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  1. 大分市議会 2019-03-14
    平成31年建設常任委員会( 3月14日)


    取得元: 大分市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-06-29
    平成31年建設常任委員会( 3月14日)                    建設常任委員会記録 1.開催日時    平成31年3月14日(水)午前9時59分開議~午前11時47分散会 2.場所    第4委員会室 3.出席委員    委員長 藤田 敬治   副委員長 帆秋 誠悟    委 員 穴見 憲昭   委 員  足立 義弘    委 員 野尻 哲雄   委 員  岩崎 貴博    委 員 日小田良二   委 員  高橋 弘巳    委 員 国宗  浩 欠席委員    な し 4.説明員
      (土木建築部)    長野土木建築部長、広瀬土木建築部審議監、波津久土木建築部次長、    高瀬土木建築部次長兼道路建設課長、伊藤土木管理課長、古城道路維持課長、    吉田河川課長、渡邊建築課長、清水住宅課長、大渡土木管理課政策監、    水田土木管理課参事、後藤土木管理課参事、清家道路建設課参事、    三代道路維持課参事、杉島河川課参事、秦住宅課参事、柏原住宅課参事、    長田住宅課参事、池平住宅課参事補 5.事務局出席者    書記 濱口 祐多 6.審査案件等   (土木建築部)   【陳情】    継続審査中のもの    平成30年陳情第10号 公営住宅の家賃以外の入居者負担金軽減に関する陳情                                   〔継続審査〕   【予算議案】    議第1号 平成31年度大分市一般会計予算         第1条 歳入歳出予算                  〔承認〕             歳出 第8款 土木費                第1項 土木管理費                第2項 道路橋梁費                第3項 河川費                第5項 下水道費のうち土木建築部所管分                第6項 住宅費                第9款 消防費のうち河川課関係         第2条 債務負担行為 第2表中             〔承認〕             ・宮尾川改良事業             ・佐賀関馬場地区浸水対策事業             ・三世代近居・同居ハッピーライフ推進事業補助金            (平成31年度分)             ・敷戸南住宅建設事業(Ⅱ期)    議第13号 平成30年度大分市一般会計補正予算(第3号)       〔承認〕         第1条 歳入歳出予算の補正             歳出 第9款 消防費   【一般議案】    議第27号 公有水面埋立てについて                 〔承認〕    議第31号 市道路線の認定について                 〔承認〕   【報告事項】    ① 道路整備保全プログラムについて    ② 中島橋について    ③ 大分市洪水ハザードマップ更新の進捗状況について    ④ 「大分市賃貸住宅供給促進計画」【暫定版】について    ⑤ 空き家対策について    ⑥ ふるさと団地の元気創造推進事業について    ⑦ 市民意見交換会の意見・質問等に対する回答について    ⑧ その他                 会議の概要                              平成31年3月14日                              午前9時59分開議 ○藤田委員長   皆さん、おはようございます。ただいまより建設常任委員会を開会いたします。  最初に、審査日程についてお諮りをいたします。  お手元に配付いたしております日程案のとおり、本日14日は土木建築部、15日は都市計画部、18日は上下水道局の案件について審査を行いたいと考えていますが、この日程案でよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、この日程に従い審査を行います。  本日は、新委員選任後、初めての委員会ですので、審査に先立ちまして一言御挨拶を申し上げます。  このたび、本委員会の委員長として私が、また、副委員長として、帆秋誠悟委員が選出をされました。  本委員会は、土木建築部、都市計画部及び上下水道局の所管に属する事項として、道路、橋梁の整備や都市計画、上下水道の整備など、市民生活に直結した諸議案等の審査を行うことになっておりますので、その責任の重大さを痛感いたしているところでございます。  委員各位、並びに執行部の方々の御協力を賜りながら、慎重に審査を進めてまいる所存でございますが、執行部におかれましては、審査過程における各委員の意見を真摯に受けとめていただき、大分市政に十分に反映をしていただきますよう、お願いを申し上げまして、甚だ簡単でございますけど、就任の御挨拶にさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。  それでは、ここで執行部の紹介をお願いいたしたいと思います。 ○長野土木建築部長   おはようございます。土木建築部の長野でございます。よろしくお願いいたします。  それでは、会議に先立ちまして、執行部の紹介をさせていただきます。  私ども、土木建築部は、道路、橋梁の新設、維持管理や交通安全対策のほか、河川改修、砂防事業、市営住宅を初めとする住宅関連事業、市有施設の建設等、さまざまな事業を所管しております。  市民ニーズの的確な把握と効率的、効果的かつ迅速な業務の遂行に努める中で、安全、安心な市民生活を支えるまちづくりに職員一丸となって取り組む所存でございますので、よろしくお願いいたします。  藤田委員長、帆秋副委員長を初め、委員の皆さまにおかれましては、温かい御指導と御鞭撻、また御高配を賜りますよう、よろしくお願いいたします。今後2年間、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、新しい委員の皆様のもとで行われます最初の委員会でございますので、参事級以上の説明員について紹介をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  〔説明員自己紹介〕 ○藤田委員長   それでは、審査に入る前に、委員会運営について確認をしておきます。  皆さんは御存じのように、平成20年第1回定例会分から、従来の本会議録に加えて、委員会の会議録が市議会ホームページで公開をされております。つきましては、質疑等がある場合は、まず挙手をして、発言の許可を受けた後、発言を行うようにお願いいたします。  また、執行部の方にお願いでございますが、発言の際には、所属と氏名を告げて、大きな声ではっきりと発言をしていただきますようお願いいたします。  次に、自由討議についてですが、委員会におきましては、委員の皆さんからの要求がある場合、または委員長が必要と認める場合には、原則として討論の前に自由討議の場を設けたいと思います。ただし、審査や調査内容に応じて、自由討議の時期や執行部に退席を求めるか等については、委員会において決定をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  最後に、大分市議会基本条例第7条第2項に規定されておりますとおり、本会議同様、委員会におきましても、委員の質問、政策提言等に関し、執行部は、委員長の許可を得て反問することができることとなっております。反問する場合は、反問する旨を発言してから反問するようお願いいたします。  ここで、土木建築部長より発言の申し入れがありましたので、これを許可いたします。 ○長野土木建築部長   まず、県内の景気動向についてでございますが、大銀経済経営研究所によりますと、経済は緩やかながら持ち直しの動きを見せる中、1月の有効求人倍率は1.56と前の月を0.02ポイント下回っているという状況でございますが、過去3番目の高水準を維持するなど、県内の雇用水準は引き続き堅調であるということでございます。  平成31年度当初予算は、骨格予算でございます。人件費などの義務的経費、継続事業などが中心の予算編成となっております。