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1. 竹田市議会 2020-06-18
   06月18日－05号

   
   取得元: 竹田市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-04-29
   令和　２年　　６月　定例会（第２回）令和２年竹田市議会　　第２回定例会会議録（第５号）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和２年６月18日（木曜日）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－●議事日程　第５号　令和２年６月18日　午前10時21分　開議　　　　　開議　第１　議案の訂正　第２　議案に対する質疑　第３　請願の上程　第４　特別委員会の設置　　　　　予算特別委員会　　　　　（委員長　５番　鷲司英彰議員、副委員長　３番　上島弘二議員）　第５　議案・請願の委員会付託　　　　　閉議－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－●本日の会議に付した事件　議事日程に同じ　（請願）　請願第１号　義務教育費国庫負担率２分の１復元に関する意見書の提出を求める請願－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－●出席議員数（16人）　１番　　　　　首藤健二郎　２番　　　　　佐藤市蔵　３番　　　　　上島弘二　４番　　　　　佐藤美樹　５番　　　　　鷲司英彰　６番　　　　　山村英治　７番　　　　　阿部雅彦　８番　　　　　渡辺克己　９番　　　　　井　英昭　10番　　　　　徳永信二　11番　　　　　日小田秀之　12番　　　　　坂梨宏之進　13番　　　　　加藤正義　14番　　　　　吉竹　悟　15番　　　　　本田　忠　16番　　　　　佐田啓二－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－●欠席議員（０人）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－●職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名　事務局長　　　　　　　　　　　　柴尾浩昭　議事係長　　　　　　　　　　　　佐田達也　庶務係長　　　　　　　　　　　　武内　恵　庶務係副主幹　　　　　　　　　　内柳雅浩－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－●説明のため出席した者の職氏名　市長　　　　　　　　　　　　　　首藤勝次　副市長　　　　　　　　　　　　　野田良輔　教育長　　　　　　　　　　　　　吉野英勝　理事　　　　　　　　　　　　　　池永　徹　教育理事　　　　　　　　　　　　志賀哲哉　総務課長　　　　　　　　　　　　後藤和重　企画情報課長　　　　　　　　　　工藤隆浩　総合文化ホール館長　　　　　　　山蔭政伸　財政課長　　　　　　　　　　　　吉野文浩　税務課長　　　　　　　　　　　　山口　誠　市民課長　　　　　　　　　　　　堀　勇進　社会福祉課長　　　　　　　　　　宮成公一郎　高齢者福祉課長　　　　　　　　　大神正己　保険健康課長　　　　　　　　　　工藤直樹　子育て・医療センター長　　　　　工藤哲郎　人権・部落差別解消推進課長　　　阿南秀則　農政課長　　　　　　　　　　　　後藤　聡　畜産振興室長　　　　　　　　　　渡辺英治　農林整備課長　　　　　　　　　　堀　徳広　商工観光課長　　　　　　　　　　渡辺一宏　建設課長　　　　　　　　　　　　今澤盛治　上下水道課長　　　　　　　　　　衛藤洋一　荻支所長　　　　　　　　　　　　赤木宏幸　久住支所長　　　　　　　　　　　志賀郁夫　直入支所長　　　　　　　　　　　熊谷芳浩　会計課長　　　　　　　　　　　　吉良栄三　教育総務課長　　　　　　　　　　後藤惟稔　学校教育課長　　　　　　　　　　渡邊早苗　生涯学習課長　　　　　　　　　　足立達哉　まちづくり文化財課長　　　　　　古田　卓　歴史文化館長　　　　　　　　　　佐藤晃洋　消防本部消防長　　　　　　　　　志賀和吉　農委事務局長　　　　　　　　　　坂本大蔵　ケーブルネットワークセンター長　渡辺康公　財政課参事　　　　　　　　　　　筑紫　聡　総務課課長補佐　　　　　　　　　後藤和司－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ △会議の経過　午前10時21分　開議 ◎事務局長（柴尾浩昭君）　ただいまの出席議員数は16人で、定足数に達しております。 ○議長（佐田啓二君）　おはようございます。ただいまから、令和２年竹田市議会第２回定例会５日目の会議を開きます。本日の議事日程は、お手元に配布してあります日程表により運営いたしますので、ご了承願います。日程第１、議案の訂正を議題といたします。議案第61号令和２年度竹田市一般会計補正予算（第４号）についてですが、市長より議案を訂正したい旨の申し出がありましたので、説明を求めます。市長 ◎市長（首藤勝次君）　皆さん、おはようございます。本定例会に提出いたしました議案第61号令和２年度竹田市一般会計補正予算（第４号）について、訂正をいたします。今回の訂正額は、現在提出しております補正額から歳入歳出ともに1,600万円を減額し、予算総額を230億3,669万６千円とするものであります。その内容を申し上げます。まず、歳出でありますが、商工費では、荻町まちおこし有限会社運営費等補助金4,900万円を減額計上し、荻町まちおこし有限会社出資金3,300万円を増額計上しております。一方、歳入では、基金繰入金1,600万円を減額計上しております。慎重審議の上、ご賛同賜わりますようにお願い申し上げますが、今回の訂正につきましては、当初、運営補助金として4,900万円を提案させていただきました。ただ、今回の一般質問等、また、市民の皆さん方の声、議員各位のご意見、総合いたしまして、民間との不平等感があるのではないか、金額4,900万円というのは大きすぎるのではないか、こういうご意見をいただきました。私どもも、これまで4,900万円の補助金の提案につきましては、様々な角度から検討してきた経緯がございます。一般質問でやり取りがありましたように、この内容としては、長期債で1,600万円、短期債で2,700万円、そして今回の新型コロナウイルス対策で600万円、こういう数字でもって、4,900万円ということで補助金を計上するということでの提案をさせていただきました。ただ、そうした皆さん方のご意見を受け止めながら、この内容にどう対応するかということも、当然ながら、これまで議論をしてきましたから、その中で、今、早急に求められている金額、つまり短期債の2,700万円と、新型コロナウイルス対策の600万円、合わせた3,300万円を、今回は出資金という形で改めて提案させていただきたいと、こういうふうに思った次第でございます。