台東区議会 2021-03-22 令和 3年 予算特別委員会-03月22日-01号
今現在でもBPRを行った上でRPAを導入して、事業の効率化を進めていますが、その手法を取り入れ、全事業で業務の総点検を実施し、業務改善を行い、業務の効率化を強力に図っていく、また、この予算でもマルチペイメントなどの事業が予算化されていますが、新たな情報化推進計画を着実に実施し、ICTの活用により区民サービスの向上を目指していくことも重要でありますし、ころばぬ先の健康体操の動画配信が65万回の視聴を得
今現在でもBPRを行った上でRPAを導入して、事業の効率化を進めていますが、その手法を取り入れ、全事業で業務の総点検を実施し、業務改善を行い、業務の効率化を強力に図っていく、また、この予算でもマルチペイメントなどの事業が予算化されていますが、新たな情報化推進計画を着実に実施し、ICTの活用により区民サービスの向上を目指していくことも重要でありますし、ころばぬ先の健康体操の動画配信が65万回の視聴を得
今はそんなに長くまでやっていないのかなというふうには思うんですが、このRPAの導入推進、全庁調査していると思いますが、推進の希望が何件かあると思います。その中にちょっと保健所の、そういったところの感染症の対策に対して推進の要望があったとか、こういった緊急時にはどうしてもやはりマンパワーが急に必要になるということが起きると思います。
続きまして、報告事項9、RPAの実証実験結果についてご説明いたします。 資料6をご覧ください。項番1、目的につきましては、定型的な業務を自動化することで業務時間の削減とともに、コミュニケーションを重視した業務の充実などを図り、区民サービス向上を目指すものです。 項番2、令和2年度の実施内容です。令和元年度より2年間かけてRPAの実証実験に取り組んでまいりました。
そのためにはAIやRPAなどのICTを活用するとともに、休暇取得率の向上や職員の事情に応じた柔軟な働き方などを推進することが重要です。 区では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、昨年3月以降、時差出勤の拡大や在宅勤務を実施し、一部の部署においてはパソコンの遠隔操作によるテレワークも試行しました。
47ページ、施策10、AI・RPAの活用です。こちらの重点施策は区の様々な業務にAIやRPAを導入していくというもので、次の48ページに各取組を記載しております。一番上の取組22では、申請書類の記載内容を自動で読み取り電子化するAI-OCRの技術を導入することを計画しております。また、取組23では例として保育園の入園選考業務を挙げておりますが、判定業務へのAI技術導入を計画しております。
内容、内訳の違いなど、一概には比較するものではないのかもしれませんが、今後は行政デジタル化の推進とともに、AI、RPAなど、情報分野の施策の計画が進められる中、令和5年には基幹系13システムの更新も予定されていると伺っております。
この年度からRPAの実証実験が始まっていて、今年の第1回定例会でその結果については報告いただいたので、例えば保健サービス課の歯科健診のデータ作業業務では、削減割合が8割強であったとも報告がありました。
また、その他といたしましては、RPAの導入推進なども本区として着手させていただきました。 年度末には新型コロナウイルス感染症の影響もございましたが、基本構想の実現に向けまして、各施策を着実に進めることができた年度ではあったと考えているところでございます。 ○委員長 寺田委員。
また、(2)策定方針としましては、これまでの計画は情報分野の取組に加えて、各分野の個別計画などで事業化されている情報化に関する事業を掲載しておりましたが、今後は、①にございますように、行政のデジタル化を強力に推進するため、電子行政やAI、RPAなど、情報分野の施策により重点を置くとともに、個別分野における先進的な取組を計画化してまいります。
また、さらに言えば、病院における陽性診断から一連の流れをデジタル化し、RPA技術により自動化すれば、業務負担も軽減されて、より効率的な対応ができるはずなのにという声も多く聞かれます。
さらに、代表質問でも情報化推進を提案させていただきましたが、勤務体制が通常とは異なる中、また財政が厳しくなっていく中でも区民サービスが充実できるよう、RPAの導入事業を早急に拡大すべきと考えますし、オープンデータの利用促進や、区民との協働でICTを活用して、地域課題を解決していく取組なども実施すべきです。
総務費においては、職員数の確保について、RPA等の活用による職員数削減の方向性が国から示されているが、行政需要や風水害等の対応を含めたさらなる区民サービスの向上のためには、職員を一定数ふやすべきではないかとの質問があり、業務内容等を勘案し、適正な配置に努め、毎年度増員を図っている。また、時代の変化に的確に対応できる人材の育成に努めている。
その負担軽減のため、RPAの導入による業務自動化や、ICTの活用による効率化などにより、作業効率を上げ、職員への負担軽減を図り、総務省の提言によると、最終的に地方自治体の人材を削減できるようにするという方向性が示されています。 しかし、このような現実の中、多くの事業をさばくためには人的負担がついて回り、作業効率を上げる際にしても、移行に係る作業は膨大で、その人的業務は増加すると考えられます。
(1)RPAの導入効果が見込める定型業務の掘り起こしといたしまして、業務時間の削減効果や類似業務への波及効果の高い業務に対し、導入を推進していく必要がございます。 次に、(2)RPAの導入効果を高めるには、業務担当者のRPAに対する十分な理解が必要なことから、成功事例や啓発活動をふやすことが重要と考えております。
具体的な業務といたしましては、区の情報化施策の根幹である情報化推進計画を所管するとともに、AI・RPAの導入推進や、オープンデータ、キャッシュレス化の推進などに取り組んでまいります。 次に、情報化推進計画の改定についてです。平成29年に現在の計画を策定して以降、区政を取り巻くICT環境は大きく変化しています。
行政経営の改善でいえば、今年度はRPAを3事業でモデル実施していて、来年度は3事業ふやすこととしていますが、RPAのシステムは導入に当たって、事業をもう一度洗い直して業務の改善をしっかりと行ってから導入することで、より効果を発揮します。そういったことも含めて、業務改善をしっかりと行っていただきたいし、できる限りスピーディーに、かつできる限り導入事業も拡大すべきです。
また、現在区民サービスの向上及び業務効率化、ワークライフバランス推進の観点から、区の業務について、ロボットによる業務自動化の取り組みであるRPAの導入に向けた実証実験を行っています。
ちょっとお伺いしたいんですけれど、今、実証実験でRPAとか、AIの活用というのをやっていると思うんですけれど、これ、経営改革担当が実施しているのかな、そのRPAの導入というのは、ある種、システムを導入するだけでは効果が薄くて、やはり導入するに当たって業務をもう一度洗い直して、業務の改善をしっかりと行ってから導入するということがより効果を発揮していくことなんだと思っていて、だから、今、BPMというんですかね
│ ├─────┼───────────────────────────────────────┤ │ Q │RPA導入の費用はどうか。
また、(5)ICT活用支援業務につきましては、区民サービスや労働生産性に寄与する、例えばRPAやAIといった最新技術に関する情報提供や、それらを活用したシステム導入、業務改善に関する相談、助言などを行っていただきます。定期的に各課からの相談に対応していただくとともに、今年度実施をするRPAの実証実験ではオブザーバーとしても加わっていただき、専門的な見地から意見をいただきます。