○議長(
梅田徳男君) 以上で
意見書案第4号についての説明を終わります。 これより質疑に入ります。 (なし)
○議長(
梅田徳男君) 以上で質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております
意見書案第4号については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
梅田徳男君) ご異議なしと認めます。 よって、
意見書案第4号については、
委員会付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 (なし)
○議長(
梅田徳男君) 以上で討論を終結いたします。 これより採決を行います。
意見書案第4号については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
梅田徳男君) ご異議なしと認めます。 よって、
意見書案第4号については、原案のとおり可決されました。
--------------
△議決結果
-------------- 議案番号件名結果
意見書案第4号「
大分合同県内一周駅伝」終了に伴い、同規模の
大会創設を求める
意見書原案可決 -----------------------------------
△日程第3
意見書案第5号 上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
梅田徳男君) 日程第3、
意見書案第5号を議題といたします。 提案者の説明を求めます。
匹田久美子議員。 [7番
匹田久美子君登壇]
◆7番(
匹田久美子君)
議席番号7番、
匹田久美子です。
意見書案第5号
義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書について、
提案理由の説明をいたします。 学校現場では、いまだ収束の見通しが立たない
新型コロナウイルス感染症への対応や貧困・いじめ・不登校など、解決すべき課題が山積しており、
子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。 一方、厳しい
財政状況の中、大分県においては、自主財源による小学校1・2年生、中学校1年生の30人以下学級の定数措置が行われていますが、本来は国の責任で行われるべきものです。
義務教育は自治体間・地域間によって格差が生じることのないよう、国段階での
国庫負担に裏づけされた
定数改善計画の策定と財源の保障が必要です。 全国どこに住んでいても、
子供たちの豊かな学びを保障するための
条件整備は不可欠です。 よって、国会及び政府におかれては、
地方教育行政の実情を十分に認識され、地方自治体が計画的に
教育行政を進めることができるように、
義務教育費国庫負担制度の拡充を要請します。 政府、
関係機関に対し、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものですが、具体的な
要望事項については、お手元に配付している
意見書案に記載しております。どうか
議員皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(
梅田徳男君) 以上で
意見書案第5号についての説明を終わります。 これより質疑に入ります。 (なし)
○議長(
梅田徳男君) 以上で質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております
意見書案第5号については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
梅田徳男君) ご異議なしと認めます。 よって、
意見書案第5号については、
委員会付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 (なし)
○議長(
梅田徳男君) 以上で討論を終結いたします。 これより採決を行います。
意見書案第5号については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
梅田徳男君) ご異議なしと認めます。 よって、
意見書案第5号については、原案のとおり可決されました。
--------------
△議決結果
-------------- 議案番号件名結果
意見書案第5号
義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書
原案可決
○議長(
梅田徳男君) なお、意見書の取扱いについては、議長にご一任願います。
-----------------------------------
△日程第4 第56号議案から第61号議案
一括上程、説明、質疑
○議長(
梅田徳男君) 日程第4、第56号議案から第61号議案を一括議題といたします。 提案者の説明を求めます。 中野市長。 [市長 中野五郎君登壇]
◎市長(中野五郎君) ただいま上程されました第56号議案から第61号議案までにつきましてご説明申し上げます。 まず、第56号議案 令和3年度臼杵市
