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  1. 大分市議会 2018-03-23
    平成30年建設常任委員会( 3月23日)


    取得元: 大分市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    平成30年建設常任委員会( 3月23日)                    建設常任委員会記録 1.開催日時    平成30年3月23日(金)午前9時59分開議~午前10時53分散会 2.場所    第4委員会室 3.出席委員    委員長 足立 義弘   副委員長 宮邉 和弘    委 員 小野 仁志   委 員  永松 弘基    委 員 高松 大樹   委 員  髙野 博幸    委 員 三浦 由紀   委 員  仲家 孝治    委 員 泥谷  郁 欠席委員    な し 4.説明員
      (下水道部)    衞藤下水道部長佐藤下水道部次長佐藤下水道部次長下水道施設課長、    衛藤下水道経営企画課長藤野下水道営業課長姫野下水道建設課長、    森本下水道建設課参事泥谷下水道建設課参事三重野下水道施設課参事   (水道局)    三重野水道事業管理者小畑水道局管理部長広瀬水道局管理部次長、    岩田水道局管理部次長営業課長岐津水道局管理部次長浄水課長、    阿部総務課長真田経営管理課長木元維持課長三ヶ尻計画課長、    左山総務課参事契約監理室長産谷経営管理課参事甲斐経営管理課参事、    池邉営業課参事岡崎営業課参事安部計画課参事児玉計画課参事 5.事務局出席者    書記 加藤 周一 6.審査案件等   (下水道部)   【予算議案】    議第12号 平成30年度大分市公共下水道事業会計予算         〔承認〕   【報告事項】    ①大分市公共下水道事業中期経営計画の改訂について    ②公共下水道への接続促進について    ③市民意見交換会の意見・質問等に対する回答について    ④その他   (水道局)   【予算議案】    議第11号 平成30年度大分市水道事業会計予算            〔承認〕   【報告事項】    ①船舶用大口使用者等特別料金制度の新設について    ②その他                 会議の概要                              平成30年3月23日                              午前9時59分開議 ○足立委員長   おはようございます。ただいまより建設常任委員会を開会いたします。  本日は、午後1時より子ども育成行政改革推進特別委員会、午後1時半より総合交通対策特別委員会開催予定ですので、関係する委員につきましては御出席をお願いいたします。  審査に入る前に、委員会運営について確認しておきます。  皆さん御存じのように、平成20年第1回定例会分から、従来の本会議録に加えて、委員会の会議録がインターネットの市議会ホームページで公開されております。つきましては、質疑等がある場合は、まず挙手をして、発言の許可を得た後、発言を行うようによろしくお願いします。  次に、自由討議についてですが、委員会におきましては、委員の皆さんからの要求がある場合または委員長が必要と認める場合には、原則として討論の前に自由討議の場を設けたいと思います。ただし、審査や調査内容に応じて、自由討議の時期や執行部に退席を求めるか等については、委員会において決定したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  最後に、大分市議会基本条例第7条第2項に規定されておりますとおり、本会議同様、委員会におきましても、委員の質問、政策提言等に関し、執行部は、委員長の許可を得て反問することができることになっております。反問する場合は、反問する旨を発言してから反問するようにお願いをいたします。  それでは、審査日程に従いまして、本日は下水道部及び水道局の案件について審査を行います。  初めに、下水道部の案件について審査を行いますが、審査に先立ちまして、衞藤下水道部長より発言の申し入れがありましたので、これを許可いたします。 ○衞藤下水道部長   おはようございます。  常任委員会の冒頭ですが、職員が窃盗の疑いで逮捕、起訴された事件について、おわびを申し上げます。  本件の概要は、下水道部の職員が、平成30年2月21日午後11時50分ごろ、勤務場所である大分市庁舎城崎分館において他職員の私物を窃取したとして、22日に逮捕され、3月6日に大分区検察庁から大分簡易裁判所に対し、窃盗により公訴を提起されたものです。  今回の不祥事は、全体の奉仕者たる公務員としてあるまじき非違行為であるとともに、本市職員全体の職の信用を著しく傷つけたことから、地方公務員法及び職員の懲戒処分に関する基準に基づき、3月19日付で、同職員を懲戒処分として免職するとともに、管理監督責任者及び服務規律の指導者として6人を処分したところでございます。  綱紀の粛正及び服務規律の確保につきましては、かねてから注意喚起し、その周知を図ってきたにもかかわらず、今回の事態を招いたことにつきましては、関係各位に多大なる御迷惑をおかけし、さらには市民の負託に違背する結果となり、まことに遺憾であり、市民並びに議員の皆様に心からおわび申し上げます。申しわけございませんでした。  今後は、二度とこのような不祥事のないよう、より一層、綱紀粛正の徹底を図り、信頼回復に向け、職員一丸となって努力してまいる所存でございます。  