土木建築部といたしましては、道路の改良や舗装補修、通学路等の交通安全対策などの社会資本整備を進めるとともに、工事の早期発注に努めるなど、今後とも経済の下支えになるように努めてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。  それでは、今回御提案させていただいております、議第27号、公有水面埋立てについて、議第31号、市道路線の認定について、また、報告事項といたしまして、道路整備保全プログラムについて、ほか6件でございます。  以上につきまして、後ほど、担当課長より説明申し上げます。何とぞ慎重御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○藤田委員長   それでは、審査に入ります。  説明員は、最初に所属と氏名を告げてから発言をお願いいたします。  初めに、継続審査中の平成30年陳情第10号、公営住宅の家賃以外の入居者負担金軽減に関する陳情の審査を行います。  それでは、執行部から補足説明があればお願いいたします。 ○清水住宅課長   お手元にございます陳情資料1をごらんください。  最初に1の市営馬場住宅の概要でございます。資料右側に付近見取り図と配置図を掲載しております。場所は佐賀関地区で国道197号から約100メートル、JR幸崎駅から約500メートルの位置にございます。建物は平成2年から平成5年にかけて建設され、築後25年から28年が経過しております。中層耐火構造、3階建てが3棟、4階建てが1棟で、戸数の合計は50戸でございます。  現在36世帯の方が入居されており、14戸が空き戸となっています。そのため、年間4回の定期募集時に募集いたしておりますが、応募がなかったり、応募があっても施設の老朽化などを理由に辞退される場合があり、入居者が減少している状況でございます。  家賃は公営住宅法に基づき応能応益方式で算定されており、所得に応じて、3DKが17,800円から43,900円、3LDKが20,300円から48,600円となっております。なお、合併前の旧佐賀関時代の家賃も応能応益方式で算定されており、合併前後で家賃の算定方法に差異はございません。また、附帯施設として集会所、合併処理浄化槽、自転車置き場、幼児遊園などを整備しております。  次に2の共益費ですが、共益費は、廊下や階段などの共用部分の照明灯の電気代、住宅内の給排水施設の使用に要する費用、浄化槽の管理費用、馬場住宅には設置されておりませんが、エレベーターの稼働のための電気代など、入居者の専用に供さない共用部分の運営費用については、入居者共通の便益の用に供しているものとして、共同負担するほうが便宜的かつ合理的であることから、市営住宅入居者が共同して負担する費用でございます。  大分市営住宅条例第23条では、入居者の費用負担義務として、1、電気、ガス、水道及び下水道の使用料、2、汚物及びじんかいの処理に要する費用、3、共同施設、エレベーター、給水施設及び汚水処理施設の使用に要する費用、4、前条第1項に規定するもの以外の市営住宅等及び共同施設の修繕に要する費用、具体的には附帯施設の構造上重要でない部分等の修繕に要する費用を定めております。  なお、共益費の徴収、支払いなどは住宅内の自治組織により管理運営されており、共益費の金額等については、それぞれの住宅ごとの自治組織により決定されております。  最後に3の駐車場使用料ですが、大分市営住宅条例施行規則第38条により、馬場住宅の駐車場は50区画で、使用料は1区画当たり1月2,000円と定められております。
     続きまして、A4の陳情資料2をごらんください。  市営住宅の募集から入居までの流れを記載しております。募集時期は毎年度5月、8月、11月、2月の4回で、募集期間は募集月の1日から平日の5日間となっております。募集の広報ですが、募集月1日号の市報、本庁や支所における掲示板への掲示や募集案内の配布、市及び指定管理者のホームページ上で、募集月の前月20日ごろに、当該月に公募される部屋を公開しております。  申し込み後、応募者多数の場合は公開抽選を行います。抽選により当選した場合は当選後の手続を行っていただくことになりますが、市営住宅に入居する場合は、民間アパートなどで使用する契約書のかわりとして、市営住宅条例第11条に基づく請書を提出していただきます。  陳情資料2のインデックス3をお開きいただきます。この請書でございますが、左側に、市営住宅条例及び同施行規則並びにこれらに基づく指示を遵守することや、連帯保証人の義務等について記載をさせていただいております。当選後の手続の際には、駐車場の申込書や敷金の納付のほか、入居決定者及び連帯保証人が連署した、この請書の提出が必要となっております。  また、手続が完了すると入居日が決定いたしますが、入居の前には、住宅のしおりを用いて、共益費の取り扱いや共同施設の管理について、入居者の皆様に対面にて詳しく御説明を差し上げているところでございます。お手元に、実際の住宅のしおりの冊子をお配りしております。3ページに附箋をつけさせていただいておりますが、この住宅のしおりでは、先ほど説明いたしました大分市営住宅条例第23条の入居者の費用負担義務の内容について、共益費の取り扱いとして掲載しております。  また、次ページの中段には、共用地等の清掃や除草などの共用部分の管理についても記載しており、その他、迷惑行為の禁止や家賃の納入方法など、この住宅のしおりで、市営住宅において快適で良好な共同生活を送るための決まりについてわかりやすく説明をしています。  このように、必要な書類の提出や窓口の説明など、当選後の手続を経て、市営住宅に御入居いただいている状態でございます。  次に、陳情書の5点ある陳情内容につきまして、それぞれに説明をいたします。  1点目の公営住宅の空き室分の共益費を入居者に均等に負担させることを改善してくださいですが、共益費につきましては、共同施設の使用に要する費用として入居者が共同で負担する費用であり、その内容につきましては、条例により定められていることから、今後とも、入居者の皆様により御負担をしていただきたいと考えております。  なお、現在14戸の空き室がある馬場住宅の入居者募集に関しましては、今年度より導入いたしました、募集のない住戸について随時に入居できる仕組みを活用するなど、今後とも積極的に行ってまいりたいと考えております。  次に、2点目の公営住宅の駐車場使用料を無料にしてくださいですが、本市では、平成8年の公営住宅法改正を受け、平成12年より駐車場が整備された市営住宅から、順次、有料化を行っております。市営馬場住宅につきましては、旧佐賀関町時代に駐車場が整備され、平成17年の合併後、段階的に有料化を進める中で、平成21年4月より使用料の徴収を開始いたしました。馬場住宅の駐車場使用料は、規則により1区画2,000円と定められており、他の市営住宅と同様に、現段階において無料化することは考えていません。  なお、家賃の滞納がない場合、収入が一定額以下の方や障害を理由に自動車税等の減免を受けている方については、駐車場使用料を減免いたしております。  次に、3点目の市営馬場住宅に設置されている多過ぎる水場の数を減らしてくださいですが、敷地内には集会所、ごみ置き場を除き、共用栓のメーターが4つあり、使用しない水栓のメーターにつきましては、入居者の意向を確認の上、住宅ごとの判断で休止することも可能となっております。共用栓を休止することにより、水道の基本料金が発生しなくなることから、休止手続について、馬場住宅の管理人さんに御相談申し上げたところ、現在、この4つのメーターにつきましては、休止の手続が完了しております。  次に、4点目の除草費用は大分市の公費負担にしてくださいですが、集会所や児童遊園を含む住宅施設内は共同施設であることから、敷地内の除草については、条例で定められているように、共同施設の使用に要する費用として、入居者に負担していただくことになります。  なお、高木の伐採や急斜面の除草など、作業に危険を伴う場合などは、市もしくは指定管理者で対応しているところでございます。  最後に、5点目の汚水管清掃の費用は大分市の公費負担としてくださいですが、汚水管の清掃は、条例で定められているように、汚水処理施設の使用に要する費用として、入居者に負担していただくことになります。  なお、配管の勾配など施設設置上の問題があれば、市もしくは指定管理で対応することとなります。  今後とも、住宅に困窮する低所得者に対し、低廉な家賃で住宅を賃貸するという公営住宅法の目的の達成に向け、公営住宅等長寿命化計画の着実な実施や指定管理制度の活用により、効率的な市営住宅の管理運営を行うとともに、空き室の解消や住宅内のコミュニティー向上対策にも積極的に取り組みながら、市営住宅の入居者の皆様にも一定の理解と御協力をお願いする中、安全、安心な住宅を供給してまいりたいと考えております。 ○藤田委員長   ただいま説明がありましたが、質疑等はありませんか。 ○岩崎委員   陳情に上げられている馬場住宅についてですが、共益費、駐車場、水道代、除草と汚水管清掃費、これ合計すると大体どれぐらいの支払いになるのでしょうか。 ○清水住宅課長   馬場住宅の共益費につきましては、馬場住宅の自治組織のほうで管理しておりますので、詳細な金額までは把握しておりません。 ○藤田委員長   岩崎委員、よろしいですか。 ○岩崎委員   これがわからないと議論にならないです。 ○池平住宅課参事補   馬場住宅の共益費につきましては、1戸当たり毎月3,000円です。 ○藤田委員長   それ以上は、もうとらないということでいいわけですか。 ○池平住宅課参事補   はい。 ○岩崎委員   駐車場代は幾らでしょうか。 ○池平住宅課参事補   駐車場は2,000円です。 ○岩崎委員   それと同様に除草費は幾らぐらい請求されますか。 ○池平住宅課参事補   それは、共益費の中で、住民の方で御負担しております。 ○藤田委員長   除草費用は、共益費になるということになっておりますが、これはどういうことでしょうか。 ○清水住宅課長   共益費とは、除草費用とか汚水管の清掃とか、その他もろもろの住宅の居住者が負担すべきものを総計して、住宅の自治組織で計算される金額になるので、その中に除草費用、汚水管の費用等、住宅の共同施設の管理運営に関する、浄化槽の管理費用等も含めた金額が入っているものと考えられます。 ○藤田委員長   では、岩崎委員の最初の質問の部分は、この共益費で全部賄えるということでいいですか。 ○清水住宅課長   はい。さようでございます。 ○藤田委員長   そういうことで、岩崎委員、いいですか。 ○岩崎委員   はい。 ○高橋委員   陳情の中の一番目の入居者負担金が多過ぎるということですが、この3,000円が大きいということをおっしゃっているのですか。それとも、均等割しているので、当初50人に入っていたのが、少なくなってきたら、共益費は上がってきたと。このような主張なのでしょうか。 ○清水住宅課長   そもそもが、市営馬場住宅の集会の中で、共益費がかなり圧迫されていると。負担金がかなり足りなくなっているというお話があって、私どものほうに御相談があったのがきっかけであります。  そういう中で、この陳情を行った方が、その中でやっぱり足りないということで、出不足金、要は除草とかの清掃活動に出ないときには、1,000円を出してくださいというようなお話がございましたので、そういうところに御自分が反発をされて、この陳情を出されたものというふうに理解をしています。  そういうこともありまして、水栓の中止とか、そういうことで少しずつでも馬場住宅の皆様の御負担を減らすことで、馬場住宅自体の会計も回復し、おそらく出不足金も解消されるのではないかと考えております。 ○帆秋副委員長   今、共益費が月に3,000円ということですが、この数年間で、2,000円、2,500円だったのが今3,000円になっているのか、ずっと3,000円なのか、その辺を確認したいです。 ○清水住宅課長   現在、3,000円ということでございますので、以前からどのくらいの金額であったかというのは、把握をしておりません。 ○国宗委員   戸数が変わったら、その3,000円は上下するわけですか。例えば、今、36戸入居していますけど、それが40になったり30になったりしたときに、3,000円が上下するのでしょうか。 ○清水住宅課長   住宅内の共同施設の管理費用を戸数で割りますので、戸数が減れば、その金額の負担はふえるような形になります。そういう中で、馬場住宅については14戸の空き室がございますので、まずは、その空き室の解消ということが大切というふうに考えておりますので、現在、市営馬場住宅については、毎回募集をすると同時に、今年度から導入しました、募集がない住宅については随時募集をするという仕組みを今年度から導入しましたが、そういった仕組みを導入したり、それから、馬場住宅は現在2戸、募集を出しておりますが、それを倍の4戸、募集に出すという方法で、できる限り空き室の解消に努めたいというふうに考えております。 ○国宗委員   とにかく、今まで幾らだったかというのを示してくれませんか。過去、どのくらい上下してきたのかという部分。あともう一つが、ほかの市営住宅の共益費に比べて、馬場住宅は異常に高いところなのか、逆に安いものかとか、比べるものがないと、我々も判断ができないので、それを示していただけませんか。今、わかりますか。 ○池平住宅課参事補   馬場住宅と同様な住宅で、近くの幸崎駅前の住宅では3,500円、佐賀関のH25住宅は3,000円、高田のH11住宅でございますが、4,000円です。 ○国宗委員   過去の実績はどうでしょうか。 ○池平住宅課参事補   過去のところは、把握しておりません。 ○国宗委員   それがないとわからないので、本日中に過去の実績を示してください。 ○長野土木建築部長   御指摘のとおり、過去の推移については、説明員にこれから連絡をさせたいと思います。よろしいですか。 ○藤田委員長   はい。わかりました。それは、じゃあ、後ほど報告いただけるということでよいでしょうか。 ○長野土木建築部長   はい。 ○高橋委員   もう一点、民間の場合はどういうシステムになっているのか、共益費というのは、要するにパイが決まっていて、それをマンションなどの入居者が負担をしているのか、その辺については、民間はどういったやり方をしているのでしょうか。 ○清水住宅課長   民間の場合は、電気、ガス、水道料は自分で払って、多分、共益費として入居者の方に請求しているところと、恐らく大家さんが払っているところと、それぞれ、住宅、アパートの状況によって違うというふうに考えております。 ○藤田委員長   ほかにありませんか。 ○日小田委員   共益費の関係ですが、駐車場は減免ということでしたが、共益費の減免はありますか。 ○清水住宅課長   共益費の減免はございません。 ○日小田委員   では、その共益費が、いわゆる管理戸数によって増減をするという考え方だと思のですが、足りなくなっているという今の実態というのはどうなのでしょうか。 ○清水住宅課長   共益費につきましては、条例に基づいて入居者の方に御負担をいただいておりまして、市営馬場住宅だけではなく、他の住宅も同様に入居者の方に御負担をいただいているという状況でございます。例えば、ある住宅では、共同施設の電灯を普通の電灯からLEDにするなど節電に努めることを住民の皆様でやっていただいて、なるべく共益費が出ないような工夫をしていただいたりする状況であります。  現状では、そういった共同施設、それから敷地内の除草等については、住民の皆様に御負担いただいているという現実です。 ○日小田委員 
     ほかのところはわかるんですけれども、今は馬場住宅の話をしています。馬場住宅が今、共益費が足りなくなってきているという、その今の現状というのはどういう状況なんですか。 ○清水住宅課長   実は、この陳情が出た後、直接高橋さんが市役所に来られて、お話も何度かさせていただいている状況です。そういう中で、高橋さんと、あとそこの馬場住宅の管理人さんも入れた中で協議して、高橋さんのおっしゃっている、例えば汚水管の清掃費用ですね。 ○日小田委員   足りているか、足りてないか、答えればいいです。 ○清水住宅課長   費用については、今3,000円でぎりぎりであるというふうには聞いております。 ○日小田委員   わかりました。一応ぎりぎりということで、値上げをするとかいう、今後の協議とかいうのは今やっているわけでもないということでいいですね。そういう理解ですね。 ○清水住宅課長   現在のところ、3,000円でということに。 ○日小田委員   はい。 ○藤田委員長   ほかにありませんか。 ○足立委員   前回、建設常任委員会で、ほぼ不採択と決まっていたけれども、最初、水道の蛇口の件については、これはそうかなということで、それでは継続しようという話になりました。だから、その後の、話は、高橋さん1人で言っているのか、馬場住宅全体で話しているのか、その経過を聞きたいのと、仮にこの意見が通ったときに、旧市内の公営住宅と不つり合いになるというのが前回の建設常任委員会での話なので、ここだけそのようなことは認められないと。応分の負担をすることを認めて入居してくれたのだから、それに従ってもらうのがモラルであろうということが結論でした。  