大分市議会 2017-12-11
平成29年経済環境常任委員会(12月11日)
○
三好商工労働観光部次長兼
商工労政課長
資料の38ページをごらんください。
まず、10月に開催いたしました第4回(
平成29年度 秋)
歩行者天国の実績を御
報告いたします。
実施日は、10月21日の土曜日で、時間は午後1時から午後4時15分まで、
交通規制は正午から午後5時まででありました。
当日は、台風21号の接近であいにくの天気となりましたが、10周年を迎えたおおいた
夢色音楽祭2017と
同時開催し、
メーンステージのほか3カ所の
演奏ステージを設け、約1万5,000人の人出がありました。
歩行者通行量調査、
個店アンケート調査、来
街者アンケート調査の結果につきましては、別冊、第4回(
平成29年度 秋)
歩行者天国通行量調査報告書をお配りしておりますので、後ほど御参照ください。
39ページをごらんください。
第5回(
平成29年度 冬)
大分市
中央通り歩行者天国の予定について御
説明いたします。
日時は、2月10日の土曜日、午後3時から午後7時まで、
交通規制は午後2時から午後8時までの6時間を予定しております。次回は、昨年同様、
中央通りのおおいた光のファンタジー2017による
イルミネーションを生かした企画を考えており、
来場者の皆様が笑顔で幻想的な
イルミネーションの空間を楽しんでいただける内容にしてまいりたいと考えております。
また、
同時開催の宝のまち・
豊後FUNAI芸術祭や
府内南蛮ライティング等との連携を検討するほか、
市民等による
フリーゾーンを活用した
イベントや
県内自治体の
観光PRブース等の設置、当日
公共交通で来場した方を対象とする
抽せん会など、
公共交通利用促進イベントは引き続き行ってまいりたいと考えております。
詳細は、今後、
中央通り歩行者天国推進委員会で決定していくことになります。
別紙で、
市民フリーゾーン出演者募集のチラシをお配りしておりますが、市民の皆様がふだんの活動を披露する場として
歩行者天国会場を活用していただきたいと考えており、
委員の皆様もお
声かけをいただければ幸いに存じます。また、2月10日当日は、御家族、御友人、
お誘い合わせの上、ぜひ御来場いただきますよう、あわせてお願いいたします。
○
今山委員長
説明がありましたが、
委員の
皆さんで
質疑、
意見はありませんか。
〔「
なし」の声〕
○
今山委員長
次に、
平成29年度
大分市
経済講演会について
報告を受けます。
○
三好商工労働観光部次長兼
商工労政課長
資料40ページをごらんください。
この
取り組みは、企業の競争力強化を促進するため、経済界で活躍する
大分市にゆかりのある方を講師にお招きして、経験談や成功のポイントを中心に御講演をしていただくものでございます。
先日開催いたしました今年度第2回の結果と第3回の予定を御
報告させていただきます。
第2回の講師は、
大分市出身の株式会社ティケーピー代表取締役社長の河野貴輝氏で、去る11月10日の金曜日にホルトホール
大分で開催いたしました。
演題は、「『空間再生流通
事業』で世界を目指す」で、起業の原点から企業が成長していくプロセス、時代に応じた変化対応ノウハウについて、講師の幼少期や学生時代の体験を初め、貸し会議室ビジネスを手がけることになった経緯、さらには講師が経営する企業がリーマン・ショック等による危機を乗り越えながら成長していく過程等を織りまぜながらお話をいただきました。当日は200名の御参加がありました。
続きまして、41ページをごらんください。
第3回でございますが、日時は
平成30年3月2日の金曜日、午後1時30分から午後3時20分まで、場所はホルトホール
大分で開催する予定としております。
講師は、
マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏で、演題は、「
事業の成功は《企画力・
マーケティング力》がカギ!」であります。
大分の企業のために実践的な販売方法、ブランドづくり、
マーケティングのつぼなどについてわかりやすく御講演をいただくこととなっております。
講師の紹介は42ページをごらんください。また、西川りゅうじん氏の講演につきましては、別紙で御案内と参加申し込みのチラシをお配りしております。このチラシは、1月4日から配布を開始し、定員は200名で、申し込み受け付け順となっておりますので、
委員の皆様には
事業者の皆様にお
声かけをいただきますとともに、お時間が許されましたら、ぜひ御来場をお願いしたいと考えております。
○
今山委員長
これは、
委員も行きたかったら、このチラシを出せばいいのですね。
○
三好商工労働観光部次長兼
商工労政課長
お願いいたします。
○
今山委員長
委員の
皆さんで
質疑、
意見はありませんか。
〔「
なし」の声〕
○
今山委員長
それでは、次に、アートを活かした
まちづくり事業について
報告を受けます。
○
三好商工労働観光部次長兼
商工労政課長
次に、アートを活かした
