〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
髙野 至議員) これをもって
討論を終結いたします。
これから、採決を行います。
議案第45号、
議案第48号、
議案第50号及び
議案第52号については、御異議がありますので、
起立により採決いたします。
まず、
議案第45号について採決いたします。
本件に対する
委員長の
報告は、可決であります。
本件は、
委員長の
報告のとおり決することに、
賛成の
議員の
起立を求めます。
〔
起立多数〕
○
議長(
髙野 至議員) 御着席ください。
起立多数であります。
よって、
議案第45号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第48号について採決いたします。
本件に対する
委員長の
報告は、可決であります。
本件は、
委員長の
報告のとおり決することに、
賛成の
議員の
起立を求めます。
〔
起立多数〕
○
議長(
髙野 至議員) 御着席ください。
起立多数であります。
よって、
議案第48号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第50号について採決いたします。
本件に対する
委員長の
報告は、可決であります。
本件は、
委員長の
報告のとおり決することに
賛成の
議員の
起立を求めます。
〔
起立多数〕
○
議長(
髙野 至議員) 御着席ください。
起立多数であります。
よって、
議案第50号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第52号について採決いたします。
本件に対する
委員長の
報告は、可決であります。
本件は、
委員長の
報告のとおり決することに
賛成の
議員の
起立を求めます。
〔
起立多数〕
○
議長(
髙野 至議員) 御着席ください。
起立多数であります。
よって、
議案第52号は
原案のとおり可決されました。
次に、
議案第46号、
議案第47号、
議案第49号、
議案第51号、
議案第53号から
議案第56号まで及び
意見第1号の各
議案については、それぞれ各
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
髙野 至議員) 御異議なしと認めます。
よって、以上の案件は、それぞれ各
委員長報告のとおり決しました。
◎日程第2
意見第2号及び
意見第3号
(
提案理由説明)
○
議長(
髙野 至議員) 日程第2、
意見第2号及び
意見第3号、以上、
一括議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
9番、谷本義則
議員。
〔9番谷本義則
議員登壇〕
○9番(谷本義則
議員) お疲れさまです。
それでは、
意見書第2号、第3号を提案いたします。
既にお手元に配付済みでありますので、概略を読み上げて提案といたします。
意見第2号 大分
自動車道及び東九州
自動車道の濃霧対策に関する
意見書(案)
大分
自動車道及び東九州
自動車道は地域発展に必要不可欠な道路体系の根幹を成している。
国土交通省のまとめた高速道路の「要因別通行止め時間ワーストランキング」では、2年連続で、両部門で全国ワーストとなった。
西日本高速道路株式会社においては、防霧ネットを設置されているが、その効果は限定的と言わざるを得ない。通行止めによる社会的損失は、看過できないレベルに達するものと推察される。
国土交通大臣においては、西日本高速道路株式会社に対し引き続き指導を行うとともに、抜本的な濃霧対策を講じるよう求めるものである。
以上、地方自治法第99条の
規定により
意見書を提出する。
提出先は、大島衆議院
議長ほか、以下のとおりでございます。
続きまして、
意見第3号を提案いたします。
意見第3号 新たな過疎対策法の
制定に関する
意見書(案)
昭和45年に「過疎地域対策緊急措置法」が
制定されて以来、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。
しかしながら、多くの集落が消滅の危機に瀕し、極めて深刻な状況に直面している。
過疎地域は、都市に対する食料・水・エネルギーの供給などに多大な貢献をしている。
現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は
令和3年3月末をもって失効することとなるが、引き続き、過疎地域に対して総合的かつ積極的な支援を充実・強化し、住民の暮らしを支えていく政策を確立・推進することが重要である。
過疎地域が、安心・安全に暮らせる地域として、引き続き総合的な過疎対策を充実・強化させることが必要である。
よって、新たな過疎対策法の
制定を強く要望する。
以上、地方自治法第99条の
規定により
意見書を提出する。
提出先は、安倍内閣総理大臣、以下のとおりでございます。
審議のほど、よろしくお願いをいたします。
以上です。
〔9番谷本義則
議員降壇〕
○
議長(
髙野 至議員) 説明は終わりました。
これから、
質疑に入ります。
意見第2号及び
意見第3号について、御
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
髙野 至議員) これをもって、
質疑を終結いたします。
ただいま議題となっています
意見第2号及び
意見第3号については、
会議規則第37条第2項の
規定により、
委員会に付託しないことといたします。
これから
討論及び採決に入ります。
まず、
意見第2号について
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
髙野 至議員) これをもって、
討論を終結いたします。
これから、
意見第2号について採決を行います。
本件は可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
髙野 至議員) 御異議なしと認めます。
よって、
意見第2号は、可決することに決しました。
次に、
意見第3号について
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
髙野 至議員) これをもって、
討論を終結いたします。
これから、
意見第3号について採決を行います。
本件は可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
髙野 至議員) 御異議なしと認めます。
よって、
意見第3号は、可決することに決しました。
以上で、
今期定例会の議事は全部終了いたしました。
市長、挨拶をお願いいたします。
川野幸男市長。
〔市長川野幸男君登壇〕
○市長(川野幸男君)
令和元年第2回市議会
定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
去る6月13日から20日間にわたり、
議員の皆様には、本
会議あるいは常任
委員会などにおきまして、
条例の
制定・
改正や
令和元年度
予算の補正、
区域内に新たに生じた
土地の確認、字の
区域編入議案等の御審議をいただき、いずれも
原案のとおり御賛同賜りましたことに対し厚く御礼を申し上げます。
今年の大分県の梅雨入りは、1951年の統計開始以降最も遅い6月26日でありました。これからは大雨や台風などに警戒が必要な季節となりますので、災害対策については早目の行動をとるとともに、これまでの教訓を生かし、安全・安心なまちづくりに努めてまいります。
また、本日、市の政策にとって大変重要であります新たな過疎対策法の
制定に関する
意見書を提出していただくことが決まり、非常に心強く感じているところであります。
今後とも「誇りと自信に満ちたまち
津久見」の実現に向け、ALL
津久見で取り組んでいく所存でございますので、
議員の皆様には、引き続き一層の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。
〔市長川野幸男君降壇〕
○
議長(
髙野 至議員) これをもって、
令和元年第2回
津久見市議会
定例会を閉会いたします。
午前 10時34分 閉会