)市長の是永でございます。  一番 辛島議員の一般質問にお答えをいたします。  二項目め、子育て支援についての一点目、官民を含めた支援体制の現状についてでありますが、子育ての不安軽減を図るための市の主な事業といたしましては、他の子供との交流を行う地域子育て支援拠点事業、適切な遊びの場や生活の場を与える放課後児童クラブ、妊婦や乳幼児の健康の確保と妊娠、出産、育児に関する不安や悩みの解消を図るための妊婦教室、乳幼児健診、子育て教室、親と子のふれあい広場、乳児全戸家庭訪問などがあります。  民間の子育て支援事業といたしましては、宇佐母親クラブと深見ふれあいクラブが地域での交流を図る母親クラブを実施し、宇佐市社会福祉協議会が子育て支援を応援するうさつ子サポートセンター事業を実施しております。  また、経済的負担の軽減策といたしましては、保育料を軽減する多子軽減制度や妊婦健康診査費、乳児健康診査費、乳幼児医療費などについて助成制度があります。  このようにさまざまな事業がありますので、保護者の方などが子育てに関する事業を利用しやすいように、事業内容等を掲載したうさっ子子育てガイドプックを配布しているところであります。  以上で私からの答弁は終わりますが、その他の質問につきましては担当部課長から答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、一項目めの医療全般についてを、福祉保健部長 西 道範君。 ◯福祉保健部長兼介護保険等認定審査会事務局長(西 道範君)福祉保健部長の西でございます。  一番 辛島議員の一般質問にお答えします。  一項目め、医療全般についての一点目、夜間、教急等の受け入れ体制についてと、二点目、小児医療については関連がありますので、一括して回答いたします。  初期救急医療体制を確保するために、休日在宅当番医制度を実施しています。現在、休日ごとの当番医は、宇佐市内で三施設と歯科一施設が開設されており、毎月広報二十日号で翌月の当番医をお知らせしています。  救急告示施設には、佐藤第一病院と黒田整形外料の二カ所が指定されており、第二次救急医療施設としては宇佐高田医師会病院が指定され、二十四時間体制での受け入れとなっています。夜間での外来診療につきましては、非常に多くの医師、看護師などの医療スタッフを必要とすることなどから、医師不足の折、現実的には難しい状況であります。  次に、小児救急についてですが、現在、宇佐市では四人の小児科医が医療業務を行っていますが、専門医は旧宇佐市内に集中しています。中津市民病院が二十四時間体制で診てくれているおかげで、宇佐市等周辺市町村は日中の診療に集中できていますが、北部医療圏域での小児科医は減少している中で、中津市民病院だけが患者が集中しております。この状況を打開するため、国が推進する定住自立圏構想に基づき、平成二十五年度から中津市民病院で小児救急医療センターが本格稼働することになりました。本年四月からは、福岡大学医学部からの協力を得て試行的に診療を行っており、一歩一歩体制を整えるところであります。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、三項目めの市の管理するグラウンドについてを、教育次長 豊岡正晴君。 ◯教育次長兼管理課長(豊岡正晴君)教育次長の豊岡でございます。  一番 辛島議員の一般質問にお答えします。  三項目め、市の管理するグラウンドについての一点目、その後の検討結果についてですが、総合運動場や平成の森公園のグラウンドにつきましては、多目的グラウンドとして利用されているため、芝生管理には指定管理者である宇佐市施設管理公社も苦慮しているところです。多くの経費をかけても、スポーツや各種行事等により芝生はすぐに傷みます。また、サッカー等は年間を通じて雨天時も使用するため、グラウンドの管理は極めて難しい面があります。芝生管理のため養生期間を設け、使用の制限をすることは、かえって練習や試合の場所が不足することになりますので、グラウンドの使用者の協力を得ながら、使用後にグラウンド整備を行ってまいりたいと考えています。  二点目、今年度の取り組みや今後の予定についてですが、指定管理者である宇佐市施設管理公社では、平成の森公園の芝生管理業務に関して、野球場と多目的グラウンドを一括して専門業者に管理委託しており、現在、目土散布、除草剤散布、一部芝生の張りかえ等の業務を行っています。総合運動場につきましては、今年度、大型ダンプ六台の砂を入れてグラウンド整備を実施しております。芝生を含めたグラウンドの使用のあり方につきましては、今後、スポーツ振興計画を策定する中で協議してまいりたいと考えています。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、四項目めの地籍調査についてを、経済部長 原田昭一君。 ◯経済部長兼耕地課長(原田昭一君)経済部長の原田です。  一番 辛島議員の一般質問にお答えします。  四項目め、地籍調査についての一点目の現在の体制はについてですが、現在の体制は、係長一名、職員一名、非常勤職員一名、業務委託一名です。  二点目の今後の見通しはについてですが、地籍調査の進捗率は、宇佐市全体で一〇・九%であり、調査は旧市町の体止前の計画に沿って山間部から行いたいと考えております。具体的には、宇佐は長峰地区、院内は中部地区、安心院は深見地区を選定し、調査を実施してまいります。  未調査地区の面積が三百六十平方キロメートルであり、今後の計画は、旧市町での調査体制と調査業務の委託等も考慮しながら進捗率の向上を目指します。そのためには、人員及び予算の確保が必要となりますので、財政状況等を勘案しながら、本事業の円滑な推進に努力してまいりたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、五項目めのノー残業デーについてを、総務部長 筒井道雄君。 ◯総務部長(筒井道雄君)総務部長の筒井でございます。  一番 辛島議員の一般質問にお答えいたします。  五項目のノー残業デーの目的と現状についてですが、平成十五年七月に次世代育成支援対策推進法が公布され、次代の社会を担う子供たちが健やかに生まれ、育てられる環境の整備に、国や地方公共団体、事業主などが社会を挙げて取り組んでいるところで、宇佐市も一事業主としての立場から、厚生労働省の指針に基づき特定事業主行動計画を策定し、全庁的に実施しております。  ノー残業デーは、超過勤務の縮減を図るとともに、心身の健康維持、増大と能率向上を目指すもので、また、ワーク・ライフ・バランス憲章の趣旨にのっとり、仕事と生活の調和を推進するためのものであります。具体的には、毎月第二、第四水曜日をノー残業デーとし、市民への説明会等、調整不能な会議等を除いては超過勤務をいたしていないという現状でございます。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)最後に、六項目めの新エネルギーについてを、市民生活部長 大森 博君。 ◯市民生活部長兼市民課長(大森 博君)市民生活部長の大森でございます。  一番 辛島議員の一般質問にお答えします。  六項目めの一点目、菜種油等、国・県の動向と市の考えはについてですが、新エネルギーは、二酸化炭素の排出が少ないことなど、環境へ与える負荷が小さく、持続可能な経済社会の構築に寄与するとともに、新エネルギーの導入は、新規産業、雇用の創設などにも貢献するなど、さまざまな意義を有しており、国は、新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法等の制定や技術開発などの関係予算の拡大により推進に取り組んでおります。  大分県におきましても、エコエネルギー導入促進条例を策定し、基本計画の策定、技術開発の促進、啓発活動など、さまざまな施策により導入促進を図っております。宇佐市におきましては、平成二十一年二月に、地域の資源を活用して環境と調和した地域づくりの方向を探り、地域の持続的発展、地域環境の保全、快適で便利な生活環境を創出することを目指し、宇佐市地域新エネルギービジョンを策定いたしました。  現在、宇佐市の取り組みとしては、太陽光発電は、今年度ですべての市内中学校に設置されます。また、給食センターや拠点回収した廃食用油を利用したバイオ燃料をスクールバスと公用ワゴンに使用しています。民間レベルでも、市との共同事業として、菜種油のバイオ燃料化やしぼりかすの堆肥化を試みている団体もあり、今後とも支援していきたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)以上で執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。  一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)それでは、順次、再質問を行っていきます。  まず一項目め、医療全般について。この夜間も救急も、本日も質問等ありまして、議論されているところなんですが、独自の観点から、また少々ダブるところがあろうかと思いますけども、やっていきたいと思います。  まず、一項目め一点で、夜間の外来は行ってない。何ですかね、難しいっていうことですね、受ける側からするとですね、現状は。で、具体的に実際行動として、夜、突発なことが発生してですね、家族ないし周囲の人がどういうふうな対処をすればいいのかということは、明確には、簡単にはありますか。 ◯副議長(筌口 孝君)健康課長。 ◯健康課長(弘山直澄君)健康課長の弘山でございます。  辛島議員の再質問にお答えいたします。
     明確な基準というものはございませんが、私どもとしましては、夜間に診ていただけるという医療機関が難しいということでございますので、皆さん方にはかかりつけ医を持ちましょうということをいろいろお知らせをしております。相談等がありましたときにも、かかりつけ医を持つということで、日ごろから気軽に御相談ができる医療機関を決めておくことにつきましては、健康を守る秘訣でありますというようなことで、まず、かかりつけ医の先生に相談をしていただくと。それから、適切な診療科等を紹介していただいて、そちらに行っていただくというようなことを啓発をいたしております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)その議論は先ほどもあったと思うんですけども、かかりつけ医、それはまず、宇佐市内で徹底していないですね。市民の皆さんがかかりつけ医を持たんといけんという、まず意識は持っていないと思うんです、現在、現状ですね。まして、夜、かかりつけのお医者さんも電話に出ない場合もあればですね、夜間診療していなかったら、結局かかりつけ医を持っていても、どうすればいいんだということになる。  私もこの質問をするのに、やっぱり聞かれるんですね、地域の人たちにもですね、どうすればいいのかわかんないと。夜、特にやっぱり夜ですね。休みの日は当番医制だとかいろいろあるんで、まだ皆さんどういうふうに行動対処すればいいかというのは、ある程度目星がついている方が多いと思います。やっぱり夜、そういうふうに結局たらい回しにされたとか、どうすればいいのかが、まず何かあったときの初動ですね、警察でもそうですけど、病気でもそう、初動。一番最初にどういうふうにすればいいのかという、そこが皆さんに伝わってないんですね。また、それを示せていないのかもしれません。だから、その辺を私はちょっと、そこにスポットを当てて質問やりたいんですね。今の夜のかかりつけ医と夜の問題のところ。 ◯副議長(筌口 孝君)健康課長。 ◯健康課長(弘山直澄君)お答えをいたします。  確かに市民の皆さん方には、まだどういう形でどこに相談に行ったらいいかというのがわからないということで、まあ、確かにそうだろうと思います。私どもとしましても、特に夜間の診療を実際に行っている市につきましては、県下でも三市しかございませんので、宇佐市におきましては、まずマニュアルをつくって、皆さんに周知というか、お知らせをしたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)そうですね、今の現状でいえば、結局、夜、家族ないし周囲の人が、勝手と言ったらおかしいですけど、自発的に病院に行こうだとか連れて行こうということで明確な行動指針がないわけですよね。そうすると、もし言うんであれば、些細なことでも、夜、病院に行くときは、もう救急車呼んでくれって言うしかない状況だと思うんです、客観的に見ると。救急車の問題は救急車の問題で、過去、今まで台数があるだとか、いろいろありましたね、議論がるる。  じゃあ、夜、病院に連れていきたいけども、自分じゃどうもできないと。救急車を、じゃあ呼ぶようになれば、些細なことでも呼んでくださいということになれば、今度別の問題が出てきますよね。だから、やっぱり夜、家族の人たちが、みんなそうだと思うんですね。連れて行ける人は家族が連れて行ったりすると思うんでですね、周りでできる初動のマニュアルづくりも含めてですね、明確に、どういうふうに初動、周りの人がとってくださいっていうことをしっかりつくり上げていくべきだと思うんです。  この医療の問題も全国的にも、年々いろいろ制度も変われば、よりよい世界を目指してですね、いろいろ動きがあろうかと思いますけども、現状でできる、やっぱり現状、日々いろんなことが起こっていますからね、医療の世界も。完璧な制度ができるまでの移行期間だとしても、やっぱりここの場で議論するのは、やっぱり宇佐市の市民の現状の医療をどうするかっていうことでね、はい。  かかりつけっていうことも、恐らくここにいる皆さんも、じゃあかかりつけを持ってるかといったら、そんな認識もまずないと思うんですね。そういう認識もまだね、やっぱり余り広がってないと思うんで、まあ、そうですね、そういうマニュアルづくりと広報、認知をしてもらうっていうことをですね、しっかりやっていってもらいたいと思いますが、とりあえず、今じゃあ現状としてですね、簡単に、思い、ありますか。今、例えばきょうでもいいですけど、夜、何かあったときに、どういうふうな行動をとりあえずとるべきかというものがあれば。 ◯副議長(筌口 孝君)健康課長。 ◯健康課長(弘山直澄君)お答えをいたします。  ちょっと難しい問題になりますが、もし今晩等において、そういう状況になったときにはですね、かかりつけ医を持たれている方につきましては、かかりつけ医に照会をしていただければ、例えば宇佐高田医師会病院のほうに照会していただければ、そちらでも自家用車でも受け入れていただけるということでありますが、かかりつけ医を持たれてないと、まだどこに電話してもいいかわからないという方については、先ほど議員さんがおっしゃられましたように、ちょっと余りよろしくないんですが、一一九番をする、そういう方法しか今のところはないような感じがいたします。  