まちづくり事業の進捗について御
報告いたします。
アートを活かした
まちづくり事業では、
平成30年度に国民文化祭・障害者芸術文化祭と
同時開催に向け、本市で2回目となるアートフェスティバル、おおいたトリエンナーレの準備をこれまでしてまいりました。
しかし、
平成30年度の予算編成作業の中で、国民文化祭とあわせた文化関連予算が多額となり、
平成31年のラグビーワールドカップ2019
大分開催、
平成32年の東京オリンピック・パラリンピックなどが控える中、文化関連
事業を
平成30年度に集中することなく、
平成31年度以降にも継続的に取り組む必要があることから、おおいたトリエンナーレの開催を
平成30年から
平成31年に延期することとし、規模や内容を再構築することといたしました。
これにより、多くの外国人
観光客が来県するラグビーワールドカップ2019の誘客に生かし、インバウンド需要の取り込みにつなげていくことができるものと考えております。
また、国民文化祭における
大分市としての役割を果たすため、今後、より多くの市民参加を基本に、早急におおいたトリエンナーレにかわる別のリーディング
事業の構築を1月に設置する予定の国民文化祭推進局が中心となり、商工労政課、
大分市美術館と連携し検討してまいります。
なお、
平成29年度における
大分駅前地下道でのパブリックアート製作などの
取り組みは予定どおり実施することといたしております。
○
今山委員長
説明がありましたが、
委員の
皆さんで
質疑、
意見はありませんか。
〔「
なし」の声〕
○
今山委員長
次に、第5回
宗麟公まつりについて
報告を受けます。
○
安部商工労働観光部次長兼
観光課長
第5回
宗麟公まつりについて御
説明いたします。資料の43ページをごらんください。
開催の目的と概要について御
説明いたします。
第5回
宗麟公まつりは、大友プロモーション
事業の一環として、広く市民の理解を深めるとともに、郷土の誇りを醸成させ、全国に発信することを目的として開催いたしました。
開催は、おおいた食と
暮らしの祭典の最終日に当たる10月14日、15日の2日間、
大分駅
府内中央口広場で行い、2日目に雨が降りましたことから、
来場者数は約3万3,000人となっております。主催は、NPO法人大友氏顕彰会や豊後大友宗麟鉄砲隊の方々などにより構成された、
宗麟公まつり実行
委員会です。
続いて、実施内容についてでございます。今年度で第5回を迎える中、鶴崎踊りや御嶽神楽、豊後大友宗麟鉄砲隊の演武などのステージ
イベントや歴史パネル展、
ポルトガルワインフェスティバル、食・物販
ブース、学びの
ブース、
宗麟公まつり関連
事業など、多彩な催しを実施いたしました。
また、今回は特別に
宗麟公時代からつながりの深い
ポルトガル共和国の駐日特命全権大使をお招きし、ステージにて交流の挨拶をいただくとともに、遊歩公園の彫刻や
大分市医師会立アルメイダ病院など
宗麟公に関係する
施設等を見学していただき、実行
委員会を初め、関係者とともに友好を深めました。
○
今山委員長
説明がありましたが、
委員の
皆さんで
質疑、
意見はありませんか。
〔「
なし」の声〕
○
今山委員長
それでは、その他として、
執行部から何かありませんか。
○末
綱創業経営支援課長
7日の一般質問で、おおいた民主クラブの井手口議員から質問がございました、創業者応援
事業補助金の
審査要領の見直しにつきまして、改めて、その詳細を御
説明させていただきたいと思います。
お手元に、
大分市創業者応援
事業補助金募集要領と書いた3枚の資料と、
大分市創業者応援
事業補助金と書いた2枚の資料をお配りしております。
説明は、
大分市創業者応援
事業補助金と書いた資料をもとにさせていただきますので、こちらをごらんになってください。
まず、本補助金の趣旨についてですが、本市の産業振興及び経済の
活性化並びに雇用の創出を図るため、創業時に必要な
事業所賃借料等の経費の一部を補助するものでございます。
交付要綱等についてですが、本市の補助金等の交付に関する基本的事項について、補助金等交付規則で定め、補助の対象者、対象
事業、対象経費等については、
大分市創業者応援
事業補助金交付要綱で定めており、これについてはホームページ等で公表をしております。
また、交付決定するための対象
事業を
審査する
審査方法、評価の基準等については、
大分市創業者応援
事業補助金
審査要領に基づいて行っております。こちらは内規であり、公表しますと、今後の
事業評価に公平性の観点から支障が出るおそれがあるため、公表はしておりません。
次に、
審査要領の改正についてですが、改正理由としましては、評価
委員会の
意見に基づき、自己資金が潤沢である場合など、あえて市が支援を行い、創業者の資金負担を低減する必要性がないと評価された者につきましては、採択しないようにするため、本年7月12日に改正しております。
資料の2ページ目をごらんください。
スケジュールを載せております。本年4月15日に、本補助金の募集を開始しております。募集に当たっては、
