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令和元年建設常任委員会(10月11日)

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  1. 大分市議会 2019-10-11
    令和元年建設常任委員会(10月11日)


    取得元: 大分市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-01-20
    令和元年建設常任委員会(10月11日)                    建設常任委員会記録 1.開催日時   令和元年10月11日(金)午前11時0分開議~午前11時41分散会 2.場所    第4委員会室 3.出席委員    委員長 藤田 敬治   副委員長 帆秋 誠悟    委 員 穴見 憲昭   委 員  足立 義弘    委 員 野尻 哲雄   委 員  岩崎 貴博    委 員 日小田良二   委 員  高橋 弘巳    委 員 国宗  浩   欠席委員    な し 4.説明員
      (都市計画部)    清水都市計画部長、朝野都市計画次長、宮下都市計画次長、    渡邊都市計画次長都市計画課長、姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長、    橋本都市交通対策課長、山村開発建築指導課長、堤まちなみ整備課長、    分藤公園緑地課長、首藤都市計画参事、平川都市計画参事、    内田まちなみ企画課参事、武安まちなみ企画課参事、黒枝都市交通対策参事、    熊瀬都市交通対策参事、雨川都市交通対策参事、廣田都市交通対策参事、    三嶋開発建築指導参事、後藤開発建築指導参事、    篠田開発建築指導参事兼開発指導室長、岩本まちなみ整備課参事、    吉村まちなみ整備課参事、    神野まちなみ整備課参事兼横尾土地区画整理事務所長、定野公園緑地参事、    大城都市交通対策参事補 5.事務局出席者    書記 石山 滋 6.審査案件等    ・大分城址公園の整備活用状況について    ・大分市自転車活用推進計画について    ・その他                 会議の概要                              令和元年10月11日                              午前11時0分開議 ○藤田委員長   おはようございます。ただいまより建設常任委員会を開会いたします。  本日は、お手元に配付しております日程案のとおり、都市計画部より報告を受けたいと思います。なお、都市計画部につきましては、関係する職員のみ出席を求めておりますので、御了承ください。それでは、ここで、清水都市計画部長より発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。 ○清水都市計画部長   本日は、閉会中にもかかわりませず、また、委員の皆様には御多忙のところ、建設常任委員会を開催していただき、まことにありがとうございます。  令和元年第3回定例会終了後2週間と間もない時期でございますが、取り急ぎ報告いたしたいことがございましたことから、急遽開催をお願いし、本日この場を設けていただいております。このことにつきまして、重ねてお礼申し上げます。  さて、御案内のとおり、ラグビーワールドカップが熱狂的な盛り上がりを見せており、本市においても、試合が開催される昭和電工ドーム大分を初め、大分いこいの道広場のファンゾーン、祝祭の広場など、国内外から多くの来街者があっているところで、中心市街地が大いににぎわっているところでございます。  また、昭和電工ドーム大分までの観客輸送に対しましても、県と連携を図る中で改善を重ね、一昨日のウエールズ、フィジー戦では、目立ったトラブルは確認されていないところであります。11月2日の決勝に向けていよいよ大詰めを迎えることとなりますが、都市計画部といたしましても、本市の魅力発信に向けて最善を尽くしてまいります。  それでは、早速でございますが、本日の報告事項といたしましては、まちなみ企画課より1件、都市交通対策課より1件の合計2件ございまして、後ほど担当課長より詳細を報告申し上げますので、よろしくお願いいたします。 ○藤田委員長   それでは、大分城址公園の整備・活用状況についての報告を受けます。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   前回の建設常任委員会におきまして、大分城址公園のトイレ、道などを含めて御意見をいただきましたので、改めまして、整備・活用計画等を説明させていただきたいと思います。  資料1の1ページをごらんください。  この資料は、平成29年2月に策定を行いました大分城址公園整備・活用基本計画の概要版になります。  1ページの左側には、短期整備、中期整備、将来整備を記載しておりまして、短期整備の図面に、小さくトイレと記載をしております。  裏面をごらんください。計画では、とき・ひと・まちをつなぐ大分の誇りを基本理念とし、4つの基本方針を掲げております。  1ページの左側には、主な整備の考え方を記載しておりまして、トイレは②の便益施設の設置に含まれます。