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  1. 大分市議会 2015-12-09
    平成27年総務常任委員会(12月 9日)


    取得元: 大分市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-11-22
    平成27年総務常任委員会(12月 9日)                 総務常任委員会記録 1.開催日時   平成27年12月9日(水)午前10時0分開議~午前11時3分散会 2.場所   第1委員会室 3.出席委員   委員長 藤田 敬治         副委員長 宮邉 和弘   委 員 松木 大輔         委 員  安部 剛祐   委 員 井手口 良一        委 員  指原 健一   委 員 三浦 由紀         委 員  大石 祥一    委 員 佐藤 和彦  欠席委員   な し 4.説明員   (総務部
       三重野総務部長野中総務部参事森総務部参事防災危機管理課長、    宮成総務部次長契約監理課長伊藤総務課長末松人事課長、    安部職員厚生課長、   (企画部)    秦企画部長長瀬企画部参事増田企画部参事西田企画部次長永松企画課長、    村上市長室長佐藤情報政策課長広瀬文化国際課長、宮下広聴広報課長   (財務部)    佐藤財務部長杉﨑財務部次長佐藤財務部次長財政課長、    直野財務部次長税制課長原田財務部次長資産税課長佐々木管財課長、    安部市民税課長堀納税課長   (市民部)    玉衛市民部長村上市民部参事石井市民部参事鶴崎支所長、    伊藤市民部参事稙田支所長齊藤市民部次長大南支所長、    山村市民部次長明野出張所長安東市民協働推進課長大久保市民課長、    朝見国保年金課長斎藤大在支所長中原坂ノ市支所長太田佐賀関支所長、    渡邉野津原支所長   (消防局)    奈良消防局長姫野消防局次長藤井消防局次長予防課長、    釘宮消防局次長中央消防署長田中消防局次長東消防署長針宮総務課長、    橋下警防課長長野通信指令課長吉良南消防署長   (外局)    房前監査事務局長首藤監査課長友会計管理者会計課長、    薬師寺総務部付次長選挙管理委員会事務局長 5.事務局出席者    書記 帯刀 鉄平 6.審査案件等    請願・陳情    平成26年請願第1号 特定秘密保護法の廃止を求める意見書提出方について                                     〔継続〕    平成26年請願第5号 集団的自衛権行使容認閣議決定を撤回し、それに基づく立              法化を行わないことを求める意見書提出方について                                    〔不採択〕    平成27年請願第9号 安全保障関連法案強行採決に反対し、参議院における審議              の中で廃案を求める意見書提出方について  〔取り下げ〕    平成27年請願第11号 マイナンバーの中止を求める意見書提出方について                                     〔継続〕    平成27年請願第14号 無差別テロに対し国際社会と協力して、法と正義に基づいた              テロ根絶に対応することを求める意見書提出方について                                    〔不採択〕    平成26年陳情第4号 伊方原発安全協定を結ぶことなどを求める陳情                                     〔継続〕    平成26年陳情第5号 パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関す              る陳情                    〔継続〕    平成26年陳情第7号 大分市中心部商業地域におけるパチンコ遊技場からミニボー              トピアへの業態変更賛成に関する陳情      〔継続〕    平成26年陳情第8号 パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関す              る陳情                    〔継続〕    平成26年陳情第10号 パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関す              る陳情                    〔継続〕    平成26年陳情第11号 パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関す              る陳情                    〔継続〕    平成26年陳情第12号 パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛同に関す              る陳情                    〔継続〕    平成26年陳情第13号 パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛同に関す              る陳情                    〔継続〕    平成26年陳情第14号 ボートピア建設に反対する陳情         〔継続〕    平成26年陳情第17号 パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関す              る陳情                    〔継続〕    平成26年陳情第18号 宇曽山荘温泉施設整備に関する陳情      〔継続〕    平成27年陳情第9号 ミニボートピア設置計画への賛成同意を求める陳情                                     〔継続〕    平成27年陳情第10号 大分市中央町に場外舟券発売場を設置することに関する陳情                                     〔継続〕    