一般会計歳入歳出決算の認定につきましてご説明申し上げます。 令和3年度決算につきましては、歳入総額244億2,525万5,732円、歳出総額239億5,851万6,975円で、歳入歳出差引額4億6,673万8,757円のうち、翌年度へ繰り越すべき財源である8,814万7,000円を控除いたしました実質収支額は3億7,859万1,757円の黒字決算となっております。 国は、令和3年度地方財政計画において、
地方公共団体が地域社会のデジタル化を集中的に推進するため、地域デジタル社会推進費を創設し、引き続き地方創生に取り組むためのまち・ひと・しごと創生事業費の継続、医療・介護・子育て支援など社会保障充実のための財政措置を財政計画に盛り込み、地方交付税をはじめとする一般財源総額の確保を行ってきたところです。 このような状況の中、本市においては、
新型コロナウイルス感染症への対応を最重点課題として、第2次臼杵市総合計画の将来像である「日本の心が息づくまち臼杵」を基本に、重要課題である人口減少問題の克服に向け、第2期臼杵市まち・ひと・しごと創生総合戦略の重点プロジェクトに取り組み、「住み心地一番のまちづくり」に向けて、1、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた取組、2、安心して子供を産み、育てやすい環境づくり、3、臼杵の特性を生かした産業振興、4、住みたい、住み続けたい住環境づくり、5、安心安全な暮らしを守り支える環境整備、6、健康寿命を延ばすための取組、7、新しい時代に対応できる行財政基盤づくりの7つを重点的に取り組む施策として展開してきたところです。 このような中で、令和3年度決算の特徴としましては、まずは
新型コロナウイルス感染症対策の取組が挙げられます。
新型コロナウイルス感染症については、依然として収束の見通しが立たない中、厳しい状況にある市内経済への対策として、地域経済の回復に必要な消費喚起及び感染予防、感染拡大防止に係る経費を執行いたしました。 また、
新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい経済状況にある子育て世帯や住民税非課税世帯に対し、生活支援のための特別給付金を支給しており、市民生活や市内経済の影響など、あらゆる分野に目を配り、全力を挙げて迅速、果断に対応してまいりました。 主な
新型コロナウイルス感染症対策事業として、1、感染症拡大防止対策、2、雇用の維持と事業の継続、3、市民生活の安定と経済活動の回復、4、強靱な経済構造の構築、この4つの視点を重点に施策を講じてきたところであります。その結果、令和3年度決算においては、感染症対策事業として20億1,597万6,000円、歳出総額の8.4%を占める決算額となっております。 これら歳出に対する歳入につきましては、国の緊急経済対策に連動した国庫支出金、市単独事業に対応するための財政調整基金繰入金などを活用して対応しております。 このような下で、
新型コロナウイルス感染症対策事業以外の決算内容の主要なものにつきまして、歳入からご説明申し上げます。 まず、自主財源の根幹であります市税につきましては、前年度比マイナス2.8%、1億996万6,000円の減少となり、決算額は38億6,529万6,000円となりました。 内容としましては、法人市民税につきまして、主要企業の納税額の減少により、前年度比マイナス2.9%、562万2,000円減少いたしました。 また、固定資産税につきましては、3年に一度の評価替えや
新型コロナウイルス感染症の影響で事業収入が減少している中小企業者等に対する軽減措置等により、前年度比マイナス5.6%、1億700万2,000円減少いたしました。 次に、歳入総額のおよそ3割を占めます地方交付税のうち、普通交付税につきましては、令和2年度国勢調査人口への置き換えに伴う激変緩和措置が行われたことや、国税収入の増額補正に伴う再算定が行われ、追加交付されたことにより、地方交付税全体としては、前年度比プラス10.6%、7億4,743万6,000円の増加となりました。 繰入金につきましては、
新型コロナウイルス感染症対策事業への財源、各特別会計への繰出金の増加による財源を確保するため、財政調整基金から2億2,000万円の繰入れを行っております。 地方債につきましては、野津市民交流センター整備事業や下南地区コミュニティセンター整備事業、諏訪山体育館改修事業などの大型事業が終了したことにより、前年度比マイナス25.2%、8億1,028万6,000円の減少となりました。 また、寄附金においては、引き続き力を入れておりますふるさと納税につきまして、前年度より減少したものの、決算額として5億9,096万円と多額の寄附をいただき、子育て支援などの重点プロジェクトに活用させていただきました。 次に、歳出におきまして、義務的経費全体では、前年度比プラス10.2%、10億8,117万5,000円の増加となっています。 この内訳としまして、人件費においては、令和2年度まで行っていた一般職員給与カット措置の終了等により、前年度比プラス2.5%、8,590万3,000円の増加となりました。 扶助費においては、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業等による社会福祉関係経費や子育て世帯への臨時特別給付金事業等による児童福祉関係経費の増加により、前年度比プラス18.0%、8億2,072万円の増加となりました。 公債費では、平成28年、29年度の過疎対策事業債の償還開始に伴う元金償還の増加等により、前年度比プラス6.7%、1億7,455万2,000円の増加となりました。 