大分市応援
事業補助金募集要領と書いた、こちらの資料がありますが、この資料は、募集に当たりまして、ホームページに掲載したものでございます。
事業の目的、補助対象者、補助対象
事業等を事細かにまとめたものでございます。
その後、6月1日に第1回の評価
委員会を開催しましたところ、その際、支援の必要性が低いと評価された案件について、
委員から御
意見がございましたことから、6月12日以降で
審査要領の見直しの検討を開始いたしました。
その上で、7月12日に、限られた財源の補助金をより適正かつ効果的に交付し、評価の客観性の向上を図るなど必要な見直しを速やかに対応したほうがよいとの判断を行い、
審査要領を改正したものでございます。
一般質問では、募集開始後に
審査要領を変更したことは、申請者に不利益を与えるものではないかという趣旨の質問でございましたが、これにつきましては、申請受け付け後に特定の申請者を恣意的に採択しないようにするための改正ではないこと、また、特定の業種が採択されないようにしたものではないこと、これらを踏まえ、申請者に不利益を与えるものではないことをお答えさせていただいております。
今後とも、創業者のニーズを的確に捉え、きめ細やかな支援を提供するなど、本制度の効果的な運用を図ることにより、創業の促進に取り組んでまいりたいと考えております。
○
今山委員長
委員の
皆さんで
質疑、
意見はありませんか。
〔「
なし」の声〕
○
今山委員長
それでは、
委員の
皆さんで、その他として何かございませんか。
○日小田
委員
以前、職員の超過勤務時間が、平均で31時間か、32時間という話を聞きました。特に最近、県の動きもありますので、いずれにしましても、働き方改革ではないですが、
イベントが、これからまた来年度に向け、ラグビーワールドカップ2019等、いろんな形で職員に負担がかなりかかってくると思うのですが、そこはやはりきちんとした対策をとりながら、周りも含めて応援体制を敷くなり、何らかの形をぜひ部長を中心に考えていただくことを要望しておきたいと思います。
○
今山委員長
ほかにありませんか。
○佐藤
委員
今、都市
計画部が進めている城址公園の
イルミネーションですが、これを
観光に生かさない手はないと思います。都市
計画部でそういう
計画がなければ、ぜひとも12月31日のカウントダウンとか、いろんな形でマスコミ、メディアを巻き込んで、せっかく2月14日まで延長したのであれば、そういう付加価値をつけて、投資したお金をもっと生かすということが必要ではないかと思いますが、その辺はどう考えていますか。
○
戸田商工労働観光部長
御指摘ごもっともでございまして、せっかく2,500万円の投資をして一過性で終わるのはもったいないですし、当初の予定よりもかなり期間を延長したところでもございますので、延長しただけではなくて、ソフト面でいかに生かすかということは非常に重要な観点かと思っております。特に冬場で、
観光資源が乏しい時期になりますので、食とあわせて、あるいは体験型の
観光で、インバウンドも含めて、市外からの
観光客にとって一つの
観光拠点になり得ますので、そこは工夫をしながら、コストパフォーマンスをいかに上げるか、そういう視点でPRをしていきたいと思います。
我々としては、
観光面でいろんな方々に働きかけてPRをしていくということが、まずはやっていくことだと思っております。
それからもう一点、話は戻りますが、日小田
委員のおっしゃいました、働き方改革といいましょうか、超過勤務対策でございますけれども、庁議でもその指摘、指示がございまして、いかに生産性を上げて超過勤務時間を減らすかというところに徹していきたいと思います。とは言っても、
イベントは重なりますので、一時的に超過勤務が積み上がってしまうということは物理的にあり得るかもしれませんけれども、それが恒常的に続くと非常に大きな問題が出ますので、そうならないように、大きな
イベントが終われば、少し意識して休暇をとるというような指導をしていきたいと思っています。全体として平準化をして、極端な超過勤務が積み上がった状態が続かないようにマネジメントをしっかりとしていきたいと思います。
○
今山委員長
イルミネーションの件ですけど、一般の人はあまり反応がよくないのではないかと思っていました。
しかし、当会派で出している市政
報告を
大分大学の先生に送っているのですが、
大分大学医学部の眼科学教室の教授が非常に興味を持ってくださって、緑内障学会で緑のライトで何とかやってもらえないかということで、経費は大学の経費で負担するからと、そういう話が実現するかどうかわかりませんが、そういう話も出てきていまして、都市
計画部と
意見交換をしているみたいです。だから、こちらがみんなあまり興味を持たないのではないかと思っていたら、どこで興味を持つかわかりませんので、ぜひタイアップしていただいて、
大分市を盛り上げていただきたいと思います。
○
戸田商工労働観光部長
市民の方の御
意見をお伺いすると、期待していたよりは、だいぶよさそうではないかという御