ただ、一一九番にしましても、ちょっと古い二年ぐらい前の情報なんですが、約三割、三分の一の方が結果的には軽症であったというような、統計上そういう情報もありますので、むやみに一一九番するというのもいかがなものかなというふうに考えております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)そうですね、現状はわかるんです。三分の一の人は。だから、そういう人は救急車を呼ばなくても本来はいいはずなんです。だから、矛盾が発生するわけですね、今の状況だと。だけど、個人で対処ができないと。だけど、救急車、そんな些細なことで呼ばれても困ると。じゃあ、実際、そういうときどうするんだというところに、今エアポケットというかですね、制度のちょっと空白地帯が生まれているわけですね。だから、そこをもうちょっと何らか、私もどうすればいいのかっていうのはわかりません。  だから、今から議論を重ねてですね、またその辺をどうにか、やっぱり命にかかわることですし、今から高齢化が進んでいくとですね、日々、その危険度は、一日に対するリスク度は高まっていくわけですから、まあ、その辺何とか、難しいところでしょうけども、また医師会等々ともですね、相談してしっかりつくり上げていってください。お願いします。  そして、次に、小児救急のことですけども、これ、平成二十五年度から中津市民病院で救急医療センターが本格稼働ということは、まあ、似たような観点からの質問なんですけど、それまでの状況はどういうふうになるわけですか。二十五年度まで、今から。 ◯副議長(筌口 孝君)健康課長。 ◯健康課長(弘山直澄君)健康課長でございます。  まず、二十二年度から二十四年度までにおきましては、試行的に実施するということでありまして、まず、小児救急医療センターというものにつきましては、定住自立圏構想におきまして、まず通常の時間外の部分ということで、夜間、それから土日、休日の部分につきましては、お互いに各協定を結んでいる自治体が負担金を出し合って救急医療体制を実施をすると。それから、平日の通常の時間帯でありますが、こちらにつきましては、中津市民病院が第二次救急医療の施設に指定をされておりますので、救急につきましては受け入れができると。それ以外につきましては、各市町村の普通の小児科医のところでもできますということであります。  したがいまして、ただ、試行的にということで、今、中津市民病院の中の小児科を、要するに部屋をどちらも使っていると、使い分けをしているというような状況になります。二十五年度からにつきましては、中津市民病院の外に小児救急医療センターというのを新たにつくりまして、まあ、通路で結ぶというような形になりますが、で、通常の勤務以外、時間外のときには医師が救急医療センターのほうで執務をするというようなことになっております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)先ほどと同じような形で、子供を持った家庭の人が、まあ、宇佐の住民でですね、夜、先ほど中村議員さんの質問もありましたけども、実際やっぱり親としたら、意識がなくなれば救急車呼びますけども、そうでなければ自分たちでどこか病院に連れていこうと、私も小さいころ、親に連れられて、やっぱり行ってましたですね。そういったときに、どこにそのとき連れて行けばいいのか。どこに連れて行けばすぐ診察が受けられるのかということが、余りにも恐らく広く広報されていないはずです。認知されていないはずです。現状、また一番簡単でいいんですけど、夜そうなったときに、どういうふうに親として対処すればいいのか。 ◯副議長(筌口 孝君)健康課長。 ◯健康課長(弘山直澄君)お答えをいたします。  小児救急につきましても、先ほどの一般の方と同じような考え方でありますが、先ほども申しましたように、中津市民病院の広域医療圏の研究協議会というものが、一つの自治体だけではちょっと難しいということで、お互いに協力をし合いながら医療体制を整えていきましょうということで発足いたしました。その中で、それぞれ協議をしながら進めてまいっているわけでありますが、このたび、昨年度から本年度にかけまして、中津市民病院の医療圏に入っている自治体の医療機関の、それから薬局とか、そういうところの医療マップというのを今つくっている段階であります。  ですから、宇佐市の市民の方につきましては、中津市の医療機関、それから豊後高田市の医療機関等はどこにあるのか、どういう診療科目なのか、いつ受付は、要するに診療時間は何時から何時までなのかとかいうような、そういうような情報を今年度中にできます。ちょっとボリュームが大きいもんですから、ちょっと印刷までというわけにはすぐにはいきませんが、本年度、でき上がった段階で、まずホームページのほうに掲載をしたいというふうに考えております。その中で、先ほど申されましたようなマニュアルのほんの一部のところを掲載をしたいと考えております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)そうですね、これもそういうマニュアルをしっかりつくって、そういう計画があるなら大変いいことだと思います。まあ、本当はね、印刷して、ごみのあれみたいに冷蔵庫とかですね、目にいざというときにつくようなところに、わかるようにですね、印刷ないし何らかの方法でそういう周知ができれば一番いいと思いますんで、またそれはいろいろこれから詰めていくところでしょうし、やっぱりこういう医療、小児医療も踏まえて医療に関してですけど、今から私たちの親も七十過ぎて、いつ何があるかわかりません。やっぱり起こるまで知らんわけですよね、どうすればいいのかが。  そうしたときに、やっぱりそういうものがですね、ああ、あれ見ればわかるなと、とりあえず家族として、まずどういう行動をすればいいのかというのがわかる、どこに連れて行けばいいと、このときは、この時間帯、夜なら夜は、きょうはどこに連れて行けばいいとかっていうのがわかればですね、またそこに、電話だけで済む問題かもしれませんし、救急車呼ばなくても何しなくてもいいことがあるかもしれません。  とりあえず今の現状に合わせた行動のそういうものをなるべくわかりやすくですね、早く周知できるように、ぜひもう一回意気込みをお願いします。 ◯副議長(筌口 孝君)健康課長。 ◯健康課長(弘山直澄君)今、意気込みをということでございますので、早急に皆さんに周知できるようにつくっていきたいと。  それから、ちょっと忘れておりましたが、小児医療につきましては、県のほうがハンドブックを作成しておりますので、そちらも活用していきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)県のこともそうですけど、またこの後でもちょっと議論の中で話出てくるんですけど、なるべく一つのテーブル上で、医療なら医療のことがわかるようにですね、県の資料もありますし宇佐市の資料もあります。で、もらうところが違いますとかっていうことになると、いざちゅうときは、もうそんなのどこ行っているかわからんでですね。一個のテーブル上で関連する情報がすべて簡潔にわかるようなつくり方をですね、これは後の子育ての支援について、子育てガイドブックのこととかでも触れていきますけども、そういうわかりやすいので一元的に情報をお願いいたします。  それで、子育て支援についてですけども、これでよかったですかね、私がいただいた子育て、これ二十一年度版。二十二年度版はないんですか。 ◯副議長(筌口 孝君)子育て支援課長。 ◯子育て支援課長(松原哲男君)子育て支援課の松原でございます。  再質問にお答えをいたします。  実は、二十一年度っていうやつは、昨年の暮れからことしの頭ぐらいで素案をつくって、してきたところでございます。今の状況の中では、児童手当が子ども手当にかわったり、あるいは児童扶養手当の中に父子家庭が対象になるというふうに、ことしの八月から国のほうで決定をしているというふうな、ちょっと変更も考えられます。  今後、子育てガイドブックについて、改訂版というんですか、そういったものについては、予算の関係等、まあ、いろいろありますけども、今後ちょっとその辺については考えていきたいなとは思っているところでございます。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)二十一年版、私もこれをざっと見たんですけども、すごくこう、何というんですかね、研修資料みたいな文書ばかりで、ちょっとぱっと、いろいろ見ても具体的にもそうですけど、一個一個のことがイメージしづらいんですよね。だから、もうちょっとですね、恐らくお母さんたちが大体見るもんですね、若い二十代前半から三十ぐらいのですね。もうちょっとこう、必要な情報だけに特化して、中身が、雰囲気が、例えばいろんな写真を入れたりですね、実態の状況がわかるようなですね、もうちょっとわかりやすいパンフレットづくりのほうに、今度改訂版が出るんだったら、ぜひまた考えてください。  恐らくいろんなところ、こういうものを出してて、すごく先進地など結構見やすいものがあったり、いろんな紙面でつくっているところがあろうかと思いますんで、その辺をちょっと。 ◯副議長(筌口 孝君)子育て支援課長。 ◯子育て支援課長(松原哲男君)再質問にお答えをします。  今、議員が見られてるように、子育て支援の関係では、さまざまな事業がたくさんあります。どうしても少ないページでまとめようとするときに、そういった形にならざるを得なかったというふうに考えております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)そうですね、確かにそれはもちろん予算だとかですね、当然いろいろ関係もあるでしょう。だけどまあ、一応やっぱり親切に中身がわかるように伝えるのが第一義的な、市民に対してですよ、まあ、予算的なのは内部的な理由になりますけども、外に対しては、極力、情報として渡すからには簡潔にわかりやすく、同じ費用で効果が上がるようにということなんで、一〇〇%を私も求めませんけども、もうちょっといろいろ工夫のしがいがあると思うんでですね、またほかのも見て、あれしてください。  この健康カレンダーもですね、いただいていたんですけど、中身というものがちょっと、事業名と、内容ちゅうのは、もう二、三行で終わって、あとは時間帯とか日付とか場所とか、本当、外郭的な情報だけなんですよね。だから、もうちょっと、どういう人たちが来てどういうことをしているのかとかっていう中身もですね、情報発信という観点からも、まあ、カレンダー的にはこれでもいいでしょう。で、どこかでその中身をもうちょっと紹介するものを添付するだとかですね、またいろんな方策があろうかと思いますんで、それはそれでよろしくお願いします。  この中で、そもそもうさっ子サポートセンター、これっていうものは、実際どういうことをやっているんですか。 ◯副議長(筌口 孝君)子育て支援課長。 ◯子育て支援課長(松原哲男君)再質問にお答えをいたします。  うさっ子サポートセンター、これはファミリーサポートセンター事業というんですけども、現在のところ社会福祉協議会のほうが事業実施しているところでございます。事業内容といたしましては、保護者の急な残業や臨時的、突発的な就労及び休養等による保育所や幼稚園等の送迎、子供の預かりなどの保育事業に対応するため子育てをサポートする、いわゆる任せてという方と、子育てのサポートを受けたい、お願いしますという、そういった会員から成る会員制の相互援助活動でございます。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)これ、すごく一般的には、私もぱっと見て、すごくよさそうなやつだと思ったんですけど、また、これどういうふうに、利用状況っていうんですかね、今の現状をまた情報としてよろしくお願いいたします。  それと、別のこの質問の中で、官民含めで私が言っているのは、ここ最近、新しい公共っていう言葉は御存じないですか。 ◯副議長(筌口 孝君)子育て支援課長。 ◯子育て支援課長(松原哲男君)承知しておりません。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)これ、NPOを活用して、例えばこの市役所の中で百万円の予算でできることを、百万、外に、NPOに出せば、それ以上の仕事ができるんじゃないかと。ボリュームを下げてNPOに出すっていう感覚じゃなくて、同じ百万なら百万で、NPOでやれば二割増し、三割増しのことができるんじゃないかっていうことで、NPOを活用して新しい公共、まあ、公共で出せる部分、NPOとかに出せる部分を出していって、新しい公共という形で、NPOを育てながら担わせていこうっていう方針の言葉だと私は認識しているんですよね。  恐らくこういううさっ子サポートセンター、こういうのが全国で見れば、似たようなことでNPOでやっていることも結構あると思うんですね。宇佐市において、そういうところのNPOの育成だとかですね、指導、まあ、連携をとりながらというところが、ちょっと他市とか、いろんな先進地もあろうかと思います。宇佐市でできる部分、できない部分もあろうかと思いますが、いろんな民間団体も含めて、何ですかね、どんどんNPO等に参加しやすいような雰囲気づくりもですね、同時にやっていくと、役所としても楽になっていくと思うんですね、民間でそういう気持ちが出てくれば。で、どんどん、どんどんそれをサポートしていけばですね。そういう方向にまた、後押しのほうもよろしくいたします。  じゃあ、次、三項目めのグラウンドについてですけども、養生期間のことを言いよったですね。芝生管理のため養生期間を設け制限することは、かえって練習や試合の場所が不足することになる。まあ、芝生をもともとつくってるから、養生期間、元来必要なもんだという認識のもとで芝生をしているはずなんですよね。植えっ放しだと使用させるのが第一で、後の芝生がどげえなろうがっていうことじゃないと思うんですね。だから、その辺はどういうことなんでしょう。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)社会教育課長のおとめでございます。  辛島議員の再質問にお答えいたします。  確かに芝生を植えているということ、芝生の管理ということが問題になるかと思うんですけども、ただ、宇佐の総合運動場にしても平成の森公園にしても多目的のグラウンドとして活用されておりますし、たくさんの競技団体が使用しておりますので、スポーツ振興という意味ではですね、非常に寄与していると思うんです。ただ、芝生の管理になりますと、やっぱり確かに使えば使うほど荒れてきます。たとえぴしっとしたところで、頻度が今みたいに多いと、当然傷みがひどくなることは、もう目に見えているわけです。  ちなみに中津市の場合ですね、総合運動場に専用サッカー場がございます。そこにつきましては、もう大会以外は使用させないというふうな方針をとっていますし、また、一年に毎年一カ月半ほどの養生期間というのも設定しているわけですね。  