だから、その辺のところを詳しく。1人で言っているのか、全体で言っているのか、今までのやりとりを教えてください。 ○清水住宅課長   共益費の運営が厳しくなってきたということで、出不足金をそれに充てるということが、馬場住宅の中で決められたということに、高橋さんに不満があったようで、それが馬場住宅の総意というふうには我々は考えていません。高橋さんのほうから、そういう出不足金のことの不満の代償として、今回、陳情を上げられたのではないかと思っております。  その後、先ほど申しましたように、高橋さんが直接こちらに来られまして、高橋さんと馬場住宅の管理人さんもあわせてそういったお話をする中で、先ほど水栓の話とか、汚水管の清掃の話などした結果、これであれば、もう出不足金はもう要らないですねという話に、今はなっております。  それから、2月15日に高橋さんがこちらのほうに来られた際は、そういうことであれば、取り下げても、というようなお話も、そのときはおっしゃっていたのですが、現在はこのような状況です。 ○藤田委員長   足立委員、こういうことでよろしいですか。 ○足立委員   何か漠然としてよくわかりませんが。だから、はっきりしたいのは、馬場住宅の住民の総意ではなく、高橋さんが言っているということで、解釈してよいということですね。 ○帆秋副委員長   私も、足立委員が質問したことを聞きたかったんです。個人名だけど、団体の代表としての個人名なのか、総意かどうか、それを聞きたかった。うちの会派の中で、先ほど足立委員が言われたような経過を聞いてきてここに臨んでいるので、後は何の部分がこの執行部から説明を求める必要があるのかなというところが、焦点が見えなかったので、今よくわかりましたので、また審査の方法は皆さんで議論したいと思います。 ○藤田委員長   ほかに質疑は。よろしいでしょうか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、これより討論に入りたいと思います。  討論はありませんか。 ○野尻委員   今、課長の説明で、取り下げてもいいというような発言が出ておりますので、取り下げてもらうという方向でもう一回交渉してもらったらどうだろうかと。本人が取り下げてもいいというような発言が出ている以上、この陳情に関して、採択、不採択というところまでまだいかないんじゃないかなと思います。取り下げてもらうという方向で継続と。 ○帆秋副委員長   前回から委員会からの継続の部分では、うちの会派の説明を受けまして、先ほどは継続しておられている足立委員から話を聞きましたし、今、執行部からも説明を聞かせていただきまして、そういう取り下げの意思がありますとか、取り下げますとかいう話の結論が出たわけでもなく、今の話からすると、そういう言葉を発したということの経過でしかないということなので、じゃあ、そう思ったけどやっぱりこれをどうにかしてくれないとどうこうでという話で、ずっとこの後も1年間、2年間、継続になっていく可能性も、なきにしもあらずなので、私は過去の経過の分を慎重に皆さんに、もう一遍確認、議論しながら、そしてきょうの執行部の皆さんの説明の部分、そして、このお名前の高橋さん個人での陳情の内容であると確認できたので、私は、これを継続にするというのは、非常にほかの市営住宅とかの管理、運営には大きく支障を来すものだというふうに思いますので。不採択の方向で整理をしたほうがよいと思います。 ○藤田委員長   ほかの委員の方で。 ○足立委員   今のやりとりを聞いていますと、話は方向が決まっているようにありますが、前回の委員会では、ほとんど不採択だったわけなんです、一応はですね。しかし、新しい委員の構成もありますから、我々のほうは継続で、次の議会までに御本人に聞いて、一人の意見か、入居者全員の総意なのかをしっかり確かめてください。 ○藤田委員長   ほかの委員の方で。 ○国宗委員   今、資料もせっかくお願いしていますので、そういう形で1回。我々も、きょう、初めて委員として臨んでいますので、経緯をもう一回確認して結論を出したいと思います。 ○藤田委員長   ほかの委員は。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   継続審査と不採択いう意見がありました。本件を継続審査とすることに賛成とする方の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕 ○藤田委員長   挙手多数でありますので、よって、本件は継続審査とすることで決定をいたします。  次に、予算議案の審査を行います。  予算議案の審査の際には、昨年の決算審査特別委員会における事務事業評価結果等、出された意見に対する予算編成への反映状況について、執行部に説明を求めますので、よろしくお願いいたします。  なお、委員の皆さんのお手元には、執行部から提出があった平成30年度事務事業評価結果に対する対応状況等をお配りしていますので、御確認ください。  それでは、議第1号、平成31年度大分市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、歳出第8款土木費のうち土木建築部所管分、第9款消防費のうち河川課関係の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○伊藤土木管理課長     〔説明書②346ページ~ 第8款土木費のうち土木建築部所管分、414ページ~ 第9款消防費のうち河川課関係について説明〕 ○藤田委員長   ただいま執行部から説明がありましたが、質疑、意見はありませんか。 ○岩崎委員   道路維持費の運用についての質問をさせていただきたいと思いますが、事務事業評価のシートの中の右のページで、上記評価区分とした理由、改善内容、提案事項等に、施工に当たっては、自治会長からの整備要望を受けというふうに記載をされております。この事業は、個人では対象にならない、あくまでも自治会からの要望というような事業なのかどうか、そこを確認させていただきたいと思います。 ○古城道路維持課長   要望等につきましては、自治会長より提出をいただきまして、里道の沿線の住民の方の同意をつけて、それで私ども、審査いたしまして、事業をいたしています。 ○藤田委員長   ほかにはよろしいですか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  次に、第2条債務負担行為、第2表中、土木建築部所管分の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○伊藤土木管理課長     〔説明書②516ページ 第2条債務負担行為について説明〕 ○藤田委員長   ただいま執行部より説明がありましたが、質疑、意見はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  次に、議第13号、平成30年度大分市一般会計補正予算第3号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第9款消防費の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○伊藤土木管理課長     〔説明書⑤16ページ~ 平成30年度補正予算について説明〕 ○藤田委員長   ただいま執行部から説明がありましたが、質疑、意見はありませんか。 ○帆秋副委員長 
