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平成31年文教常任委員会( 4月17日)
平成31年文教常任委員会( 4月17日)

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  1. 大分市議会 2019-04-17
    平成31年文教常任委員会( 4月17日)


    取得元: 大分市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    平成31年文教常任委員会( 4月17日)                 文教常任委員会記録 1.開催日時   平成31年4月17日(水) 午後2時18分開議〜午後2時31分散会 2.場所    第3委員会室 3.出席委員    委員長 安東 房吉        副委員長 松本 充浩    委 員 小野 仁志        委 員  安部 剛祐    委 員 永松 弘基        委 員  馬見塚 剛    委 員 スカルリーパー・エイジ  委 員  大石 祥一    委 員 今山 裕之  欠席委員    なし 4.事務局出席者    書記 岡崎 紀憲
    5.審査案件等    市民意見交換会での意見等への対応について    その他                 会議の概要                              平成31年4月17日                              午後2時18分開議安東委員長   ただいまより文教常任委員会を開会いたします。  本日は、傍聴者がおられるようですが、遵守事項に従って、静粛に傍聴いただきますようにお願いします。  本日の協議事項は、市民意見交換会での意見等への対応についてであります。  第1回定例会委員会において、市民意見交換会での意見質問について、執行部から回答を受けましたが、本日は、執行部からの回答を踏まえ、委員会としての対応について協議したいと思います。  なお、本日の協議結果を受けまして、議会活性化推進会議で集約し、議会運営委員会への報告を経て、ホームページ等で公表することとなっておりますので、よろしくお願いいたします。  それでは、協議に入ります。  お手元に配付しました資料をごらんください。  意見質問等への対応下線部分が、正副委員長案でございます。  それでは、番号1番から順番に、書記に読み上げさせていきたいと思います。  それでは、1番からお願いします。 ○書記   番号1番を申し上げます。  「本委員会としては、今後も教職員の長時間勤務是正等の取り組みについて、状況を注視していきます」。 ○安東委員長   委員会意見のところだけの読み上げということで、御理解をお願いしたいと思います。全体を通して、皆さんから意見等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   それでは、この正副委員長案のとおりでよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   そのようにいたします。  次の項目をお願いします。 ○書記   番号2番を申し上げます。  「本委員会としては、今後も通学路の安心・安全対策に注視していきます」。 ○安東委員長   通学路の安全についてですが、皆さんのほうから意見等ありませんか。 ○エイジ委員   安全対策に、でいいんですか。安全対策をじゃないですか。 ○安東委員長   をのような気がする。 ○エイジ委員   小さいことですけど、何かちょっと違和感があります。 ○安東委員長   正副委員長案に一任でよろしいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   この案に従っていきたいと思います。  次の項目を読み上げさせます。 ○書記   番号3番を申し上げます。  「本委員会としては、必要に応じて早急な措置を講じるよう求めていきます」。 ○安東委員長   ブロック塀の件ですが、皆さんから意見等ありませんか。 ○永松委員   必要に応じてではなく、本委員会として、早急な措置を講じるようでいいのではないかなと思います。 ○安東委員長   皆さん、どうでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   では、必要に応じては取るということでよろしいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   そのようにいたしたいと思います。  次に行きます。 ○書記   番号4番を申し上げます。  別紙のとおり回答を受けました。 ○エイジ委員   答えとして、客観的な感じでいいのですか。言っていたことに対して、委員会はどうするかという答えでなくていいのですか。 ○安東委員長   これが、所管している道路管理者の判断によるということですので、市がタッチできる場合とできない場合があります。だから、委員会でどうこうしなさいと、市のほうに言える立場ではないということです。 ○安東委員長   よろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   このとおりにしたいと思います。  次を読み上げさせます。 ○書記   番号5番を申し上げます。  「本委員会としては、当該保険制度対象となる旨の周知に努めるよう働きかけていきます」。 ○安東委員長   交通指導員等保険についてですが、対象であることを知らないということですね。  このとおりでよろしいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   これで行きます。  6番を読み上げさせます。 ○書記   番号6番を申し上げます。  「本委員会としては、未来自分創造資金について、周知に努めるよう働きかけていきます」。 ○安東委員長   給付型の奨学金についてですが、よろしいですか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   このとおりにしたいと思います。  7番を読み上げさせます。 ○書記   番号7番を申し上げます。  別紙のとおり回答を受けました。