平成27年陳情第11号 ミニボートピア大分(仮称)設置に関する陳情   〔継続〕    平成27年陳情第12号 ミニボートピア設置容認に関する陳情      〔継続〕    予算議案    議第95号 平成27年度大分市一般会計補正予算(第2号)        〔承認〕     第1条 歳入歳出予算の補正         歳入         歳出 第1款 議会費            第2款 総務費            第3款 民生費のうち国保年金課関係            第4款 衛生費のうち葬斎場費            第9款 消防費            第10款 教育費のうち市民協働推進課関係     第2条 繰越明許費の補正 第2表中         1追加 第2款 総務費     第3条 債務負担行為の補正 第3表中         1追加 ・「おおいた市議会だより」印刷製本費             ・平和市民公園能楽堂管理業務委託料             ・大分市宇曽山荘管理業務委託料             ・ホルトホール大分管理業務等委託料             ・テレビ広報番組「いいやん!大分」広告料             ・「市報おおいた」企画制作費             ・ふるさと大分応援寄附金取扱業務委託料             ・納税通知書作製等委託料     第4条 地方債の補正    議第96号 平成27年度大分市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  〔承認〕    議第97号 平成27年度大分市財産区特別会計補正予算(第1号)     〔承認〕    議第101号 平成27年度大分市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 〔承認〕                 会議の概要                              平成27年12月9日                              午前10時0分開議 ○藤田委員長   皆さん、おはようございます。ただいまより総務常任委員会を開会いたします。
     本日は、傍聴者の方がおられるようですが、遵守事項に従いまして、静粛に傍聴いただきますようお願いいたします。  それでは、審査に入る前に、委員会運営について2点確認をしておきます。  1点目は、自由討議についてです。議会基本条例において、議会は、議案等の審議または審査においては、議員相互の自由な討議により議論を尽くして合意形成を図るよう努めるものとするとされておりますことから、委員の皆さんからの要求がある場合または委員長が必要と認める場合には、原則として討論の前に自由討議の場を設けたいと思います。ただし、審査や調査内容に応じ自由討議の時期、執行部の方に退席を求めるか等については、委員会において決定したいと思います。よろしくお願いします。  2点目は、本会議同様、委員会におきましても、委員の質問、政策提言等に関し、執行部は、委員長の許可を得て反問することができることとなっております。反問する場合は、反問する旨を発言してから反問するようお願いをいたします。  それでは、日程についてお諮りいたします。お手元に配付いたしております日程案のとおり審査を行いたいと考えております。この日程案でよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、この日程に従い審査を行います。  また、審査に当たっては、説明員は関係者のみの出席を求めておりますので、御了承をお願いいたします。  それでは、早速審査に入ります。  最初に、継続審査中の請願、陳情から審査をいたします。  平成26年請願第1号、特定秘密保護法の廃止を求める意見書提出方についてであります。執行部から補足説明等があればお願いをいたします。 ○伊藤総務課長   平成26年請願第1号、特定秘密保護法の廃止を求める意見書提出方について、前回の本委員会以降の主な経過について御報告いたします。  まず、内閣の動きでございます。特定秘密保護法は、特定秘密を扱うことができる職員等の範囲を、適性評価を受け、秘密を漏らすおそれがないと認められた者に限定する規定を置いておりますが、この規定は、一定期間適用を猶予されておりました。内閣は、政令により適用を猶予される期限を定め、12月1日から法を全面施行させ、特定秘密を扱うことができる職員等の範囲を、適性評価を受け、秘密を漏らすおそれがないと認められた者に限定する体制へと移行いたしました。  また、同日、国の機関の職員等に対して行った適性評価の結果を公表いたしました。  政府が発表いたしました資料によりますと、適性評価により秘密を漏らすおそれがないと認められた公務員等は9万7,560人であるとのことでございます。この適性評価は、国籍など家族の情報、犯罪歴、薬物使用歴精神疾患の治療歴、飲酒の節度、経済状況などの項目について身辺を調査するものであり、国家公務員のほか官庁と契約を結ぶ民間企業の従業員らも対象となっております。  これまでの検査で不適性となったのは、行政機関の職員1人だということでございます。また、新聞報道によりますと、適性評価を拒否した職員も25人いたとのことでございます。  その他、10月9日には、各行政機関における特定秘密指定状況一覧表及び各行政機関における特定秘密が記録された行政文書保有状況一覧表が公表されております。いずれも平成27年6月末現在の集計でございますが、各行政機関における特定秘密指定状況では、総数417件の指定がなされ、うち266件が防衛省に係るものであります。  また、各行政機関における特定秘密が記録された行政文書保有状況については、23万121件の文書が存在し、多いものでは、内閣官房の7万1,621件、防衛省の6万6,047件、外務省の5万639件などとなっております。  次に、国会の動きでございます。衆議院では、9月25日と11月19日に衆議院情報監視審査会を開催しております。内容は、行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する件について、政府参考人から説明を聴取した後、質疑を行ったとされておりますが、その内容については、明らかにされておりません。  