次に、普通建設事業では、前年度比マイナス16.7%、7億1,002万5,000円の減少となり、決算額は35億4,161万1,000円となりました。 主な内容としましては、防災対策として、防災備蓄倉庫整備事業、情報通信ネットワークの光ファイバー化としてケーブルネットワーク再構築事業、また社会資本整備総合交付金を活用した道路整備など、地域と市民の安心と安全、希望を感じていただくための事業を各種財源を有効活用しながら重点的に実施してまいりました。 また、災害復旧事業費では、台風9号の被害からの復旧・復興に要した費用を中心に、決算額で3,537万2,000円となりました。 積立金の主なものとしては、ふるさと活勢事業基金に2億208万8,000円、公共施設の老朽化等に対応するための市有
施設整備基金に2億421万8,000円、また財政調整基金に2億1,084万6,000円の積立てを行っています。 その他の経費では、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計などの各特別会計への繰出金が、前年度比1.6%、3,361万7,000円の増加となりました。 次に、財政指標の分析について説明申し上げます。 まず、経常収支比率ですが、歳入において、普通交付税、臨時財政対策債が増加したこと、また歳出において、一般財源を充当する補助費等が減少したことで、経常収支比率につきましては、前年度対比で3.8ポイント改善し、88.1%となりました。 また、財政健全化判断比率であります実質公債費比率は7.4%、将来負担比率はマイナス13.3%となっており、ともに前年度より改善しております。 合併以降、行財政活性化大綱に基づく実行プランの取組、財政健全化への取組などの成果により、本市の財政基盤はしっかりしたものになったと考えております。 今後の取組としては、第2次臼杵市総合計画後期基本計画、第2期臼杵市まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げたまちづくりの目標の実現に向け、積極的に取り組んでいく必要があります。 さらに、
新型コロナウイルス感染症については、影響が長期化することを念頭に入れ、引き続き市民生活と市内経済の影響に目を配り、迅速、果断に対応してまいりたいと考えております。 今後も、国・県の動向を見据えながら、中長期の視点に立ち、計画的な事業を実施することで財政負担の平準化を図り、財政の健全化と安定的な財政運営に取り組んでいきたいと考えています。 次に、第57号議案 令和3年度
臼杵石仏特別会計歳入歳出決算の認定につきましてご説明申し上げます。 歳入総額は2,280万2,338円、歳出総額は2,242万2,670円となり、歳入歳出差引額の37万9,668円が翌年度への繰越金となりました。 なお、歳入のうち、観覧料収入につきましては2,187万3,596円で、前年度と比べると、およそ12%増加し、234万4,880円の増加となりました。また、観覧者数につきましては4万7,375人で、前年度と比べると、およそ10%増加しています。これは、
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大幅に減少した観光客が、徐々にではありますが、戻りつつあり、それが観覧者数、観覧料収入ともに増加傾向として表れています。 次の第58号議案 令和3年度臼杵市
浄化槽整備推進事業特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、説明を省略させていただきます。 次に、第59号議案 令和3年度臼杵市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につきましてご説明申し上げます。 歳入総額は57億5,947万7,569円、歳出総額は52億7,578万7,869円となり、歳入歳出差引額の4億8,368万9,700円が翌年度への繰越金となりました。 歳入においては、保険税が前年度比でマイナス0.7%、480万4,051円の微減となりました。現年度分収納率につきましては、前年度比で0.33ポイント上がり、95.48%となり、過年度分を合わせた収納率は前年度比で1.38ポイント改善し、80.45%と伸びております。 歳出においては、保険給付費が前年度比でプラス6.9%、2億6,066万9,211円の増加となりました。要因としては、
新型コロナウイルス感染症拡大により、一時的に下がっていた医療機関への受診率が例年並みに戻ってきていることや、医療費の自己負担が3割から2割となる70歳以上の方が増えたこと等により、保険給付費が増加となっています。 今後も、特定健診の受診率の向上、保健事業の強化等を行うとともに、保険税収納率向上に努め、健全な財政運営を目指します。 次に、第60号議案 令和3年度臼杵市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につきましてご説明申し上げます。 歳入総額は48億484万6,685円、歳出総額は47億3,989万4,771円となり、歳入歳出差引額の6,495万1,914円が翌年度への繰越金となりました。 まず、歳入では、介護保険料が8億3,800万9,550円で、前年度に比べて11.9%、8,939万763円増加しています。