杉並区議会 2021-06-10 令和 3年 6月10日総務財政委員会−06月10日-01号
RPA及びAI−OCR活用の業務の拡充ですが、記載の6業務で導入を進めてまいります。スケジュールは記載のとおりでございます。 (2)として、先端テクノロジーを活用した業務改革に向けた実証実験についてでございますが、議事録作成システムの実証実験を10月から11月を目途に実施いたします。 3番の行政のオンライン化の拡充です。
RPA及びAI−OCR活用の業務の拡充ですが、記載の6業務で導入を進めてまいります。スケジュールは記載のとおりでございます。 (2)として、先端テクノロジーを活用した業務改革に向けた実証実験についてでございますが、議事録作成システムの実証実験を10月から11月を目途に実施いたします。 3番の行政のオンライン化の拡充です。
また、今後の取組については、情報化推進プランの施策に基づき、デジタル技術やAI、RPA等の活用により、住民の利便性向上に取り組むとともに、業務効率化を図り、行政のデジタル化を積極的に推進してまいります。 次に、情報格差の解消についてです。
しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大に対応していく中で、行政手続のオンライン化をはじめAIやRPAの活用による業務の効率化、テレワークの推進などにおいて様々な課題が顕在化しました。
私もこの世の中の変化に何とか追いついていかなければならないと頑張っているんですけれども、最近の新聞、雑誌には、DXだけではなくて、ICTとか、エビデンス、インキュベーション、RPAとか、本当に際限がないほどの横文字が並んでいて、対応に四苦八苦しているというのが実情なんです。
今現在でもBPRを行った上でRPAを導入して、事業の効率化を進めていますが、その手法を取り入れ、全事業で業務の総点検を実施し、業務改善を行い、業務の効率化を強力に図っていく、また、この予算でもマルチペイメントなどの事業が予算化されていますが、新たな情報化推進計画を着実に実施し、ICTの活用により区民サービスの向上を目指していくことも重要でありますし、ころばぬ先の健康体操の動画配信が65万回の視聴を得
そして、保育サービス課につきましては、平成29年度からの3年間に職員定数を5名増員したり、また保育園入園事務にRPAを導入することなどによりまして改善が進められておりまして、先ほどお話ししたとおり、他律的業務の比重が高い部署には指定しない方向で進めているところでございます。
そのため、区では既に業務の一部にAIやRPAを導入しておりまして、情報システムの標準化、共通化、オンライン化等を意識し、ICT化を前提とした業務プロセスの見直しと最先端の技術導入に今後注力していきたいと考えております。
変革のイメージといたしまして、例えばですけれども、保育園の手続関連事務につきまして、既に活用して効率アップしておりますOCRとRPA、これらに加えまして、将来、さらに、例えば申込みの電子化を組み合わせるということによりまして、業務の効率化を加速し、生み出した資源を対面やオンラインの相談対応にシフトして適切なサービスにつなげていくと、こういったように、区民サービスや区職員の仕事の性質を一体的に再構築するものでございます
総務省は、令和3年度に重点的に取り組む施策をまとめた、デジタル変革を通じた新しい地域と社会の構築(総務省重点施策2021)の中で、地方自治体のデジタル化を加速することにより、自治体行政の効率化、住民の利便性、企業の活力の向上を図るため、行政手続のオンライン化、AI、RPAの活用、システム標準化、テレワーク、セキュリティ対策等の基盤整備などについて、地方自治体が取り組むべき施策及び総務省等による促進施策
そこでまず、RPAの活用推進、現場職員が自らRPA化できる業務を洗い出し、シナリオ作成、そのとき目標にした一つの課で年百時間の削減、これは具体的にRPAの導入費をカバーできる程度のコスト削減を設定した具体的な目標であります。 この試験導入には庁内九つの課が挑戦し、結果として六課二十五業務についてRPA化に成功、その結果、合計年間二千二十八時間の削減という目標を大幅に超えた成果を上げています。
今はそんなに長くまでやっていないのかなというふうには思うんですが、このRPAの導入推進、全庁調査していると思いますが、推進の希望が何件かあると思います。その中にちょっと保健所の、そういったところの感染症の対策に対して推進の要望があったとか、こういった緊急時にはどうしてもやはりマンパワーが急に必要になるということが起きると思います。
続いて、RPA・会議録作成支援システムの活用についてお聞きしたいと思いますが、確か令和2年度、本年度試験的に進めているような部分で捉えていたんですけれども、今度令和3年度になって、どのような形になるのか、もう少し具体的に教えていただいてよろしいでしょうか。
続きまして、報告事項9、RPAの実証実験結果についてご説明いたします。 資料6をご覧ください。項番1、目的につきましては、定型的な業務を自動化することで業務時間の削減とともに、コミュニケーションを重視した業務の充実などを図り、区民サービス向上を目指すものです。 項番2、令和2年度の実施内容です。令和元年度より2年間かけてRPAの実証実験に取り組んでまいりました。
具体的には、コンサルタント事業者の技術的サポートを得て、行政手続の簡素化や事務処理の効率化に向けたAI、RPAの導入業務の拡大を3年度中に実行してまいります。
主なツールであるRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)は、パソコン上で行うデータ入力等の定型的な反復作業を自動化し、正確かつ高速な処理での業務の効率化を図るものでございます。 昨年度の課題と、それに基づく検証ポイントを踏まえまして、四角の表の3段目のとおり、今年度はなるべく専門知識がなくても作成しやすいロボットを使用すること。また次の項、②でございます。
また、今後も既存の業務内容を分析し、AIやRPA等のICTを活用しながら、業務改善を進めてまいります。 ○委員(鈴木たかや君) ありがとうございます。よろしくお願いいたします。個人的には、さっきの専門チームという話は、国がデジタル庁を設置するに当たっても募集をしている、一般から非常勤の公務員という形で人を募っていたりもしています。
また、ICTやRPAの利活用など、事務の効率化や窓口のサービスの民間委託、これは適切な窓口とか申請書の記入案内、待ち時間の混雑緩和などを取り組み、キャッシュレス決済、また、郵送受付強化も区としては行っています。今後の取組予定はいかがでしょうか、併せて伺います。
ちょうどRPAの導入の話をしていて、目黒区ではRPAを入れて三、四年ぐらいそのPRA入れ続けて、結果的に気付いたらもういろいろなぽつん、ぽつん、ぽつん、ぽつんと私たちはITでスパゲティと言うんですけれども、どこから食べようかなというのは、もう切り口分からなくなっちゃったという話で、そうしたらそれをやっと整理しようと思って、それでBPMというシステムを導入して今整理をしていると。
特に、RPAを活用した業務の自動処理化については、実証実験の結果、大幅な省力効果が図られており、職員の貴重なマンパワーを新たな課題へ振り向けることで、さらなる区民サービスの向上につながってございます。区は、デジタル社会の実現を通じて、区民の多様なニーズに対し、区民に寄り添った行政サービスを展開することで、誰一人取り残すことのない地域社会の実現を目指してまいります。私からは以上でございます。
江東区行財政改革計画において、RPAやAIなどを活用した定型業務の自動化や事務作業の効率化などを推進しており、今後予定されている保育園の入園選考業務におけるAIの活用、AI会議録や統合型GISの導入など、より一層のICT活用を期待するところです。