また、右側に主な活用の考え方を記載しておりまして、トイレは西之丸周辺エリアに含まれます。  次に、2ページをごらんください。  中期整備計画のイメージ図になります。図面の左下に、灰色で塗っているところでございますが、トイレを含む案内、ガイダンス、サービス施設を示しております。  次に3ページをごらんください。  基本計画を踏まえたゾーニング図になります。これからの説明資料につきましては、学識経験者を初めとして、石垣や文化財専門家、また、地元代表者により構成された委員会大分城址公園整備・活用検討委員会を設置いたしまして、6回にわたり検討いただく中で取りまとめを行ったものでございます。  まず、左の上には、基本計画でのゾーニング図を記載しております。基本計画のゾーニング図を踏まえ、整備に当たっての具体的な内容をまとめておりまして、トイレは⑤の西之丸に記載をしております。  次に、4ページをごらんください。  西之丸の短期整備イメージ図になります。図面の真ん中あたりに、灰色でトイレを着色しております。  次に、5ページをごらんください。  西之丸の中期整備イメージ図になります。図面の真ん中あたりに、灰色で、トイレを初めといたしまして、ガイダンス施設や飲食、物販施設を着色しております。トイレの入り口が、南側、県庁側を向いておりますのは、県庁側からの入り口を正面としているためでございます。  次に、6ページをごらんください。  大手門の整備イメージ図になります。大手門につきましては既に整備が終わっております。  次に7ページをごらんください。  帯曲輪の整備イメージ図になります。帯曲輪につきましても、おおむねの整備が終わっております。  次に8ページをごらんください。  図面の下のC-C’断面に記載をされております、真ん中あたりになりますが、松につきましては、令和3年度末、令和4年の1月から3月にかけて移植の予定というふうにお聞きをしております。  資料の説明は以上でございますが、トイレの位置等がぽつんとしていると言われないように近接したトイレの周辺に、基本計画の内容をわかりやすく示した案内板を早急に設置したいと考えております。  なお、現在実施しております仮想天守イルミネーションにつきましては、令和2年2月14日までとし、その後、年度末にかけて撤去し、更地に戻すこととしております。 ○藤田委員長   ただいま執行部より報告がありましたが、委員の皆さん方から質問等はありませんか。 ○高橋委員   熊本城が現在復旧しています。30年以内に80%の確率で南海トラフ地震が起こる。恐らく大分でも震度が5か6と予想されています。そうしたときに、この石垣などについては、崩落のおそれなどについてはどうなのか、1点聞きたいのと、もう1点、ちょうど活断層があの辺を走っていると聞いたことがありますが、そういった面で、もし情報があれば聞かせてください。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   南海トラフ地震では、大分市の最高震度6強ということで、お聞きしておりますが、石垣が揺れたときに大丈夫かという、その資料を持ち合わせておりませんので、説明ができかねる状況でございます。活断層につきましては、大分市中央消防署あたりからあるということはお聞きしております。 ○高橋委員   今修復している宗門櫓は昔のつくりでつくっていますよね。現代的な耐震構造でつくっているわけでないので、あれも、震度6で、壊れることになるのでしょうか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   宗門櫓は、令和2年度に完成するとお聞きしておりますが、地震に対してどれだけの、いわゆる構造物安全であるかということについても、その資料を持ち合わせてなく、私の段階ではわからないので説明できかねます。 ○日小田委員   中期整備で臨時駐車場の移転検討という話ですが、これは最終的にはどのように考えていますか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   今まで大分城址公園の中にあった臨時駐車場が荷揚町小学校の跡地に、現在使える形にしていますが、今後、この中期整備における駐車場につきましては、文化財調査の状況を見ながら、今の荷揚町小学校の跡地の利用方法の検討もあるかと思いますけれども、そういった中で、総合的に検討されるものと認識をしております。 ○日小田委員   荷揚町小学校の跡地については、今から具体的な動きが始まるので、建設計画が出てくると、駐車場が使えなくなるので、またもとの形にするのかどうなのか、その辺はどうですか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   企画部が所管をして検討されていると思いますが、荷揚町小学校跡地の検討をする中で、駐車場をどうするかというのを検討することになるだろうと考えております。 ○日小田委員   方針ははっきりまだわからないと思います。公園ですから、なるべく公園に即した利用形態を考えてほしいということを要望しときます。  それともう1点、今、食と暮らしの祭典をやっており、アンケートを実施していますが、私も書きました。