これは、第8期介護保険事業計画策定において、介護保険料の見直しを行ったことによるものです。現年度分の介護保険料の徴収率は99.48%となっております。 一方、歳出では、保険給付費が43億4,031万2,927円となっており、前年度に比べ4.0%、1億6,628万5,405円の増加となっております。 今後も、介護サービスが必要な方に必要に応じてサービスを提供できるよう、介護保険サービスの質と量を確保し、介護保険事業の円滑な運営を図ってまいります。 次の第61号議案 令和3年度臼杵市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につきましては、説明を省略させていただきます。 以上をもちまして、提案いたしました諸議案の説明を終わりますが、何とぞ慎重なご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
梅田徳男君) 以上で
提案理由の説明を終わります。 これより質疑を行います。 (なし)
○議長(
梅田徳男君) 以上で質疑を終結いたします。
-----------------------------------
△日程第5
委員会付託
○議長(
梅田徳男君) 日程第5、これより
委員会付託を行います。 ただいま議題となっております第56号議案から第61号議案については、
決算委員会に付託いたします。 ここでしばらく休憩いたします。 午前10時53分 休憩
----------------------------------- 午前11時00分 再開
○議長(
梅田徳男君) 再開いたします。
-----------------------------------
△日程第6
決算委員長報告 質疑、討論、採決
○議長(
梅田徳男君) 日程第6、第56号議案から第61号議案までの決算認定6議案について、
決算委員長の報告を求めます。 [
決算委員長 戸匹映二君登壇]
◆
決算委員長(戸匹映二君)
決算委員長の戸匹映二です。
決算委員会の
審査報告を申し上げます。 先ほど、本会議におきまして当委員会に付託をされました第56号議案から第61号議案の決算認定6議案について、休憩中に委員会を開催し、審査いたしました結果、審査に相当の日時を要するため、いずれも閉会中の
継続審査にすべきものとして決しましたので、議長に閉会中の
継続審査の申出を提出いたしました。 以上で報告を終わります。 令和4年9月27日
臼杵市議会議長
梅田徳男様
決算委員会委員長 戸匹映二
閉会中
継続審査の申出書
本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお
継続審査を要するものと決定しましたので、
会議規則第111条の規定により申し出ます。
記
1.事件 令和3年度決算認定6議案の審査について
(第56号議案から第61号議案)
2.理由 継続して審査する必要があるため
○議長(
梅田徳男君) 以上で委員長の報告を終わります。 これより委員長の報告に対する質疑を行います。 (なし)
○議長(
梅田徳男君) 以上で質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (なし)
○議長(
梅田徳男君) 以上で討論を終結いたします。 これより採決を行います。 第56号議案から第61号議案までの決算認定6議案については、委員長の報告のとおり、閉会中の
継続審査とすることにご異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
梅田徳男君) 異議なしと認めます。 よって、第56号議案から第61号議案までの決算認定6議案については、
委員長報告のとおり、閉会中の
継続審査とすることに決しました。
-----------------------------------
△日程第7
特別委員会の設置及び閉会中の
継続審査(調査)について
○議長(
梅田徳男君) 日程第7、
特別委員会の設置及び閉会中の
継続審査についてを議題といたします。 お諮りいたします。
臼杵市議会基本条例の運用及び推進等に関する調査、研究を行うため、7人の委員をもって構成する議会活性化検討
特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の
継続審査とすることにいたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
梅田徳男君) ご異議なしと認めます。 よって、本件については、7人の委員をもって構成する議会活性化検討
特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の
継続審査とすることに決しました。 ただいま設置されました議会活性化検討
特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付のとおり指名いたします。 なお、正副委員長につきましては、休憩の後、委員会を開催し、互選の上、議長まで報告願います。 議会活性化検討
特別委員会構成表 1.目的
臼杵市議会基本条例の運用及び推進等に関する調査・研究を行うため。 2.定数 7人委員長戸匹映二副委員長伊藤 淳委員川辺 隆委員
匹田久美子委員内藤康弘委員大塚州章委員武生博明//
○議長(
