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大分市議会
>
2013-06-10
>
平成25年第2回定例会(第1号 6月10日)
平成25年第2回定例会(第1号 6月10日)
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平成27年第1回定例会(第5号 3月19日)
平成15年第4回定例会(第3号12月 8日)
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大分市議会 2013-06-10
平成25年第2回定例会(第1号 6月10日)
取得元:
大分市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-22
平成
25年第2回
定例会
(第1号 6月10日) 第2回
大分市議会定例会会議録
(第1号) ――
――――――――――――――――――――
平成
25年6月10日 午前10時31分
開会
――
――――――――――――――――――――
出席議員
1番 松 木 大 輔 2番 倉 掛 賢 裕 3番 田 島 寛 信 4番 二 宮 博 5番 藤 田 敬 治 6番 安 部 剛 祐 7番 野 尻 哲 雄 8番 永 松 弘 基 9番 板 倉 永 紀 10番 足 立 義 弘 11番 仲 道 俊 寿 12番 長 田 教 雄 13番 秦 野 恭 義
14番 阿 部
剛四郎
15番 松 本 充 浩 16番 堀 嘉 徳 17番 福 崎 智 幸 18番 井手口 良 一 19番 広 次 忠 彦 20番 斉 藤 由美子 21番 福 間 健 治 22番 帆 秋 誠 悟 23番 松 下 清 高 24番 宮 邉 和 弘 25番 髙 野 博 幸 26番 安 東 房 吉 27番 篠 田 良 行 28番
日小田
良 二 29番 指 原 健 一 30番 堤 智 通 31番 スカルリーパー・エイジ 32番 三 浦 由 紀 33番 大 石 祥 一 34番 仲 家 孝 治 35番 荻 本 正 直 36番 徳 丸 修 37番 河 内 正 直 38番 高 橋 弘 巳 39番 橋 本 敬 広 40番 川 邉 浩 子 41番 国 宗 浩 42番 泥 谷 郁 43番 佐 藤 和 彦 44番 今 山 裕 之 ――
――――――――――――――――――――
欠席議員
な し ――
――――――――――――――――――――
出席した
事務局職員
局長
木 津 啓 二
総務課長
河 野 和 広
議事課長
縄 田 睦 子
議事課参事補
中 村 義 成
議事課参事補
明 石 文 雄
政策調査室長
牧 浩 司
委託速記者
河 合 竜 馬 ――
――――――――――――――――――――
説明
のため出席した者の
職氏名
市長
釘 宮 磐 副
市長
小 出 祐 二 副
市長
右 田 芳 明
教育長
足 立 一 馬
水道事業管理者
神 矢 壽 久
消防局長
小 野 覚
総務部長
三重野 小二郎
総務部技監
野 仲 文 治
企画部長
佐 藤 耕 三
企画部参事
安 藤 吉 洋
財務部長
佐 藤 浩
市民部長
仲 摩 延 治
福祉保健部長
山 村 幸 男
福祉保健部参事
兼
福祉事務所所長
今 村 博 彰
環境部長
利 光 泰 和
商工農政部長
吉 田 茂 樹
商工農政部参事
羽田野 文 和
土木建築部長
生 山 忠 志
都市計画部長
木 村 忠 孝
下水道部長
中 真 雄
監査事務局長
森 永 徹
教育部長
玉 衛 隆 見
教育部教育監
三 浦 享 二
水道局管理部長
冨 田 信 男
市長室長
佐 藤 善 信
財政課長
西 田 充 男 ――
――――――――――――――――――――
議 事 日 程 第1号
平成
25年6月10日午前10時
開会
第1
会期
の
決定
第2 議第49号から議第61号まで及び報第1号から報第9号まで
一括上程
(
市長
の
提案理由説明
) ───―────―──────────── 本日の
会議
に付した
事件
永年
在職議員
の
表彰状伝達
の件
日程
第1
会期
の
決定
日程
