港区議会 2021-06-09 令和3年第2回定例会−06月09日-06号
次に、小・中学校におけるSDGsの取組について伺います。SDGsは、持続可能な開発目標と訳され、二〇三〇年を期限とする開発目標です。誰一人取り残さない社会の実現を目指し、先進国も含めて国際社会全体で取り組むこととされており、政府組織のみならず、社会のあらゆる主体が積極的な役割を果たすことが期待されています。
次に、小・中学校におけるSDGsの取組について伺います。SDGsは、持続可能な開発目標と訳され、二〇三〇年を期限とする開発目標です。誰一人取り残さない社会の実現を目指し、先進国も含めて国際社会全体で取り組むこととされており、政府組織のみならず、社会のあらゆる主体が積極的な役割を果たすことが期待されています。
当然、その後、SDGsなどにもつながることでもございましたし、今回の新しい基本計画の中では環境基本計画に取り込んでいくということになっていますけれども、やはり広がりのあるものについて考えさせられるいいきっかけになりましたので、その後の公務員生活では、大変いろいろなことを考えるきっかけになったと思っております。
今、基本計画でもSDGsとか旗印を掲げておりますが、時代的な潮流に乗った施策ですのでしっかり進めていただきたいということと、機関紙等で発信する、今おっしゃったことを進めていただきながら、地域や関係団体と一緒に周知していくということが一方的な発信にならないということでございますので、せっかくの取組ですので周知の徹底をお願いしたいと思います。
SDGsの推進体制についてです。今回の港区基本計画には、新たにSDGs、持続可能な開発目標である誰一人取り残さないための取組を意識した計画になっています。今後、単年度予算にもその内容が導入されると思いますが、どのような評価体制を構築し、SDGsの視点を全施策に反映して事業を推進していくおつもりなのか、区長の見解を伺います。 次に、総合力を発揮する全庁横断施策についてです。
○委員(清原和幸君) 最初に、学校教育でSDGsの基本的理念を学ばせるための指導について、お伺いいたします。地球温暖化や海洋汚染等が生態系や自然界に及ぼす影響を危惧し、人間、地球及び繁栄のための行動計画であるサステーナブルディベロップメントゴールズ、SDGsが、西暦2015年9月の第70回国連総会において全会一致で採択されました。
○委員(池田こうじ君) 先日の総務費の質疑で、SDGsについて触れました。SDGsは、世界の新しい潮流でございますけれども、優しさとか倫理的なもの、道徳的なもの、そして、誰一人取り残さないという福祉的なものを主として、港区も基本計画に入れたので、しっかり取り組んでくれという話でございます。
温暖化や海洋汚染等が生態系や人体へ及ぼす影響を危惧し、人間、地球及び繁栄のための行動計画であるSDGsが2015年9月25日の第70回国連総会において全会一致で採択されました。
○委員(池田こうじ君) まず、SDGsについてお伺いします。アルファベットが4つ続くと、何だか昭和の人間は非常に弱いのですが、SDGsは英語で言うとSustainable Development Goals。英語にしてもよく分からない。日本語にしても、持続可能な開発目標。訳してもよく分からない。
○総務課長・人権・男女平等参画担当課長兼務(荒川正行君) 令和元年12月に策定されたSDGs実施指針改定版では、8つの優先課題の1番目に、あらゆる人々が活躍する社会・ジェンダー平等の実現が位置付けられており、分野横断的課題として取組を推進していくこととしています。
さらに、アーバンファーミングが各地で行われているイギリスでは、二〇四〇年までに食料自給率を二倍にする目標を掲げており、フードマイレージを掲げるSDGsの観点からもこうした手法は注目されています。区内でも最先端のテクノロジーを活用したオフィスタワーポートシティ竹芝で生物多様性をテーマに菜園を設ける試みが始まりました。
世界的に困難な状況でありますが、「誰も置き去りにしない」とのSDGsの理念を私たちも区と共に共有してまいります。 質問は、区民の命と健康を守るため、東京都への要望や区内医師会、病院とのさらなる連携の強化について、また、第四波に備えて、区で最も業務が集中する保健所について、業務のシェア体制を取れる仕組みを確保するべきだと考えますが、区長のお考えをお伺いいたします。
また、SDGsの採択や、災害の激甚化、さらには新型コロナウイルス感染症の拡大を契機としたライフスタイルの変化等への対応も求められており、これらの変化に対応するため、都市の低炭素化の促進に向けた新たな計画を策定するものでございます。 次に、項番2、計画のポイントでございます。まず、(1)策定の方向性です。
特に今回、SDGs等との関係を踏まえた新しい事業だと思うのですけれども、一方で、環境課がやっているエコプラザでのいろいろなワークショップなど、同じようなものをやっていたり、コンセプトを持っていたりすることもあります。
2ページの№18、全体的にSDGsのアイコンが小さい等の御意見につきましては、施策ごとの関連するSDGsのゴールのアイコン表記を少し大きくするとともに、別冊の参考資料に説明の記載を追記することを考えております。 次に、4ページの№51、ゼロカーボンシティ宣言に関する御意見です。
今回、そこまでの掲載はしていない理由ですが、今回この計画を立てるに当たって、こちらの政策の1ページが、これまでは政策の目指す方向性と港区の現状という2つの項目だったのですが、そこに今後の成果指標という欄とSDGsのゴールとの関係という新たな項目をこの1ページのスペースの中に設けました。
それと、今回、SDGsの達成に向けた取組の推進も進めていくことになっております。政策と施策の関連づけを今回させていただきまして、それが重点課題3ということで、SDGsの達成にも貢献していこうとなっております。 その辺りが前回から大きく変わったところでございます。
○委員(福島宏子君) この資料№4-2の17ページにも、検討委員会の中で、共生社会、SDGsをやっていく中では、バリアフリーが求められると書かれていて、身体障害者と書かれているのですけれども、自由に動ける、そして、自由にこういった取組にも参加できることが一番求められて、そのための仕組みと要員の配置を進めるべきとあります。
そこで質問は、SDGsをジェンダーや貧困・格差、気候変動など、官民一体で取組を進めていくことも必要と考えますが、SDGsが掲げる課題に対し、今後の取組について区長のお考えをお伺いいたします。 次に、SDGsの教育の推進についてお伺いいたします。 今、申し上げましたとおり、次期港区基本計画(素案)において、各施策にSDGsの掲げる目標が明記され、本格的な取組の第一歩としてスタートいたします。
港区議会公明党議員団は、平成二十九年第三回港区議会定例会代表質問において、SDGsの理念を反映させた区の構想や取組を、区民や事業者に啓発する重要性を訴えるなど、SDGsの取組を一貫して推進してまいりました。
国や東京都の動向においては、法制度の改正により、これまで量の整備を基礎としてきた緑が持つ多様性を最大限に引き出すステージへの転換があったことや、SDGsと本計画との関連性について記述しております。 次に、資料の41ページを御覧いただきたいと思います。