荒川区議会 2023-02-01 02月01日-02号
◎檀上産業振興課長 要約版の三ページの(三)のところでも少し掲載させていただいたんですが、最も関心の高いSDGsでも二六パーセントと、このような結果でございました。「関心がない」の内容につきましては、御存じないということももしかしたらあるのかもしれませんし、相馬委員おっしゃるように、そういったもの以上に、今、目の前の課題のほうが大事だということもあるのかもしれないと考えております。
◎檀上産業振興課長 要約版の三ページの(三)のところでも少し掲載させていただいたんですが、最も関心の高いSDGsでも二六パーセントと、このような結果でございました。「関心がない」の内容につきましては、御存じないということももしかしたらあるのかもしれませんし、相馬委員おっしゃるように、そういったもの以上に、今、目の前の課題のほうが大事だということもあるのかもしれないと考えております。
二つ目に、SDGs大賞の実施について質問をいたします。 私たち公明党は、持続可能なまちづくりを目指すために、これまでもSDGsを区政に取り入れるよう提案してまいりました。具体的には、環境問題を軸に捉え、食品ロス削減の推進や環境に配慮したごみ袋の導入、最近では廃食油を活用した発電の推進などです。 九月会議の一般質問において、私ども公明党は、仮称あらかわ応援隊を提案、要望いたしました。
企業も年末の共同募金やSDGs普及促進のために、エチケット袋の寄附、生理の貧困と聞いて生理用品の寄附をしていただいたり、既に多くの実績があります。 そこで、荒川区を通じて社会貢献をしたい企業や団体による仮称「あらかわ応援隊」を創設し、募集してはいかがでしょうか。
二点目に、SDGsの取組の一環としてプラごみの削減対策を提案いたします。 現在でも、荒川区は様々な対策を講じていると思いますが、マイボトルの普及と給水スポットの設置を進めることで、ペットボトル排出量の削減を図ってはいかがでしょうか。 この取組については、民間の動きとして、「mymizu」というアプリ連携型の給水スポット及びマイボトルの普及が進んでいる事例があります。
また、持続可能な開発目標であるSDGsとの関わりにおきましても、標準服のリユースは地球環境にも優しい取組となっております。
また、これを契機と捉え、給食に係るコストやSDGsにも掲げられている食品ロス等について、児童・生徒が学ぶ機会を設けることも大切です。 さらには、同様の影響が考えられる保育所、幼稚園、認定こども園、認可外保育施設、介護施設等の運営事業者に対しても支援策を講じるべきと考えますが、これらについて区の見解を伺います。 次に、二点目として、子ども食堂等への支援について伺います。
次に、二項目目といたしまして、SDGsの区の取組についてお伺いいたします。 二〇一五年九月、国連総会において採択された向こう十五年間の新たな持続可能な開発目標(SDGs)達成まで残すところ九年となりました。コロナ危機により、SDGs達成のための取組が大幅に遅れていると危惧されていますが、将来のため、未来を託す子どもたちのためにも、歩みを止めるわけにはいきません。
昨年十一月に、東アジア政治経済研究会にお招きした、南千住に所縁のある慶應義塾大学の高木超特任助教授は、「共通言語であるSDGsの眼鏡を通し、自治体の政策を眺めてみると見えてくるものがある」という趣旨のお話をされていましたが、こうした取組を推進していくことも一つの方法であると考えております。
大儀のために排除されて多くの犠牲を強いるのが中央集権であったならば、それとは逆の誰一人取り残さない、SDGsの個を大切にし、尊重するのが分散型社会だと思います。 西川区長は、時代の変化を読み取り、就任当初から「幸福実感都市あらかわ」を掲げ、全ての区民を大切にする、尊重する、幸福にする区政を行ってこられました。より一層推進していくことを希望いたします。 コロナ禍で社会は多くの影響を受けています。
まず初めに、SDGsの区の取組について四点お伺いたします。 私は、平成三十年六月本会議を皮切りに、SDGsについて区に提案、要望をしてまいりました。国連が定めた二〇三〇年までの達成目標十七の目標について、区はどのように取り組むのか問いました。また、令和元年二月本会議では、SDGs推進宣言をして、全庁挙げて取り組むべきと要望いたしました。