第2 議第49号から議第61号まで及び報第1号から報第9号まで
一括上程
(
市長
の提
案理由説明
) ◇─────────────────◇ 午前10時15分 ○
事務局長
(
木津啓二
) 去る5月22日に開催されました第89回
全国市議会議長会
の
定期総会
におきまして永年
在職議員表彰
を
受け
られました8名の
議員
に対する
表彰状
の
伝達式
を行います。
議長
、
市長
は、
議場中央
へお進み願います。 それでは、
受彰者
のお
名前
を申し上げます。お
名前
を呼ばれました
議員
は、
議場中央
へお進み願います。 20年
表彰
、
長田教雄議員
、
秦野恭義議員
、
広次忠彦議員
、
福間健治議員
、
日小田良二議員
、
指原健一議員
、15年
表彰
、
足立義弘議員
、10年
表彰
、
藤田敬治議員
。 〔
受彰者議場中央
に進む〕 ○
事務局長
(
木津啓二
) それでは、
板倉議長
から
表彰状
の
伝達
並びに
記念品料
の
贈呈
を行います。
最初
に、
長田教雄議員
、どうぞ。 〔
議長朗読
〕 表 彰 状
大分
市 長 田 教 雄 殿 あなたは
市議会議員
として二十年の長きにわたって
市政
の
発展
に尽くされその
功績
は特に著しいものがありますので第八十九回
定期総会
にあたり
本会表彰規程
によって
特別表彰
をいたします
平成
二十五年五月二十二日
全国市議会議長会
会長
佐 藤 祐 文 〔
議長表彰状伝達
及び
記念品料贈呈
〕(
拍手
)
○
事務局長
(
木津啓二
) 次に、
秦野恭義議員
、どうぞ。 〔
議長朗読
〕 表 彰 状
大分
市 秦 野 恭 義 殿 あなたは
市議会議員
として二十年の長きにわたって
市政
の
発展
に尽くされその
功績
は特に著しいものがありますので第八十九回
定期総会
にあたり
本会表彰規程
によって
特別表彰
をいたします
平成
二十五年五月二十二日
全国市議会議長会
会長
佐 藤 祐 文 〔
議長表彰状伝達
及び
記念品料贈呈
〕(
拍手
) ○
事務局長
(
木津啓二
) 次に、
広次忠彦議員
、どうぞ。 〔
議長朗読
〕 表 彰 状
大分
市 広 次 忠 彦 殿 あなたは
市議会議員
として二十年の長きにわたって
市政
の
発展
に尽くされその
功績
は特に著しいものがありますので第八十九回
定期総会
にあたり
本会表彰規程
によって
特別表彰
をいたします
平成
二十五年五月二十二日
全国市議会議長会
会長
佐 藤 祐 文 〔
議長表彰状伝達
及び
記念品料贈呈
〕(
拍手
) ○
事務局長
(
木津啓二
) 次に、
福間健治議員
、どうぞ。 〔
議長朗読
〕 表 彰 状
大分
市 福 間 健 治 殿 あなたは
市議会議員
として二十年の長きにわたって
市政
の
発展
に尽くされその
功績
は特に著しいものがありますので第八十九回
定期総会
にあたり
本会表彰規程
によって
特別表彰
をいたします
平成
二十五年五月二十二日
全国市議会議長会
会長
佐 藤 祐 文 〔
議長表彰状伝達
及び
記念品料贈呈
〕(
拍手
) ○
事務局長
(
木津啓二
) 次に、
日小田良二議員
、どうぞ。 〔
議長朗読
〕 表 彰 状
大分
市
日小田
良 二 殿 あなたは
市議会議員
として二十年の長きにわたって
市政
の
発展
に尽くされその
功績
は特に著しいものがありますので第八十九回
定期総会
にあたり
本会表彰規程
によって
特別表彰
をいたします
平成
二十五年五月二十二日
全国市議会議長会
会長
佐 藤 祐 文 〔
議長表彰状伝達
及び
記念品料贈呈
〕(
拍手
) ○
事務局長
(
木津啓二
) 次に、
指原健一議員
、どうぞ。 〔
議長朗読
〕 表 彰 状
大分
市 指 原 健 一 殿 あなたは
市議会議員
として二十年の長きにわたって
市政
の
発展
に尽くされその
功績
は特に著しいものがありますので第八十九回
定期総会
にあたり
本会表彰規程
によって
特別表彰
をいたします
平成
二十五年五月二十二日
全国市議会議長会
会長
佐 藤 祐 文 〔
議長表彰状伝達
及び
記念品料贈呈
〕(
