世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 企画総務常任委員会-02月06日-01号
通常の区民意見聴取に加えて、デジタルを活用して、また違った世代に意見が出しやすい環境というのをつくりまして、多くの多様な御意見を踏まえながらつくっていきたいというふうに考えているところです。 ◆あべ力也 委員 今おっしゃったように、世田谷区は意見聴取の在り方として、例えば、新聞折り込みをやったり、いろんなことをやっていますけれども、その回収率はどうなんですか。
通常の区民意見聴取に加えて、デジタルを活用して、また違った世代に意見が出しやすい環境というのをつくりまして、多くの多様な御意見を踏まえながらつくっていきたいというふうに考えているところです。 ◆あべ力也 委員 今おっしゃったように、世田谷区は意見聴取の在り方として、例えば、新聞折り込みをやったり、いろんなことをやっていますけれども、その回収率はどうなんですか。
私もあの内容がテストに出るというのはどうなのかなとは思ったのですけれども、ああいった助動詞と完了形をつなげるような構文だったのですが、実際の教科書にも出ている事例はあるということと、そういった周辺情報を類推しながら内容を読み取るということは、学習指導要領を超えてはいないという見解でした。ただ、様々な声があるということは伝えていきたいと考えております。
今現状るる述べただけで、どう縮減の努力をしたのか、そしてアクセスポイントを、デジタル教科書の導入に合わせてだということだというのは事前にお伺いしましたけれども、2,500の教室に本当に全部入れなきゃいけないのかどうなのか、そういう検証をしたんでしょうか。 ◎学校ICT推進担当課長 令和6年度のデジタル教科書本格導入に当たりまして、各教室で通信環境が足りるかどうか事業者に検証させました。
例えば、区内中小企業の従業員のデジタルスキルを高めITツールを使いこなせるよう区が率先して勉強会やセミナー等を実施してはどうか。また、企業間受発注の取引のデジタル化などを支援しながらIT化、DX化を推進すべきと思いますが、併せて伺います。
二〇二二年六月七日に、デジタル社会の実現に向けた重点計画を閣議決定いたしました。目指すデジタル社会を、誰一人取り残されることなく、多様な幸せが実現できる社会とし、民間企業と連携をして、行政手続をオンライン化及びワンストップ化することで互いに負担を軽減し、国民生活の利便性向上を目指すことを明言されています。
次に、女性のデジタル人材についての質問をさせていただきます。内閣府男女共同参画局では、女性のデジタル人材育成プランをつくり、今年、令和4年4月26日に会議決定いたしました。
デジタルトランスフォーメーションを推進し、業務効率を上げる一方で、大学での学び直し、リカレントと、新しいスキルを身につけるリスキリングを推進することも重要だと考えます。国は本年四月二十六日に女性デジタル人材育成プランを決定し、今後、三年間集中的にこのプランに基づき女性デジタル人材の育成に取り組むことを発表しました。
第1回学習者用デジタル教科書の効果検証結果についての御報告でございます。 学習者用デジタル教科書というのは、教員が使うものではなくて子どもたちが使うデジタル教科書ということでございます。
第七波におきましては、これまでの経験を生かし、三百名を超える職員のローテーションによる応援体制を組むとともに、業務効率化のために、新たなデジタルツールの導入にも着手するなど対策に取り組んでまいりました。第八波に向けましても、既に全庁で応援体制構築を進めているところでございます。
次に、デジタル教科書導入について。 二〇二四年度から小学校で部分的にデジタル教科書が導入されることになりました。今、世の中の様々なことが紙媒体からデジタル化へと移行しています。近い将来、ほとんどがデジタル化になり、それが当たり前の世の中になることは間違いなく、今はその過渡期であると思います。そして、教育にとって重要な教科書にも時代の流れが押し寄せてきたわけであります。
次に、デジタルアーカイブについてお尋ねします。 デジタルアーカイブは公的資料に限らず出版物や芸術作品といった文化財なども含む知的財産をデジタル化した上で保存し、そのデータを公開することで多くの人がインターネット上で共有や利用できる仕組みです。
デジタル田園都市構想やスマートシティの推進っていうところ、デジタル庁を中心に国が今目指していっているところに、区の職員の派遣というものは今後あり得るのかどうか、こうしたこれからの自治体のまちづくりをしっかりと推進している省庁へぜひ派遣をしていただきたいと思うんですけれども、実績と今後について伺います。
◎教育支援センター所長 まず、教育ICT化推進につきましては、遡りますと、GIGAスクールが来る以前、大体平成26年とか平成27年ぐらいが主になるかと思いますけれども、教育ICT化推進計画、こちらの計画の下に、GIGAスクールの前身になります、いわゆるWindowsのタブレットですとか、パソコン室に整備をしたパソコンですね、そういったものですとか、電子黒板ですとか、実物投影機、またはデジタル教科書等
社会が複雑化し、デジタル化が著しく進展することで、これからますます生涯学習のニーズが多様化し、さらに高度化していくということが想定されます。 昨年十二月に設置された世田谷区教育総合センターは、設置に係る条例において、その設置目的として「世田谷区における総合的な教育の充実及び振興を図る」ということを掲げております。
本年度より区立保育園では、保護者との日々のお便りをデジタル化したCoDMONを導入しており、公立保育園については、1クラス1台のタブレット端末が配付されています。先月、医療的ケア児が通う保育園を視察した際、医療的ケア児を担当する看護師からタブレット端末を活用したいとの声がありました。
当然毎日ではないのですけれども、デジタル教科書の児童・生徒用が最近始まっておりますので、その状況も併せて今後は増えていくかなというふうに考えております。 ◆長井まさのり 委員 分かりました。山口県防府市では、市独自の通学用かばんを開発し、来年入学する新1年生に無償で支給することを決めたそうです。
あくまでも例えばですがデジタル庁などが今示しておりますOODAループというのがあります。
(1)学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化の推進でございます。本区では、学校、保護者間の情報共有の迅速化と負担軽減を目的として、デジタル化を推進してございます。具体的には、GoogleフォームやGoogleクラスルームというツールを活用することにより、出欠、遅刻の連絡や学校からのプリント類の配付をデジタル化したというものでございます。
◆はたの昭彦 委員 それで、平成29年という時期が今とどう違うかというと、タブレットですとか教科書が大きくなったということで、一部にはランドセルが7kgにもなるという話が出てきて、置き勉という話も出ている中で、平成29年の30分と今の時代の30分が同じでいいのか。その重たいランドセルを背負って30分もの距離を歩かせることがいいのか、それについてはどう考えますか。
企画立案当時の総定数でございまして、およそ6,000冊が青空文庫といって著作権が既に切れている「坊ちゃん」であったりとか教科書に載っているようなそういった作品が6,000冊という形になっております。プラス書籍として購入するもの、こちらが期限がないもので500冊、有期限、要は2年間までとか期限が決められているものが500冊、こういった形で企画立案時は想定しておりました。