それでは、今委員会における下水道部関係付託案件予算議案1件、報告事項3件でございます。  詳細につきましては、後ほど担当課長より御説明申し上げますので、慎重御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○足立委員長   それでは、審査に入ります。  説明員は、最初に所属と氏名を告げてから発言をお願いいたします。  それでは、議第12号、平成30年度大分市公共下水道事業会計予算の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○衛藤下水道経営企画課長     〔配付資料 平成30年度大分市公共下水道事業会計予算について説明〕 ○足立委員長   ただいま執行部より説明がありましたが、質疑、意見はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○足立委員長   本案は原案のとおり承認することに決定いたします。  以上で、当委員会に付託されました下水道部所管分の審査を終了いたしました。  ここで、申し出により執行部からの報告を受けます。  まず、大分市公共下水道事業中期経営計画の改訂についての報告を求めます。 ○衛藤下水道経営企画課長   大分市公共下水道事業中期経営計画平成29年度改定版案変更箇所一覧をごらんください。  中期経営計画につきましては、経営の基本方針数値目標経営基盤強化に向けた取り組みを定めたもので、本年度は計画期間最終年度を迎えますが、これにかわる新たな経営戦略につきましては、水道局との統合後に策定することから、現行計画を1年延長するとともに、財政指標等の時点修正を含め見直しを行うものでございます。  では、資料1に沿って、主な変更点について御説明いたします。  なお、資料2で大分市公共下水道事業中期経営計画平成29年度改定版案を配付しており、変更箇所は黄色いマーカーをしております。あわせてごらんください。  まず、変更項目の1の計画期間の延長につきましては、最終年度を平成29年度から1年延長し、平成30年度といたします。資料2の改訂版では、表紙、目次など、計画期間が示されているページをそれぞれ変更いたしております。  2の目標値の変更ですが、資料2は8ページになります。  人口普及率につきましては、目標値61.9%に対して、平成28年度末で62.6%と、目標値を超えましたことから、上方修正して63.7%に変更いたします。  次の収益的収支の黒字化及び基準外繰入金ゼロの目標につきましては、当初予算の説明で申し上げましたが、分流式下水道の繰入金の導入により、収支については均衡となり、基準外繰り入れがなくなりますことから、収益的収支赤字補填額の縮減を図ると文言の変更をいたします。  3の企業債償還期間につきましては、資料2の9ページになります。  平成27年度に公営企業債償還年限が延長されましたことから、償還期間を30年から40年に変更いたします。  4の将来需要予測から投資計画、7の中期財政指標につきましては、資料2が10ページから13ページになりますけれども、平成27年度、平成28年度の実績値、決算値に修正を行うとともに、平成29年度の計画を変更し、平成30年度の計画を追加いたしております。  最後の8、公表時期の最終報告につきましては、計画終了後の平成31年といたします。  なお、この計画の取り組み状況、成果等につきましては、決算審査特別委員会で御報告いたします。 ○足立委員長   ただいま執行部より報告がありましたが、委員の皆さんから質問等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   次に、公共下水道への接続促進についての報告を求めます。 ○藤野下水道営業課長   公共下水道への接続促進につきまして、お手元の資料3により説明させていただきます。  この件につきましては、昨年の第1回定例会でも制度概要等の説明を行っておりますので、1、事業の概要につきましては御一読願います。  次に、2、今年度の新たな取り組みにおきまして、1、水洗便所改造助成金制度につきまして、その目的、対象、改正内容を表等により記載いたしております。今回は、その制度改正の効果を中間報告として述べさせていただきます。  ④の項目をごらんください。2月末の段階では、年度の上半期に供用開始された公共ますに対しての接続率が対前年で39%から54%へと上昇、比率で約1.4倍となっており、早期接続効果が見られている状況でございます。  次に右ページ、2、下水道接続指導制度につきまして、この制度の内容と取り組み状況について記載いたしております。表をごらんください。この取り組みは、主に昨年の10月以降、下水道部管理職員により、指導対象者として水道使用量1,000立米以上の大口利用者等の250者に対し、指導要綱に基づき、接続指導を行ったものでございます。