拍手
) ○
事務局長
(
木津啓二
) 次に、
足立義弘議員
、どうぞ。 〔
議長朗読
〕 表 彰 状
大分
市 足 立 義 弘 殿 あなたは
市議会議員
として十五年
市政
の
振興
に努められその
功績
は著しいものがありますので第八十九回
定期総会
にあたり
本会表彰規程
により
表彰
をいたします
平成
二十五年五月二十二日
全国市議会議長会
会長
佐 藤 祐 文 〔
議長表彰状伝達
及び
記念品料贈呈
〕(
拍手
) ○
事務局長
(
木津啓二
) 次に、
藤田敬治議員
、どうぞ。 〔
議長朗読
〕 表 彰 状
大分
市 藤 田 敬 治 殿 あなたは
市議会議員
として十年
市政
の
振興
に努められ、その
功績
は著しいものがありますので第八十九回
定期総会
にあたり
本会表彰規程
により
表彰
いたします
平成
二十五年五月二十二日
全国市議会議長会
会長
佐 藤 祐 文 〔
議長表彰状伝達
及び
記念品料贈呈
〕(
拍手
) ○
事務局長
(
木津啓二
) ここで、
議会
を
代表
して、
板倉議長
が
お祝い
の御
挨拶
を申し上げます。
板倉議長
、
お願い
いたします。 ○
議長
(
板倉永紀
)
市議会
を
代表
して、
一言お祝い
を申し上げます。 去る5月22日、第89回
全国市議会議長会定期総会
におきまして、はえある永年
在職議員表彰
を
受け
られた
皆さん
、まことにおめでとうございます。心よりお
喜び
を申し上げます。 このたび20年
表彰
を
受け
られました
長田議員
、
秦野議員
、
広次議員
、
福間議員
、
日小田議員
、
指原議員
、また、15年
表彰
を
受け
られました
足立議員
、そして10年
表彰
を
受け
られました
藤田議員
におかれましては、長年にわたり
市民
の熱望と信頼を一心に集められまして、
市議会議員
の
要職
につかれ、
大分
市
発展
のため多大なる御
貢献
を賜った
皆様
であり、その輝かしい
功績
に対しまして、深甚なる
敬意
を表する次第でございます。 また、この間、
議長
、副
議長
、また
各種委員会
の
要職
につかれ御活躍をいただいた
皆様
には、
議会
の円滑な
運営
はもとより、
議会
の
活性化
に多大なる御
尽力
をいただきましたことに
衷心
より
感謝
申し上げます。 現在、我が国は
分権改革
という大きな流れの中で、
二元代表制
の一翼を担う
議会
が果たすべき
役割
はますます重要になってまいりますが、
皆様方
には、どうか今後とも健康に十分御留意され、その豊かな見識と卓越した
実行力
で、
大分
市のさらなる
発展
のため、ますます御活躍されますことを心から祈念申し上げ、
お祝い
の
言葉
といたします。 本日は、まことにおめでとうございます。 ○
事務局長
(
木津啓二
) 次に、
釘宮市長
から
お祝い
のお
言葉
をいただきたいと存じます。
釘宮市長
、
お願い
いたします。 ○
市長
(
釘宮磐
) このたび、
全国市議会議長会会長
によります永年
在職議員表彰
をお
受け
になられました
皆さん
、本当におめでとうございます。 20年
表彰
をお
受け
になりました
長田教雄議員
、
秦野恭義議員
、
広次忠彦議員
、
福間健治議員
、
日小田良二議員
、
指原健一議員
、そして、15年
表彰
をお
受け
になりました
足立義弘議員
、さらには10年
表彰
をお
受け
になられました
藤田敬治議員
、それぞれ
皆さん方
、長年にわたって
市民
の
代表
として
本市発展
のために絶大なる御
貢献
を賜りました。
市民
を
代表
して、改めて
皆さん方
のこれまでの御
功績
に対し、心から
感謝
と
敬意
を表する次第であります。 ただいま
板倉議長
の御
挨拶
にもありました、今、日本の国は大きな曲がり角に差しかかっております。そして、国と
地方
の
関係
も大きく変わろうといたしております。こういう時期であればこそ、
議会
、
執行部
が本当にこれからの自立したこの
大分
市の
まちづくり
をいかにしていくかという
議論
を、これからしっかりと、この
議場