意見をかなり聞いておりまして、期待が高まっていると思います。市民の皆様にも楽しんでいただけるようにしないといけないですし、特に
観光客でなくとも県内の他市の方々も楽しんでいただき、別府市で、クリスマスに花火があったりしますので、相互乗り入れをして、県内広く回遊をしていただくことが非常に大事であり、その一つの拠点になると思っております。そういう意味の発信もしていきたいと思います。
○
今山委員長
ほかにありませんか。
○岩崎
委員
イルミネーションの評価というのは、にぎわいという観点で最終的にはどのような評価をされるのか、その辺の
計画等があれば教えていただきたいと思います。
○
戸田商工労働観光部長
全体としては、縦割りで言うつもりはありませんけれども、主は、都市
計画部でやっていただいて、それを我々はサポートしていく立場ですので、全体としての評価、コストパフォーマンスの評価はそちらに委ねたいと思います。我々は、少なくともにぎわい創出という意味から、連携して何らかの指標をとれるような形にしていきたいと思います。そのあたりも都市
計画部と相談をしたいと思います。
○岩崎
委員
それでは、そのにぎわいの創出という点では、何か評価を主体的にするということは考えていらっしゃらないということですか。
○
戸田商工労働観光部長
商工労働観光部としての評価よりは、総合的な評価になっていくと思いますので、その中に上手ににぎわいの観点も入れていただくということではないかと思っています。
○
今山委員長
ほかにありませんか。
○
板倉委員
先般、管内視察に行きましたが、その後、うみたまごの横の土地や、駐車場の活用方法等、何か進展がありますか。
○
戸田商工労働観光部長
特段、具体的な進展までは至っておりませんけれども、問題意識は持っておりますので、これから中期的な課題であると思っております。高崎山
自然動物園とうみたまごの関係も非常に大きく影響してきますので、このたび御決定いただきましたけれども、
指定管理者として高崎山
管理公社に引き続き
管理を継続していただくということになりましたので、それも含めて、トータルであの地域、高崎山とうみたまご、全体の魅力創出という観点で議論をしていきたいと思います。
○
板倉委員
我々の任期も2年間ですから、ぜひ来年具体的に、土地の活用とおさる館の活用、これはしっかりと目標を持ってやっていただきたいということを要望しておきます。
○二宮
委員
高崎山は、ちょっとしたことで
観光客がふえますから、そういったところを見逃さないようにして、
観光客が来るようにいろいろと検討していただきたい。また、体制は今の状態でいいのかということも検討していただきたい。
それから、佐賀関の関崎海星館について、投資してきていないですが、そちらもお願いします。
○
戸田商工労働観光部長
二宮
委員の御指摘もごもっともでございまして、
大分市にとりましては、
観光拠点施設としては、やはり高崎山は筆頭に上がってきます。これからラグビーワールドカップ2019も含めて、インバウンドがふえてきます。特にラグビーワールドカップ2019になりますと、欧米豪、ニュージーランドも含めて、実際に収入の多い方々が来られ、長期滞在されます。
そのときに、今回の一般質問でもございましたけれども、体験型の
観光をいかに提示するかということが非常に大事だと思っていまして、例えばの話ですけれども、産業
観光の一つとして、うみたまごの一般の
観光客が見ることができないバックヤードのツアーを、橋本社長にもお願いして、なかなか
観光資源として、バックヤードツアーを創設するということは簡単ではないと、くぎは刺されているのですが、そういうものが魅力の付加価値の創出につながり、長期滞在していただく欧米豪の方にとっては、体験型の
観光は非常に魅力が出てくるのではないかと思っています。
場合によっては、
大分からほかの地域に移動してしまいますので、いかに飽きさせないで
大分に滞在させるかということが大事だと思います。
そういう意味でも、高崎山とうみたまごが連携するのは非常に大事だと思いますし、関崎海星館もそこに行くこと自体が単なる
観光ではなくて、関崎海星館の中で
説明を受けて、空を望遠鏡で眺めるということも体験型ですので、アイデアを出して、それをつないでいくと魅力的なツアーになりますので、そういう形で進めていきたいと思います。
関崎海星館については、アクセス面の問題がありますが、さまざまな議論をして改善に向かっており、佐賀関の眺望は非常に魅力的だと思いますので、そこにいかに誘客するかという工夫をしていきたいと思います。これからが勝負だと思っておりますので、御支援をいただきたいと思います。
○
今山委員長
ほかにございませんか。
〔「
なし」の声〕
○
今山委員長
それでは、最後に、あすの予定を確認いたします。
あすは、午前9時30分から議会運営
委員会が開催されますので、終了後、案内の放送がありましたら、お集まりください。
それでは、本日はこれにて散会いたします。
午前10時50分散会...