そういうような現状もありますんですが、ただ、宇佐の場合、やっぱり多目的のグラウンドという意味合いからすれば、やっぱり現状はちょっと難しいのかなというふうに思って、むしろ議員がですね、平成二十一年十二月議会で御質問されたときに、当時の生涯学習課長が述べていますように、スポーツ振興計画の中で、その議論については考えていきたいというふうなことを伝えております。私もやっぱりそのスポーツ振興計画の中でそのあたりの議論をし、また使用のあり方についてもですね、やっぱり協議する必要があるんじゃないかというふうに認識しております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)それは、スポーツ振興計画、いつごろ策定、いつ、年度ごとですか。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)スポーツ振興計画はですね、平成二十四年度策定というふうになっております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)それでは、そのときに向けて十分検討していくっていうことですね。というのも観光大使、ワールドカップのあれでは西川君、残念だったんですけども、サッカー、Jリーガーの西川君、観光大使をしていただいています。そのかいあってかもしれませんけども、宇佐のサッカーの子供たちも、アンダー十八だとかに選ばれていくような子供が宇佐から出たりとかですね、徐々にやっぱり芽が出てきてるわけですね。西川君の背中を追った子供たちがいっぱい出てきてですね。それに伴って、市の観光大使ではお願いしているけども、環境整備のほうもしっかりそれに伴ってですね、やっていってほしいなと。  そういう芽が出てきているんだから、またその人たちの、その子の、大きくなって背中を追っかけてる人たちがいっぱいいますし、実際、現実、また二十四年度の策定に向けていろいろ現状把握していくと思いますけども、やっぱり芝生の継ぎはぎだとか荒れたところで怪我をしているとか骨を折ったとか、いろんなことを私もちらほら聞いているんですけど、そういうことも耳に入ってくると思います、策定に向けて現状を調べればですね、はい。だから、またそういうのも踏まえて、しっかりと、はい、やっていってください。  それでは、次に四項目め、地籍調査についてですけども、これ絶対やらないといけないことですよね。これ、他市、まあ、県内でも大体のところ、どういう状況で進んでいて、宇佐市もどういうふうな今後、見通しでやっていかんといけんのでしょう。 ◯副議長(筌口 孝君)経済部長。 ◯経済部長兼耕地課長(原田昭一君)経済部長の原田です。  辛島議員の再質問にお答えしたいと思います。  県内ほとんどの市町で実施されておりまして、既にですね、完了した地区が日田市、国東市が終了しております。それから高田市が二、三年のうちに終了ということを聞いておりまして、極端なこと言うと、まだ一けた台の市町村もありますし、九〇%台、八〇%台というところもあります。平均で半分ぐらいかな、五〇%前後だと思います。で、別府市がですね、ことしから始めるということを伺っております。  宇佐市もですね、ほかの市町村のことも状況を聞いたんですけど、豊後高田市の場合、当初ですね、やっぱり七、八十年かかるだろうという予想のもとにスタートしたらしかったんですけど、やはり途中から計画変更いたしまして、三十年から四十年で終わらせなくちゃ、こりゃもう証拠物件もなくなるし、ちゃんと昔の方もおられんようになるから早くしようということでスピードアップをされてですね、中の機構そのものをかなり変えまして、予算もつぎ込んでですね、あと二、三年で終わるというふうな状況になっておるようです。  宇佐市も今、きょうもほかの議員さん方でお答えしましたように、財政、それから人員等の確保を勘案しながら、できるだけ早く対処したいなというふうに考えております。  以上です。
    ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)というのも、どうしても、どっちにしてもやらんといけんことってなってきますと、後はそうやって何年間で割って、均等に割れるもんだったらいいんですけどね、これっていうのは、ここでもそういう質問に対して、るる話があった中で、後になれば後になるほど地権者が亡くなっていったり、いろんな相続だとか、いろんなことで、後になればなるほどリスクはふえていくことだと思うんですね。経費がかかっていくと思うんですね。  だから、できるだけしっかりとした見通しのもとで、もちろん全体的な予算の中でのいろんな兼ね合いもありましょう。極力、そういうことで後回しにすればするほど、結局は総事業費が大きくなる問題だと思うんでですね、またよく考えてですね、やっていってもらえたらと思いますが、この体制になったのはいつからですか、今の体制になったのは、四名ですか。 ◯副議長(筌口 孝君)経済部長。 ◯経済部長兼耕地課長(原田昭一君)一時、宇佐市の場合は、休止をしておりまして、ことしからですね、係長一名、職員一名、嘱託一名、それから委託事務一名ということで、実質二十二年度からです。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)大変なことですけども、まずしっかり庁内でも議論、恐らく何十年かかけて議論になっていこうかと思いますけども、ぴっちりした道筋のもとでやっていってほしいと思います。  それでは、次の五項目め、ノー残業デーについてですけども、目的は最初の答弁でもわかりました。これ、効果のほどは、実感は、現状どんなふうに感じていますか。 ◯副議長(筌口 孝君)総務課長。 ◯総務課長(稲積義久君)総務課長の稲積でございます。  一番 辛島議員の再質問にお答えします。  実施がことしの四月からということで、実質二月ということでありますんで、一応、昨年の超過勤務の縮減という視点から比較はしてみました。  非常に微妙なんですけれども、全体で一月当たり一人平均の勤務時間にするとわずか〇・数時間、〇・二、三時間の縮減という数字としては出ているんですが、これは四月、五月は特に税務課とか忙しい時期でもありますし、それから異動直後でありますから、一概にこれが今後ずっと同じ傾向ということがいえるかどうかちょっとわかりません。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)これね、精神的なこともあるんで、経済面の実績をどうのこうの私は言いたかったわけでもないんですけども、せめてね、水曜日でしたっけ、これ。木曜日はいつもの二倍ぐらいの笑顔で、市民の皆さんに対応できるようにですね、水曜日リフレッシュするないし、いろんな目的のもとで、まあ、これが結局、皆さんがリフレッシュして健康的にもなって、その笑顔ないし住民サービスにはね返っていくのが最終的な、恐らく大きな、すごく大きな目的でとらえたら、そういうところに寄与することだと思うんでですね、ぜひ、それはまたそこに、市民にプラスになるように持っていけるようにやってください。  最後に、六項目め、新エネルギーについてですけども、これはいろんな、恐らく今からの国、世界的にもそうですけど、新エネルギーというものは無視して通れない道だと思うんですね。恐らく産業としても、恐らくこの新エネルギーの部門で、また国としても地方としても発展するところが出てきたり、立ちおくれるところが出てきたりということだと思うんです。  どういうふうにこれから、宇佐市としては注視、この新エネルギーを注視してですね、アンテナを広げてやっていこうということでしょうか。 ◯副議長(筌口 孝君)生活環境課長。 ◯生活環境課長(田中豊昭君)生活環境課長の田中でございます。  辛島議員の再質問にお答えいたしたいと思います。  この新エネルギーの関係につきましては、例えば大学のですね、研究室とのタイアップとか、あるいは民間事業者と協働で取り組む、これらを含めてですね、やっていきたいというふうには思っています。  そういう意味では、いろんなセミナーとかにも参加しながら、積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。  以上であります。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)これは長い将来の面で見れば、新しい産業、大きな産業革命になる可能性も含まれているところでですね、他市と横並びだとか、どこがやっているからという後追い、後手に回っていると、恐らく、国としてもそうでしょうけどね、乗りおくれる部門になってくるんでですね。  地域間競争はますます激しくなっていく中で、他市を何というんですかね、先駆けて、他市より先駆けて進めていかないといけない分野でもあると思うんですね。その辺はしっかり他市がやっていることを後で追いかけてやるだとかですね、情報にしてもそうです。他市が手が届く前に宇佐市がつかむ、つかんでいるんだというぐらいの未来型のですね、どう言えばいいのか難しいですけども、そういう感覚でしっかりやってほしいと思います。  それと、新エネルギーについて、つい先日、合同か何かにも載っていましたけど、やっぱりこれ、まちづくりだとか観光だとか、そういうのとも結びつけてもできる可能性はあると思うんですね。その辺何か考えないし、その現状があれば。 ◯副議長(筌口 孝君)生活環境課長。 ◯生活環境課長(田中豊昭君)現実に今菜種油の関係で言えば、そういうような取り組みも既に行っております。今、議員からもありましたように、地域づくりとかですね、あるいは地域の活性化などとも非常に関連がありますので、現在あります菜の花プロジェクトとかですね、あるいは三和酒類さんがやっているしょうちゅうかすの関係とか、そういうものも含めてですね、今後検証していきたいというふうに考えております。  以上であります。 ◯副議長(筌口 孝君)農政課長。 ◯農政課長(河野博己君)農政課長の河野です。  辛島議員の再質問にお答えします。  今、田中課長が申したように、菜の花プロジェクトということで、二十年度から、地域の団体とですね、市と協働で、景観保全と地域資源の循環、そして菜種油の商品化を目的に、菜の花プロジェクトということで取り組んできております。  参考に、昨年が一ヘクタール栽培いたしまして、最終的には食用油が八十一キロということで、それにつきましては、道の駅とかですね、試作的に販売しているんですけども、昨年が約八ヘクタールの菜の花を植えております。今、ちょうど収穫時期に入っていると思うんですが、二段階でですね、昨年、中型のですね、電動式の搾液機も購入しておりますので、そういった機械を利用する中でですね、搾じした裏は地油として商品化して、道の駅などで販売していきたいと思っています。それから、菜種などの飼料かすにつきましては、有機肥料として農地に還元。そして、廃油につきましては、市の回収拠点を使いまして、BDFの生成物への提供をして、そういった再利用という形で。  今後、さらに休耕田とかですね、耕作等に利用しまして、今後面積の拡大に努めていきたいと考えているところであります。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)一番 辛島光司君。 ◯一番(辛島光司君)今そういったことで、現状、現状でも生かせる、生かせられることなんですね、こういう今の資源エネルギー、今、いろんな説明ありましたし。  短期的にもまちづくりだとかも踏まえて、言葉は適切かどうかわかりませんけど、利益を出せるわけですね。  長期的にはすごく大きな問題になってくるかと思います。わかりません、それが十年後なのか二十年後なのかわかりませんけども、三和さんの研究所もありますし、いろんなところと、大学もそうですし、まだ他市がやっていないようなことも、世界じゅうにいろんな情報は、新エネルギーはあると思うんですね。だから、現状も現状でそうやって利益を、利益と言ったらおかしいですね、そのプラスの面を出しながら、先々にあるその可能性についてですね、しっかりと、広く、他市に絶対負けないという覚悟のもとでアンテナを広げてですね、未来に備えていってほしい分野なので、ぜひその辺よろしくお願いいたします。  以上で質問を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)以上で辛島議員の一般質問を終結いたします。  ただいま一般質問の途中でありますが、ここで暫時休憩をいたします。  再開は二時二十五分といたします。                   休憩 午後二時 十四分                 ──────────────                   再開 午後二時二十六分 ◯副議長(筌口 孝君)休憩前に引き続き会議を開きます。  一般質問を続行いたします。  次に、二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)二番 公明党の中山でございます。  一般質問三日目、皆さん、大変お疲れのところをおつき合いをいただくのは大変心苦しいばかりでありますが、あと二時間ほどで終わります。しばらくのおつき合いを何とぞよろしくお願い申し上げます。  「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」とは夏目漱石の小説「草枕」の冒頭の言葉でございます。まさにそのことを実感する私自身でございます。  既に過去の人となりましたけれども、鳩山前総理は、二〇〇九年九月二十二日に国連気候変動サミットの開会式で演説をしました。温室効果ガスの削減努力目標を全世界に訴えたわけであります。九〇年比で二五%削減という方針を打ち出したことは、皆さんよく御承知のことであろうと思います。  それでは、通告に従って、順次質問をさせていただきます。  地球温暖化防止、災害時の危機管理等よく耳にする言葉ですが、市民レベルではまだまだそういうことに対する意識は低いと思います。そこで、行政が先頭に立って、自然エネルギーの使用を推進していくことによって、市民に対する環境破壊防止への啓発につながっていくと思うが、宇佐市の考えはということについてお尋ねをします。  地球温暖化防止、これはまさに地球規模的に考えなければいけないというふうに思います。きょうは自然にある意味では無尽蔵にある風力についてお尋ねをします。  風(そよ風)がつくるクリーンエネルギーについて、どこまで研究しているのかお尋ねをします。  一番、エコロジーの観点から。  皆さん御承知のように、私たちのエネルギーはほとんど化石燃料に依存していることは御存じのことだと思います。それによって地球環境の悪化が進むということは、皆さんもよく御承知のことだと思います。経済が発展すればするほど地球環境の悪化が進むという悪循環に陥っております。  一番、エコロジーの観点から、どういうふうな思いなのかお尋ねします。  二番、教育教材の観点からお尋ねをします。  三番、児童防犯の観点から。  四番目、災害時の電源確保等の観点から。  この風についての四項目お願いをいたします。  