において、また、
市民
の
皆さん
とともに、こうした立場でそれぞれ頑張っていかなければならない、このように考えております。 折しも、ことしは2市3町1村が合併をした昭和38年から数えて50年という節目の年でもあります。当時22万で出発したこの
大分
市も、今や48万人になろうといたしております。そして、新たな
まちづくり
も着々と進んでいっております。ぜひ、これから30年、50年後を見据えた
まちづくり
を、我々、今を担う責任を持って、互いに大いに
議論
をしてまいりたい、このように思っておりますので、どうか
皆様方
、今後ともよろしく御
指導
のほどを
お願い
を申し上げたいと思います。 結びに、
皆さん方
のさらなる御健勝と御
発展
を心から御祈念申し上げて、
お祝い
の御
挨拶
とさせていただきます。 本当におめでとうございました。 ○
事務局長
(
木津啓二
) ありがとうございました。 ここで、
受彰者
を
代表
して、
秦野恭義議員
から謝辞がございます。
秦野議員
、
お願い
いたします。 ○13番(
秦野恭義
)
受彰者
を
代表
いたしまして、
一言お礼
の御
挨拶
を申し上げたいと思います。 本日は、本
会議
前の貴重なお時間を私
ども
のために割いていただきまして、心から
感謝
、御礼を申し上げたいと思います。 ただいま
板倉議長
から権威と伝統のある
全国市議会議長会表彰
というすばらしい彰を
伝達
いただきましたけれ
ども
、この
受彰
は、私
ども
にとりまして、この上ない光栄であり、さらに大いなる感激と
喜び
を覚える次第であります。これもひとえに、
大分市民
の
皆様
はもとより、
釘宮市長
初め
執行部
の
皆様
、そして
板倉議長
初め
市議会議員
の
皆様方
の日ごろからの御
指導
、御
鞭撻
の賜物と、これもまた
衷心
より
感謝
を申し上げたいと思います。 私
ども
は今日まで、ただひたすらに
大分市民
の
市民生活
の
向上
を目指して、
地方自治一筋
に情熱を持って邁進してきたわけでありますけれ
ども
、本日のこの
受彰
を契機に、これからも
市民福祉
のさらなる
向上
のために研鑽、精進、
努力
をいたしたい、そういう思いであります。
皆様方
におかれましては、今後とも御
指導
、御
鞭撻
を
衷心
より
お願い
を申し上げまして、簡単ではございますけれ
ども
、
お礼
の御
挨拶
とさせていただきたいと思います。 本日はまことにありがとうございました。(
拍手
) ○
事務局長
(
木津啓二
) 以上をもちまして
表彰状
の
伝達式
を終わります。御協力ありがとうございました。 どうぞ、お席のほうへお戻り願います。 午前10時28分 ◇─────────────────◇ ○
議長
(
板倉永紀
) ただいまから
平成
25年第2回
定例会
を
開会
いたします。
午前10時31分
開会
○
議長
(
板倉永紀
) これより本日の
会議
を開きます。 午前10時31分
開議
○
議長
(
板倉永紀
)
日程
に先立ちまして、
諸般
の
報告
を行います。
諸般
の
報告
は、お
手元
に
報告書
を
配付
しておりますので、これにより御了承を
お願い
いたします。 次に、去る4月1日付の
人事異動
に伴う
説明員
につきましては、お
手元
に
配付
の
執行部席表
のとおりでありますので、御了承願います。 本日の
議事
は、お
手元
に
配付
の
議事日程
第1号により行います。 ◇─────────────────◇ ◎
日程
第1
会期
の
決定
○
議長
(
板倉永紀
)
日程
第1、
会期
の
決定
の件を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会
の
会期
は、本日から24日までの15日間といたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
板倉永紀
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
会期
は、本日から24日までの15日間と
決定