参議院では、11月5日、18日、26日、そして12月3日に情報監視審査会を開催しております。このうち11月26日には、特定秘密の指定などに関する実情調査のため、内閣衛星情報センターに委員を派遣し、情報収集衛星が撮影した画像情報などの特定秘密の提示を初めて受けたようであります。また、12月3日には、警察庁の国際テロリズム対策に関する情報など特定秘密3件の提示を政府から受けたようでございます。 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。 ○井手口委員   特定秘密保護法そのものが、内包している危険性に鑑みて、本来この意見書に関しては、賛成したいところですが、ここで結論を出してしまうと、議会が監視をするということが、ここでとまってしまう可能性がありますので、今のような報告を定期的に受けるためにも継続審査としていただきたいと思います。 ○藤田委員長   ほかはよろしいですか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   継続審査という意見のようでございます。  平成26年請願第1号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年請願第1号は継続審査と決定いたしました。  次に、平成26年請願第5号、集団的自衛権行使容認閣議決定を撤回し、それに基づく立法化を行わないことを求める意見書提出方についてであります。  執行部から補足説明等があれば、お願いをいたします。 ○伊藤総務課長   平成26年請願第5号、集団的自衛権行使容認閣議決定を撤回し、それに基づく立法化を行わないことを求める意見書提出方について、前回の本委員会以降の主な経過について補足説明いたします。  我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案及び国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案の2法案、いわゆる安全保障関連法案は、9月19日未明に与党等の賛成多数により可決成立し、9月30日に公布をされました。新聞報道によりますと、政府は法の施行日について、3月29日を軸に検討しているようでございます。 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。 ○松木委員   内容としては、立法化を行わないことを求めるということですけれども、立法化が行われているので、これを継続するとおかしな話になると思います。 ○藤田委員長   ほかには討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   採決を求める御意見のようですので、採決をいたしたいと思います。  採決は挙手により行いますが、挙手をされない方は反対とみなします。  それでは、平成26年請願第5号は採択することに賛成の方の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕 ○藤田委員長   挙手はゼロであります。よって、本件は不採択と決定いたします。  次に、平成27年請願第9号、安全保障関連法案強行採決に反対し、参議院における審議の中で廃案を求める意見書提出方についてでありますが、9月30日付で提出者より取り下げ届が提出をされておりますので、取り下げを了承したいと思いますが、これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、取り下げを了承いたします。  次に、平成27年請願第11号、マイナンバーの中止を求める意見書提出方についてであります。  執行部から補足説明等があればお願いをいたします。 ○永松企画課長   平成27年請願第11号、マイナンバーの中止を求める意見書提出方について、前回の本委員会以降の動きについて補足説明いたします。  お手元のA3資料をごらんください。  資料左側の1、マイナンバー制度に関する法律の概要を中心に御説明いたします。四角で囲んでいますマイナンバー個人番号の欄をごらんください。①にございますとおり、10月5日にマイナンバー法が施行され、マイナンバーの指定、通知を行っております。  次に、利用の限定の欄をごらんください。②にございますとおり、マイナンバーの利用は、法律や地方公共団体の条例で定める事務にのみ利用できると限定されており、平成28年の1月1日に施行され、利用が可能となります。  また、③にございますとおり、個人番号カードにつきましては、1月以降に交付し、身分証明書としての利用以外に、地方公共団体が条例で定めた事務に利用できることとなり、特定個人情報の提供は、平成29年1月から開始される予定となっております。  次の、システムによる安全対策については、特定個人情報の提供が始まる平成29年1月に合わせて稼働する予定となっており、厳格な個人情報保護の実施につきましては、新たな動きはございません。  なお、資料の右側には、本定例会に上程するマイナンバー関連の条例案を記載しております。 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。 ○宮邉副委員長   前回の委員会のときに少し議論をした経過もありますけれども、この間、要は番号通知が始まってから、幾つかのトラブルが発生しておりまして、また、詐欺に使用されるという状況もあります。ここにありますように、特定個人情報の提供が始まるのが平成29年の1月からということもあり、もうしばらく状況を見ていく必要があると思います。  ここで結論を出すよりも、継続審査にしていただきたいと思います。 ○藤田委員長   ほかに討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   継続審査という御意見のようでございます。  平成27年請願第11号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成27年請願第11号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第4号、伊方原発安全協定を結ぶことなどを求める陳情であります。  