アンケートの内容が何を求めているのかよくわからなかったです。あれはどういう意味で、市がしているのか、それともどこがしているのか、実施主体はどこになりますか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   商工労政課が担当しているというふうに思っていますが……。  仮想天守イルミネーションのアンケート調査はしていますが、委員が言われる、食と暮らしの祭典のアンケートの情報は、私どもは持ち合わせてないものですので、どういう形でされているのか、詳細な御説明はできません。 ○日小田委員   中身は2つあって、1つは仮想天守イルミネーションの必要性というか、よかったかどうかとかいうものと、もう1つは、天守の再現についてどうなのか、どう思いますかとか、そういうところにポイントが絞っていたので、食と暮らしの祭典とはニュアンスが違うのでは思ったので。だから、原課が知らないというのもおかしい話で、庁内でそういう情報共有はしておいてほしいと思います。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   アンケート調査というのは、これが調査票になっていまして、この問11のところで、今後どのような整備を期待しますかという中に、天守復元や、東之丸の復元、物販を楽しめる施設の整備、ガイダンス施設、イベントの開催など、そういった項目で調査しておりますが、このアンケートなら私どもがさせていただきました。  昨年もアンケート調査をさせていただきまして、実際に大分城址公園に来られた方と、無作為抽出で市民の方に発送して、そういった御意見、結果を踏まえて、アンケートの結果も前の建設常任委員会で、イルミネーションの継続ということで御説明させていただきました。そういった経緯がございます。 ○藤田委員長   ほかにありますか。 ○岩崎委員   日小田委員も言われたように、歴史建造物の方向性というか、文化財調査の結果を踏まえて、歴史建造物、例えば天守閣、内々堀、渡り廊下、その辺の復元の到達というか、将来的構想の実現性は、どのようなところまで明らかになっているのか教えてください。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   現在文化財課からお聞きをしておりますのは、昨年度とことしについて、「府内藩記録」、200年間あるそうですけれども、それを調査をしているということで、お手元の資料の1ページ目の下のところに米印で記載しておりますが、発掘調査や文献調査等の成果、寄付制度等の活用による財源の確保を整理し、総合的視点から判断をするということですので、現時点でもその考えは変わっておりません。 ○岩崎委員   総合的ということは、文化財的調査が不十分であっても、観光施設として天守閣を再建するという方向性に含みを持たせているという理解でよろしいでしょうか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   現時点で文化財調査が不十分でという、そこまでの結論は出ておりません。あくまでも、ここに記載されているとおり、発掘調査、文献調査等の成果を踏まえて総合的に判断するということでございます。 ○岩崎委員 
     では、内々堀に関しても同じ見解ということでよろしいですか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   中期整備のところにも、短期整備のところにも書かせていただいていますけれども、発掘調査を踏まえて、本丸の地形ですとか、石垣の整備も検討するということですので、発掘調査は来年度から着手しますけれども、今のところお聞きしているのは、複数年以上かかるということでお聞きしていますので、その結果を踏まえて、検討をするということでございます。 ○岩崎委員   大分城址公園整備・活用検討委員会で、石垣の高さ、境界と、あと穴太衆の方が入られていますが、府内城の石垣の評価。この公園整備に、石垣に2人入っているのは、結構、石垣に対して重きを置いているのかなというのを感じますが、石垣の評価については、ほかの城址公園とかと比べてどんな感じでしょうか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   検討委員会の中に、穴太衆という、戦国時代にお城をつくられた方の14代目の方に入っていただきました。市民の方はあんまり御存じないのかもしれませんけれども、そういった歴史的な価値が石垣を含めて、このお城の歴史的な価値は非常に高いという御説明がありました。 ○岩崎委員   情報提供ですが、それらを踏まえて、内々堀に関しては、ぜひ復元して、石垣がそのまま残っているというような状況であれば、そこも活用してほしいという要望がありましたのでお伝えします。私自身も、すばらしい石垣と思っていますので、要望として出させていただきます。 ○国宗委員   確認ですが、この新しい整備計画の中で、新しい施設をつくるなど、そういうことは考えていますか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   新しい施設は、ガイダンス施設などの便益施設の整備について、令和2年度からおおむね7年間ぐらいですが、中期整備の中で目標としてうたわせていただきました。 ○国宗委員   それ以外は、例えば、最終的には将来整備の中で、天守閣ができるかはわからないが、そういうことも財源を見て検討していくという考え方ということでよろしいですか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   天守につきましては、繰り返しですけれども、発掘調査、文献調査の結果を踏まえてということです。天守の図面がないので、今この時点では、文化財課の専門の方も、その復元はできないという説明を受けており、過去の建設常任委員会でもそういう説明をさせていただいております。 ○国宗委員   新しい施設は、ガイダンス機能の施設、建物以外はないということで確認できましたが、ガイダンス機能の建物の中に、具体的にどういうことをするのか、どういうものが入るのかなどを教えていただけませんか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   現時点で、広さ等、飲食・物販と記載もさせていただいておりますが、中身につきましては、また別途検討させていただくことになると考えております。 ○国宗委員   どちらかというと、来た方に食事を提供したり、休憩してもらったりとか、そういうことが主であるということですか。それとも、あと何か歴史に関することの展示をするなど、何かそういうところまで考えているのですか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   現時点で、そこまでまだ決まっておりません。今後検討させていただくことになると考えております。 ○国宗委員   そういう検討は始まれば、いろいろな情報建設常任委員会に提供してください。大分城址公園の事業のことは、なかなか先が見えにくいので、建設常任委員会としても、また市民の皆さんもなかなかわかりにくいと思うので、懇切丁寧に一つ一つ、今回のようなトイレのことを含めて、情報をしっかり提供して、皆さんでいいものをつくり上げることをしていったほうがいいと思います。とにかく情報がないとわからないので、情報提供だけはぜひお願いします。要望します。 ○藤田委員長   ほかにありますか。 ○穴見委員   7ページ、8ページに、桜の新植ってありますが、これはソメイヨシノをお考えですか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   ソメイヨシノでございます。 ○穴見委員   別のところで資料を見たのですが、全国的にソメイヨシノが減ってきていることと、最近はより伝染病などに強いジンダイアケボノという品種を取り入れる自治体がふえているというような資料を見まして、そういうことは現時点では考えてないのですか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   今のところは取り入れるようにはなってないと思います。 ○穴見委員   わかりました。どっちがいいかというのは、まだ時間あると思うので、検討していただければと思います。 ○藤田委員長   ほかにありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは次に、大分市自転車活用推進計画についての報告を受けます。 ○橋本都市交通対策課長   資料2の1をごらんください。A3横の資料になります。  1、計画策定の経緯でございますが、平成29年5月に、自転車の活用による環境負荷の低減、国民健康増進等を図るなど、新たな課題に対応するため、自転車の利用を増進することによって、公共の利益の増進に資すること等を基本理念とする自転車活用推進法が施行されました。  別資料2の2に、法律の条文をお配りしておりますので、あわせてごらんください。  国におきましては、平成30年6月に自転車活用推進計画を策定しております。大分県では、大分県自転車活用推進計画の策定作業が現在進められており、これまで3回の大分県自転車活用推進有識者会議において意見聴取を経て、パブリックコメントを行い、最終検討が行われているところでございます。  市町村におきましては、国及び県の自転車活用推進計画を勘案して、その区域の実情に応じた計画を策定するよう努力義務が課せられていることから、本市におきましても、大分市自転車活用推進計画の策定をすることとしたところでございます。  続きまして、2、国の計画及び大分県の計画の概要についてです。  国の自転車活用推進計画につきましては、別資料2の3をあわせてごらんください。  策定時期は平成30年6月、計画期間は2020年度となっており、目標1、自転車交通の役割拡大による良好な都市環境の形成を初めとする4つの目標を掲げており、資料2の3の15ページ以降に掲載されておりますとおり、その目標ごとに自転車の活用の推進に関し講ずべき措置として、具体的な施策、指標、措置が定められております。  次に、大分県自転車活用推進計画につきましては、別資料2の4をあわせてごらんください。  現在、大分県において策定作業中でありますので、パブリックコメントの際に公表されました計画案をお配りしております。  