     確認の意味ですが、消防団でそれぞれ水門管理している国・県・市の部分での補正ということになれば、水門の数がふえたということなのか、災害の数に応じるのか、どういうときにこういう補正での支出が考えられますか。 ○吉田河川課長   今回の部分については、まず、災害が発生するたびに消防団は出ますので、出動回数が多かったことに対しての支出でございます。 ○藤田委員長   よろしいですか。 ○帆秋副委員長   よいです。 ○藤田委員長   ほかはよろしいでしょうか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定いたします。  続いて、一般議案の議第27号、公有水面埋立てについての審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○吉田河川課長   議27の1ページをお開きください。  本案につきましては、現在大分県が進めている国道197号道路改良事業に伴い、公有水面の埋め立てについて、大分市長へ意見を求められたことから、異議のない旨、大分県知事に答申いたしたいので、公有水面埋立法第3条第4項の規定に基づき、議決を求めようとするものでございます。  国道197号は、四国との玄関口である国道九四フェリーが位置する、旧佐賀関町と大分市の市街地を結ぶ重要な幹線道路であり、交通量が多く大型車の利用も多い道路でございます。  現道は、カーブが連続する線形で幅員も狭小であり、幹線道路としての機能が不足している状況であることから、県は安全かつ円滑な道路として整備するため、道路改良事業を実施することとしております。  整備ルートの選定に当たっては、佐賀関半島特有の急峻な山裾が海岸部まで迫る地形を考慮し、切土量を極力抑えること、通行者の動線を考慮した歩道の配置、前後の改良区間への接続、サイクリングロード計画との整合、地域住民の生活基盤確保等を考慮し、現道拡幅ルートで整備を行うこととなりました。  議27の2ページをお開きください。  この道路改良事業の終点側には、道の駅さがのせきが位置しておりますが、道路拡幅により、この駐車場スペースが減少することから、県は既設の駐車場台数を確保すること、2つに分かれた駐車場間のアクセスを考慮することについて、本市や関係団体と協議を行ってまいりました。  道の駅及び計画道路の配置等から、減少した駐車場台数を確保するためには、やむを得ず最小限の埋め立てにより土地を確保する必要が生じましたことから、今回、521.2平方メートルの公有水面の埋め立ての出願がされたところであります。  関係機関との協議を行い、異議のない旨の回答を得ておりますので、大分県知事に答申いたしたいと思います。  本埋め立てにより、一般国道197号において、安全で円滑な道路交通が確保されるとともに、地域の幹線道路としての機能向上、産業資源の荷役輸送の円滑化に伴う地域経済の活性化が期待されるともに、台風等による越波の道路への影響も改善され、緊急輸送道路としての機能確保により、地域全体の防災機能の向上が期待されるものと考えております。 ○藤田委員長   ただいま執行部より説明がありましたが、質疑、意見はありませんか。 ○足立委員   新しくできる道の駅駐車場の関係について、フラットですか。それとも途中何か歩きますか。 ○吉田河川課長   ここについては、道路の今の形状、縦断形状に合わせるような形になりますので、高さ的には、今の駐車場の高さとはほとんど変わりません。 ○藤田委員長   よろしいですか。 ○足立委員   はい。 ○藤田委員長   ほかはよろしいですか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  次に、議第31号、市道路線の認定についての審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○伊藤土木管理課長   議案書の議31の1ページをお開き願います。  今回、認定いたしたい市道路線は、南太平寺16号線ほか6路線でございます。路線名、起点、終点は、議31の1ページに記載しております。  それでは、具体的に御説明を申し上げます。議31の2ページをお開き願います。  この南太平寺16号線は、開発行為による帰属に伴い認定するものでございます。  次に議31の3ページをお開き願います。  この①赤坂タウン6号線、②赤坂タウン7号線、③赤坂タウン8号線も、開発行為による帰属に伴い認定するものでございます。  次に議31の4ページをお開き願います。  この小池原猪野2号線も、開発行為による帰属に伴い認定するものでございます。袋路状道路でございますが、市道認定基準を満たしております。  次に議31の5ページをお開き願います。  この横尾34号線も、開発行為による帰属に伴い認定するものでございます。袋路状道路でございますが、市道認定基準を満たしております。  次に議31の6ページをお開き願います。  この森27号線も、開発行為による帰属に伴い認定するものでございます。袋路状道路でございますが、市道認定基準を満たしております。  今回の認定によりまして、市道路線は7,759本から7路線ふえまして、7,766本となり、2,462キロと327.3メートルとなります。 ○藤田委員長   ただいま執行部より説明がありましたが、質疑、意見はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定いたします。  以上で、当委員会に付託されました土木建築部所管分の審査は終了いたしました。  ここで、申し出により執行部から報告を受けます。  まず、道路整備保全プログラムについての報告を受けます。 ○伊藤土木管理課長   道路整備保全プログラムは、道路整備を行った上での指針として、平成29年度に策定したものですが、昨年8月、国より、道路整備に当たっては、各県及び市町村において、道路の整備に関するプログラムを策定し、より一層計画的に効果的に取り組むことが重要であると。またあわせて、道路の整備に関するプログラムの策定状況を、今後、交付金事業における支援の参考にする予定という内容の通知がございました。  これを受けまして、大分県では、県及び市町村の道路プログラムに記載されました交付金事業の路線名と箇所名、事業区間の概要を3月1日付で県のホームページに公表しましたことから、改めて本市の道路整備保全プログラムの概要を説明するものでございます。  それでは、お手元の資料1-1の1ページ目をごらんください。  まず、本プログラム策定の背景と目的になります。  これまでの市道整備は、道路整備の全体像や、その体系がわかる指針がありませんでした。あわせて、今後は、維持管理についても点検等を行い、計画的に進めることが重要となりますことから、平成29年度に道路事業を効率的、効果的に進めていくための指針として、この大分市道路整備保全プログラムを策定いたしました。  1ページの右側をごらんください。これは、本プログラムの構成と進捗管理のイメージになります。  このプログラムは、主に基本構想とアクションプログラムで構成されており、基本構想では、道路政策の基本理念、基本方針、施策の体系を示し、アクションプログラムでは、基本構想に基づいた具体的な取り組みについて、5年先を見据え、毎年、事業の調整を行いながら進捗管理を行ってまいります。  次の2ページ目をごらんください。  本プログラムの基本理念は、ページの上段に掲げております、「“ひと・まち・夢”未来につながる県都の道づくり」としており、基本方針は、ページの左側にあります、現状把握からのアプローチと、ページの右側にあります、上位計画のアプローチ、こちらから、中央の、1安全・安心な道づくり、2未来へ発展する道づくり、3魅力ある道づくりの3つとしております。  次に3ページ目をごらんください。  左側は、これまでの個別計画を整理して体系化したものです。右側は、基本構想とアクションプログラムの考え方として、国、県の関連計画及び本市の関連計画等を踏まえた効率的な事務事業の考え方を図示したものでございます。  次に4ページ目をごらんください。  大分市道路事業一覧表です。今回、交付金対象予定の路線について、路線名、箇所名、事業区間、事業内容を表にまとめております。これにつきましては、道路整備保全プログラムとあわせて、今後、大分市のホームページに公表してまいります。なお、次の5ページ目がその位置図となっております。  続きまして、次のページの資料1-2をごらんください。  これは、防災・安全交付金及び社会資本整備総合交付金についての国土交通省の平成30年度道路関係予算の資料でございます。  上段の棒グラフですが、平成25年度から29年度までの交付金の要望額とそれの配分額をあらわしております。オレンジが防災・安全交付金で、ブルーが社会資本整備総合交付金です。要望額が年々ふえているのに対し、国の予算額は1兆9,800億円前後で推移しており、結果的に、要望に対する措置率が下がっております。下段には平成30年度の予算が記載されていますが、防災・安全交付金で対前年度比が1.01、社会資本整備総合交付金で0.99と、予算に大きな変動はありません。  終わりに、本市が行う道路事業は、できる限り国の交付金事業の対象となるように努めているところでございますが、交付金全体の充当率は、ここ3年間、60%を切る厳しい状況となっております。