執行部から補足説明等があればお願いいたします。 ○森総務部参事防災危機管理課長   平成26年陳情第4号につきまして、平成27年第3回定例会以降の状況につきまして御説明いたします。  四国電力伊方発電所3号機の再稼働につきましては、本年7月15日に原子力規制委員会が審査する新規制基準適合性審査に合格し、現在、設備の詳細をまとめた工事計画保安規定の審査が進められているところでございます。  そのような中、再稼働に必要な地元同意につきましては、10月22日に伊方町長が、また26日には愛媛県知事が、再稼働について同意を表明したところでございます。  また、11月8日、9日には、国、愛媛県、四国電力のほか、関係自治体関係機関などによる四国電力伊方発電所の事故を想定した原子力総合防災訓練が行われ、大分県と本市もこの訓練に参加し、8日は佐賀関の大黒、小黒地区において屋内退避訓練を、9日は伊方町の住民を受け入れる避難者受け入れ訓練などを行ったところでございます。  今後は、工事計画保安規定に関します審査を経て、使用前検査へと進むこととなります。 ○藤田委員長 
     質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。 ○指原委員   再稼働の問題も出ておりますが、現実問題として安全性を追及していかなければならないと思いますので、今後も継続して審査することが大事であると思います。 ○藤田委員長   ほかに討論はありませんか。 ○井手口委員   継続審査にすることについて異議はありませんが、この文章をよく読んでいただきたいのです。陳情の表題は安全協定を結ぶということですが、本文の中では、なぜ安全協定が必要なのか云々については触れられていません。どちらかというと、原発そのものを全否定するという方向性でしか書かれていません。最後の部分の、いわゆる日本人は脱原発へ大きくかじを切るべきであるという部分に関しては、国民のコンセンサスは既にこのとおりになっているわけで、政府も、今すぐは難しいにしても、その方向で進んでいくということを表明していますし、これを継続にするのであれば、提出者に対して、議会としてその辺のところを指導すべきだと私は考えます。 ○藤田委員長   ただいまの井手口委員の御意見について、皆さん方、いかがでございましょうか。 ○宮邉副委員長   安全協定の部分について、文書の中で幾つか書いてはあるのですが、実際、四国電力安全協定を結んで、どこまでのものを求めるのか、中身については全くわからない状況があります。井手口委員がおっしゃったように、提出者にそういう聞き取り等を行うのであれば、あわせて、その辺の中身について、どこまで考えているのかということがわかれば議論がしやすいかと思います。現状では、判断をしづらいので継続でお願いしたいと思います。 ○藤田委員長   安全協定を結ぶことなどを求める陳情の割には、本文でその辺のところをうたっていないという御指摘がありますし、中身に問題があるのではないかという委員の御指摘もありますので、これについては、陳情者にその旨を伝えるなど、検討したいと思います。  そういったことを含めながら、継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第4号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第4号は継続審査と決定をいたします。  次に、平成26年陳情第5号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情、平成26年陳情第7号、大分市中心部商業地域におけるパチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情、平成26年陳情第8号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情、平成26年陳情第10号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情、平成26年陳情第11号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情、平成26年陳情第12号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛同に関する陳情、平成26年陳情第13号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛同に関する陳情、平成26年陳情第14号、ボートピア建設に反対する陳情、平成26年陳情第17号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情、及び平成27年陳情第9号、ミニボートピア設置計画への賛成同意を求める陳情、平成27年陳情第10号、大分市中央町に場外舟券発売場を設置することに関する陳情、平成27年陳情第11号、ミニボートピア大分(仮称)設置に関する陳情、平成27年陳情第12号、ミニボートピア設置容認に関する陳情については、関連性がありますので、一括して質疑を受け、その後、それぞれ討論に入りたいと思いますが、よろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、執行部から補足説明等があればお願いいたします。 ○永松企画課長   ミニボートピア設置関連の陳情における平成27年第3回定例会以降の動きについて、補足説明いたします。  補足説明資料をお願いいたします。資料の1ページから4ページには、これまでの経緯を掲載いたしております。  5ページ、6ページに、これまでの陳情、要望の経過を表にまとめております。  次に、7ページ以降につきましては、前回同様の関連資料でございます。  7ページの全国24競走場、36施行者、8ページのボートピアに変更はありません。  9ページをお開きください。ミニボートピアの表となりますが、ミニボートピアに3施設追加がございます。表の28番目、ボートレースチケットショップ旭川が9月19日に、ボートレースチケットショップ西予が10月26日に、ボートレースチケットショップ鹿島が11月10日にオープンして、場外舟券売場としては全国67施設となっております。  