長期債は、当然ながら支払いできずに残っていくわけでありますから、現場としては、当然ながら、これはリスクになりますけれども、これは現場責任としてしっかりと計画を立て、また改革案を有効に実践して、これに対応するようにということで、役員、取締役の副市長はじめとして、私の方から指示をしたところでございます。これに加えて、現場では令和元年度に始めて指定管理料300万円を予算化いたしました。今年度は、当初予算で600万円の指定管理料を議会で議決いただいているところでございます。そういうことからすると、新型コロナウイルス対策、正直言って600万円で方がつくかというようなところの検討は、非常に厳しいものがあるだろうなというふうに思いますけれども、これは当初、指定管理料として出している600万円と合わせて、しっかりと、これがいつまで続くかわかりませんけれども、とにかくぎりぎりまで施設の存続を視野に入れて頑張っていくと、いってほしいという思いで、今回、3,300万円に減額して、出資金として訂正して、提案をしたいと、こういうふうに思った次第でありますので、どうぞご理解を賜りますように、よろしくお願い申し上げます。 ○議長（佐田啓二君）　市長、一般質問の答弁の時に、4,900万円でいきたいと、それが今回、大きく変わったということに対する断りというか、その発言が欲しいんですが。答弁の内容と今回の提案が大きく変わったという部分。方針が大きく変わったので、そのことについて。市長 ◎市長（首藤勝次君）　今、議長の方から指示をいただきましたけれども、今回の補助金としての4,900万円を、出資金として3,300万円に縮小して、減額して、提案をさせていただくということでございますが、これは補助金で、今申し上げました長期債と短期債と合わせて、現場のリスクをなくした上で再スタートを切らせたいという思いで、こういう金額の提案をさせていただいたところでございます。ただ、皆さん方のご意見もございました。ここは最小限に切り詰めて、現場が相当リスクを背負うだろうなというふうに思いますけれども、民間のというか、二元代表制の皆さん方の声も、ここは私の中でしっかりと受け止めて、ここの部分は縮小してやらせていきたいというふうに思っておりますので、一般質問のやり取りの中で、4,900万円があればという思いで提案させていただきましたけれども、そこの内容の見積りというよりも状況の判断が、より現場に厳しくやるべきであったかなというような思いもありますので、その点についての提案の甘さがあったかなというふうに思っておりますが、それについては私の方からお断りを申し上げて、ぜひ、ご同意をいただければありがたいと、こういうふうに思いますので、よろしくお願いします。 ○議長（佐田啓二君）　お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第61号訂正の件は、承認することに、ご異議ありませんか。　　　　　（「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　ご異議ないものと認めます。よって議案第61号訂正の件は、承認することに決定いたしました。報告第12号、第13号、議案第61号から第67号まで、第86号及び第87号の、合計11案件を一括議題といたします。日程第２、議案に対する質疑を行います。質疑に入ります前にお願いをいたします。議案第61号令和２年度竹田市一般会計補正予算（第４号）については、のちほど設置を予定しております予算特別委員会で、質疑をお願いいたしたいと思いますので、ご了承願います。質疑は、議案番号順に行います。はじめに、報告第12号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　次に、報告第13号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　次に、議案第62号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　次に、議案第63号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　次に、議案第64号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　次に、議案第65号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　次に、議案第66号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　次に、議案第67号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　次に、議案第86号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　次に、議案第87号について質疑はありませんか。　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　以上で質疑を終結いたします。日程第３、請願の上程を行います。請願第１号を議題といたします。日程第４、特別委員会の設置を行います。議案第61号を審査するため、委員会条例第６条の規定により、16人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置いたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。　　　　　（「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（佐田啓二君）　ご異議ないものと認めます。16人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置することに決定いたしました。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第８条第１項の規定により、議員全員を指名いたします。なお、この委員会の委員長に、５番、鷲司英彰議員が、副委員長に、３番、上島弘二議員があたります。日程第５、議案・請願の委員会付託を行います。報告第12号、第13号、議案第62号から第67号まで、第86号及び第87号の合計10案件は、お手元に配布してあります議案付託表のとおり、各常任委員会にそれぞれ付託いたします。お諮りいたします。議案第61号は、予算特別委員会に付託いたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。　　　　　（「異議なし」と呼ぶ者あり）
   ○議長（佐田啓二君）　ご異議ないものと認めます。議案第61号は、予算特別委員会に付託することに決定いたしました。次に、請願第１号は、同じくお手元に配布してあります請願陳情審査文書表のとおり、社会文教常任委員会に付託いたします。以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。本日は、これをもって散会いたします。　　　　　散会　午前10時35分...