そして、大きな二番目として、今、市内の各所にウイークリーマンションが建っているが、そこの地元の自治会長等は大変苦労されている。自治体がどこまで知り得ているのか。また、行政側からすべきことはないのかお尋ねをします。  そして三番目、深刻な過疎化や高齢化に悩む集落で、住民生活の維持や集落存続への支援を行うために、二〇〇八年八月にスタートした集落支援員制度、それまでの補助金中心の過疎対策ではなく、補助人による集落の課題改善に期待が高まり、各地で導入が進んでおります。同制度の宇佐市における現状と課題についてお尋ねをします。  四番目、国道や一級河川の整備といった公共事業の費用は、国だけでなく地方も負担しています。宇佐市の昨年の拠出総額。地方分権推進の観点から、権限や財源を移譲させ、地方にとって必要な事業は地方で決めるべきだと思うが、行政はどのような考えを持っているのかお尋ねをします。  五番目として、販売できずに塩漬けになった土地を大量に抱えた全国の土地開発公社が自治体財政をむしばんでいます。宇佐市の実態についてお尋ねをします。  以上、五点についてお尋ねをします。よろしくお願い申し上げます。 ◯副議長(筌口 孝君)それでは、中山議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。  まず、宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)市長の是永でございます。  二番 中山議員の一般質問にお答えをいたします。  三項目め、集落支援員制度についてでありますが、宇佐市では、周辺部対策及び小規模集落対策といたしまして、平成二十年度から、集落を越えて、小学校区という広い単位で支え合う仕組みづくりを構築するために、新たな地域コミュニティー組織であるまちづくり協議会の組織化を推進しております。  現在、安心院、院内地域に四つの協議会が誕生をしておりまして、本市においては、この四つの協議会で集落支援員制度を取り入れております。  まず、集落支援員制度の現状についてでありますが、本市におきましては、県下でもいち早くこの四つの協議会の事務局員を地域コミュニティー推進員、すなわち国の制度でいう集落支援員として位置づけをいたしました。  集落の点検や校区内の問題解決に住民とともに取り組んでいるほか、行政との連絡・調整役として大きな役割を果たしております。今後も、年間二校区ずつまちづくり協議会の組織化を図ってまいりますので、毎年二名ずつ集落支援員が増加していく見込みであります。  また、本制度の課題についてでありますけども、集落支援員制度につきましては、集落支援員の設置、集落の点検、集落の話し合い、この三つの経費が特別交付税措置の対象となっておりまして、制度としての課題はありませんが、小規模集落を取り巻く環境は大変厳しいものがありまして、課題は山積をしているわけであります。そのために、宇佐市地域コミュニティービジョンに基づきまして、集落支援員を含めたまちづくり協議会と行政とが協働で集落対策を講じることによりまして、諸課題の解決を図ってまいりたいと考えております。  以上で私からの答弁は終わりますが、その他の質問につきましては担当部課長から答弁いたしますので、よろしくお願いをいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、一項目めの地球温暖化防止についてと、二項目めのウイークリーマンションについてを、市民生活部長 大森 博君。 ◯市民生活部長兼市民課長(大森 博君)市民生活部長の大森です。  二番 中山議員の一般質問にお答えします。  一項目め、自然エネルギーの使用を推進することによって環境破壊防止への啓発につながっていくと思うが、宇佐市の考えはの一点目、クリーンエネルギーについてどこまで研究しているかについてですが、御指摘のように、自然エネルギーを有効利用することは、地球温暖化防止等、環境への負荷の低減につながり、また、そこから生み出されるエネルギーの使用を推進することにより市民の環境への関心が深まると思われます。  宇佐市では、平成二十一年二月に宇佐市地域新エネルギービジョンを策定し、自然エネルギーの有効活用を目指していますが、まだ初期の段階です。  風がつくるクリーンエネルギーについては、自然エネルギーを用いた発電方法の中では比較的発電コストが低く、事業化が比較的容易であり、太陽光発電と比較すると、夜間や雨天時でも電力を供給できる利点があります。エコロジーの観点では、環境に与える負荷が小さくなります。教育教材の観点では、学校や地域を対象に新エネルギーや環境問題の啓発に努めてまいります。また、児童防犯、災害時の観点では、夜間でも供給できる利点から、防犯カメラや電源確保に活用できます。今後は、導入コストなどを含めどのように活用できるか調査・研究してまいります。  次に、二項目めの市内の各所にウイークリーマンションが建っているが、自治体はどこまで知り得ているか。また、行政側からすべきことはについてですが、近年、土地の有効利用のため、アパート、マンションなどがふえておりますので、アパート等への転入・転居の届け出の際は、窓口でアパートの名称等をお尋ねし、記録するようにしております。  昨年九月の定例議会において、木下議員より、自治委員の皆様が、地区外からの転入・転居者も増加しているため、地区内の転入・転出者等の把握がしにくいとの御指摘を受けたところであり、その後、市民課の窓口に転入・転出・転居等の手続に来られた方には、防犯や防災、情報提供等のために自治委員へ連絡していただくようお願いをしております。  さらに、ことしの三月から、より御理解をしていただけるように、窓口で地区の自治委員に連絡を促すチラシを配布しているところです。また、自治委員の皆様方には、このような取り組みを始めたことをお知らせしておりますので、御理解をお願いいたします。  以上で、答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、四項目めの国道や一級河川の整備についての前段を、建設水道部長 信国和徳君。 ◯建設水道部長兼生活排水課長(信国和徳君)建設水道部長の信国でございます。  二番 中山議員の一般質問にお答えします。  四項目め前段の公共事業における宇佐市の昨年の拠出総額はについてですが、幹線国道や大規模な港、河川などの整備など、国が直接行う公共事業は、その費用の一部を都道府県や市町村が負担をすることになっています。  平成二十一年度の国直轄工事の宇佐市負担額はありませんでしたが、これと同様に、県が行う公共事業にも、その費用の一部を市町村が負担をする制度があります。  その平成二十一年度の具体的額は、建設水道部門にあっては、道路事業で三千六百七十五万円、急傾斜地事業で七百六十万円となっています。また、経済部門にあっては、耕地事業、水産事業で一億一千五十万円となっています。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)最後に、同じく四項目めの後段と、五項目めの塩漬けになった土地についてを、総務部長 筒井道雄君。
    ◯総務部長(筒井道雄君)総務部長の筒井でございます。  二番 中山議員の一般質問にお答えいたします。  四項目後段の地方分権推進についてですが、平成十八年に制定された地方分権改革推進法は、国民がゆとりと豊かさを実感し、安心して暮らすことのできる社会の実現を目指すとともに、住民に身近な行政はできる限り地方公共団体にゆだねることを基本とするものであります。  そして、昨年の新政権誕生後、政府は原口プランを示して、法令による自治体への義務づけ、枠づけの見直し、基礎自治体への権限移譲、地方税財源の充実確保、直轄事業負担金の廃止、国の出先機関改革、国と地方の協議の場の法制化などを進めることとしております。  先般の全国市長会での地域主権改革における議論の結果、政府においては、今夏にも策定する地域主権戦略大綱(仮称)に向け、具体的な検討が進められているものの、各府省の姿勢は消極的と見受けられるため、真の地域主権改革を実現するために真摯に取り組まれるよう強く要請する決議を決定したところであります。  次に、五項目めの土地開発公社の宇佐市の実態についてでございますが、現在、平成十六年十二月の総務省の通知により、土地開発公社の経営の健全化に関する計画を作成し、平成十八年度から平成二十二年度までの五年間で健全化を進めています。  経営健全化に向けた目標としての標準財政規模比の数値目標は〇・〇八六を設定しており、平成二十年度決算では〇・〇五九で縮減を達成いたしております。  また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の全面施行に伴い、土地開発公社の負債、債務の一定部分が将来負担比率に算入されることとなり、算入後の平成二十年度決算における将来負担比率六一・六であり、早期健全化基準三五〇から見ても差し迫った状況ではありません。  これまで、下拝田工業団地の事業清算による簿価割相当額の一部補てんを行い、債務の縮減に努めているところであります。しかしながら、依然として販売できていない土地の簿価総額約九億九百万円を抱えているというのが実態でございます。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)以上で執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。  二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)それでは、順次再質問をさせていただきます。  まず、このエコロジー、化石燃料はいずれ枯渇するということは、だれも御承知のことだろうと思いますけれども、自然に、ある意味では無尽蔵にあるエネルギー、太陽であったり、そんないろんな、きょうのように風であったり、いろいろなエネルギーがあるわけですけれども、先ほど言われました新エネルギービジョンにはどういうものというふうにとらえておられますか。 ◯副議長(筌口 孝君)生活環境課長。 ◯生活環境課長(田中豊昭君)生活環境課長の田中でございます。  中山議員の再質問にお答えをしたいというふうに思います。  私たちの周りを取り巻いている状況から見ますと、エネルギー問題と地球環境問題が二十一世紀に引き継がれた大変大きな課題だというふうに認識をいたしております。そういう意味では、大分県の中でですね、エコエネルギーの導入促進条例がございまして、それに基づきながら、宇佐市のほうも、それぞれ市町村の役目というのもございますので、それに従いまして、このビジョンを作成いたしておりますけども、先ほども部長のほうから若干述べましたけれども、まだちょっと私のほうも初期のちょっと段階でありまして、いましばらく時間をいただいてですね、もう少し研究をさせていただきたいというふうに思っています。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)その個体のこれこれというものはないんですね、今のところは。 ◯副議長(筌口 孝君)生活環境課長。 ◯生活環境課長(田中豊昭君)再質問にお答えいたします。  大分県の中ではですね、一応、風力あるいは太陽光、いろんなものを含めて、バイオもそうですけども、そういうのを含めて一応マップをつくっております。その中で、まだ宇佐市の場合は、先ほどもお答えをいたしましたけども、三和さんがやっているしょうちゅうかすの部分での中身であります。  以上であります。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)こういう新エネルギーを考えるということは、時代の趨勢であろうと思うし、他市がやったからやるというような姿勢ではなくして、先ほども言われておりましたけれども、じゃんけんは先に出す。後出しじゃんけんではなくして、先にじゃんけんを出すというような前向きな姿勢が私は必要ではないかなというふうに思います。  この地球温暖化防止に市はどういう姿勢で臨む、臨みたいというような心意気があれば、市長さん、若干よろしいですか。 ◯副議長(筌口 孝君)宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)中山議員の再質問にお答えをいたします。  新エネルギーへの対応の仕方ですけども、まさしく今議員がおっしゃられたとおりですね、時代の趨勢であろうと思います。いろんなですね、自然で今無尽蔵にあるといわれる太陽光、風力、そして波力、地熱、水力もそうですけど、いわゆる化石エネルギー以外のものですね、そうしたものについてはですね、幅広く研究してですね、取り入れられるものがあったら取り入れていくという方向でですね、対応していきたいと思います。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)実は、宇佐市は都市宣言として四つの宣言都市をされております。非核平和自治体宣言都市、交通安全都市宣言、宇佐市文化財保護宣言都市、グリーンツーリズム推進宣言を、いずれも決議案議決で、平成十八年三月十七日にされております。  私の提案でありますけれども、これにもう一つ、もっと大きな時代の趨勢に合った、今、こういうときこそエコロジー宣言都市宇佐市という項目を一番先につけ加えていただきたいというような思いでありますけれども、御答弁をお願いします。 ◯副議長(筌口 孝君)生活環境課長。 ◯生活環境課長(田中豊昭君)再質問にお答えをいたします。  貴重な御意見をいただきましたので、また内部で協議をさせていただきたいと思います。  以上であります。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)ここは市議会ですので、国会答弁じゃありませんけれども、国会答弁では前向きに対応しますとか、その場で即答はすることは無理でしょうけども、前向きに善処しますとか、対応しますとか、そういう言葉を使われますけれども、何カ月もたつと、実際は何もやっていなかったというのが国会のあれでありますけれども、ぜひこういうことは前向きに、本当にこういうときだからこそやらなければいけないというふうに私は思います。  それと、私、先ほど太陽と風力を言いましたけれども、太陽光よりもさらにメリットがある。曇りの日でもいいし、また夜でもいいし、風さえあれば、きょう私が紹介したいのは、風力一・五メートルで発電を始めるというすぐれものでございます。  風速一・五メートルといいますと、風速〇メートルは、煙突から煙が真っすぐ上に行きますけれども、一・五メートルというと、若干横にたなびくぐらいだと思っていただければいいかなと思います。それで風力発電を始めるというような、今時代になってきているそうであります。  別に私はメーカーから袖の下をもらったとか、そういうようなことではありませんけれども、メーカーの駐在員でもないし、社員でもないんですけれども、今時代の趨勢で、本当にこれからの子供たちに何を残すかということを考えれば、私たちは真っ先に取り組むべきことではないかなと思います。  