世田谷区議会 2021-11-29 令和 3年 12月 定例会-11月29日-01号
アスファルトやコンクリートに覆われた都市構造の中で、短時間の集中豪雨が下水道や河川に流入することで起きる内水氾濫を軽減、防止するために、下水道の整備や洪水調節池の新たな整備等を促進させるとともに、雨水の下水道への流入を抑制し減少させるグリーンインフラの取組を計画的に進めてまいります。 グリーンインフラを取り入れた施設整備例としては、うめとぴあがあります。
アスファルトやコンクリートに覆われた都市構造の中で、短時間の集中豪雨が下水道や河川に流入することで起きる内水氾濫を軽減、防止するために、下水道の整備や洪水調節池の新たな整備等を促進させるとともに、雨水の下水道への流入を抑制し減少させるグリーンインフラの取組を計画的に進めてまいります。 グリーンインフラを取り入れた施設整備例としては、うめとぴあがあります。
しかし、杉並で通常の野菜販売による収入では生計を立てるまでにはいかず、離農してしまう農業者の方もいらっしゃいます。そうした中、新型コロナウイルス感染症拡大により、人が密集する店でなく、人との接触のない農家の新鮮野菜スタンドで作物を購入する方も多くなっています。
また、庁舎が備えるべき機能、PFIなどの民間活力導入の可能性、総事業費の抑制等についても検討を進め、来年二月には基本構想の素案をまとめ、区民の御意見もいただいた上で、来年秋には基本構想をまとめてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎花房 産業政策部長 私からは、都市農業振興基本法成立を受けた対応につきまして、二点御答弁申し上げます。 まず、区内農業の評価についてでございます。
十月一日から新たな環境方針が示され、その基本方針には、ごみの発生抑制と資源の有効利用があります。今後はこの新たな環境方針にのっとった施策を進めることが求められます。 ことしも七月十二日、千歳清掃工場の排ガスから自己規制値を上回る水銀が測定され、三年連続で休炉となりました。
さきのG8環境相会合の議長総括の中でも、ごみの発生抑制、再使用、再資源化の推進を促しています。大田区でもごみの発生抑制に取り組んでいますが、廃棄物部門が1990年平成2年から2012年平成24年度のCO2排出量で54%増になると予想していますが、2004年平成16年には1990年平成2年度比で42%減少していました。せっかく分別が浸透してきたところに多くのごみを燃やすという考え方はいかがなものか。
まず、収入については徹底した徴収努力を行い、一方歳出の総額を抑制して、収入と支出との乖離を縮めていくことが不可欠でございます。これからの区政は、区民のニーズを的確に把握し、地域の実情に応じた主体的な取り組みを進めることが求められております。
また、その後の情勢変化と区民の生活実態を踏まえ、先般区長会としても、国に対し、地価抑制のための総合的施策を要望されたことはまことに時宜を得たものと存じます。