策定時期は令和元年度、計画期間は令和3年度となっております。  国の計画に倣い、4つの目標を掲げており、資料2の4の31ページ以降をごらんいただくとわかりますように、各目標の下に具体的な施策が定められているところでございます。  続きまして、3、大分市自転車利用基本計画との関係についてですが、別資料2の5をあわせてごらんください。  現在、大分市におきましては、平成18年3月に策定いたしました大分市自転車利用基本計画に基づき、自転車に関するさまざまな施策を展開しております。  この基本計画には、今回、国や県の活用推進計画に掲げられた自転車走行環境整備や、健康増進、自転車観光振興に生かすことなどについても、策定当初から盛り込んでいるところでございます。  今後は、自転車走行環境の整備など、引き続き取り組まないといけない課題に加えて、シェアサイクルや自転車のモビリティとしての新たな役割の検討、自転車ヘルメットの着用、自転車保険加入の促進など、新たな課題にも対応していく必要があります。こうしたことから、今回の大分市自転車活用推進計画の策定に当たっては、現行基本計画の取り組みを検証し、その成果や課題を引き継いで、新たな計画に反映、統合することとしております。  最後に、4、策定スケジュールについてですが、平成31年3月に大分市自転車利用環境に関するアンケートを実施し、市民自転車利用に関する現状等を調査してまいりました。また、市民の声を広く聞き、その意見を反映させるため、学識経験者、関係団体代表等で構成される大分市自転車活用推進計画策定委員会と、庁内の策定及び推進体制を整備するため、大分市自転車活用推進計画庁内検討委員会を今月設置いたします。策定委員会の第1回の会議を10月16日水曜日に開催することとしており、その後、3回から4回の会議を開催し、計画案を取りまとめ、2月にパブリックコメントを実施し、3月の大分市自転車活用推進計画策定を目指してまいります。 ○藤田委員長   ただいま執行部より報告がありましたが、委員の皆さん方から何かありませんか。 ○日小田委員   自動車に関しては附置義務がありますが、自転車などは、それに付随して解釈するのですか、それとも別に何か、附置義務というのを設けるのか、その辺は今後どうなりますか。 ○橋本都市交通対策課長   現状でも、条例駐輪場の附置義務というのは課しておりますので、大分市自転車等の放置の防止等に関する条例に基づきまして附置をしていただくということです。 ○藤田委員長   ほかにありますか。 ○穴見委員   個人的には、自転車の活用推進を進めてほしいと思っていますが、1年前か2年前か、一般質問でも触れましたが、やはり全国的に自転車事故が起こっており、場合によってはすごく多額の賠償金が発生して、自治体によっては自転車保険義務化または努力義務を決めているところもありますが、先ほど説明の中でも、加入を促進という言葉がありましたが、そのあたり、どのように考えているのか、詳しく教えてください。 ○橋本都市交通対策課長   委員御指摘の自転車保険につきましては、現在、県で検討しております大分県自転車活用推進計画の中でも議論されているところでございます。今の県の考え方をお聞きするところでは、令和3年度を目標に、義務化について県で考えるということになっており、そのあたりの動向を注視していきたいと考えています。 ○足立委員   53ページに地図が出ていますが、これは、県のサイクリングロードのことはわからないですが、大分市のものは、これを全部見ても、全然入ってないですね。昔、佐賀関の軽便鉄道が終わった後に、サイクリングロード整備したはずですが。それと、塚野鉱泉から河原内の青少年の家、あそこに行く、サイクリングロードを県がつくって、平成5年の9月の台風で崩れてしまいました。だけど今、地元で、NPO法人の2団体が今、整備してくれています。だから、地元とすれば、歩くだけではなくて、サイクリングロードも欲しいと言っています。もちろん森林セラピーとしては、よくあそこに人が行っています。だから、将来的にそういった市独自の自転車に親しむようなもので、何か構想はないのですか。今の説明は、全部県のことを、条例か何かを話しただけですので。 ○橋本都市交通対策課長   委員御指摘の53ページ、これは県の計画になっておりますので、そのあたりが今書き込まれてないのですけれども、もちろん今後、大分市の活用推進計画の策定の場合に、そのあたりの方面につきましても、しっかり対処していきたいと考えています。 ○足立委員   県のことは県にお任せしたいと思います。大分市議会ですから、市のことは懇切丁寧に、また情報提供してください。  せっかくそういった形で整備しているところもありますので、もったいないなと思います。今からは自転車の時代にしていかなければならないので、基本的な方向は、そういう方向で向けていってもらいたいと思います。 ○藤田委員長   ほかにありますか。 ○岩崎委員   自転車レーンの設置の現状についてうかがいます。順次という計画はあると思いますが、今どういった状況で、今後この地域はという計画があれば教えてください。 ○大城都市交通対策参事補   自転車走行空間の整備につきましては、現在、大分市自転車走行空間ネットワーク整備計画を定めて、それに基づいて進めているところです。