    安東委員長   土砂災害についてですが、これも市の直接の管轄と違うという部分があって、見守るしかないようです。このとおりでよろしいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   このとおりにしたいと思います。  8番を読み上げさせます。 ○書記   番号8番を申し上げます。  「本委員会としては、標準的な規模を超える学校のあり方について、人口推計等状況を注視しながら継続して審査を行っているところです」。 ○安東委員長   皆さんから意見はありませんか。視察に行ったところですが、よろしいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   このとおりにしたいと思います。  9番を読み上げさせます。 ○書記   番号9番を申し上げます。  「本委員会としては、旧野津原中部小学校跡地の利活用の方針などについて、状況を注視しながら継続して審査を行っているところです」。 ○安東委員長   前回、陳情で審査したところです。皆さんから意見はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   このとおりでいいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   このようにしたいと思います。継続審査ということですね。  10番を読み上げさせます。 ○書記   番号10番を申し上げます。  「本委員会としては、活用状況に注視していきます」。 ○今山委員   活用状況に注視ではなくて、状況を注視していきますではないかなと思います。 ○安東委員長   にを、をにという意見が出ましたが、どうでしょうか。 ○永松委員   私は一任します。ちょっと調べてもらって、をのほうがいいのであれば、をに変えればいいと思います。 ○松本委員長   をにしましょう。 ○安東委員長   をにしますか。 ○今山委員   活用状況に注視していきますとは言わないのではないでしょうか。 ○安東委員長   活用状況にということになると、活用している状況を見るということになる。 ○松本委員長   ほかの委員会にも、こういった文言はあると思います。 ○今山委員   担当書記、ちょっと確認をお願いします。 ○安東委員長   このにか、をか、どちらか、また他の事例も見ながら、検討したい。2番も同じように、をか、にか、正しいほうにしたいと思います。  それでは、10番はいいですね。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   以上できょうの協議事項の中身は終わりましたが、番号の2番と10番の、にか、をか、どちらがいいかという点については、他の事例も検討しながら、正副委員長で決めていきたいと思います。よろしいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○安東委員長   では、そうさせてください。  皆さんのほうで、全体として何かありませんか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   以上で、市民意見交換会での意見等への対応についての協議を終了します。  なお、先ほど確認しましたように、皆さんから出された意見について、正副委員長に御一任いただいてよろしいですか。  〔「異議なし」の声〕 ○今山委員   ちょっと気になることが、例えば、6番の家庭の事情で進学させられない子供のための給付型の奨学金は随分前から始まっています。市民意見交換会現場で、そういう答えをしていただいて、わざわざ委員会まで上げることなのかなと思います。大分市は既に給付金型奨学金をつくってもう四、五年になっていて、バージョンアップもしていますという回答をしていただいたら、意見交換会現場で御納得いただいていたのではないかなと思います。詳しい内容を知りたければ、ホームページを見ていただければ載っていると思うので、これは選考、ピックアップする段階で、ここに上げて、ホームページで公開することかなと思います。 ○安東委員長   意見交換会で出た要望ということもあって。 ○今山委員   委員会の中で、これは上げるか、このまま流すかをやるじゃないですか。あの段階で削除されていていいのではないかなと。 ○松本委員長   これをあえて載せたというのは、未来自分創造資金についての周知徹底が、ちょっと薄いのではないかという一面があったので、あえて載せて、もっと周知を図ってくれという思いも含めた部分だと私は理解しています。今回はそういうふうに捉えていただけたらいいなと思います。 ○安東委員長   そういうことでいいですか。 ○今山委員   はい。 ○安東委員長   そのほか、皆さんから特にないですか。  〔「なし」の声〕 ○安東委員長   以上で、文教常任委員会を終了いたします。                              午後2時31分散会...