ツイート シェア
  1. 大分市議会 2020-03-25
    令和 2年総合交通対策特別委員会( 3月25日)


    取得元: 大分市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 2年総合交通対策特別委員会( 3月25日)                 総合交通対策特別委員会記録 1.開会日時   令和2年3月25日(水)午後2時5分開議~午後2時22分散会 2.場所   第2委員会室 3.出席委員   委員長 大石 祥一   副委員長 川邉 浩子   委 員 二宮 博    委  員 安部 剛祐   委 員 板倉 永紀   委  員 阿部 剛四郎   委 員 井手口 良一  委  員 福間 健治   委 員 馬見塚 剛   委  員 帆秋 誠悟   委 員 髙野 博幸   委  員 三浦 由紀   委 員 衛藤 延洋   欠席委員   な し
    4.説明員   (都市計画部)    清水都市計画部長、朝野都市計画次長、宮下都市計画次長、    渡邉都市計画次長都市計画課長橋本都市交通対策課長、    黒枝都市交通対策参事、熊瀬都市交通対策参事、大城都市交通対策参事補、    大神都市交通対策主事 5.事務局出席者    書記 椎原 進介 6.会議に付した事件   1.路線バス代替交通運行について   2.イオン九州株式会社と取り組む大分市サイクルアンバスライド実証実験について   3.その他                 会議の概要                              令和2年3月25日                              午後2時5分開議 ○大石委員長   それでは、定刻になりましたので、ただいまから総合交通対策特別委員会を開会します。  本日は、お手元に配付しております日程案のとおり、執行部から2件の報告を受けたいと考えておりますが、よろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○大石委員長   それでは、そのようにいたします。  それでは、執行部から報告事項を受けたいと思いますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、執行部マスク着用を認めていますので、御了承ください。なお、執行部につきましては、発言の際は大きな声ではっきりと発言するようお願いいたします。  ここで、都市計画部長から発言の申し出がありましたので、これを受けます。 ○清水都市計画部長   大石委員長、川邉副委員長を初め、委員の皆様方におかれましては、平素より交通行政に関しまして御指導を賜り、心から感謝申し上げます。  それでは、最近の諸事情及び本日の報告事項につきまして、御説明いたします。  まず、2月10日に、乙津橋東側河川敷で発見されました不発弾処理についてですが、皆様方の御協力により、3月8日に処理作業が無事に終了いたしました。その間、JR九州大分支社や大分バス、各タクシー事業者を初めとした公共交通機関と連携を密にしながら交通規制が行われ、スムーズな処理を行うことができましたことに対し、感謝を申し上げたいと思います。  それでは、本日の報告事項といたしまして、地域の生活交通を維持、確保するため、市民の利用ニーズに対応した路線バスの代替となる交通手段を構築する路線バス代替交通運行についてと、市民の移動手段の選択肢を増やすことや、サイクルアンバスライドを促進することを目的としたイオン九州株式会社と取り組む大分市サイクルアンバスライド実証実験についての2件を御報告させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○大石委員長   それでは、執行部より報告を受けます。  初めに、路線バス代替交通運行について報告を受けます。 ○橋本都市交通対策課長   資料1を御覧ください。  本市はこれまでバス事業者と路線バスの見直し等で報告を受け、協議を進めてまいりましたので、その経過報告と今後の予定について御説明させていただきます。  1ページを御覧ください。  まず、背景、目的ですが、本市では平成29年に策定いたしました大分市地域公共交通網形成計画に基づき、市民交通事業者・行政が連携し、誰もが快適に移動できる公共交通ネットワークの構築を目指しているところでございます。  一方で、市内バス事業者を取り巻く環境は厳しく、公共交通の担い手となる第二種免許保有者は平成28年から平成30年の過去3年間で518人減少し、乗合バス事業に従事する乗務員は36人減少、また、利用者である乗合バス乗車人数は75万人減少しており、乗務員不足の深刻化や利用者の減少など、様々な課題を抱えているところでございます。  市内の第二種免許保有者数や乗務員数、運輸状況の詳細につきましては、本資料の3ページに記載しておりますので、後ほど御一読をお願いいたします。  以上のことから、バス事業者は、利用者の少ない地域、また狭隘道路安全運行が担保できない地域の3路線を見直す意向を示しているところでございます。バス事業者による路線の見直しが検討されている地域におきましては、通勤、通学を初めとした利用者ニーズに対応し、地域の生活交通を維持、確保することを目的として今後、代替交通について検討してまいります。