いたしました。 ◇─────────────────◇ ◎
日程
第2 議第49号から議第61号まで及び報第1号から報第9号まで
一括上程
○
議長
(
板倉永紀
) 次に参ります。
日程
第2、本日提出されました議第49号から議第61号まで及び報第1号から報第9号までを
一括上程
いたします。 ――
――――――――――――――――――――
議案
番号
件名
議第49号
ホルトホール大分条例
の一部
改正
について 議第50号
大分
市
税条例
の一部
改正
について 議第51号
大分
市
手数料条例
の一部
改正
について 議第52号
大分
市
予防接種事故調査会条例
の一部
改正
について 議第53号
大分
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について 議第54号
大分
市
火災予防条例
の一部
改正
について 議第55号
大分市立幼稚園条例
の一部
改正
について 議第56号
大分
市
情報学習センター条例
の一部
改正
について 議第57号 副
市長
及び
水道事業管理者
の
退職手当
の額について 議第58号
住居表示
を実施すべき
市街地
の
区域
及び
当該区域
内の
住居表示
の方法について 議第59号 町の
区域
の変更について 議第60号
市有財産
の処分について 議第61号
市道路線
の認定及び廃止について 報
番号
件名
報第 1号 専決処分した
事件
の
承認
について(
平成
24年度
大分
市
一般会計補正予算
(第6号)) 報第 2号 専決処分した
事件
の
承認
について(
平成
24年度
大分
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第4号)) 報第 3号 専決処分した
事件
の
承認
について(
平成
24年度
大分
市
土地取得特別会計補正予算
(第2号)) 報第 4号 専決処分した
事件
の
承認
について(
平成
24年度
大分
市
住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
(第2号)) 報第 5号 専決処分した
事件
の
承認
について(
平成
24年度
大分
市
農業集落排水事業特別会計補正予算
(第1号)) 報第 6号 専決処分した
事件
の
承認
について(
平成
24年度
大分
市
介護保険特別会計補正予算
(第3号)) 報第 7号 専決処分した
事件
の
承認
について(
平成
24年度
大分
市
坂ノ市土地区画整理清算事業特別会計補正予算
(第1号)) 報第 8号 専決処分した
事件
の
承認
について(
平成
24年度
大分
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第3号)) 報第 9号 専決処分した
事件
の
承認
について(
大分
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
について) ――
――――――――――――――――――――
○
議長
(
板倉永紀
) この際、
提案理由
の
説明
を求めます。
釘宮市長
。 ○
市長
(
釘宮磐
)(登壇) 本日ここに、
平成
25年第2回
大分市議会定例会
が
開会
されるに当たりまして、提出いたしました諸
議案
の概要を御
説明
申し上げます。 まずその前に、このたび、
全国市議会議長会
から
在職
20年
表彰
を
受け
られました
長田教雄議員
、
秦野恭義議員
、
広次忠彦議員
、
福間健治議員
、
日小田良二議員
、
指原健一議員
、15年
表彰
をお
受け
になられました
足立義弘議員
、10年
表彰
をお
受け
になられました
藤田敬治議員
に対し、
市民
を
代表
してお
喜び
を申し上げますとともに、
市政発展
のために賜りました御
尽力
とその御
功績
に対し、心から
敬意
と
感謝
の意を表し、あわせて、今後ともますます御壮健で御活躍されますよう祈念申し上げます。 次に、最近の
市政
の動きについて御
報告
申し上げます。