私の提案ですけれども、正面玄関の街路灯にこういうものを何灯かつけていただいて、将来の子供たちに、例えばこの街路灯は風力で起こした電気で点灯していますとか、一例ですけれども、そういうことを看板をして書いていただけると教育教材にもなるし、地球温暖化防止というようなことにもなろうかと思います。これは提案でございます。回答は要りません。  続きまして、児童防犯の観点からということでありますけれども、二〇〇一年六月八日、大阪教育大学附属池田小学校に凶器を持った男が侵入して、児童八名が殺害され、教諭二名に傷害を負わせる事件があったと記憶にある方もあろうかと思います。  こういう防犯カメラとか、そういうことにもこの風力発電は生かされるということを聞いております。宇佐市の教育現場で、過去数年間で不審者が侵入したというような事例がありますか。 ◯副議長(筌口 孝君)学校教育課長。 ◯学校教育課長(渡邉正知君)学校教育課長の渡邉でございます。  二番 中山議員の再質問にお答えいたします。  学校教育課のほうで把握をしております不審者侵入の事例につきましては、着任して以来、侵入の報告はありません。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)実はあの事件以来、防犯、教育防犯ということに対して非常に意識が高まったというようなことは実際のことでございます。本当に宇佐市にとっては幸いなことです。あってはならないことだけれども、ある意味では転ばぬ先の杖的な部分で、そういうことに利用していただけるとありがたいなというような思いがしております。  続きまして、ウイークリーマンションの件でございます。  私自身がある区長さんから相談をいただきました。ウイークリーマンションとか、マンスリーマンションに広報等を持っていっても拒否される。そしてまた、どういう人が入っているかわからないというようなことをお聞きしました。各自治区でそういうウイークリーまたはマンスリー等がある自治会長さんは大変苦慮されているんではないかなと思いますけども、そういう声を実際に聞いたことはありませんか。 ◯副議長(筌口 孝君)総務課長。 ◯総務課長(稲積義久君)総務課長の稲積でございます。  中山議員の再質問にお答えします。  確かに町部においては、特にアパート、マンション等の住人の方はどなたが入っているのか、どんな生活をしているのか全く皆目見当がつかんというようなことで、しかも、ごみ出し日の出し方とか、そういったものについて非常に自治委員さんが苦労されているというお話は直接これまで聞いたことはございます。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)実はある区長さんのところの人、実際は中津市に住民票がある。そして、宇佐市にある意味では寝に帰っている、会社は中津。だから、恐らく市としても何もつかめないわけですよね、住民票は中津だし。これ、交番にも行って聞きましたけれども、交番でも掌握できないということをお聞きしました。  そういう自治区がすべてではないんですけれども、四日市に葛原というところがありますけれども、ここは区長さんに届出制をとっているそうです。また、私の地元でありますけれども、中原は、班の費用、区費等を出すように決めているそうです。いろんな自治区でばらばらですけれども、宇佐市で統一した、ある意味では条例、そういう住民票を持たないで住んでいる人たちのために条例をつくるというようなことはできないですかね。 ◯副議長(筌口 孝君)市民生活部長。 ◯市民生活部長兼市民課長(大森 博君)市民生活部長の大森でございます。  再質問にお答えいたします。  今のところ条例等は考えておりませんけれど、転入また転居される方につきましては、市民課の窓口で、ぜひ区長さん方に、この地区に入居しましたということを連絡していただけるようにお願いをしているところです。  また、先ほど答弁でもいたしましたように、区長さん方には、そういう形でチラシを配布しておりまして、新しく転入・転居された方には、区長さんのところに連絡が行くように申し上げているのでよろしくお願いしますというようなチラシも配布しているところです。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)その転入届、転出届で市役所に来る人はいいんです。来なくて住めれる人が多いから実は困っているんです。住民票は中津、夜の生活は宇佐市、会社は中津というようなことで、これは実際の問題でありますけれども、区長さんが広報等を、部屋ずうっとね、何室かありますけれども、そこに持っていくと拒否される、断られるというようなことをお聞きしました。まじめな任務遂行をする区長さんだから、一件一件尋ねていくと、みんな拒否されるというようなことが実態でございます。  そういう意味で、何かいい方法はないかなというような、短期入所だから、一週間とか、数カ月で人間が変わるから、なかなか厳しい面もありますけれども、そういう掌握方法とか、何かいい方法はないかなというような思いが私自身しております。  実際に、この区長さん、持っている不動産屋にどういう人が入っていますかと聞きにいったそうです。そうしたら、プライバシー保護法ということを前面に出して、もちろんプライバシー保護も大事なんですけれども、拒否された、不動産屋さんから断られた。いかんともしがたいというようなことをお聞きしまして、大変困っておるというようなことが現実、現場のことであります。そして、その区長さん、一生懸命自分で、金でごみ箱をつくって、そのマンションの前に置くと、ちゃんとごみは出していると。こういうときどうすればいいかなと区長さんも困り果てております。  これが本当に現実の問題でありますけれども、不動産屋さんに、市に届け出なさいというようなことを言ってもなかなか難しいだろうし、私自身も、また行政に携わる皆さんも大変難しい問題でないんかなと、そういうふうに思います。こういう時代になって、人間関係も希薄になっていくし、だからこそ、そういうところに手を打たなければいけないなというような思いがしております。  その点について何かいい意見は浮かびませんか。 ◯副議長(筌口 孝君)市民生活部長。 ◯市民生活部長兼市民課長(大森 博君)再質問にお答えいたします。  また、同じような答弁になるかと思いますけれど、市民の方の転入・転居につきましては、十四日以内に届け出をしなければならないということになっております。その法に基づいてお願いをしているところでありますけれど、あと住所といいますと、生活基盤がどこにあるかということになりますので、出張とか、事業、そういうことでその地区を離れておりましても、毎週土曜日曜とか定期的に帰るんであれば、最初の住所地、宇佐市から中津のほうに勤めておりましても、本当の住所は宇佐市のほうにあるというような状況でありまして、そういう状況で、今後も届け出をお願いしたいというところであります。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)どうも部長とはこのまま行っても何かかみ合わない。私も歯が何本か抜けているのでかみ合わないのかなと、そういうような思いがしておりますけど、お互いに成長しましょう。  次、行きます。  三番、集落支援員の問題ですけれども、先ほど推進員と言われましたけれども、そこにおられるところはいわゆる限界集落なんですか。 ◯副議長(筌口 孝君)観光まちづくり課長。 ◯観光まちづくり課長(藤沢密麿君)観光まちづくり課長の藤沢でございます。  中山議員の御質問にお答えいたします。  今、私どもが集落支援員と申しますか、コミュニティー推進員として位置づけておられる方はですね、コミュニティー組織が今、佐田地区、南院内地区、それから深見地区、ふたがわ地区の現在四地区においてコミュニティー組織ができ上がっております。  そこに事務局的な仕事を担当していただいておる方がそれぞれ一名ずつおられまして、計四名おられます。この集落支援員と申しますか、こういう方々は、行政に携わったOBとか、農業委員さんとか、地域の実情に詳しい方ということで、当初国のほうがそういった方々を設置したいという一つの定めがございまして、それに基づいて、今四名おられます。  どちらの地域も、うちの場合、校区でもってこういった形を推進していっておりますんで、小規模集落と申しますか、そこだけということにはなっておりません。ちなみに、事務所の所在地といたしましては、佐田の公民館、それから南院内小学校、それから深見地区のコミュニティーの共用施設、そして最後はふたがわの公民館、こういったところを事務所の所在地として位置づけておるところでございます。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)集落支援員制度、今のことですけども、集落支援員の設置、集落点検、集落の話し合いの三つの経費とありますけれども、この合計で幾らぐらいですかね。 ◯副議長(筌口 孝君)観光まちづくり課長。 ◯観光まちづくり課長(藤沢密麿君)観光まちづくり課長の藤沢でございます。  お答えいたします。  今、支援員の部分ですが、平成二十一年、これが佐田地区のまちづくり協議会のほうにおられる方で五十五万七千円、それから院内里づくり、これは南院内ですが、五十六万五千円、これが二十一年度でございます。二十二年度は、佐田が百十五万三千円、南院内が百十五万三千円、その二つでございます。  以上がその対象経費となっておりますが、これにつきましては、現在、宇佐市の場合はふるさと雇用のほうから交付金としていただいておるところでございます。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)その支援員の方には幾らかおりるんですか、それともボランティアなんですか。
    ◯副議長(筌口 孝君)観光まちづくり課長。 ◯観光まちづくり課長(藤沢密麿君)観光まちづくり課長の藤沢です。  お答えいたします。  これにつきましては、日当という形で、うちの場合は、そのコミュニティー組織にそのものにおりていくような形をとっておりまして、その中で、その組織の会計の中で処理をしていただいております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)ますますこういう地区が多くなるであろうし、こういう人たちの仕事もだんだん大変になっていくんではないかなと。本当にそういう人たちのために後押しをしてあげたいと思っているのは私ばかりではないというふうに思います。  続きまして、四番目の公共事業の費用の地方負担でございますけれども、もう一度、宇佐市は幾らだったと言いましたかね。 ◯副議長(筌口 孝君)土木課長。 ◯土木課長(橋本精治君)土木課長の橋本です。  お答えいたします。  建設水道部門の道路事業で三千六百七十五万円、急傾斜地事業で七百六十万円、そして、ちょっと私の管轄外ですけど、経済部門にあっては、耕地事業、水産事業で一億一千五十万円となっております。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)他市に比べると少ないんではないかなというような思いがします。というのも、国関連のものが宇佐市には少ないというようなことが実態ではないかなと思います。国道はありますけれども、一級河川はないし、私の知るところでは二級河川はたしか県だったというような記憶がありますけれども、だれかわかりますかね。 ◯副議長(筌口 孝君)土木課長。 ◯土木課長(橋本精治君)土木課長の橋本です。  駅館川等、二級河川で県管理でございます。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)ぜひこういうような、何というかな、地方のことは地方でやらせていただきたいというような思いを市長会とかで申し述べることは、市長、可能なんですかね。 ◯副議長(筌口 孝君)宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)中山議員の再質問にお答えいたします。  この直轄負担金を含めですね、県からのそういう負担金も見直すように、既に昨年からですね、市長会を通じて申し入れているところであります。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)よくわかりました。  それでは、最後に五番目の問題に行きます。  販売できずに塩漬けになった土地の問題でございますけれども、私たちは塩漬けというようなとらえ方をしていますけれども、行政に携わる皆様方はどういうようなとらえ方をされているのかお尋ねします。 ◯副議長(筌口 孝君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(佐藤博美君)企画財政課長の佐藤です。  二番 中山議員の再質問にお答えをいたします。  塩漬けにされた土地の行政としての解釈といいますか、とらえ方という御質問でございますが、私どもは決して、俗に塩漬けの土地というふうによく報道等で言われますけれども、取得した目的のために直接活用されていない、その時点で活用されていない土地というふうに解釈をしておりまして、決して死んだ土地というような解釈はいたしておりません。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)そういう姿勢が大事ではないかなと思います。  実は私、毎朝のように角ノ木の前を通ります。あそこの看板にこう書いてありました。ライフシティ角ノ木好評分譲中、申し込み・お問い合わせ先宇佐市土地開発公社〇九七八-三二-二三二七という看板が立っております。この角ノ木に関して、お問い合わせが過去何件くらいあったのかお尋ねします。わかりませんか。 ◯副議長(筌口 孝君)商工振興課長。 ◯商工振興課長(伊藤一寿君)商工振興課長兼開発公社の伊藤です。  先ほどの中山議員の質問にお答えします。  過去という部分の判断なんですけども、つい先日も一件、大体年間に一件ずつぐらいあるんですけども、ただいかんせん金額等の問題等がありまして、つい先日もお話があったんですけども、少し高いというお話がありまして破談になったと、そういうような格好で聞いております。  そういうことでよろしいでしょうか。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)いいです。  もちろん不動産屋さんではないし、また、こういう経済状態だから非常に売れない、厳しいということはよくわかります。しかし、こういう厳しい状態でも業績を伸ばす会社だってあるわけでございます。厳しい厳しいと言っただけでは前に進まないし、ある意味では、宣伝べたの部分もあるんではないかなというふうに思います。  実は先ほど三和酒類の会長さんにお電話をして、ちょっとお尋ねをしました。