対象路線を地図に示しております。  本資料の2ページを御覧ください。拡大した地図で御説明いたします。  本事業の対象路線は、滝尾循環線、平横瀬線・国分線、野津原線・今市線・今畑線になります。  バス事業者の説明によりますと、滝尾循環線は滝尾駅周辺から津守・曲方面。平横瀬線・国分線は平横瀬と国分団地周辺。野津原線・今市線・今畑線は、野津原支所周辺から以西の路線を見直すとのことであり、具体的な内容につきましては、ダイヤ改正と合わせ、現在、バス事業者の社内で検討をしているとのことでございます。  1ページにお戻りください。次に、代替交通の事業概要です。  事業主体大分市、運行主体は一般乗合旅客自動車運送事業者である交通事業者となります。  開始時期は、交通事業者が路線の見直しを令和2年10月に予定していますことから、それと同時期となる予定でございます。  運行方法は委託にて運行を行う予定でございます。  対象者は制限なくどなたでも御利用になられます。  具体的な運行については、地域と意見交換を行いながら、今後、検討してまいりたいと考えております。  次に、スケジュールでございます。これまで滝尾循環線、平横瀬線・国分線、野津原線・今市線・今畑線の関係者であります校区会長及び自治委員に対して、交通事業者より路線バスの現状及び見直しの説明を行ってきました。今後は地域住民、特に利用者の皆様を中心に意見交換を行い、代替交通の運行計画の案を作成し、法定議会であります大分市地域公共交通議会に諮り、8月頃国へ運行計画の提出を予定しております。  路線バス代替交通運行事業の進捗状況は、今後、随時報告をしたいと考えております。 ○大石委員長   ただいまの報告について、委員の皆様から質問等ありませんか。 ○板倉委員   その代替交通というのは、バス路線の変更ですか。もしくは違った形での運行ですか。 ○橋本都市交通対策課長   野津原線でいきますと、バス事業者は野津原支所より西側のほうでの路線の見直しを考えておりますので、その見直しの区間につきまして、代替交通を考えたいと思っております。  利用者が少ないということであれば、現在、30人以上乗りの中型バスであることが多いのですが、サイズを小さくして運行する、運行の頻度を地元の方と意見交換をしながら決めていくなど、見直し区間と最寄りのバス停をつなぐことを基本に、地域の皆様と代替交通の在り方を検討していきたいと考えております。 ○板倉委員   小さいサイズのバスなどとのことですが、それでも採算が合わない場合でも廃線とはせずに、ほかの方法も考えるということですか。 ○橋本都市交通対策課長   野津原線の例で見ますと、現在、赤字路線であり、国、県からの赤字補填がある路線でございます。仮に事業主体大分市となって代替交通を運行しても黒字になるというのはなかなか難しいと思っておりますので、今後の費用負担を含めて、よりよい代替交通を考えていく必要があると思っております。 ○大石委員長   ほかに質問ありませんか。  〔「なし」の声〕 ○大石委員長   それでは、次にイオン九州株式会社と取り組む大分市サイクルアンバスライド実証実験について報告を受けます。 ○橋本都市交通対策課長   お手元の資料2を御覧ください。  事業実施の経緯でございますけれども、本市では、これまで路線バス自転車の乗継ぎの利便性を高めるため、バス停留所付近における駐輪場整備を検討してまいりました。  一方、イオン九州株式会社は、地域活性化に向けた様々な取組を進めており、平成24年10月に本市と地域貢献協定締結しております。この地域貢献協定に基づきまして、イオン九州株式会社が運営する各店舗スペースを活用し、自転車から路線バスの乗継環境の整備に係る実証実験を開始することといたしました。  目的ですが、実証実験は、市民の移動手段の選択肢をふやすとともに、サイクルアンバスライドを促進することにより、自動車から自転車路線バスへの転換による市中心部の渋滞緩和、環境負荷の軽減、路線バス自転車の利用促進を図ることを目的としています。  事業概要でございますが、実証実験は、イオン九州株式会社が運営する各店舗や行政施設駐輪場のスペースを有効活用し、専用駐輪場を設置することで、サイクルアンバスライドの利用ニーズを調査することとしているところでございます。  事業内容でございますが、実証実験の開始は、4月1日からとなります。これに伴いまして、利用を希望する方の事前申込を3月16日から開始しており、現在7名の方の申込みがあるところでございます。  利用方法については、本市に利用申込書を提出するか、専用申込サイトにて手続きを行い、事前登録をしていただくことが必要となります。  最後に、対象施設ですが、イオン九州が運営する9店舗に加え、市民センター3カ所の計12カ所で駐輪台数は計80台となります。  実証実験を通して、サイクルアンバスライドの利用ニーズや乗継環境の課題等を把握、検証し、必要があれば対象施設や駐輪台数の拡大も検討してまいりたいと考えているところでございます。 ○大石委員長   ただいまの報告について、委員の皆様から質問等はありますか。  〔「なし」の声〕 ○大石委員長   執行部からそのほか何かありませんか。  〔「ありません」の声〕 ○大石委員長   それでは、総合交通対策特別委員会を終了いたします。お疲れさまでした。                              午後2時22分散会...