     こうした中、今後は、限りある予算の中で、本道路整備保全プログラムに基づいた、効率的、効果的な道路整備に努めてまいります。 ○藤田委員長   執行部より報告がありましたが、委員の皆さんからの質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   次に中島橋についての報告を受けます。 ○高瀬土木建築部次長兼道路建設課長   資料2の1ページの1、中島橋の現状について、ごらんください。  現在の中島橋につきましては、御案内のとおり、市道橋として乙津川にかかり、有効幅員が3メーター、橋長203メーター余りの橋梁で、昭和45年3月に架橋後、49年が経過しております。この橋梁につきましては、平成29年8月、本委員会で状況等を御説明し、管内視察として現地の橋梁視察も行っていただいたところでございます。  この橋は、河川管理者であります国土交通省から、現在の規格に不適格として早期撤去の対応を求められており、洪水時には流木等が橋脚にひっかかり、流水を阻害するなど2次災害のおそれがあります。また、市が行う橋梁の法定点検では、診断はⅢ判定で、早期措置が必要であります。現在、この橋梁は、地元の御協力を得て、歩行者、自転車以外は通行どめの規制措置を行っているところでございます。  このようなことから、仮称新中島橋の架橋に向けて設計を進めているところでありますことから、現在の進捗状況を御説明いたします。  2番目の仮称新中島橋の設計等をごらんください。  橋長は223.5メーター、橋梁の幅員は14メーターで交差点部は17メーターでございます。道路の両側に幅員2.5メーターの歩道を計画しております。  橋梁の架橋位置につきましては、2ページをごらんください。  2ページの都市計画図には、現在の中島橋の位置と新たに架橋する仮称中島橋の位置関係を示しており、新たな橋梁位置は、平成23年3月29日に都市計画道路、松原国宗線として都市計画決定しております。現在、橋梁部に取りつきます西側の道路につきましては、用地買収を進めているところでございます。  1ページに戻っていただきまして3番目、橋梁の形式を御説明いたします。  この橋梁の形式につきましては、予備設計では、経済性、施工性、施工時期などを考慮して、鋼4径間連続鈑桁橋という形式を採用することとしております。この形式は、幅員や橋脚の数は異なりますが、昨今県が架橋した宗麟大橋と同様の形式であり、橋脚が3カ所、橋台が2カ所の構造でございます。  また、乙津川右岸側には、交差点形状となり、交差点から市道東鶴崎下徳丸線にスロープでタッチする形式を計画しております。  次に4番目、今後のスケジュール、予定です。  本市では、本橋梁を含めて、都市計画道路、松原国宗線は、国の社会資本整備総合交付金を活用しながら整備することとしており、平成29年度より、本路線の用地買収に着手しているところでございます。  仮称新中島橋の整備に当たっては、橋梁に取りつく都市計画道路を橋梁の工事用車両の出入り口に利用する必要がございますので、まず道路用地の買収を先行しているところでございます。  来年度は、用地買収を進捗させることとあわせて、橋梁の詳細設計や土質調査、橋梁部分の都市計画の変更の準備などに着手することとしており、今後、地元関係者への説明会なども開催していくこととしております。  また、本橋梁の整備は、国の交付金の活用等を着実に行いながら、平成35年度より橋梁の下部工の整備に着手する予定で、平成39年春の完成を目指しているところでございます。  本橋梁の整備の進捗においては、国の交付金の配当などにより影響を及ぼすところでございますが、本市といたしましても、橋梁を含めた本路線の早期完成を目指してまいります。  次に、3ページをお開きください。  上部には、橋梁の架橋位置の航空写真、中段には仮称中島橋の平面図、下段には架橋形式であります鋼4径間連続鈑桁橋のイメージ図を掲載しておりますので、御確認いただきたいと存じます。 ○藤田委員長   ただいま報告がありましたが、委員の皆さん方から質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   次に、大分市洪水ハザードマップ更新の進捗状況についての報告を受けます。 ○吉田河川課長   それでは、資料3をごらんください。  大分市洪水ハザードマップの更新を行うに至った経緯でございますが、平成27年の水防法の改正により、国や県などの河川管理者が公表している浸水想定区域について、現行の計画規模降雨、おおむね100年に1回の雨を前提にしたものから、想定し得る最大規模降雨、おおむね1,000年に1回程度の雨を前提としたものに見直しされることとなりました。  これに伴い、国は、平成28年5月31日に大分川水系、翌平成29年3月29日には大野川水系の新たな浸水区域を公表しております。また、大分県は、県が管理する住吉川ほか15河川について、浸水想定区域の見直しを実施しており、3月末までに公表する予定としております。  水防法において、市町村には、国や県の公表した浸水想定区域をもとにした洪水ハザードマップの整備及び住民への周知が求められておりますことから、本市では、今年度より洪水ハザードマップの更新に着手いたしております。  この洪水ハザードマップの更新スケジュールについてでございますが、平成30年の8月に入札により委託業者と契約を結び、本年の7月末までに業務を完了する予定となっております。関係機関、関係課と調整を行う中、現在、原案がおおむね完成いたしましたことから、3月16日、17日の2日間、市内計5カ所で洪水ハザードマップの原案説明会を開催し、市民の皆さんから、マップの見やすさ、情報面のわかりやすさなどについて御意見をいただくこととしております。  この説明会でいただいた意見等を反映させながら修正等を行い、5月中旬ごろまでに最終的な案を確定いたしたいと考えております。完成後、できるだけ速やかに浸水エリアの各家庭にマップを配布したいと考えています。また、これとあわせまして、大分市ホームページの地図情報、おおいたマップに先行して掲載を行う予定でございます。  次に、先ほどお配りいたしましたマップを見ながら、少し説明をさせていただきたいと思います。まず、2ページ目、マップ面においては、現行のハザードマップと比較した場合には、浸水想定区域が大きく広がり、浸水の深さが深くなっております。これは、前提となる降雨量が想定し得る最大規模となり、現行のほぼ倍の雨が降ることを想定しているためでございます。これにより、現行のハザードマップでは、洪水時の避難所とされていた箇所が、新たなハザードマップでは使用できないといったケースがあるなど、洪水時の避難所について大きな見直しが図られております。  また、家屋倒壊危険区域が新たな情報として掲載されております。この区域は、河川氾濫時、川の流速で家屋が流されたり、護岸等の浸食で建物が倒壊するおそれがある区域で、洪水時には早期の立ち退き避難が必要な区域となりますが、マップ上では、紫色の斜線で表示されております。  さらに、新たなハザードマップでは、浸水の深さを表す色が、現在のハザードマップでは、現在、青を基調としたものにしておりますが、このハザードマップでは、赤を基調としたものにかわっております。これは、現行の色使いでは色覚障害がある方に浸水深の違いがわかりづらいことや、防災情報の危険度表示との整合性など、国土交通省によりハザードマップ作成の標準となる配色が推奨されていることから、これに準じた配色としております。  続いて、1ページ目に戻ってください。  市民の皆さんに正しい防災知識を身につけていただくとともに、災害時に正しい避難行動につなげていただくために、マップの表面には、地域における災害特性や災害への備えについての情報のほか、災害の状況に応じた避難場所の選択や避難のタイミング、避難の流れや心得などの情報を掲載しております。図や色を多く入れるなど、誰にでも一目見て内容が理解できるような工夫を施しております。  なお、今、お手元に配った資料ですが、これにつきましては、今現在、原案でございますので、この資料は後ほど回収させていただきたいと思います。 ○藤田委員長   ただいま報告がありましたが、委員の皆さん方から質疑、意見等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、次に、大分市賃貸住宅供給促進計画暫定版についての報告を受けます。 ○清水住宅課長   資料4-1をごらんください。まず、新たなセーフティネット制度についてですが、この制度は、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律、通称住宅セーフティネット法が、平成29年4月、一部改正されたことにより、新たに創設された制度です。  