1666件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号

登校の大きな要因の一つとしていじめがあると言われますが、この因果関係は複雑であり、軽々に決めつけるわけにはいきません。我が会派加藤議員代表質問でも触れましたが、今年度の文教委員会では、岐阜市が取り組むいじめ対策監を中心とした総合的ないじめ対策について行政視察をされたそうです。大変参考になったということです。  

板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号

そして、厚生労働大臣指定法人いのち支える自殺対策推進センターのホームページの内容を要約すると、自殺対策は、社会における自殺リスク要因を減らし、生きることの促進要因を増やすことを通じて、社会全体の自殺リスクを低下させることを、対人支援レベル地域連携レベル社会制度レベルで総合的に推進するものとしています。

世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号

また、いじめが生じた際には学級担任等特定教員で抱え込むことなく組織的に対応することや、学校だけの解決に固執することなく保護者教育委員会に速やかに報告して適切な連携を図ることがいじめ早期対応において重要な視点です。  文科省によると、令和二年度のいじめ認知件数は小学校で四十二万八百九十七件、中学校では八万八百七十七件です。

板橋区議会 2022-11-08 令和4年11月8日健康福祉委員会-11月08日-01号

なんば英一   基本、いろいろなコミュニケーションを自分が要するに取るのが嫌だとか、いじめになってひきこもりになっているだとか、それから人間関係でひきこもりになっているとか、学力がやっぱりついていけなくてなっているとか、ちょっとインターネットで調べただけでも9つぐらい理由がありますということを言っている方がいるんですよ。

板橋区議会 2022-10-28 令和4年第3回定例会-10月28日-04号

自殺者が増えていることも気になります。こうした緊急事態における心のケアをどうすれば実施できるのか、あるいは感染対策を取りながらの社会参加をどう保障できるのか、今年度は再開、あるいは少しずつ拡大へと推移していますが、今後再び感染拡大することを見据え、当事者の意見を把握もし、実施できる事業の在り方など、創意工夫が求められています。また、区は独自で中小企業者事業継続支援金給付事業を実施しました。

板橋区議会 2022-10-18 令和4年10月18日決算調査特別委員会 文教児童分科会-10月18日-01号

続きまして、いじめ問題につきましてお伺いさせていただきます。主要施策の成果の53ページ、8番、いじめ問題対策についてお尋ねいたします。(4)のいじめ相談防止啓発について、このことについては、令和3年度事務実績調書に数字があるので、ご覧いただければと思います。教育委員会のところの教の33ページ、36の教育支援センター学校相談取扱状況という表でございます。

世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月18日-08号

区では、ひきこもりだけではなく八〇五〇問題、ヤングケアラー、多頭飼育、いわゆるごみ屋敷避難行動支援者など分野をまたぐケースや、孤独、孤立、自殺いじめなど制度の対象とはならないが支援を必要とする方など、各分野が横断的に取り組むケースへの対応についても対策を講じる必要があると考えております。

板橋区議会 2022-10-17 令和4年10月17日決算調査特別委員会 企画総務分科会−10月17日-01号

本当に女性がこのコロナの中でも自殺が多くなっています。そういうことにも全部つながっていくものですので、ぜひこのデートDVというものをもうちょっと板橋区の中でしっかりと、予算なしじゃなくて予算をつけてちゃんと事業として進めていただきたいと思うんですけれどもいかがでしょうか。財政課のほうはいかがですか。

足立区議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会-10月06日-03号

教育指導課長 この生徒指導提要につきましては、御発言のとおり、生活指導だけではなく学校での特別活動それからいじめや自死などの対応についてのマニュアルの部分が役割としてあります。教員認知度としましては管理職生活指導主任はそれぞれ手元において研修等で活用しているところなんですけれども、それ以外の教員認知度というのは言われているとおりかなり低いというふうに考えております。  

世田谷区議会 2022-09-21 令和 4年  9月 定例会-09月21日-02号

この条例の下で、この条例に加える形で、子ども人権擁護機関、せたホッとをつくりまして、まさに子ども権利保障子ども第一の原則にのっとって、いじめの悪化の未然防止や、あるいはSOSを発する子どもたちの声を聞き取りながら、大人として、あるいは学校第三者機関であるせたホッとが協力して、幾多のプロジェクトを子どものために展開してきたことは、世田谷区の財産であるというふうに思います。  

北区議会 2022-09-01 09月12日-11号

全国の高校での不登校生徒数は、二〇二〇年度で四万三千五十一人、前年度よりも減少していますが、自殺者数が同じく二〇二〇年度で三百二十九人、前年度よりも九十人以上増えており、深刻な状況となっています。 もちろん全てがコロナ禍のせいではありません。コロナ禍のさなかに小・中学生の不登校が増加したことは事実ですが、コロナ禍が解消されたからといって不登校がなくなるものでもありません。 

北区議会 2022-09-01 09月09日-10号

特に、警察庁の発表では、昨年の自殺者数は二万千七人となっており、東京都医学総合研究所の調査では、二〇〇九年から二〇十九年の実績に基づく予測値に比べ、男性で十七%、女性で三一%増加していることを確認し、コロナ禍による不安やストレスが原因となり、若者の自殺者が増加したと分析しています。 こうした中、我が会派では七月、香川県高松市の地域共生社会構築事業を視察しました。 

足立区議会 2022-08-22 令和 4年 8月22日文教委員会-08月22日-01号

長期休業明け夏休み明けは、自殺であったりとか、また登校渋りということも大変懸念をされますので、しっかり手厚い支援、また新学期が始まってからも、初日から一人一人の子どもを丁寧にしっかり見ていただいて、連続して休むことがないかとか、そうしたことも丁寧にしっかり力入れて取り組んでいただきたいと思いますけれども、その点についてはいかがでしょう。

足立区議会 2022-08-17 令和 4年 8月17日総務委員会-08月17日-01号

著名な方がSNSの誹謗中傷によって亡くなられた、自殺された、そういったことが昨今あちこちでも、世界中で起きていることですし、こうした問題に対し、国でも法改正、ネットでの誹謗中傷に対して厳罰化されたと、刑事罰が導入されたということで、国の方も法規制対策強化を進めているところですが、これは確かに誰もが被害者になり得る、また、誰もが加害者にもなり得るという、人権の中でも今この時代の流れの中で非常に重い問題

世田谷区議会 2022-07-06 令和 4年  7月 福祉保健常任委員会-07月06日-01号

三つ目の矢印自殺対策法の区の自殺対策計画をこのように位置づけた世田谷自殺対策方針施策を反映して策定を進めます。  四つ目矢印です。これは区の関連計画ですが、基本構想基本計画実施計画、また世田谷地域保健医療福祉総合計画などとも整合性を図って策定をしてまいります。  

足立区議会 2022-06-30 令和 4年 6月30日文教委員会-06月30日-01号

登校、発達障がいの子どもたち、その保護者、また、いじめ自殺予防などにも対応できる支援施策構築を求めるものでございます。  内容及び経過の1番、発達障がいのある児童・生徒への支援でございますが、新規の取組にはアンダーラインを引いております。  (1)のアでございます。

世田谷区議会 2022-06-15 令和 4年  6月 定例会-06月15日-03号

次に、自殺対策についてです。  自殺原因の多くは、経済的な問題や心の悩みですが、それぞれが社会の中に自分居場所を見つけて、元気に生活できるようにすることが、その人の尊厳を守ることであり、最も重要であると考えています。近年、社会の中に自分居場所を見つけられず、一人で悩み苦しみ、誰にも相談することができず、必要な支援につながることなく、自殺という悲しい選択をされる方が増えていると聞きます。