最初
に、第112回
九州市長会
についてであります。 去る5月16、17日の二日間にわたり、
九州各市
から
市長
及び
関係者総勢
303名をお迎えして、
本市
においては25年ぶりとなる
九州市長会
が開催され、
盛会裏
に無事終了することができました。
総会
では、
九州
111市の
市長
が一堂に会する中、各
県市長会
から提出された行財政、
社会文教
、経済に関する16の
議案
と3つの
決議案等
が審議され、全て
原案どおり
に
承認
、
決定
されました。特に、国が本年7月から
国家公務員
と同様に
地方公務員
の給与を減額することを要請し、
地方交付税
の削減を
決定
したことについては、自治体の主体性を阻害し、
地方自治
の根幹にかかわる重大な問題でありますことから、今後は、
地方自治
にかかわる
施策
の
決定
に当たっては、国と
地方
の
協議
の
場等
において
地方
との十分な
協議
を行うことを遵守するよう求める
決議
を採択するとともに、
全国市長会
を通じて国に対して要請したところであります。 今後とも私は、
九州市長会会長
として、
九州
の
一体的発展
のため、
各市
の共通する
課題
や
問題点
の解決を図るとともに、さらなる
地方分権改革
の推進に向けて、
地方
からこの国の形を変えていくという気概を持ってその先頭に立ち、より一層の
努力
を重ねてまいる所存であります。 なお、今回の
大分開催
は、
本市
が進めるおもてなしの
まちづくり
を実践する絶好の機会となりましたが、全庁挙げての
取り組み
によって、
九州各地
からお見えになった
皆様
に
本市
の
魅力
を十分堪能していただけたものと確信しております。 次に、
中心市街地
の
まちづくり
についてであります。 大きく変化を遂げようとしている
大分
駅周辺では、昨年3月の
JR大分
駅の
全面高架化
に続き、駅南・
情報文化新都心
の
核施設
である
ホルトホール大分
と隣接する
シンボルロード北側広場
の整備が完了し、いよいよ7月20日の
オープン
が迫ってまいりました。 まず、
ホルトホール大分
につきましては、昨年9月の
市民ホール受け付け開始
から既に多数の
予約申し込み
が寄せられておりますが、
市民
の
皆様
に
開館
前にお披露目するため、去る5月18、19日に
内覧会
を開催したところ、約8,300人が参加され、家族みんなで利用したい、
開館
が待ち遠しいなど、多くの
方々
から御好評をいただいているところであります。 また、
シンボルロード
につきましては愛称を募集し、現在、選考を行っておりますが、あわせて
全国
でも先駆的な
取り組み
として、その
広場部分
を25の個人や団体で構成されるサポーターにより主体的に
管理等
をしていただくこととしており、去る5月8日には、
シンボルロード維持
・
運営
・
管理協議会
が設立され、
市民協働
の象徴的な
取り組み
として、
芝刈り
や
清掃活動等
が
市民主導
で実施されているところであります。
オープン
まで1カ月余りとなりましたことから、
市民
の
皆様
が愛着を持って末永く安心して利用していただけるよう、しっかりと準備を行ってまいります。 なお、
ホルトホール大分
内に移転することとなった
桜ケ丘保育所
につきましては、先行して去る6月3日に開所し、元気な
園児たち
の通園が始まったところであり、今後は、地域の
子育て支援
の拠点として、同
施設
内の
子育て交流センター
と緊密な連携を図ってまいりたいと考えております。 こうした中、本年4月に
JR大分
駅ビルと
県立美術館
の建設がそれぞれ着工され、
平成
27年春には、多様な
魅力
と
集客力
を備えた
施設
が相次いで誕生する予定となっておりますことから、今後、
中心市街地
が
一体
となって
発展
していくためには、既存の
商店街
や
中央通り
などにおける新たな
魅力
を創出し、訪れた
方々
に、いかに楽しく回遊していただくかが喫緊の
課題
となってまいりました。 このため、去る5月28日に、
まちなかにぎわい実証実験協議会
を設立したところであり、今後は、