現在の計画では、平成28年度から平成32年度、令和2年度までの5カ年で20キロメートルの整備をすることにしております。平成30年度末現在、10.6キロメートルの整備が終了しておりまして、進捗がおよそ50%になっております。  実際の整備の形態ですが、この庁舎の前にもございますが、自転車の誘導サイン、車道の左側に、走行位置と進行方向を示すサインの設置を今進めているという状況です。 ○岩崎委員   ということは、新たにということではなくて、今やっている、庁舎前を通っているもの、あれを20キロメートルにするというのが今の計画で、あと1年で約10キロメートルの分を整備していくという理解でよろしいですか。 ○大城都市交通対策参事補   はい、そうです。平成28年度から平成32年度までの目標は、先ほど申し上げたとおり20キロメートルでございますので、今年度と来年度の2カ年で、残りの10キロメートルを整備していくということになります。 ○岩崎委員   自転車レーンというと、自転車だけがそこを通れるというようなイメージをしていますが、今の御説明だと、車道の横に、ここを通ってくれということで、大変危険ではないかなと思います。そういう意味で、今後、無電柱化や樹木の整理も視野に入れなければいけないと思いますが、その辺はどのような計画の中に位置づけをされているのか教えてください。 ○大城都市交通対策参事補   整備の具体的な手法につきましては、自転車道、それから自転車レーン、自転車専用通行帯、それから、私どもの計画では、シェアドレーンというふうに呼んでおりますが、先ほど申し上げたとおり、車道の左側にサインを設置するという形で、幾つかの手法がありますが、自転車レーンや自転車道ということになりますと、大規模な道路の改修等が必要になるということで、今は誘導サイン、シェアドレーンというものを進めているという状況ですので、採用する手法によっては、そういった街路樹を整備して、例えば、歩道の一部を自転車道にするとか、自転車レーンとして整備すると、そういったことは場合によっては考えられるかと思います。 ○岩崎委員   それについての具体的な計画は今ありますか。 ○大城都市交通対策参事補   今現在でお聞きしておりますのが、国では、国道10号の改良の中で自転車道を整備するということ、また、県につきましては、国道442号、雄城台高校の下あたりに、改良の中で自転車道をつくる、また、国道197号、鶴崎の改良の中で同じく自転車道の整備をするとの計画を聞いております。
    ○藤田委員長   ほかはよろしいでしょうか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、執行部から、そのほかとして何かありますか。 ○堤まちなみ整備課長   鉄道残存敷の整備・活用事業について報告いたします。  鉄道残存敷整備活用事業につきましては、昨年12月末から令和元年10月31日、今月末の工事期間で施工しております。おおむね工事は完成いたしましたがラグビーワールドカップの開催に合わせて、遊歩道などの一部を供用開始しております。  今後、完成記念式典及び市民植樹祭を考えておりますので、詳細が決定しましたら、建設常任委員の皆様に御報告しますので、ぜひとも御参加くださいますようお願い申し上げます。 ○藤田委員長   この件については、質問等はよろしいですか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   ほかには、執行部のほうからはよろしいですか。 ○姫野都市計画次長兼まちなみ企画課長   自動運転の実証運行について御報告をさせていただきます。  去る9月25日水曜日午前2時20分ごろ、高砂町のオアシスひろば21前の交差点におきまして、準備走行中の自動運転車両が縁石に接触をいたしました。  準備走行とは、予定の軌道どおりに走行できるよう何度も走行し、車両のずれなどを補正していくものでありまして、今回の接触は、まさにその作業中に発生をしており、原因は運転手の不注意によるものでした。  対応といたしまして、翌26日木曜日の夜間に安全検証を行い、安全に運行できることを確認した上で準備走行を再開し、当初の予定どおり10月6日日曜日から実証運行を開始しております。  車両は36人乗りで、座席数は、運転席を含め12席、立ち席が24席でございますが、現時点におきまして、1日3便、問題なく運行しております。  開始から昨日までの1便当たりの平均乗車人数は20.7人でありまして、ことしの4月から8月の平均であります10.6人と比べると、10人程度ふえておりまして、注目度が高い中で、大変好評を博しているという状況であり、予定どおり来週の14日月曜日まで行うこととしております。 ○藤田委員長   ただいまの御報告で、委員の皆さん方から質問等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   そのほか、執行部の方からはありませんか。  〔「ありません」の声〕 ○藤田委員長   委員の皆さん方からはございませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、本日の委員会はこれにて終了いたします。                              午前11時41分散会...