足立区議会 2022-10-11 令和 4年決算特別委員会-10月11日-05号
それから、職員の作業効率化についてですけれども、既にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、PC上で行う業務をロボットに自動化と、多分これはたしか申請とかを自動的にデジタルデータで読み込む機械だと思うんですが、AI-OCR、AIを活用した文字テキストをデータに変換する技術とか、これはまだなのかな、この辺の導入は進めていると思うんですけれども、これは利用部署でうまく活用していかなくちゃいけないと
それから、職員の作業効率化についてですけれども、既にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、PC上で行う業務をロボットに自動化と、多分これはたしか申請とかを自動的にデジタルデータで読み込む機械だと思うんですが、AI-OCR、AIを活用した文字テキストをデータに変換する技術とか、これはまだなのかな、この辺の導入は進めていると思うんですけれども、これは利用部署でうまく活用していかなくちゃいけないと
区は、職員の作業効率化については、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーションの略、PC上で行う業務をロボットにより自動化するテクノロジーのこと)の導入により、事務の効率化を進めています。また、AI-OCR(AIを活用し、画像に含まれる文字をテキストデータに変換する技術)等の利用を検討すると聞いています。 利用部署の理解や効果ある活用が大切になります。効果や課題について伺います。
次に、職員の意識改革と育成につきましては、業務の見直しを伴うオンライン申請や、RPAなどのIT技術の有効性を実感することで、職員の創意工夫を促す意識改革を図るとともに、ICTの基礎的な知識の習得や、データ利活用、エビデンス研修を実施し、職員の育成に取り組んでまいります。
休会にすることと理由につきましては、やはり27年以降、国の骨太の方針に記載されて、全国でもこの外部化が促進されて、令和2年4月には463の自治体で導入されるなど、一定の成果を上げたことが考えられるということと、近年では、AI、RPAの方に取り組んでまいりましたが、こちらにつきましても、デジタル庁や東京都、国の方の動きがありますので、足立区の方が主体となってやる必要が低くなってきたというところで休会としたものでございます
システムの標準化に際しましては、区独自のサービス部分につきましては、カスタマイズありきではなく、業務プロセスの見直しや、AI・RPAの活用により対応してまいります。 そのため、国に対して、カスタマイズに対する支援を求める考えはございませんが、引き続き、区の独自施策や大規模自治体ならではのサービスが継続できるように、システム面・予算面で積極的に要望を行ってまいります。
データの自動入力などを行うRPAを活用した作業の検証を行った課税課では、令和2年4月から給与所得者異動届出書の入力など4業務でRPAの本格運用を開始し、年間で約580時間の作業時間削減を見込んでいます。また、入力ミスや漏れがなくなるなど、処理精度の向上や、職員の作業時間を別の業務に振り向けられたといった効果も出ております。
昨年度、国の補助金を活用して、AIや業務の自動化(RPA)の実証実験に取り組んでいます。 また、チャットボットや保育所入所選考のマッチングなどのAI活用、RPAについて導入を検討すると、これまでの議会で答弁しています。早期に導入すべきと思いますが、実証実験と導入検討の結果を伺います。