皆さんも御承知のように、三和酒類のいいちこ等の宣伝は非常にうまい、じょうずだという関心を持っておられると思いますけれども、あの広告宣伝料、もちろん販売促進経費も含めて、そういう宣伝料に売上の五%を使うんだと言っておりました。この五%でも三和さんの場合は、五%で二十億というふうに会長は言っておられました。まさに、こういう厳しいときだからこそ、そういう部分に生きた金を使う、業績を伸ばす、売り上げを伸ばす、会社は大きくなるというようないい循環で回っているわけでございます。  こういうある意味では塩漬けになったような土地も本当に販売促進をかければ、売り方によっては売れるんではないかなというような私は気持ちがしております。  先ほどの看板ですけれども、インパクトがないなというようなことを私自身は感じました。確かに売れないのは、今の経済状態を逃げ道にすれば簡単ではありますけれども、だからこそ売るんだというこちら側の姿勢も大事ではないかなというふうに思います。  最後近くになりますけれども、この宇佐市土地開発公社の将来ビジョンを市長はどういうお考えでおられるのか、お尋ねします。 ◯副議長(筌口 孝君)宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)中山議員の再質問にお答えをいたします。  宇佐市の土地開発公社の将来ビジョンということでございますけども、御案内のとおり、昨年度からですね、地方公共団体も財政健全化法というのができまして、従来の一般会計、それに公営企業会計のみならずですね、第三セクとか、こういう土地開発公社も財政規律の指標の一環という形になりました。そしてまた、昨年の六月にはですね、第三セクター等の法人を対象といたしまして、第三セクターの抜本的改革等に関する指針というのが総務省のほうからも示されております。  私はですね、土地開発公社については、昨年も高橋議員にお答えをしたんですけども、いわゆる公拡法というのがありまして、公拡法で用地を先行取得するという役割と、もう一つはですね、独自で開発していくという二つの大きな役割があるんですね。  先行取得のほうは、今、何かバブル以降ですね、先行取得しますと、土地がどんどん、どんどん下がっていきますので、先行取得することによって逆ザヤが生じるということになりましてね、だから、そちらのほうはもう、確かにですね、今、議員御指摘の塩漬け土地にみたいになるわけですね。ところが、今から例えば企業誘致とかがあってですね、先行取得して、何か造成をして、企業にお渡ししなきゃいけないとか、そういうときに即応するような役割というのはですね、まだあるんかなという気はしております。  したがいましてですね、まずは、土地開発公社の健全経営化を図るというのが、まずは第一義的に重要だと思います。そして、その社会経済情勢を考慮いたしまして、総務省からも指針が出ていますので、まずは健全財政を図る中でですね、今後のあり方というのを考えたいと思います。  今すぐですね、土地開発公社は例えばなくしてしまおうとかいうところまではまだ至っていないというような状況でございます。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)自治体という字の中にも体という字が含まれるし、私たちの人体という字の中にも体という字が含まれます。お互いくれぐれも塩分の取り過ぎには注意したほうがいいかなというふうに思います。  七分もあります。一番最初の問題に行きます。  昨年度、宇佐市に他市から行政視察した方が百二十六名おられるそうです。そういうときに、正面玄関に大きな看板がある。私たちはエコロジー宣言都市をしている宇佐市ですよ。また、電気は風力で起こしていますというような、ある意味じゃ、他市に向かって報道するような気迫も大事ではないかなと思うし、また、これは一つ私の突拍子もない意見になるかもしれませんけれども、中津と宇佐の境、そして山香と宇佐市の境に、市長が言われる定住満足度日本一、交流満足度日本一の宇佐市へようこそというような看板を掲げていただけると売り込みになるんではないかなというふうに思います。宇佐市のトップセールスマンを自負される市長の御所見をお伺いします。 ◯副議長(筌口 孝君)宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)中山議員の再質問にお答えをいたします。  貴重な御提言ありがとうございます。検討させていただきます。ただ、定住満足度日本一、交流満足度日本一のまちというのはですね、今度の総合計画の後期のですね、基本計画の中で掲げさせていただきまして、今そういう形で大きな目標を立ててですね、進んでおりますので、今後どういうふうにですね、対外の市町村ですとか住民に周知するかということについてはですね、今議員から御提案をいただいた面も含めてですね、また検討させていただきたいと思います。  済みません、ちょっと、すぐに明確な答弁じゃなくて恐縮ですけど、以上で答弁とさせていただきます。  以上、よろしくお願いいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)二番 中山実生君。 ◯二番(中山実生君)最後になります。  今、市長の答弁では何か弱々しいというような私は印象を受けました。もちろんここは目指してということですので、完成したわけではありませんけれども、決意されたということは、やるんだ、絶対にやるんだ、後には引けない、結果オーライだというような強い姿勢で臨まないと、どげかわからんけどやってみろうとか、努力してだめならしようがないやというような、そういう弱い姿勢では私はだめではないか。絶対にやる、もう答えは出ている。そこまでどういうシナリオを書くかは大事です、確かに。そういうそこまでのプロセスを大事にすることも大事ですけれども、まず結果は、もう定住満足度日本一の宇佐市はできた。そこまでの苦労を、ともどもに皆さん苦労していただきたいというような提案をしていただけるならば、私たちも乗らせていただきたい、そういうふうに思います。  三分残りましたけども、以上で終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)以上で中山議員の一般質問を終結いたします。  ただいま一般質問の途中でありますが、ここで暫時休憩をいたします。  再開は三時四十分といたします。                   休憩 午後三時二十八分                 ──────────────                   再開 午後三時 四十分 ◯副議長(筌口 孝君)休憩前に引き続き会議を開きます。  一般質問を続行いたします。  最後に、七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)皆様、こんにちは。七番の林です。  六月第三回定例会一般質問の三日目、最後の質問者となりました。皆様には大変大変お疲れのところ、最後までよろしくお願いいたします。  大分県一の穀倉地帯ここ宇佐平野にも本格的な田植えの時期を迎え、何かと気ぜわしく、慌ただしくなってまいりました。ことしは冷夏が予想されておりますが、宇佐市の基幹産業である農業、とりわけ稲作が豊作であってほしいと強く念願しております。  慌ただしいといえば、国政におきましては、鳩山総理が突然の辞任をし、菅政権が誕生いたしました。思い起こせば、昨年の九月、多くの公約を掲げ、国民の圧倒的な支持を受け、多くの期待を持って誕生した鳩山政権でありましたが、八カ月余りの間、厳しい現実に直面し、高速道路の原則無料化や暫定税率の廃止、そして普天間の基地移設問題と数々の公約違反が見られ、迷走に迷走を重ね、結果として国民の信頼をなくしたのであります。公約の重み、そして怖さを認識していなかったと、私はとらえております。  その間に、日本や日本の政治が国際的に失った信用ははかり知れないものがあったかと私は思います。選挙という国民の審判を受ける中で、有権者に耳ざわり、目ざわりのよいことを書いたり、言ったりしても、現実を直視していない政策や自論を展開しても、国民からの理解は決して得られるはずはないのであります。  日本国が国際間の厳しい競争に打ち勝つには、今こそ強い指導力と洞察力、さらに豊かな人間力を持ったトップリーダーの出現が必要なのであります。このことは、今日、地方主権型となり、ますます厳しい運営を強いられております全国の自治体の首長に置きかえましても、全く当てはまることではないでしょうか。今ほど首長としての資質と能力が問われる時代はありません。このようなとらえ方をしているのは私一人でしょうか。国民の一人として、新政権には世界に冠たる日本国の再生を期待する限りであります。  前置きはこの程度にして本題に入りたいと思います。  通告に従いまして、五項目にわたり一般質問をいたします。  まず、一項目め、通告書にも書いてありますように、是永市長が市長に就任された直後の六月定例会においての質問であります。  選挙公約であった合併時の約束の検証についてのお尋ねをいたしました。そのときの答弁として、公約どおり対応策を検討する場を設け、具体的には、今後、庁内において検討体制を確立した上で協議に入りたいと、大変明快な答弁をいただいております。前回の質問から一年を経過しておりますが、その後の経緯、経過と具体的な検証の中身をお尋ねします。  二項目めの質問として、第四世代の光源として近年大きく脚光を浴びておりますLED照明についてであります。  LED照明を公的な施設や街路灯に試験的に導入し、LEDの短所と長所の効果を実証してはのお尋ねであります。  三項目めは、公立学校施設の耐震化計画についてでありますが、まず、耐震化整備計画の基本方針と今後の予定行程、さらに建てかえ優先度ランクづけの基準と建てかえの順位の根拠についてお尋ねいたします。  四項目めとして、地域の子供たちとの交流の場についてでありますが、まず、学校支援地域本部事業の目的と内容は、次に、今後の取り組みの方向性と課題についてお尋ねいたします。  最後に、南部給食センターについてお尋ねをいたします。  給食のうどんめんの変色について、管理や調理方法に問題はないのか。対応策として、調理釜の総点検や水道の蛇口にフィルターを設置するとあったが、それだけでは不十分なのでは、その他の対応策の考えはないのかお尋ねいたします。  これで一回目の質問を終わりますが、答弁方よろしくお願いいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)それでは、林議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。  まず、宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)市長の是永でございます。  七番 林議員の一般質問にお答えいたします。
     一項目めの合併時の約束の検証についてでありますが、検証すべき合併時の約束といたしましては、合併協定書とそれに付随する新市建設計画、さらには、その計画のもとになっている積算内訳などの付属資料まで含むものと考えており、項目が多岐にわたります。  そのため、まず昨年度、庁内において、企画部門を中心に一つ一つの事業を拾い上げ、その時点での進捗状況を「完了」、「実施中」及び「未実施」に分類する作業を行うなど、新市建設計画を中心に検証したところであります。  対応策を検討する場についてですが、合併協定書に基づき設置され、新市建設計画の執行状況等を審議する場である各地域審議会においてまずは意見をいただくことが適当と考えまして、昨年度取りまとめました新市建設計画の進捗状況をお示ししたところであります。  各地域審議会の皆様方を初め、市民や議員の皆様方の御意見等を参考に、今年度予算化した事業は、地籍調査事業、市道中恵良線・飯塚滝貞線改良事業、安心院フェア・ワイン祭り支援事業などが上げられます。  今後も、地域審議会の御意見を初め市民の方々や議員の皆様方からの御指導等を参考にしながら、真に必要な事業の抽出を行い、通常の予算編成作業の中で計画的に実施していきたいと考えております。  以上で私からの答弁は終わりますが、その他の質問につきましては、教育長、担当部課長から答弁いたしますので、よろしくお願いをいたします。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、五項目めの南部給食センターについてを、教育長 岡本省司君。 ◯教育長(岡本省司君)教育長の岡本でございます。  七番 林議員の一般質問にお答えします。  五項目め、南部給食センターについての件につきまして、一点目から三点目までまとめて回答いたします。  南部給食センターにおいて発生いたしました異物混入の件につきましては、今回のことで、児童・生徒並びに保護者を初めとした多くの市民の皆さんに不安を与えてしまいましたことを真摯に受けとめ、深く反省するとともに、関係者の皆様には心からおわびを申し上げます。  経過について少し御説明したいと思います。  まず、五月十一日に、安心院中学校の給食において、五目うどんの一部に緑色をしたカビらしき部分が発見されました。このうどんの検体を保健所で分析依頼した結果では、微量のクロムと鉄分が付着したことによる変色と判明いたしました。成分からすると、クロムが剥離した可能性が考えられます。また、微量のクロムと鉄分であり、特に人体に影響のあるものではないと判断しております。  クロムや鉄分の混入について、うどんの生産工程等について調査いたしましたが、工場の生産ラインではステンレス製機器を使用しており、クロム加工した機器は使用していないとの報告を受けております。流通過程や調理段階での混入についても調査をしましたが、特定には至りませんでした。したがいまして、給食センターでの混入の可能性を積極的に排除するため、給食センターで使用している機器の総点検を実施いたしました。結果、調理釜には微量のクロムが含まれていましたが、異常は認められませんでした。  今後の対応策でありますが、念のため、水道にもメッキされている部分があるとのことから、蛇口にフィルターをつけ、クロムを防ぐ手だてを講じているところです。また、業者による調理機器の定期的な点検を行うことと、職員による調理使用前、使用後の目視点検の徹底強化と衛生管理マニュアルの徹底など、必要な改善策について積極的に取り入れて、再発防止に向けて全力で取り組んでまいりたいと思っております。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)次に、二項目めのLED照明についてを、総務部長 筒井道雄君。 ◯総務部長(筒井道雄君)総務部長の筒井でございます。  七番 林議員の一般質問にお答えいたします。  二項目のLED照明についてですが、LED照明器具は長期的に見て維持・管理や温室効果ガスの削減が望めることから、蛍光灯にかわる有望な照明であることは認識いたしております。  