この住宅確保要配慮者とは、法により、住宅の確保に配慮を要する低額所得者、被災者、高齢者、障害者、18歳以下の子供を養育している子育て世帯、また外国人、大規模災害の被災者等と定められており、それらとは別に、地方自治体が個別の状況に応じて、例えばLGBTやUIJターンによる転入者等も含めることができるなど、対象範囲は幅広く設定できるようになっております。  制度の概要ですが、当制度は、1、住宅確保要配慮者向け賃貸住宅の登録制度、2、登録住宅の改修や入居者への経済的支援、3、住宅確保要配慮者の居住支援の3つから構成されております。  まず、(1)の住宅確保要配慮者向け賃貸住宅の登録制度の内容といたしましては、1点目として、賃貸人が、住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅を都道府県、政令市、中核市へ登録すること、2点目として、登録された住宅は、都道府県等により情報開示、賃貸人の指導監督が行われること、3点目として、都道府県、市町村による住宅確保要配慮者向け賃貸住宅供給促進計画を策定することとなっております。  次に、(2)登録住宅の改修、入居への経済的支援の内容といたしましては、まず1点目が、登録した住宅は改修に対する補助や融資を受けることが可能となること、そして2点目が、賃貸人が、家賃や家賃債務保証料の低廉化に対する補助を受けることが可能になることとなっております。  最後に、(3)住宅確保要配慮者の居住支援の内容といたしましては、①都道府県による居住支援法人の指定、②居住支援法人や居住支援協議会による居住支援活動の充実、③生活保護受給者の住宅扶助費等の代理納付の推進、④適正に家賃債務保証を行う事業者の国への登録、⑤国による居住支援活動への支援措置等となっております。  下に制度の概要を図示したものを載せております。流れといたしましては、まず、賃貸人等は、都道府県等に賃貸住宅を登録いたします。都道府県等は、登録された住宅を住宅確保要配慮者へ情報提供いたします。住宅確保要配慮者は、その情報を参考に賃貸人と契約を結ぶことになります。  次に、資料向かって右側になりますが、大分市賃貸住宅供給促進計画暫定版について御説明申し上げます。  資料4-2として、暫定版素案を添付しております。  新制度運用の指針として、住宅セーフティネット法第6条第1項で、市町村は、住宅確保要配慮者向け賃貸住宅供給促進計画を作成することができると規定されており、地方自治体が同計画で定めることができる項目は、①住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅供給の目標、②住宅確保要配慮者に対する公的賃貸住宅の供給の促進に関する事項、③住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居の促進に関する事項、④住宅確保要配慮者が入居する賃貸住宅の管理の適正化に関する事項、⑤計画期間の5項目となっています。  しかし、住宅確保要配慮者の対象範囲が非常に広く、また、福祉関係各課でも、賃貸住宅の確保について、個別のケースでの相談、対応実績はあるものの喫緊的課題とはしていないため詳細なデータ等もなく、そのため対象者数の把握は容易ではありません。  そこで、昨年7月10日の国の通知における住宅確保要配慮者の実態把握等に時間を要することが想定される場合においては、供給促進計画策定の手引に掲載されている暫定版のイメージを参考として策定することを検討することとの指示に沿った形で計画を策定することとし、策定に向けての協議は、外部委員を入れず、福祉関係各課と住宅課で構成する大分市住宅確保要配慮者対策専門部会で行ってまいりました。  この部会での協議を経て、また関係機関としての県の意見も参考にしながら、数値目標を定めない暫定版として策定した計画が、添付しております資料4-2、大分市賃貸住宅供給促進計画暫定版でございます。  この中で、大分市の住宅確保要配慮者の範囲については、法により定められた範囲としており、今後、平成31年度に策定予定の県の供給促進計画を参考に、必要に応じた改定を行うこととしております。  なお、パブリックコメントを1月20日から2月21日まで行い、1名1件の御意見をいただきましたが、入居支援の取り組み方についての御意見であったため、その御意見による当該計画の変更、修正はございません。  今後、今月中に素案等により市長決裁を経て、4月1日から計画を施行する予定としております。  次に、2、制度の具体的な検討状況ですが、1の住宅確保要配慮者向け賃貸住宅登録制度は、現在実施中でございます。現在のところ、大分市で国のセーフティネット住宅システムに登録されている戸数は2件8戸となっております。また、2の登録住宅の改修支援については平成31年度まで国からの直接補助制度を活用することになっておりますが、現在のところ1件6戸が申請手続中でございます。  3の住宅確保要配慮者の居住支援に関しましては、今後、本市の住宅確保要配慮者の状況について把握した上で検討してまいりますが、本市は、昨年の12月24日に大分県居住支援協議会に参画いたしましたので、今後は、協議会を通じて、住宅確保要配慮者の支援について、県や参加不動産関連団体や福祉関連団体と連携をとりながら、制度の有効活用を目指していきたいと考えております。 ○藤田委員長   ただいま報告がありましたが、委員の皆さん方から質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   次に、空き家対策についての報告を受けます。 ○清水住宅課長   資料5の1をごらんください。最初に1の大分市内の空き家所有者等の意向に関するアンケート調査についてでございます。  平成30年度第2回建設常任委員会で御報告いたしました、30年度、31年度の2カ年度にかけて行います大分市内の空き家所有者等の意向に関するアンケート調査の本年度分につきましては、昨年の10月から11月に実施いたしております。  本調査は、空き家対策において、利活用可能な状態の空き家等が市場に流通されないことが課題の一つと考えていることから、空家特措法第9条第1項に基づき、空き家等の所有者等がその所有する空き家等をどのように活用し、または処分等する意向なのかについて把握することを目的としたものでございます。  本年度は対象地域を鶴崎、大南、稙田、大在、坂ノ市、野津原地区にある空き家所有者等とし、郵送により調査票を配布し、御返送いただく形をとりました。  資料5の2として、アンケート用紙を添付しておりますが、調査事項は、国及び他都市の先行事例を参考に、空き家等の実態及び所有者等の意向など、今後の政策立案に必要と考えられる基礎的情報といたしました。  また、アンケート調査にあわせまして、空き家所有者等に、空き家を賃貸、売買等流通させたい場合の同意書を添付し、流通に向けた意向も調査しました。  調査は、平成27年度の全市域実態調査により判明した3,138件のうち、対象地域の1,423件の空き家について現地確認を行い、1,026件の現況が空き家と確認されました。そのうち、所有者が特定された991件にアンケート票を発送し、未着の67件を除く924件の51.2%に当たる473件の回答がございました。  調査結果につきましては、現在、相互協力協定に基づき、大分大学に分析を依頼しているところでございます。  次に、2の空き家等の利活用の促進に関する連携協定についてでございます。  不動産関連団体と連携、協力して市内の空き家等の流通促進を図ることにより、空き家等の発生防止及び利活用を推進することを目的に、昨年の10月4日、一般社団法人大分県宅地建物取引業協会及び公益社団法人全日本不動産協会大分県本部と空き家等の利活用の促進に関する連携協定を締結いたしました。  業務内容は、市は空き家所有者からの承諾を得て、空き家情報を両団体に提供すること、また、両団体は空き家所有者の相談に応じ、賃貸や売買等流通を図ることとなっております。  今年度の調査により、御自身が所有している空き家等について、不動産関係団体への情報提供に同意する149の同意書が返送されました。返送された同意書については、既に協定を結んでいる不動産関連団体へ情報提供しておりますので、順次、不動産市場への流通が図られていくものと考えております。  なお、この相談業務の過程で判明した空き家の流通阻害要因については、市と両団体とで連携して分析を行う予定としております。  次に3の平成31年度のスケジュールでございます。  来年度実施のアンケート調査は、大分、明野地区の空き家所有者等を対象に行います。  4月から7月に現地確認、9月から10月に意向調査、12月から翌年2月にかけて結果の分析を行う予定としております。  なお、2カ年にかけて行った全市域アンケート調査や不動産関係団体による流通阻害要因の分析につきましては、今後の空き家対策に反映していきたいと考えております。 ○藤田委員長   ただいまの報告について、質疑、意見はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   次に、ふるさと団地の元気創造推進事業についての報告を受けます。 ○清水住宅課長   資料6をごらんください。最初に1の本事業のこれまでの経過でございます。  ふるさと団地の元気創造推進事業では、少子高齢化が顕著に進み、人口減少、商店の撤退、空き家、空き地の増加等が顕在化している郊外型住宅団地の活性化を目的に、平成22年度より富士見が丘団地、平成29年度より緑が丘団地、にじが丘団地をモデル団地とし、団地活性化に向けた各種事業に取り組む社会実験を行ってまいりました。  その結果、富士見が丘団地では、空き家、空き地の減少や、人口減少の鈍化、コミュニティーの向上などの成果があらわれ、昨年度より実施中の緑が丘団地、にじが丘団地では、ワークショップやさまざまな取り組みに多数の住民が参加するなど、住宅団地の活性化が図られているところでございます。