梅田徳男君) ここでしばらく休憩をいたします。 午前11時05分 休憩
----------------------------------- 午前11時12分 再開
○議長(
梅田徳男君) 再開いたします。 議会活性化検討
特別委員会の正副委員長が決定いたしましたので、報告いたします。 委員長に戸匹議員、副委員長に伊藤議員。 以上、決定いたしましたので、報告いたします。
-----------------------------------
△日程第8
議員派遣の件について
○議長(
梅田徳男君) 日程第8、
議員派遣の件についてを議題といたします。 お手元に配付しております一覧表のとおり、
議員派遣の申出があります。
議員派遣の件(令和4年9月定例会)●
議員派遣(団体名等)
臼杵市議会議員
平川議員 安東議員 芝田議員 河野議員
川辺議員 内藤議員 伊藤議員
広田議員 戸匹議員 奥田議員 大塚議員 匹田 郁議員 武生議員 吉岡議員
牧 議員 梅田議員
以上16名●目的
令和4年度大分県市議会議長会議員研修会●場所
大分市●期間
令和4年10月6日の1日間●
議員派遣(団体名等)
副議長 戸匹映二●目的
令和4年度大分県市議会議長会副議長研修会●場所
国東市●期間
令和4年11月16日の1日間
○議長(
梅田徳男君) お諮りいたします。 大分県市議会議長会議員研修会及び大分県市議会議長会副議長研修会については、
議員派遣の申出のとおり決することにご異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
梅田徳男君) ご異議なしと認めます。 よって、大分県市議会議長会議員研修会及び大分県市議会議長会副議長研修会については、申出のとおり
議員派遣することに決しました。 なお、やむを得ない事情による変更または中止については、その決定を議長にご一任願います。
-----------------------------------
△日程第9 閉会中、各委員会からの
継続審査(調査)について
○議長(
梅田徳男君) 日程第9、閉会中、各委員会からの継続調査についてを議題といたします。
総務委員会、建設産業委員会及び
教育民生委員会から、
会議規則第111条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり、閉会中の継続調査をしたいとの申出がありました。 令和4年9月27日
臼杵市議会議長
梅田徳男殿
総務委員長 伊藤 淳
建設産業委員長 内藤康弘
教育民生委員長 川辺 隆
閉会中
継続審査(調査)の申し出について
下記常任委員会は、その所管事務のうち、次の調査項目について、閉会中もなお
継続審査(調査)を要するものと決定しましたので、
会議規則第111条の規定により申し出ます。
記
[
総務委員会]
1.
継続審査(調査)事件 ①SDGs未来都市・鶴岡の取組について
②議会ICTの活用について
③地域包括ケアシステム構築に向けての移動支援の取り組みについて
2.場所 ①山形県鶴岡市・②埼玉県富士見市・③神奈川県秦野市
3.期間 令和4年10月24日から10月27日までの4日間
[建設産業委員会]
1.
継続審査(調査)事件 ①スマート農業について
②鶴岡食文化創造都市推進協議会について
③あきた次世代エネルギーパークについて
2.場所 ①埼玉県加須市・②山形県鶴岡市・③秋田県秋田市
3.期間 令和4年10月24日から10月27日までの4日間
[
教育民生委員会]
1.
継続審査(調査)事件 ①ユネスコ食文化創造都市の取り組みについて
②文化財保存活用地域計画の取り組みについて
③小・中学校一貫教育学校でのICTを活用した教育の取り組みについて
2.場所 ①山形県鶴岡市・②埼玉県白岡市・③茨城県常陸太田市
3.期間 令和4年10月11日から10月14日までの4日間
○議長(
梅田徳男君) お諮りいたします。 ただいま
総務委員会、建設産業委員会及び
教育民生委員会から申出のとおり、閉会中の継続調査をすることにご異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
梅田徳男君) 異議なしと認めます。 よって、
総務委員会、建設産業委員会及び
教育民生委員会からの申出のとおり、閉会中の継続調査をすることに決しました。 お諮りいたします。 今期定例会で議決されました事件につきまして、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、
会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。 これにご異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
梅田徳男君) ご異議なしと認めます。 よって、議決されました事件についての条項、字句、数字その他の整理につきましては、議長に委任することに決しました。 以上で、今期定例会の日程は全て終了いたしました。 これをもちまして、令和4年
臼杵市議会9月定例会を閉会いたします。 午前11時16分 閉会
----------------------------------- 令和4年9月27日
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
臼杵市議会議長
梅田徳男 会議録署名議員 河野 巧 〃 川辺 隆...