墨田区議会 2019-02-13 02月13日-03号
また、墨田区観光協会が運営する「すみだDMO」ホームページでも、観光情報やバリアフリー情報とともに発信していきます。 最後に、外国人による詐欺行為が疑われる事案への対応についてです。 ご紹介の国旗を売り付けようとする事案については、区内警察署に区民から通報があったとのことですが、これまで都内で犯罪として検挙に至った例はないと聞いています。
また、墨田区観光協会が運営する「すみだDMO」ホームページでも、観光情報やバリアフリー情報とともに発信していきます。 最後に、外国人による詐欺行為が疑われる事案への対応についてです。 ご紹介の国旗を売り付けようとする事案については、区内警察署に区民から通報があったとのことですが、これまで都内で犯罪として検挙に至った例はないと聞いています。
「すみだの魅力の再発見」では、引き続き「旧安田庭園の再整備」を進めるほか、両国地区における地域DMO支援に取り組みます。 「新たな魅力の創造」では、文花地区への千葉大学の誘致に向けた準備として、旧すみだ中小企業センターの改築工事を行うほか、(仮称)i専門職大学の開学を見据えて、大学のあるまちづくりに取り組んでいきます。 2点目は、「区外からの共感や憧れを生むまちづくり」です。
これから観光DMOを本格的に展開していくためには、墨田区観光協会をより強固な体制にしていくことも必要です。 観光振興プランの改定も控えている中で、墨田区にとって、あるべき観光施策のビジョンを表現できるような観光案内所を目指していきます。 次に、まちとの関わりについてです。
次に、産業振興・観光振興の分野については、小規模経営力強化補助制度や新創業融資制度の充実、東京都受動喫煙防止条例の施行を踏まえた対策経費補助の周知、区内共通買い物券の効果検証と使用対象店舗の拡大、商店街とまちづくりの融合、インバウンド対策としての地域の観光マネジメント機能(DMO)の充実や公衆浴場マップの作成、都電沿線のイルミネーション化、三ノ輪橋おもいで館との連携等、まちの活力やにぎわい創出のために
以上のような大規模から小規模までのMICE施策を拡充させていくには、地域における多様な関係者を巻き込みつつ、区民の安心・安全も含め、科学的アプローチを取り入れた観光地域づくりのかじ取り役とも言うべきDMO形成、地域と協働し観光地域づくりを行う法人も必要であると思います。これを鑑みるに、もはや一つの部局では補いきれないのではないでしょうか。
次に、盆踊りなど、地域のお祭りを観光資源に変え、下町ならではの観光資源をしっかりと磨き上げていくことについてですが、これは本区が進めようとしているDMOの考え方にもつながります。DMOとは、地域おこしにより、観光資源を磨き上げていくことであると認識しています。地域のお祭りや、まちの日常行事は、外国人を含めた観光客に本区の魅力を感じていただくことのできる貴重な観光資源です。
国際社会でDMOが取り上げられているゆえんは、まず何よりも責任の所在が明らかであり、意思決定機関とルールが厳然として機能している点です。
また、日本版DMOを取得した墨田区観光協会の形成・確立計画を拝見しても、思惑どおりにいっていない事業が散見されます。私に言わせればこれらは空中戦であり、真に求められるのは足で稼ぐ地上戦です。 そこで、墨田区の観光施策による地域活性化等を検証し、見える化を進めるための対策について伺います。 まず、スカイツリー開業時と現在を比較して、伸びしろの大きい部分に着目すべきです。
国際交流と観光の一体的な推進をするためにも、まちなか観光交流協会を解消し、地方自治体と民間事業者による観光ビジネスの共同体であるDMOとして独立させるべきと申し上げます。 最後に、さきの予算特別委員会で提出した組み替え動議二件について申し述べます。
だから、外に出して、日本版のDMOという、今は地方自治体と民間事業者による観光ビジネスの共同体が登録制度でできているんですから、そういった観光地経営という観点で、機能とか高い専門性を有して、そして権限と責任を明確化した組織体としてスタートしなければ絶対に成就するとは思えません。
そこは、墨田区としては観光協会という形から、DMOという形に変化はしているのだけれども、税金の補助から委託という形に変わってきております。
国においても、こうした取組みを推進しており、地域の稼ぐ力を引き出し、地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った、観光地域づくりの舵取り役となる法人、いわゆる日本版DMOの登録を観光庁が主体となって進めています。近隣自治体では、墨田区観光協会が既に登録を受けています。
例えば前回の代表質問で申し上げた民間による自治体国際化協会、クレアなどを活用した事業展開や国が進めている観光地経営の視点に立った観光地域づくりのかじ取り役としての役割を果たす法人、日本版DMOなども活用していくべきと考えます。
また、日本版DMOの中でも、宿泊場所は重要な要素です。対外的な観光プロモーションの中で、個性的なサービスを提供する簡易宿所の案内は有効ではないでしょうか。高付加価値商品の開発につながる可能性もあるため、観光協会との連携を検討していただきたいが、区長の考えを伺います。 なお、この際、地域全体に観光経済波及効果をもたらすことが期待されるDMOについても伺います。
また、観光プロモーションや、外国人向け旅行商品の開発等地域DMOの活動を推進することにより、すみだの魅力を国内外に発信していきます。 「他地域との交流・連携の促進」では、引き続き海外や国内の友好都市との交流を進めるとともに、“北斎”を通じて、新たな交流やプロモーションを進めていきます。 3点目は、「シティプロモーションを担うひとづくり」です。
一般社団法人として設立されて一年が過ぎ、日本版のDMOの認定を目指し、さらなる期待が高まるところです。区のシティプロモーションとの協働も期待できます。 しかし、それぞれの施策の協働を行う上で足かせとなるのが、公民連携の基準をどう考えるかという点です。北区は公民連携の姿勢として、平成十八年四月に北区指定管理者制度ガイドラインを、同年十月には北区協働ガイドラインを策定し、現在に至ります。
ここのところについては日本版CCRC、日本版の何とかかんとかというのはちょっと怪しくてよくわからないんですけど、ここに書いてあるのはDMOの話ではないけど、日本版DMOとか、ちょっと僕、こういう頭文字は嫌なんですけど、こう書いてあるんです。
港区版DMOへの移行についてです。平成28年度予算特別委員会において、港区版DMOの設立は、港区のブランド向上や新たな施策展開につなげていく意味でも大変意義があるという課題提言をさせていただきました。
「戦略的な魅力の発信」では、地域ぐるみで観光施策を推進することで、地域全体に観光経済波及効果をもたらす(仮称)すみだDMOを推進するほか、シティプロモーションの展開についても、地域の魅力や人に焦点を当てた魅力的なコンテンツを集約した特設サイトの開設など、取組を加速させて実施します。
森川会長が個人的にDMOをやりたいと言ったのは、前回、というよりも予算の委員会のときから、1月8日でしたっけ。に、まあ、DMOというのを大々的に、借りるとも決まっていないし、何にも予算措置もしていないのに、我々議員に当てつけみたいな形ですとか、区民の商店街の方に、こんな形で千代田会館10階をしたって、個人的な希望についてはそうなんだろうなと。善し悪しは別ですよ。私は悪いことだと思いますけれども。