     次に、2の第2モデル団地の主な取り組みについてですが、①の緑が丘団地におきましては、まちづくりの基本目標を、世代間で支え合う共生のまちづくりと安全・安心で健康なふるさとづくりといたしました。  世代間で支え合う共生のまちづくりとしての取り組みでは、ものづくりワークショップの開催や、団地住民相互扶助により生活支援を行う、「Be助っ人緑が丘」の設立に向けた準備を行っております。  まず、ものづくりワークショップでは、牛乳パックを使った椅子づくりや大分方言講座を行いました。次に、「Be助っ人緑が丘」の設立に向けた準備では、サービスのニーズ調査として住民アンケート調査を実施したところでございます。これらの取り組みにより、世代間交流、共生のまちづくりの方向性が確認されたところです。  また、安全・安心で健康なふるさとづくりとしての取り組みでは、もみじ谷の整備やもみじ谷ウォーキング大会の開催、健康教室の拡大及び健康遊具の設置を行いました。  まず、もみじ谷の整備は、昨年10月7日、9日の2日間で延べ34名の地元住民が参加する中、転落防止柵や階段の設置を行いました。その後、管理についても、地元住民により継続されております。  次に、昨年11月23日に開催したもみじ谷をめぐるもみじ谷ウォーキング大会には、108名の参加があり、参加者アンケートでは、また参加したいとの回答を多数いただくなど大いに盛り上がりました。  次に、健康教室につきましては、緑が丘第3公民館での新たな健康づくり教室を開講いたしました。最後に、健康器具の設置につきましては、緑ヶ丘中央公園に3種類の多くの方が利用できる健康遊具を設置いたしました。これらの取り組みにより住民の健康維持、増進が図られたところでございます。  次のページになりますけれども、②のにじが丘団地におきましては、まちづくりの基本目標を、一人ひとりが活躍し、多世代の交流の場があるまちづくりと買い物・移動の利便性を高めるやさしいまちづくりといたしました。  一人ひとりが活躍し、多世代の交流の場があるまちづくりとしての取り組みでは、にじが丘サロンの設置に向けた協議や団地内の花いっぱい運動及び公園の花壇の整備等を実施しております。  にじが丘サロンの設置に向けた協議では、運営や内容について話し合いを行った後、プレサロンを実施し、平成31年度4月14日よりサロンを開所する予定となっております。  あわせて、子ども会も作業に参加する中、団地内の空き花壇に花を植えたり、にじが丘児童公園内に新たな花壇等を整備しております。これらの取り組みにより、多世代交流が促進されることとなります。  また、買い物・移動の利便性を高めるやさしいまちづくりとしての取り組みでは、ICT等を活用した買い物弱者対策を実施し、買い物教室の開催やホームページの作成を行っております。  買い物教室は、情報学習センターでネットショッピングの方法を学ぶ初級、中級コースの講習を開講いたしました。また、ホームページの作成では、市内他団地を視察し、仕様、掲載内容等の協議を重ね、にじが丘団地のホームページを作成したところでございます。これらの取り組みにより、ICTの活用が可能な環境整備が整いつつあります。  最後に3の今後の展開ですが、これら3つのモデル団地における取り組みや先進地視察等で得られた知見、成果等を分析し、地域コミュニティーの活性化や交通対策など庁内各課の既存事業も活用する中、平成32年度からは、住宅団地再生に資する新たな施策を展開する予定としております。 ○藤田委員長   ただいまの報告の中で皆さん方から質疑等ありませんか。よろしいですか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   最後に市民意見交換会の意見、質問等に対する回答についてでございます。  昨年の市民意見交換会で出されました意見、質問のうち、当委員会にかかる部分を執行部に提示しておりますので、その回答を受けたいと思います。  それでは、各担当課長より回答をお願いいたします。 ○伊藤土木管理課長   まず、番号1です。意見、質問等ですが、「市の中心部では歩道橋の撤去が進んでいるが、通学路として利用されている歩道橋については、できる限り維持してほしい」。  回答ですが、「近年の中心部での歩道橋の撤去状況ですが、平成25年度に昭和通り交差点の歩道橋、平成26年度に寿町1丁目交差点の中央町歩道橋、平成29年度に県庁前歩道橋、大分市役所前の府内歩道橋、そして今年度は農業会館前交差点の舞鶴歩道橋及び検察庁前交差点の中島歩道橋が撤去されている状況です。 いずれも大分県が管理していたもので、地元説明会を行う等、市民意見を取り入れる中、バリアフリー化や安全な歩行空間の確保、維持管理等の観点から撤去されたものです。 大分市が管理する歩道橋の数は15橋で、このうち通学路として利用されている歩道橋は11橋ですが、老朽化等による更新の際は、地元自治会や学校関係者、警察等と十分な連携を図る中で方向性を判断いたしたいと考えております」。 ○古城道路維持課長   2番目でございます。意見や質問等につきましては、「地域住民の安心・安全のためにも、老木化が進み、強風により倒伏のおそれのある街路樹について、植え替えを検討してほしい」ということでございますけれども、回答につきましては、「街路樹の管理につきましては、年間の剪定を業者に委託しており、枯死木など倒木のおそれのある樹木については、随時撤去を行っております。  また、市道沿線の自治会や関係者の意見を考慮する中で、必要に応じて植え替えを検討してまいります」。 ○清水住宅課長   番号3、意見、質問等でございますが、「敷戸東町の市営住宅跡地の利用に当たって、地域住民としては、800名程度が収容可能な多目的施設をつくってほしいと考えるが、今後の土地活用についての見解を聞きたい」。  回答でございます。「敷戸東町の市営住宅跡地の利用については、今後、庁内関係課と調整する中で、地域住民の意見も伺いながら活用方法を検討してまいります」。 ○藤田委員長   ただいま執行部より回答がありましたが、委員の皆さん方から、質問等はよろしいでしょうか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   執行部から、そのほかとして何かありますか。 ○清水住宅課長   先ほどの、馬場住宅の共益費の件で、御報告させていただきます。  平成29年1月の1戸当たりの共益費が2,500円でございましたけれども、その後3,000円にしたということでございます。 ○藤田委員長   国宗委員、よろしいですか。 ○国宗委員   はい。 ○藤田委員長   委員の皆さん方から、そのほかとして何かありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   以上で、土木建築部の案件が全て終了いたしました。  ここで、3月末をもって退職される方からの挨拶の申し入れがありましたので、お願いをいたしたいと思います。    〔退職者挨拶〕    〔委員長お礼の挨拶〕 ○藤田委員長   それでは、あす15日は、9時30分から議会運営委員会が開催されますので、終了後、放送がありましたら、委員会室にお集まりをください。  本日は、これにて散会いたします。                              午前11時47分散会...