     指導方法については、市内は戸別訪問特別指導通知書により、市外は同通知書により行っており、その訪問指導時の取り組み状況は②に記載のとおりでございます。  次に、全ての取り組みの結果として、3、今年度の接続促進の状況におきまして、接続依頼件数特別指導件数及び接続件数を前年度比較で記載いたしております。これらの接続依頼等を行った結果、接続件数で53件増の804件となっております。なお、特別指導を含む水道の大口利用者分は、19件増の25件、使用料にして約1,400万円の増収効果と試算いたしております。  最後に、4、平成30年度の新たな取り組みにおきまして、水洗便所改造融資あっせん制度を改正し、4月1日から施行いたします。このことにつきまして、まず、現行制度の目的、内容を表等により記載いたしております。その次に、③改正内容といたしまして、融資申請できる対象期間を供用開始の日から3年以内としていたものを撤廃し、利用者枠を拡大することにより、接続促進を図りたいと考えております。 ○足立委員長   ただいま執行部より報告がありましたが、委員の皆さんから質問等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   それでは最後に、市民意見交換会の意見・質問等に対する回答についてです。  昨年の市民意見交換会で出されました意見・質問のうち、当委員会に係る部分を執行部に提示しておりますので、その回答を受けたいと思います。  それでは、下水道部より回答を受けたいと思います。 ○衛藤下水道経営企画課長   下水道部に関する意見・質問等は1件でございます。質問要旨は、乙津川の水位が上昇し、水門を閉めると、道路、家屋の冠水や床上浸水することから、周辺の環境整備をしてほしいとの意見でございます。  回答を読み上げます。「大雨で河川水位が上昇した場合、河川からの逆流防止のため、水門を閉めることとなります。 今後の浸水対策として、昨年9月の台風18号の降雨状況等も考慮した、新たな公共下水道雨水管理計画を、平成30年度に策定することとしており、雨水管渠整備促進災害対策ポンプ等の再編等を進めることとしております。 なお、局所的なくぼ地等の対策として、仮設ポンプ等の設置個所を増やす等、拡充を図ったところです」。 ○足立委員長   ただいま執行部より回答がありましたが、委員の皆さんから質問等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   委員の皆さんから、その他として何かありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   執行部から、その他として何かありませんか。 ○衞藤下水道部長   ありません。 ○足立委員長   以上で下水道部の案件が全て終了いたしました。  ここで、3月末をもって退職される方から御挨拶の申し入れがありましたので、お願いいたします。    〔退職者挨拶〕    〔委員長お礼の挨拶〕 ○足立委員長   続いて、水道局の審査を行いますので、下水道部の皆さん、退席してください。  〔説明員交代〕 ○足立委員長   続いて、水道局の案件について審査を行います。  審査に先立ちまして、三重野水道事業管理者より発言の申し入れがありましたので、これを許可いたします。 ○三重野水道事業管理者   足立委員長宮邉副委員長を初め、建設常任委員の皆様方には、平素から水道事業運営に関しまして格別の御支援、御協力をいただいておりますことに対し、厚く御礼を申し上げます。  さて、4月1日より、上下水道局となりますので、水道局単独での御審議をいただきますのは、今回が最後ということになります。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、前回の委員会以降の水道局にかかわります諸事情等の報告をさせていただきたいと思います。  初めに、去る2月17日に大分川ダムの湛水式が国土交通省大分ダム工事事務所の主催により行われましたが、参加されました委員の皆様方におかれましては、大変お疲れさまでございました。  このダムの試験湛水につきましては、来年5月までの約1年3カ月の期間をかけまして、ダムに最大まで水をためまして、ダムののり面などの安定性調査を行う予定となっております。  次に、上下水道局の4月1日スタートに向けて、現在、引っ越し作業や執務室の配置がえ等の準備を行っているところでございます。  上下水道局スタート後は、水道事業下水道事業の効率的、効果的な推進と、お客様サービスのさらなる充実を図ってまいる所存でございます。  建設常任委員の皆様におかれましては、引き続き、御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。  さて今回、当委員会に付託されております水道局関係の事案は、平成30年度水道事業会計予算予算議案1件でございます。また、報告事項といたしまして、船舶用大口使用者等特別料金制度の新設についての1件でございます。詳細につきましては、後ほどそれぞれ担当課長から御説明申し上げますので、慎重審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○足立委員長   それでは、早速審査に入ります。  説明員は、最初に所属と氏名を告げてから発言をお願いいたします。  それでは、議第11号、平成30年度大分市水道事業会計予算の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○真田経営管理課長     〔配付資料 平成30年度大分市水道事業会計予算について説明〕 ○足立委員長   ただいま執行部より説明がありましたが、質疑、意見はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   それでは、本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○足立委員長   本案は原案のとおり承認することに決定いたします。  以上で、当委員会に付託されました水道局所管分の審査を終了いたしました。  