現段階のLED照明器具につきましては、長寿命で省エネ、コンパクト、防水構造が容易などなど長所もありますが、反面、初期費用が高い、JIS規格で統一した安全基準が確立されていない、品種によっては明るさが足りないなど短所もございます。また、先般、市職員を対象にしたLED照明研修において講師のお話では、現在、各メーカーは熾烈な開発競争をしており、おおむね五年後には多種類の照明器具の開発がなされ、それに伴って低価格の販売も可能になるだろうという御説明がありました。  したがって、今後、LED照明の本庁舎を含めた公的施設や街路灯などへの試験的導入につきましては、こうした開発状況や他市の試験結果を調査・研究してまいりたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)最後に、三項目めの公立学校施設耐震化計画についてと、四項目めの地域の子供たちと大人の交流の場を設けてはについてを、教育次長 豊岡正晴君。 ◯教育次長兼管理課長(豊岡正晴君)教育次長の豊岡でございます。  七番 林議員の一般質問にお答えします。  三項目め、公立学校施設耐震化計画についての一点目、耐震化整備計画の基本方針と今後の予定行程はについてですが、学校施設の環境整備につきましては、行財政改革などから教育施設の整備計画がおくれており、多くの施設が老朽化などにより改築等が必要となっている現状が背景にあります。このような状況であることから、新耐震基準を満たしていないすべての校舎、体育館等の耐震二次診断を実施し、現在完了したところであります。  今後は、耐震二次診断のIs値及び建築年度に基づき、改築及び耐震補強の判別と、優先順位を定める施設整備計画を、本年八月までに開催予定の学校教育施設整備計画等検討委員会で最終決定し、年度別計画に沿った耐震化を加速させたいと考えています。  二点目、建てかえ優先度ランクづけの基準と建てかえ順位の根拠はについてですが、優先度ランク及び耐震一次診断は目視が基本でありましたので、今回の耐震二次診断結果と数値に大きな隔たりがあることが判明しました。このようなことから、建てかえ等の基準と順位については、耐震二次診断のIs値や耐力度及び建築年度を基本に考えてまいりたいと思っております。  次に、四項目め、地域の子供たちと大人の交流の場を設けてはについての一点目、学校支援地域本部事業の目的と内容についてですが、目的につきましては、近年、子供たちが地域における地縁的なつながりなどの希薄化や個人主義の浸透などにより、地域の教育力の低下が指摘されております。そうした中、地域と学校とが密接に連絡をとり一体化することで、地域住民がボランティアとして学校教育の支援を行うことを目的としています。  内容につきましては、学校からの学習課題に伴う要望に応じて、地域のボランティアが学校に出向き、子供たちとの触れ合いを通じて授業や学習のサポートを行います。  二点目、今後の取り組みの方向性と課題についてですが、今後の方向性につきましては、現在、市内七中学校区ある中の平成二十年度より三中学校区で学校支援地域本部事業の取り組みを行っていますが、残り四中学校区においても、本年度より、社会教育課と学校教育課とが連携をしながら各校区に協議会を設置し、事業計画を立案し、事業の推進に取り組んでいるところです。  今後の課題としましては、事業を推進していく中で事業の啓発活動を行い、子供たちにさまざまな学習ができる多くの地域ボランティアを確保することが必要だと思われます。  以上で答弁を終わります。 ◯副議長(筌口 孝君)以上で執行部の答弁は終わりましたが、再質問があれば許します。  七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)順次再質問をいたします。  先ほどの答弁によりますと、庁内での検討体制が確立していないということでありますが、その主たる理由があればお答えください。 ◯副議長(筌口 孝君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(佐藤博美君)企画財政課長の佐藤です。  七番 林議員の再質問にお答えをいたします。  庁内での検討組織についてでございますが、現在のところ、公約の検証についてという特別な組織は設けておりませんけれども、ちょうど昨年、平成二十一年度で市の総合計画の前期の基本計画の最終年度でございました。そういったことから、旧企画課の企画調整部門の中でですね、前期計画の総括、そしてまた平成二十二年度からの後期の基本計画の策定に向けた動きの中で検証を行ってまいったところでございます。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)いえいえ、そんなことを私尋ねているんじゃないんですよ。私はですね、前回お尋ねしたことと答弁したことを正確に読みますんで、去年の六月ですね、是永市政の市政運営について、政権公約において、合併時の約束検証と支所長権限の付与を唱えられていたが、合併時の約束については、検証の上対応策を検討する場を設けるとあり、また、支所長権限の付与については一定の権限を与えることで、より迅速に対応できる制度を作成するとあるが、より具体的な内容を示していただきたいと私がお尋ねした折にですね、まず、合併時の約束の検証については、公約どおり対応策を検討する場を設けていきたいと考えております。具体的には、今後、庁内において検討体制を確立した上で協議に入りたいと考えております。しっかり、はっきり答弁しているんですよ。  ですから、私は前回お尋ねしてから約一年ですかね、たって、どなたの議員においてもですね、自分が質問して、お尋ねした以上、内容は別にして、やはりその後の経緯、経過というものはお尋ねをする義務もあろうかと思いますんで、私が自分で、別に合併の約束事でなくてもいいんですよ、何でもいいんですね。とにかく、私がお尋ねして一年たって、それがたまたま公約であったということだけであってですね、先ほどの宮丸議員さんですかね、全く同じ思いなんですよ。  それで、しっかり、はっきりね、当時の一年前の答弁に、今後庁内において検討体制を確立した上で協議に入りたいと考えておりますと答弁しているんですよ。だから、私はですね、検討体制ができましたかということと、先ほどの答弁でできていないとおっしゃられたんでね、そのできていない主たる理由は何ですかと、課長お聞きしたんです。そういうことなんです。 ◯副議長(筌口 孝君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(佐藤博美君)できていない理由というのが的確にちょっと申し上げられませんけれども、総合計画の見直しの中で、合併時の約束も含めて検証していくという方針で業務に当たったというふうに私は考えております。確かに議員御指摘のように、議員に答弁をされた際に、検証する組織を立ち上げるというお約束が守られたのか守られていないのかという御質問に対しては、そのことだけのための組織はいまだ立ち上げていないというのが現状でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)わかりました。  角度を変えますわ。前回の質問のときに、どなたか市長だったですかね、政策にはですね、短期、長期、中期とあると。そのとおりです。全くそのとおり。ですから、任期というものがありましてね、四年以内に着手するのか、完成になるのかよくわかりませんけどね、そうしたら、この合併時のですね、約束の検証というのは政策ですか、事業ですか、これ何ですかね。公約ということはわかるんですけど、合併時の約束の検証というのは、どういうことにあたるのかお尋ねします。課長。 ◯副議長(筌口 孝君)副市長 中原健一君。 ◯副市長(中原健一君)副市長の中原でございます。  再質問にお答えいたします。  私も着任させていただきまして、また、議員からこうした質問をいただきましたので、過去の合併の協定書も含めて拝見させていただいたところでございます。  今、御質問をお伺いしておりますと、検討体制を確立していくというところのとらえ方がなかなか、それぞれあるのかなと思っておりますが、もちろんこれ合併の項目、それから新市建設計画、さらには、その新市建設計画のもとになる各事業の積み上げというのがあると思いますけれども、非常に多岐にわたるものでございます。これを検証していくということになりますと、市長一人では当然無理でございますし、私、副市長まだ不在のところでございますけれども、まずは庁内でしっかりとした組織だってこれを検証していく。一つ一つの項目について、今もうやっているのか、まだやっていないのか、これを確認していく作業が必要だということでございます。  その部分で、昨年の答弁について、新しく何らかの組織を立ち上げるようにおとりになられたようでございますけれども、実際のところ、私どもの対応としてやらさせていただいたのは、従前ある企画のスタッフですね、この職員に総合計画の後期計画の策定に合わせまして、この新市建設計画、それから、それのもとになる事業について、今実施しているのか、これからになっているのか、そういったことを十分検証する、そういった作業をしてきたところでございます。  ということでございますので、庁内においての体制ができていないということではございませんので、御了解いただければと思います。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)そうですかね。私の認識が違うんですかね。  答弁において、合併時の約束の検証は、公約どおり対応策を検討する場を設けると。新設か既存の場か、それはちょっとわかりませんけどね、場を設ける。そして、今後、具体的に、その約束の検証について庁内において検討体制ですよ。合併時の約束の検証の検討体制ですね、それを立ち上げて、確立して協議に入りたい、そしてせんもんでね。一年前に、そして一年後、私が質問者であったんで、やはりその後の経緯、経過というものは当然ですね、お尋ねする、当然義務があるんですよ、議員として。だから、どうなりましたかということを尋ねただけで、先ほどの宮丸議員と同じなんですよ。  一年前、私尋ねましたけどということで、別に約束の検証をどうのこうのと言っているんじゃないんですよ。ただね、私思うに、一年間多分その約束の検証の体制は、それに限り、公約に限り対応していなかったということを私は認識していいんですかね。どなたか。 ◯副議長(筌口 孝君)副市長 中原健一君。 ◯副市長(中原健一君)対応策を検討する場というところでございますけれども、これは対外的にもですね、これはどういうふうに、まあ、外部の方も含めて、今後、非常に多くのが事業がありますから、合併特例債の認められている期間のうちどういうふうに事業を進めていくかということについて、これは市役所の中だけでの議論だけでも済まないというところがございます。  当時の答弁では、新しい組織をつくるのか、あるいはそうじゃないのかというような明確なところはなかったかと思いますけれども、この検討する中でですね、改めて合併の協定、そして新市建設計画というものを振り返ってみますと、合併の協定書に、先ほど答弁を申し上げましたように、各地域審議会というものが設けられておりますけれども、これは合併の協定書に基づいてつくられている。  何をやる組織かというところにつきましては、新市建設計画の執行状況等を審議する場だということで、合併時のお約束でつくられておる。これがまさに今、既存の組織としてですね、そういった使命を、置かれている組織があるということでございますので、この組織を活用させていただいて、庁内でまとめた進捗状況についてですね、お示しさせていただいている、そういう状況でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)この質問はもうとどめますけどね。ここに合併協議会なる文書がみんなあるんですよ。これは合併とか、選挙以前の話でずっと前からこういうことをとらえていたしね、全部読みましたよ。これ明らかにね、公約であるね、検討体制を協議する場を設けるというのと全然、副市長、別問題です。よく考えてください。わかります。  それとですね、もう一つですね、公約の規定と、公約の意味というんですかね、ちょっと読みますわ。政治や政治家の候補者などが、一般の人々に対してある実行を約束すること。ある実行ですね。そうなんですよ。公約というのは公約の規定。それでですね、検証、検証は、物事を実際に調べて証明すること。  私の意図するところがおわかりになれれば大変幸いと思いますんで、この辺のところで一項目めのお尋ねは、質問は終わりたいと思います。  時間がないですね。困ったですね。次に、LEDに関する質問をいたします。  この質問は、ことしの三月の定例会で質問をいたしました中山議員との連係であります。前回の答弁によると、今後、市が所有する施設の改修計画の中で、経費削減やCO2削減の環境対策等を検証してから、LEDによる照射の導入については、今後、調査・研究をしてみると答弁がありましたが、先ほどの答弁でも、他市の導入を見守りたいということであったようでございます。  そこで、いろんなルートやら駆使しまして、他市のですね、状況を調べましたんで、少し説明します。  大分市。自治区に防犯灯変更時に補助金を出す制度あり。大分市ですね。別府市。庁内に二百四個のLED照明あり。  そしてですね、もう一つ、これ最も先進的な取り組みをしているととらえているんですが、市長、市長のゆかりの中津市ですね。中津市は、今回、中津城天守閣付近の生活道路である京町日ノ出町橋線と姫路町新博多町を中心とする周辺道路の街路灯にLED百基、百基ですね、新設。あわせて、現在建設中の大幡コミュニティーセンターてあるんですね、市長、三十六個、鶴居コミュニティーセンターに四十五個、そしてですね、照明に明暗がなく、電気代やCO2の排出の効果があるということで、今後は順次庁舎内の廊下、トイレの蛍光灯も交換していく予定。これ中津市ですね。  そのあとですね、日田市。市民会館に使用、公園内に十基。津久見市。市庁舎内設置、市内に街路灯設置。杵築市。商店街の街路灯に防犯灯を兼ねて設置。由布市。由布院の小学校にLED取りかえ予定。日出町。建てかえ小学校にすべてLEDを設置と、LEDの照明に本当にですね、前向きというか、積極的に取り組んでいるんですよ。  それと、長所、短所を読みますわ。長所もいっぱいありますね。短所は価格が高い。照射角度が狭い。ただそれだけですね。  それでですね、市長、いろんな議員さんもLEDに関しては質問されていますんで、ぜひ積極的に取り組んでください。お願いいたします。  それと、もう一つですね、実は街路灯の件でですね、もし実証実験するならば、四日市にですね、四日市山本線というのがありまして、西部中学というがあるんですね。そこに通学路があるんですよ。