10ページのオラレに変更はございません。  11ページには、参考資料といたしまして、ボートレースチケットショップ旭川、西予、鹿島の施設概要を掲載いたしております。  12ページには設置手順、13ページから23ページにかけましては、26年3月に海遊さんから提出されました事業計画書等を抜粋し、24ページにはミニボートピアとパチンコ等の違いを提示しており、25ページには九州内の22場外発売場の運営形態等の一覧表と、前回同様の資料を添付いたしております。  8ページにお戻りください。前回の本委員会でいただいた質問に対する回答、都市型、市街地に立地の部分と、郊外型の施設数についてでございますが、都市型が25施設、郊外型42施設という分類にいたしております。 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。 ○井手口委員   また新しい単語が出てきたのですが、ボートレースチケットショップというのは、どういう位置づけになっているのか、法的にといいましょうか、わかる範囲で結構ですから教えてください。 ○永松企画課長   ボートレースチケットショップにつきましては、ボートレース振興会が今までミニボートピアと呼んでいた施設を、ボートレースチケットショップという呼称に変えたと聞いておりまして、法的な位置づけはございません。 ○藤田委員長   ほかには質疑はございませんか。よろしいですか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   以上で質疑は終結をいたします。  それでは、平成26年陳情第5号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情について、討論はありませんか。 ○井手口委員   ミニボートピアに関する陳情がいっぱいありますが、私は全部同じ意見です。  今もまた、チケットショップという新しい単語が出てきましたが、調べれば調べるほど、闇の中に包まれている部分が感じられます。江戸時代の後半に、素性のよくない旗本の屋敷でばくち場が開かれていたということがあります。なぜかというと、町方が入れなかったからです。侍の屋敷、直参の屋敷であって、そこで中間たちが勝手にやっていることをお目こぼしするというようなことがありました。よく、小説その他で出てきますが史実です。それに似たようなものを感じてしようがないのです。公営ギャンブルと言いながら、設置者は民間の企業ですし。いろんな意味で、まだまだ調べたいことがあるので、継続審査としていただきたいと思います。 ○藤田委員長   ほかに討論はよろしいですか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第5号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第5号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第7号、大分市中心部商業地域におけるパチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情について、討論はありませんか。 ○井手口委員   同じ理由により継続でお願いしたいと思っています。  〇藤田委員長  ほかに討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   平成26年陳情第7号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  それでは、平成26年陳情第7号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第7号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第8号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情について、討論はありませんか。  〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成26年陳情第8号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第8号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第8号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第10号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情については、討論はありませんか。  〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成26年陳情第10号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第10号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第10号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第11号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情については、討論はありませんか。  〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成26年陳情第11号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第11号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第11号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第12号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛同に関する陳情については、討論はありませんか。
     〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成26年陳情第12号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第12号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第12号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第13号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛同に関する陳情について、討論はありませんか。  〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成26年陳情第13号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第13号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第13号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第14号、ボートピア建設に反対する陳情について、討論はありませんか。〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成26年陳情第14号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第14号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第14号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第17号、パチンコ遊技場からミニボートピアへの業態変更賛成に関する陳情について、討論はありませんか。  〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成26年陳情第17号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第17号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第17号は継続審査と決定をしました。  次に、平成27年陳情第9号、ミニボートピア設置計画への賛成同意を求める陳情について、討論はありませんか。  〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成27年陳情第9号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成27年陳情第9号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成27年陳情第9号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成27年陳情第10号、大分市中央町に場外舟券発売場を設置することに関する陳情について、討論はありませんか。  〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成27年陳情第10号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成27年陳情第10号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成27年陳情第10号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成27年陳情第11号、ミニボートピア大分(仮称)設置に関する陳情について、討論はありませんか。  〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成27年陳情第11号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成27年陳情第11号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成27年陳情第11号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成27年陳情第12号、ミニボートピア設置容認に関する陳情について、討論はありませんか。  〔「同じです」の声〕 ○藤田委員長   同じということでございます。  平成27年陳情第12号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  それでは、平成27年陳情第12号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成27年陳情第12号は継続審査と決定をいたしました。  次に、平成26年陳情第18号、宇曽山荘温泉施設整備に関する陳情であります。  執行部から補足説明等があればお願いをいたします。 ○広瀬文化国際課長   平成26年陳情第18号、宇曽山荘温泉施設整備に関する陳情につきましては、前回第3回定例会以降、特段補足する事項はございません。 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。 ○三浦委員   以前に聞いて、忘れているだけかもしれないのですが、もう一回教えてください。平成26年度の宿泊者数を教えてもらえますか。 ○広瀬文化国際課長   平成26年度は1,865人でございます。 ○三浦委員   わかりました。 ○藤田委員長   ほかに質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。 ○指原委員   地域の要望もあると思いますが、委員の皆さんから意見が出ないところを見ると、いろんな考えもあるのかと思います。地域とも詰めた話をすべきじゃないかと思いますし、その上で結論を出すべきではないかと思います。今、ここで結論を出すのはまだ早く、慎重に考えていったらどうかと思います。 ○藤田委員長   ほかに討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、平成26年陳情第18号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査という御意見のようでございます。  平成26年陳情第18号は継続審査とすることに御異議ありませんか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   御異議なしと認め、平成26年陳情第18号は継続審査と決定をいたしました。  次に、新たに付託された平成27年請願第14号、無差別テロに対し国際社会と協力して、法と正義に基づいたテロ根絶に対応することを求める意見書提出方についてであります。  執行部から補足説明等があればお願いをいたします。
