渋谷区議会 2022-06-03 06月03日-09号
その一方で、昨日他会派からもありましたけれども、副教材の共用化や学校制服のリユースの支援など、予算をかけなくても、保護者負担を軽減することは可能で、SDGsの観点からも取り組むべきだと考えますが、区長の考えを伺います。 最後に、多様性社会について伺います。 ロシアによるウクライナ侵攻、ジェノサイドが続いています。大変悲しいことですが、犠牲者の冥福をお祈りいたします。
その一方で、昨日他会派からもありましたけれども、副教材の共用化や学校制服のリユースの支援など、予算をかけなくても、保護者負担を軽減することは可能で、SDGsの観点からも取り組むべきだと考えますが、区長の考えを伺います。 最後に、多様性社会について伺います。 ロシアによるウクライナ侵攻、ジェノサイドが続いています。大変悲しいことですが、犠牲者の冥福をお祈りいたします。
これまで我が会派から、SDGsの推進や社会起業家の育成を通じて環境、社会への責任を果たしながら、経済を支える企業の支援を本区がすべきと提言し、進められていることは評価いたします。 現在、SDGsなどの指標は本人が「推進している」と宣言すれば足りますが、実際に推進しているかどうかの判断は、これまで国内ではあまり注目されてきませんでした。
また、SDGs、持続可能な環境整備の観点からも、資源として有効活用することで温暖効果ガスの排出削減など、地球環境への負担軽減も図られます。 いよいよ本年7月1日よりプラスチックの分別も、これまでの「可燃ごみ」から「資源」へと変更になり、ごみの減量を図ります。
渋谷区ではさらに進めて、SDGs教育とするのもよいかもしれません。プラスチック資源回収を広く区民に関心を持ってもらい、協力していただくためにも、子どもたちへの環境教育について区長に伺います。 次に、防災対策について伺います。 最初に、防災フェス・防災キャラバンについてです。 来年度は防災キャラバンを5回以上に拡充し、開催予定とのこと。
さらに、これからの教育に必要とされているESD、持続可能な開発のための教育は、気候変動、生物多様性の損失、資源の枯渇、貧困の拡大などの人類の開発活動に起因する様々な現代社会の問題を自らの問題として主体的に捉え、人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう、新たな価値観や行動変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目的とした学習教育活動で、SDGsにつながるESDは持続可能な社会のつくり
他方で、令和元年第2回定例会で我が会派から提案したSDGs、国連で採択された持続可能な開発目標の取組については、本区でもこの2年でかなり認知度が上がりました。誰も取り残さない持続可能な社会を目指すことが世界の潮流となり、コロナ禍の対症療法的な政策だけに陥らずに、現下の状況で、財政、環境、教育、福祉をはじめ、区民の安全・安心を実現する持続可能な自治体運営は、本区の重要な課題です。
「渋谷区環境基本計画」は、持続可能な開発目標SDGsに沿った意義のある取組だと思います。本計画は行動計画を策定し、示された施策を着実に実行するため、毎年度、各施策の進行管理指標に基づく事業実施の点検、評価と改善を図り、また、おおむね三年ごとに取組内容の作成、見直しを行って、次期計画に反映させるというものになっております。
「渋谷区環境基本計画」は、持続可能な開発目標SDGsに沿った意義のある取組だと思います。本計画は行動計画を策定し、示された施策を着実に実行するため、毎年度、各施策の進行管理指標に基づく事業実施の点検、評価と改善を図り、また、おおむね三年ごとに取組内容の作成、見直しを行って、次期計画に反映させるというものになっております。
大会組織委員会は、二〇一五年九月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標、SDGsに貢献し、将来に引き継がれる取り組みを行うことを宣言しています。 二〇一二年に開催されたロンドンでは「廃棄物ゼロ」を掲げ、生ごみのコンポスト化やリサイクルの推進を積極的に行った結果、六二%の一般廃棄物と九九%の施設建設・解体時に発生した廃棄物がリサイクル、リユースされました。
大会組織委員会は、二〇一五年九月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標、SDGsに貢献し、将来に引き継がれる取り組みを行うことを宣言しています。 二〇一二年に開催されたロンドンでは「廃棄物ゼロ」を掲げ、生ごみのコンポスト化やリサイクルの推進を積極的に行った結果、六二%の一般廃棄物と九九%の施設建設・解体時に発生した廃棄物がリサイクル、リユースされました。
一点目は、「SDGs推進」です。SDGsとは、平成三十年度第三回定例会で、我が会派からの質問で説明のとおり、国連加盟国が全会一致で二〇一五年に採択した、二〇三〇年までの持続可能な開発目標のことです。二〇三〇年までに十七の国際目標、百六十九の具体的ターゲットを達成しようという、世界共通のゴールです。
一点目は、「SDGs推進」です。SDGsとは、平成三十年度第三回定例会で、我が会派からの質問で説明のとおり、国連加盟国が全会一致で二〇一五年に採択した、二〇三〇年までの持続可能な開発目標のことです。二〇三〇年までに十七の国際目標、百六十九の具体的ターゲットを達成しようという、世界共通のゴールです。
「渋谷区基本構想」で示す区の将来像を環境面から実現するために、先般作成された「渋谷区環境基本計画二〇一八」では、後ほど申し上げますが、「SDGs、持続可能な開発目標」や「パリ協定」など国際社会の動きを念頭に置きつつ、「渋谷区においても気候変動、循環型社会の形成などにかかわる環境施策の実行を通じて、都市の成長と環境保全が共存する持続可能な社会の実現に貢献する」としています。
「渋谷区基本構想」で示す区の将来像を環境面から実現するために、先般作成された「渋谷区環境基本計画二〇一八」では、後ほど申し上げますが、「SDGs、持続可能な開発目標」や「パリ協定」など国際社会の動きを念頭に置きつつ、「渋谷区においても気候変動、循環型社会の形成などにかかわる環境施策の実行を通じて、都市の成長と環境保全が共存する持続可能な社会の実現に貢献する」としています。