非常に防犯灯の間隔も遠いし、樹木も生い茂って、それは土木課長さんのほうの御配慮でね、伐採をしてくれるそうなんですけど、非常に暗くてですね、生徒が課外活動をしたときなんか暗いということで、地元の区長さんとかね、西本町、えびすまちの区長さんとかぜひしてほしいという要望がありましたので、もし実験運行されるならば、それのところ。  それと、学校の建てかえ時にLEDを取り入れる予定は、市長かどなたかおありですか。 ◯副議長(筌口 孝君)教育次長 豊岡正晴君。 ◯教育次長兼管理課長(豊岡正晴君)教育次長の豊岡です。  七番 林議員の再質問にお答えいたします。  現在、柳ヶ浦小学校を建てかえているわけですが、街路灯に試験的に三基ほどLEDを設置したいと、街路灯に三基ほどLEDを設置したいということでございます。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)二項目めの質問もこれで終わりにしますけど、いずれにしてもですね、いろんな取り組みを、先ほど中山議員ですかね、おっしゃられた他市に後塵を拝するのではなくですね、常に積極的にですね、他市、このLEDに取り組んでいますんで、やはり先駆けるという心がけを持ってですね、行政は執行したほうがいいと思いますよ。  私が何でかというとですね、ストラップ式の名札ですね、あれをですね、二年前たしか着用したと思いますけど、私以前にも幾多の議員がですね、名札の着用を、ストラップ式ですね、提言した議員があったんですけど、結果として、私が最後の二年前か三年前にお尋ねしたときにも、もう他市は全部着用しておって、宇佐市が十四番目、最後でありました。御存じの部課長さん、おろうと思いますけど、そういうことはですね、本当に後手と思いますんでですね、本当に取り組みは先手が必要ですよ。よろしくお願いします。  三番目、公共学校施設耐震化計画についての質問でありますが、これは三浦議員やら用松議員の答弁を聞いて理解ができておるんですけど、何点かお尋ねします。  耐震二次診断のIs値に基づき、建てかえ優先順位を決めるということですか。お尋ねします。 ◯副議長(筌口 孝君)教育次長。 ◯教育次長兼管理課長(豊岡正晴君)教育次長の豊岡です。  七番 林議員の再質問にお答えいたします。  基本的には、耐震二次診断のIs値や耐力度調査を基本に計画を練ってまいりたいというふうに思っておりますが、何分建築年度が四十年を過ぎておりますので、劣化度等々も勘案しながら整備計画を立ててまいります。  以上でございます。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)それでは、私が関心があるのはですね、これは公平・公正の中での範囲ですけど、建てかえの順位は、今現在決定しておるんですかね。 ◯副議長(筌口 孝君)教育次長。 ◯教育次長兼管理課長(豊岡正晴君)お答え申し上げます。
     これからでございます。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)わかりました。  それでですね、建てかえの決定というのは、Is値というのがすべてであります。多分二次診断でした数字でしょうけど、ある程度測定器具を使って、内部の強度、構造なんかを調査診断すると思いますけど、それはそれでよしとして、やはり目視ですね、目視、明らかに外壁材がはがれ落ちたり、クラックが入っておったり、そういう目視による判定の要素、ポイントもですね、今後、選定基準の大きな要素として加味する思いはありますか。 ◯副議長(筌口 孝君)教育次長。 ◯教育次長兼管理課長(豊岡正晴君)お答え申し上げます。  Is値は耐力度の一定の基準でありますので、全くこれを無視するというわけにもいきませんので、先ほど議員がおっしゃった目視、劣化度、それから建築年度等々を勘案して整備方針を立てたいというふうに思っております。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)わかりました。  実は私の話の行き着くところは、八幡小学校なんですよね。八幡小学校。これも三浦議員、用松議員が今までの質問の中でお尋ねしておりますんで、それ以上申しませんけど、ちょっと副議長の許可を得て持ち込んでおります。いいですかね。私が行ったときにですね、小学校の教頭さんですね、落としたと、何で落としたかと。もう今にも落ちそうだったと。  それともう一つ、実はこれも落ちていました、約数カ月前に、先生の車に当たりましたと、落ちたんですよ、外壁材のタイルが。それは危ないなということ。それと、先ほどの写真ですけどね、八幡小学校だけをどの議員も言うんじゃないんですけど、やはり危ないんですね。危ないの。三浦議員さんも、ロープを張っているとか、ベランダとか落ちて、全くそのとおりであります。とにかく、どなたが見ても危ないものは危ないもんで、優先順位の中までは、私たちのですね、発言が影響するようなことはあってならないんですけど、やはり目視によって児童が危ないということは全く事実でありますので、その辺のところしっかり御対応ください。お願いします。  次に移ります。  四項目め、地域の子供たちと大人の交流の場を設けてはということであります。この取り組みについては、私は平成二十年の三月議会で、少子化が進み、社会環境が変化する中で、将来の宇佐市を担う子供たちが、ふるさとの自然や文化、伝統芸能や先人たちの偉業を学ぶことで、豊かな心を持った子供がはぐくまれる。それには行政が主体となって、地域力を高め、校区単位での世代間交流を取り組んではとの提言をいたしましたが、その延長線上にあるのが学校支援地域本部事業と認識してよろしいんですかね。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)社会教育課長のおとめでございます。  林議員の再質問にお答えいたします。  そのように認識していただいても結構だというふうに思っております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)それでですね、私、必要に応じて資料をいただきました。その中にですね、学校からの学習課題に伴う要望に応じて、地域のボランティアが学校に出向くとありましたが、具体的な手順を教えてください。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)学校の要請によりましてですね、学校の要請に合ったボランティアの方が学校に赴いて、ふるさとの学習とか、そういったことをですね、実際に行うということでございます。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)具体的な支援の中身について、どんな支援をしているのか。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)お答えいたします。  これは二十一年度の事業の取り組みでございますけれども、読み聞かせであるとか、昔の伝承遊び、平和の授業、ふるさとの学習、盆踊りであるとか、竹細工、しめ縄づくり、あるいは炭焼き体験とか、田植えから稲刈り等々、それから、だんご汁とかですね、芋餅のつくり方であるとか、あるいはグランドゴルフとかゲートボールとか、そういった子供たちと地域の人たちが交流し触れ合う場というふうになっております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)二十年度より中学校区で取り組んでいるとありましたが、具体的な取り組み校区というのはあるんですかね。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)二十年度ですか。 ◯七番(林 寛君)二十年度より取り組み、学校単位でやっているんじゃないですかね。 ◯副議長(筌口 孝君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(おとめ政巳君)お答えいたします。  この学校支援地域本部事業はですね、平成二十年度に三中学校区で行っております。今年度残りの四中学校区も行い、全部の中学校区で実施するということになっております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)課長、そうしたら、全市網羅するということでわかりました。  いずれにしてもですね、国の礎は人であります。幼年期の人間形成が大事であります。市長、さらに充実した内容になるようにしっかり取り組んでください。お願いします。  次に移ります。  南部給食センターについての再質問であります。きのうも衛藤議員より質問があったようですが、何点かお尋ねします。  水道の蛇口にフィルターを設置するとありましたが、二つのセンターの蛇口の数はわかりますか。 ◯副議長(筌口 孝君)学校給食課長。 ◯学校給食課長(西口幸晴君)学校給食課長の西口です。  林議員の再質問にお答えします。  今の質問ですが、南部が蛇口三十で、宇佐が百あります。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)そのフィルターを交換するということでありますが、それはある程度一定の期間を置いて交換するんですけど、費用の面での内容はわかりますか。 ◯副議長(筌口 孝君)学校給食課長。 ◯学校給食課長(西口幸晴君)お答えします。  フィルターが一個千二百円からありまして、三十つけて二カ月に一回かえなければいけないということになっておりますんで、三万六千円掛ける六カ月約二十万ぐらいかかると思います。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)それで、フィルターというのはあくまでも一時的なものであろうかと思いますんで、抜本的には対応策にならないと思いますんですけど、それ以外の対応策としてろ過機か浄水器か、どっかそのようなたぐいと思いますけど、それとの比較・検討はなされておりますか。 ◯副議長(筌口 孝君)学校給食課長。 ◯学校給食課長(西口幸晴君)お答えします。  フィルターでとりあえず二カ月に一回点検、取りかえがありますんで、フィルターの中の付着物等の検体を一回見てもらって、それで判断したいと思っております。それでまた、浄化槽またはろ過機の設置も考えたいと思っております。  以上です。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)わかりました。  いずれにしても、食に関することであります。万全の対策をしてほしいと思います。  終わりになりましたけど、少し私は、一回目の質問について答弁が不十分でありましたが、私なりの思いを少し述べて終わりにしたいと思います。  地方議会の役割についてであります。  憲法第九十三条二項に、地方公共団体の長と議会の議員については、住民が直接これを選挙するということが定められております。  地方自治体は、執行機関の長と議事機関である議会の議員をそれぞれ住民が直接選挙で選出するということであります。いわゆる二元代表制であります。執行機関と議会は独立と対等の関係に立ち、相互に緊張関係を保ちながら自治体運営に当たる責任を有しております。  住民の直接選挙により選出される長と議会はともに住民を代表する機関でありますが、長が独人制であるのに対し、議会は複数の代表で構成された合議制の機関であります。議会は多様な住民の意見や声を反映し、課題を明らかにする場である、いわゆる一般質問の場であります。  私は何を言いたいかといいますとですね、一項目めの質問で、まず、公約というものの重さを認識して対応してほしかった。それと一年間、私に言わせると、何ら、答弁の具体性はすばらしいものがありましたけど、結果としてしっかり対応していなかった。そういうことを私は言いたくて今しゃべっております。  私は選挙によって議員となり、そして、多くの声を受け、行政に反映すべく、市民から与えられた立場において責任を持って質問をしております。すべての議員が私と同じ思いを持って、日々議員としての活動に取り組んでおります。今後、執行においては、議員の質問の重みを十分認識してほしいものであります。  答弁に対していたずらな放置があってよいわけはないのです。私は三十分の一の議員でありますが、議会の一員であります。二元代表制の目的と意義を執行は深く受けとめてほしいものであります。  通告はしておりませんが、何かコメントがあればよし、なければよし。 ◯副議長(筌口 孝君)宇佐市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)林議員の再質問にお答えをいたします。 ◯七番(林 寛君)質問じゃないですよ。 ◯市長(是永修治君)再質問じゃなくて……。 ◯七番(林 寛君)市長が自主的にしゃべって。コメントがあればよし。質問じゃありません。 ◯市長(是永修治君)自主的にしゃべらせていただきます。  今ですね、林議員から、本当に地方自治のですね、根幹に触れるところの御指摘がありました。憲法でですね、四条地方自治に関する規定があるわけですけども、今まさしく根幹のところだったと思います。二元代表制は、私もそのとおりで、趣旨も今ですね、議員おっしゃられたとおりであります。  私もですね、今回一般質問の中でですね、今まで答弁したことがですね、十分守られていないじゃないかという御指摘をですね、今回随分受けました。私ども執行としてもですね、そういう点を真摯に受けとめて、反省するべきは反省してですね、きちんとですね、対応していきたいと思います。  また、答弁がどうもですね、軽々にそういうことにならないように、また慎重を期したいと思います。ありがとうございました。 ◯副議長(筌口 孝君)七番 林 寛君。 ◯七番(林 寛君)市長の真摯な姿を見て、本当に自分なりに納得しております。  質問を終わります。ありがとうございました。 ◯副議長(筌口 孝君)以上で林議員の一般質問を終結いたします。  以上で市政一般に対する質問をすべて終了し、本日の日程を終了いたします。  ここで、議事日程の変更についてお諮りをいたします。  あす十七日は、市政一般に対する質問の後、議案に対する質疑、議案並びに請願の委員会付託となっておりますが、本日、市政一般に対する質問をすべて終了いたしましたので、会議規則第二十一条の規定により、あす十七日の日程を、議案に対する質疑の後、議案並びに請願の委員会付託と変更したいと思いますが、これに異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯副議長(筌口 孝君)なしということであります。御異議なしと認めます。  よって、十七日の議事日程を変更することに決しました。  よって、次の本会議は、明十七日、午前十時から再開し、日程は、議案に対する質疑の後、議案並びに請願の委員会付託といたします。  以上で本日の日程はすべて終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。長時間にわたり御苦労でございました。              散会 午後四時三十八分 宇佐市議会...