    伊藤総務課長   平成27年請願第14号、無差別テロに対して国際社会と協力して、法と正義に基づいたテロ根絶に対応することを求める意見書提出方について、補足説明をいたします。  パリ同時テロは11月13日、日本時間の14日朝に発生したものであり、同日ISイスラム国が犯行声明を出しております。このテロによる日本人の死傷者はいないとのことでありますが、このテロに対し、日本政府は安倍首相が同日「断固非難する、フランスの人々と強い連帯を表明する」と述べたほか、首相官邸と外務省に情報連絡室を設置し、パリには現地対策本部を開設しております。  また、15日からの主要20カ国・地域首脳会議――G20におきましても、安倍首相は首脳会合で、テロ資金にかかわる資産凍結や国境管理など、テロ予防の法的枠組みの構築支援を通じ、テロ根絶のため積極的に取り組んでいくとの意向を示しております。  国内においても、来年5月には三重県で主要国首脳会議――伊勢志摩サミットが予定されており、菅官房長官は、情報収集の強化、水際対策の徹底、関連施設の警備強化の徹底を図ると述べております。 ○藤田委員長   質疑はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。 ○三浦委員   趣旨はわからなくもないのですが、最後の部分で、「国会及び政府に対して、無差別テロに対し国際社会と協力して、法と正義に基づいたテロ根絶に対応することを求める」と書かれています。このままとると、現在、対応していないという感じを受けます。認識の差はあれ、今のメディアの報道等を見る限りでは、とりあえず、今対応すべきことについては、対応していると思います。趣旨はわからないこともないですし、それこそ日本国民の希望であると思うのですが、これを採択することによって、現在、対応をとっていないことになってしまうので、私は不採択でいいと思います。 ○藤田委員長   ほかに討論はありませんか。 ○宮邉副委員長   表題に法と正義という言葉がありますが、法とは何を指すものなのか、何を正義というのか、はっきりわかりません。紛争解決をするために話し合いをしなさい、周りから縮小していって、壊滅に追い込みなさい、それを全世界でやりましょう、それはわかるのですが、逆にとると、今、日本の国は集団的自衛権の関係で、安保関連法ができた中で、武力攻撃に参加しなさいというようにとれないこともないのです。請願者の方の所属などを考えると方向性はわからないことはないのですが、その辺の部分で、曖昧な点があり、しっかり聞いてみたいというのもありますし、国会の対応等も見ていきたいという思いもあるので、継続審査にしていただければと思います。 ○井手口委員   継続審議にする価値すらないと考えます。なぜかというと、今、宮邉副委員長が言ったことと同じです。法というのは、国際法、その他の法というものもあるのですけど、正義に基づくという単語を、共産党シンパシーを持った団体が使うこと自体に非常に疑問を感じます。正義という言葉を言い出したときには、ISを含めて中東付近の幾つかの組織、それぞれが持っている正義があるはずです。そういったことを考えたら、この言葉を表題に使った請願を我々が通すということには絶対ならないし、一度これを不採択にして、この中身に関しては、我々も賛同するべき部分があるのですから、出し直してもらうほうが我々議会としての見識を保つことになると思います。 ○藤田委員長   ほかに御意見はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、平成27年陳情第14号は、これまでの意見を集約いたしますと、継続審査を求める意見と、採決を求める意見がありましたので、まず、継続審査についてお諮りをいたします。  平成27年請願第14号は継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕 ○藤田委員長   挙手少数でありますので、本件は結論を出すことに決定をいたします。  それでは、これより採決をいたします。  採決は挙手により行いますが、挙手をされない方は反対とみなします。  平成27年請願第14号は採択することに賛成の方の挙手を求めます。  〔賛成者挙手〕 ○藤田委員長   挙手はゼロであります。  よって、本件は不採択と決定をいたします。  次に、予算議案の議第95号、平成27年度大分市一般会計補正予算第2号第1条、歳入歳出予算の補正のうち、歳入の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長   〔予算説明書②6ページ~ 歳入について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  続いて、歳出第1款議会費の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長   〔予算説明書②10ページ~ 歳出第1款議会費について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。 ○指原委員   早期退職者は何人いたのですか。 ○佐藤財務部次長財政課長   12名でございます。 ○藤田委員長   ほかに質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  続いて、歳出第2款総務費の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長   〔予算説明書②12ページ~ 歳出第2款総務費について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。 ○藤田委員長   なければ、私から質問です。フェンシングのキャンプ誘致という話ですが、これは大変いいことだと思うのですが、大分県内、大分市内のフェンシング状況というのはどのような状態なのですか。 ○永松企画課長   今回のフェンシングナショナルチームのキャンプ誘致につきましては、来年3月25日にフェンシングワールドカップグランプリ大会が、韓国のソウルで行われることに対する事前の日本代表とロシア代表のキャンプということで、誘致をしております。  大分県のフェンシング競技は、平成26年の長崎国体で総合優勝するなど、高いレベルにありまして、競技力をさらに高めるための事前の練習などをしていただけるということで、今回のキャンプについては有意義なものだと考えております。 ○藤田委員長   誘致することによって、大分市や県の全体のレベルも上がってくる可能性があるということですね。 ○永松企画課長   そういうふうに役立てていきたいと考えております。 ○藤田委員長   わかりました。  ほかに質疑はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  続いて、第3款民生費のうち国保年金課関係の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長 
     〔予算説明書②24ページ~ 歳出第3款民生費のうち国保年金課関係について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  続いて、歳出第4款衛生費のうち葬斎場費の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長   〔予算説明書②36ページ~ 歳出第4款衛生費のうち葬斎場費について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  続いて、歳出第9款消防費の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長   〔予算説明書②68ページ~ 歳出第9款消防費について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  続いて、歳出第10款教育費のうち市民協働推進課関係の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長   〔予算説明書②78ページ~ 歳出第10款教育費のうち市民協働推進課関係について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  続いて、第2条、繰越明許費の補正、第2表中、第2款総務費の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長     〔予算書①5ページ~ 第2条繰越明許費の補正について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  続いて、第3条、債務負担行為の補正、第3表中、当委員会所管分の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長   〔予算書①6ページ~ 第3条債務負担行為の補正について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  続いて、第4条地方債の補正の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐藤財務部次長財政課長   〔予算書①8ページ~ 第4条地方債の補正について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕
    藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  次に、議第96号、平成27年度大分市国民健康保険特別会計補正予算第1号の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○朝見国保年金課長   〔予算説明書②105ページ 国民健康保険特別会計補正予算第1号について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  次に、議第97号、平成27年度大分市財産区特別会計補正予算第1号の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○佐々木管財課長   〔予算説明書②117ページ 財産区特別会計補正予算第1号について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  次に、議第101号、平成27年度大分市後期高齢者医療特別会計補正予算第1号の審査を行います。  執行部の説明を求めます。 ○朝見国保年金課長   〔予算説明書②153ページ 後期高齢者医療特別会計補正予算第1号について説明〕 ○藤田委員長   質疑等はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   討論はありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。  〔「異議なし」の声〕 ○藤田委員長   本案は原案のとおり承認することに決定をいたします。  以上で、本日予定の審査は全て終了しましたが、執行部、その他として何かありませんか。  〔「ありません」の声〕 ○藤田委員長   委員の皆さんで、そのほかとして何かありませんか。  〔「なし」の声〕 ○藤田委員長   それでは、あす10日は、議会運営委員会終了後に開会をいたします。  本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでした。                              午前11時3分散会...