重点施策では、デジタル化の推進、事業転換やSDGsの取組支援などが挙げられておりますが、対応できる事業者ばかりではありません。 コロナ禍で経営が逼迫する中、二〇二三年度からはインボイス制度が実施されれば、事業継続が困難になることは明らかです。区内経済と地域コミュニティを守るため、区内事業者の実態を把握し、荒川区ならではの支援を行うことを求めます。 第六に、子どもたちへのケアが足りないことです。
まず一つはSDGsについてです。 学校でもこのSDGsについては、夏休みや冬休みの課題にもなって、子どもたちにとってもとても身近な問題と感じてもらえていると思っています。 現代の子どもたちは、オール電化生活が当たり前で、日常的に知らない間に電力を消費し、電力の垂れ流し状態のような気がしています。不便な生活を経験することで、子どもたちにもたくさんの気づきを感じてもらいたいと痛感しています。
産業振興の施策では、社会構造の変化というものがあるわけでありますが、この背景となります事業等の転換、またはSDGsの広がりに伴う新製品の開発への新たな取組に補助を充実してまいりたいと思います。また、商業事業者のデジタル化に向けた御支援、これも日暮里の繊維街等をはじめ、地域の連携、連帯、また、イベントというものを実施しながら、努力をいたします。
コロナ禍の中で国民の生活様式が変化しているときに、このままどおりでいいのか、SDGs、持続可能な開発目標から見てどうなのかなど真摯な検討が必要です。 区は準備組合で進めているとして、最大地権者である区の責任を曖昧にする態度に終始しています。資金計画なども明らかにしないで、区とデベロッパーで進めているのではありませんか。誰のための再開発なのですか。区民にもっと情報を開示し、区民の声を聞くべきです。
の充実、ひとり親世帯に対する支援事業の分かりやすい情報提供や相対的な貧困世帯に対する習い事等の格差をなくすための支援、認知症グループホームに対するPCR検査費用の補助、障がい者・難病患者に対する避難所等での災害時非常用電源の充実と自家発電機購入に対する支援、あらかわ遊園川沿い遊歩道へのアクセスの改善、新型コロナウイルス感染症ワクチンの具体的な接種計画の策定、食品ロスの取組推進や区の基本計画等へのSDGs
これだけの二酸化炭素の排出が抑えられるごみ袋の導入は、国連の掲げる持続可能な開発目標SDGsの取組にもつながると思います。荒川区としても、環境に配慮したごみ袋の導入を検討していくべきだと思いますが、区の見解をお伺いいたします。 以上で一回目の質問を終わります。 〔教育長高梨博和君登壇〕 ◎教育長(高梨博和君) 私からは、初めに、ICT支援員の充実に関する御質問にお答えいたします。
二〇一五年に国連で採択された持続可能な開発目標・SDGsの一つに「気候変動に具体的な対策を」が挙げられています。持続可能な社会とは、地球環境が適切に保全され、将来の世代が必要とするものを損なうことなく、現代の世代の要求を満たすような開発が行われている社会と言われています。
質問の第二は、SDGsの目標であるジェンダー平等の達成についてです。 昨年十一月、荒川区議会議員有志による勉強会・東アジア政治経済研究会では、荒川区出身で元大和市職員の慶應義塾大学、高木超特任助教授のお話を伺いました。
実施検討、介護予防強化に向けた聴力検査の導入及び補聴器助成とサポート体制の構築、養育家庭の普及に向けた啓発活動の推進、受けやすい時間帯での定期予防接種の実施、ポリオワクチンに係る周知の徹底とロタウイルスの定期接種化に向けた確実な準備、地域猫に係るボランティア団体の登録要件緩和、耳をカットしない不妊去勢手術済み表示の研究、早老症の方々への適切な対応、障がいのある方の病気の早期発見、食品ロス削減の推進、SDGs
国としても、まだ食べられることができる食品が日常的に廃棄され、大量の食品ロスが発生している問題について、二〇一五年、国際連合総会において採択された持続可能な開発目標・SDGsとして言及されました。この法案の主な内容に都道府県と市町村が基本方針を踏まえ、推進計画を策定となっております。 そこで、荒川区として、法案成立に伴う推進計画の策定はどのように進めていくのか、区の御見解をお伺いいたします。