にぎわい創出
と
回遊性
の
向上等
に向けて、
実証実験
の検討や実施結果の
検証
を行い、
課題
を整理する中で、
魅力
と活力あふれる
中心市街地
の実現を目指してまいりたいと考えております。 最後に、
マニフェスト
の
中間報告
についてであります。 私が2年前に掲げた
マニフェスト
「新
・ネクスト大分構想
」は、
市民
と行政とが適切な
役割分担
のもとで協力しながら、
任期
の4年間に取り組むべき政策、
施策
についてまとめ、公表いたしたものであります。本年が
任期折り返し
の年となりますことから、この
マニフェスト
に掲げた70項目に関連する101
事業
全てにわたり、これまでの成果や
進捗状況
について
検証
を行い、先日、その結果を
中間報告
という形で公表させていただいたところであります。 101
事業
のうち、既に達成できたもの及び達成に向けて具体的な
取り組み
が進められているものを合わせると92
事業
で、全体の91%となっております。また、
取り組み
のおくれている
事業
や一部内容の再検討を行っている
事業
もありますが、
任期
の残された2年間、職員と認識を共有する中、着実な実現に向け、全力で取り組んでまいりますので、
議員
各位、
市民
の
皆様
の御理解と御協力を賜りますよう
お願い
申し上げます。 それでは、提出いたしました
議案
の主なものについて御
説明
申し上げます。 まず、議第49号は、
ホルトホール大分条例
の一部
改正
についてでありますが、利用者の利便性を図るため、
市民
ホールの延長利用に係る使用料の見直しをしようとするものであります。 議第50号は、
大分
市
税条例
の一部
改正
についてでありますが、
地方
税法の一部
改正
に伴い、個人
市民
税の住宅借入金等特別税額控除の適用期限を延長するなど、所要の
改正
をしようとするものであります。 議第55号は、
大分市立幼稚園条例
の一部
改正
についてでありますが、国の制度
改正
を
受け
、保育料の額について、幼稚園等に同時に在園する第3子以降は無料とするなど、所要の
改正
をしようとするものであります。 議第56号は、
大分
市情報学習センターの利用条件を変更するとともに、その管理について指定管理者制度の導入を可能とする規定を追加するなど、所要の
改正
をしようとするものであります。 次に、報第1号、
平成
24年度
一般会計補正予算
第6号についてでありますが、これは、
地方交付税
、国県支出金、市債等の
決定
並びに
事業
費の確定に伴い既決予算の調整を行う必要があり、3月29日付で専決処分をしたものであります。その結果、補正額は33億5,600万円の減額となり、補正後の予算総額は1,752億9,300万円となったところであります。 また、報第2号から報第8号までは、
平成
24年度の各特別会計ごとに
事業
費の確定等に伴う予算の調整を行う必要があり、3月29日付で専決処分をしたものであります。 その他の
議案
につきましては、その都度担当者より
説明
いたさせます。 何とぞ、慎重御審議の上、御
決定
賜りますよう
お願い
申し上げます。 ◇─────────────────◇ ○
議長
(
板倉永紀
) 以上で本日の
日程
を終了いたしました。 お諮りいたします。 あす11日から13日までの3日間は、
議案
考案のため、本
会議
を休会いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
板倉永紀
) 御
異議
なしと認めます。 よって、あすから13日までの3日間は、本
会議
を休会することに
決定
いたしました。 次の本
会議
は、14日午前10時に開きます。 本日は、これにて散会いたします。 午前10時45分散会
地方自治
法第123条第2項の規定によりここに署名する
平成
25年6月10日
大分
市議会
議 長 板 倉 永 紀 署名
議員
福 間 健 治 署名
議員
佐 藤 和 彦...
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