ここで、申し出により、執行部からの報告を受けます。  それでは、船舶用大口使用者等特別料金制度の新設についての報告を求めます。 ○岩田水道局管理部次長営業課長   お手元にお配りしていますA3の資料をごらんください。  こちらの船舶用大口使用者等特別料金制度でありますけれども、料金改定によりまして585円から230円に改定をいたしましたが、水量が伸びていないということがございまして、今回、調査を行ったところでございます。  まず、今回、この制度を制定する目的でございますが、項目の2番目をごらんいただきたいと思います。  大分港に定期的に寄港しておりますものの、大分市で給水を行っていないフェリー定期RORO船等を今後の新たなお客様として獲得することにより、船舶給水量の増大を図ることを目的といたしております。  制度の概要につきましては、最初の項目に示しておりますけれども、大分港及び佐賀関港におきまして、1回当たりの給水量や年間を通じた給水量が多量となるお客様に対しまして、1立方メートル当たりの単価を通常の230円から190円に引き下げて御提供する船舶給水用特別料金制度となっております。  今回、単価を制定するに当たりましては、船舶代理店や定期船の就航を行っております企業等を訪問した際にいただきました御意見等を局内で検討し、他都市においては200円台からの設定が多いことから、この200円を切りまして、なおかつ平成28年度決算におけます1立方メートルの給水単価163.47円を下回らない金額といたしまして、190円といたしたところでございます。  対象となります船舶につきましては、3番目の項目に記載しております。  こちらは、まず、一定航路を定期的に就航する定期船、それから外国航路を就航する外航船、この外航船につきましては、長距離を航行するため、船体が大きく、給水量も大きなものとなります。それから、定期船や外航船でなくても、船舶に供する給水量が1回当たり50立方メートル以上の船舶といたしております。  この50立方メートルの水量につきましては、現行料金表の最高段階を50立方メートルといたしておりますことから、同水量を基準といたしたところでございます。  項目の中には、本市に発着をします国内航路の定期船につきまして、一覧表としてまとめております。  この黄色い網かけをしておりますのが旅客用のフェリー、それから、その他は貨物輸送用の船舶になります。  この表の中に、RORO船と記載がありますけれども、このRORO船につきましては、2番目の項目の下段に書いておりますけれども、船内に自走して乗り込んだトレーラー等がその荷台だけを船内に残して下船、目的地の港で運転席部分のみを乗船し、荷台を接続して下船するというものでございます。  近年、長距離ドライバー不足の解消として、またCO2削減を目的として、国がモーダルシフト──輸送手段の転換でありますけれども、こちらを促進しておりまして、そのニーズも高まっているところでございます。  また、4番目の項目でありますけれども、現在、大分県におきましても、九州の東の玄関口としての拠点化戦略に基づきまして、国との協働により、大分港大在地区物流拠点化を図るため、先ほど御説明しましたRORO船定期的利用者に対する助成事業やセミナーを実施していると聞いております。  また、青崎の県有地にはフジボウ愛媛が立地表明しており、今後、大分港大在地区を中心として船舶給水の需要の増大も見込まれるところです。  このRORO船ROROといいますのは、ロールオン・ロールオフと言いまして、自走して乗り込んで、自走しておりるという意味のROROということになっております。  今回の制度導入によりまして見込まれる水道料金の増収額ですが、4番目の上段に示しております。定期船の給水が実現をした場合には、フェリー会社2社の年間給水量の合計は約4万7,000立方メートルとなりまして、この2社による給水量の増加だけでも水道料金換算額消費税込みで約960万円の増収が見込まれるところでございます。  また、この制度によります特別単価につきましては、平成30年4月請求分から適用する予定といたしております。  右側にチラシを載せておりますけれども、このチラシをもちまして、船舶代理店等にPRをしてまいりたいと考えております。 ○足立委員長   ただいま執行部より報告がありましたが、委員の皆さんから質問等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   委員の皆さんから、その他として何かありませんか。  〔「なし」の声〕 ○足立委員長   それでは、執行部から、その他として何かありませんか。  〔「ありません」の声〕 ○足立委員長   以上で当委員会に付託されました全ての案件の審査を終了いたしました。  なお、会議規則第104条の規定により、お手元に配付の委員会の継続調査事件について、それぞれ閉会中の継続審査及び調査ができるよう議長に申し入れしたいと思いますが、よろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○足立委員長   それでは、そのように決定いたします。
     それでは、ここで、3月末をもって退職される方々から御挨拶の申し入れがありますので、お願いをいたします。    〔退職者紹介〕    〔退職者代表挨拶〕    〔委員長お礼の挨拶〕 ○足立委員長   これにて建設常任委員会散会いたします。お疲れさまでした。                              午前10時53分散会...