新宿区議会 2021-02-18 02月18日-02号
さらに、RPAなどによる業務の効率化にも取り組んでいるところです。 デジタル社会の構築に向けて、こうした取組を着実に実施し、利便性の向上や行政の効率化を図ってまいります。 次に、今後の社会経済状況を踏まえた自治体におけるテレワークの導入の考え方についてのお尋ねです。 テレワークの導入は、多様で柔軟な働き方ができるため、職員のワーク・ライフ・バランスの向上につながるものと考えています。
さらに、RPAなどによる業務の効率化にも取り組んでいるところです。 デジタル社会の構築に向けて、こうした取組を着実に実施し、利便性の向上や行政の効率化を図ってまいります。 次に、今後の社会経済状況を踏まえた自治体におけるテレワークの導入の考え方についてのお尋ねです。 テレワークの導入は、多様で柔軟な働き方ができるため、職員のワーク・ライフ・バランスの向上につながるものと考えています。
現在、効果的・効率的な業務の推進に向けて、全庁的にRPAなどICTを活用した業務手順や執行体制の見直しなどに取り組んでいます。 こうした中で、高齢者の健康づくりと介護事業の情報の一元化を検討するなど、組織横断的な行財政改革に取り組んでいるところです。
また、区ではRPAの導入により、業務手順や執行体制の見直しなど、業務の効率化に向けた検討を進めています。こうした取組を進めていくことにより、仕事と家庭生活やプライベートの活動を両立するワーク・ライフ・バランスの実現を図るなど、働き方改革につなげていきたいと考えています。 ◎教育委員会事務局次長(村上道明) 次に、新宿区立学校における授業の工夫についてのお尋ねです。
また、効果的・効率的に業務を推進していくため、窓口サービスや業務手順の見直しを図るとともに、RPA等のICTを活用した事務作業の自動処理化について検討を進めることにより、「スマート自治体」の実現に向け、取り組んでいきます。
具体的には、これは区民サービスの向上と働き方改革の一環でもあるんですけれども、生産性を向上していこうという中で、業務プロセスの見直し、そういった中でRPAやAIなども導入していけないかなということ、また、もう一点は、公民連携によって、ある程度行政サービスを民間のほうにも移していけないかなというような2点から、こういったことを実現していきたいと考えているところでございます。
ひとえに働き方改革といっても、業務効率化・残業時間の削減を目的とした消灯時間の設定、ペーパーレス化、定型業務のRPAや女性活躍推進を目的とした育休・産休取得の推奨、ワーク・ライフ・バランスの適正化、副業の解禁など、さまざまな取り組みが各自治体で行われました。
さらには、AIやRPAなどを活用することで事務の省力化を急ぐ必要があり、職員は、企画立案や区民に対する直接的なサービス提供などの、職員でなければできない業務に注力する必要があるとされているところですが、どのように取り組まれていくのでしょうか。
総務省の平成31年度予算概算要求によると、自治体におけるAI・RPAに関する実証実験が行われる見通しです。国の実証実験の機会を活用し、積極的に取り組むことも一つの選択肢です。新宿区がICTに強みを持つまちであることを活かせば、すぐれた実証実験を行うことができます。 もちろん、提案公募の条件を満たすことは簡単ではありません。まず、AIで何を実現するか明確にしなければなりません。
今後、ますます少子高齢化が進む中では、総体としての人的資源の増大は難しく、既存の人的資源の再配分で賄う必要があり、人が担うべき事務とAIやRPA、ロボティック・プロセス・オートメーションの活用などによることが可能な事務は、極力AI等に移行するなどして、充実すべき業務や新たな業務に伴う必要な人的資源の確保を図るなど、人的資源の最適化を求め、再構築を常に図っていくことが必要かと思っておりますが、いかがでしょうか
まずRPA(ロボットによる業務自動化)やAI(人工知能)について伺います。 第1回定例会でつくば市でRPAに関する実証実験が行われていることを御紹介させていただきました。その後、他自治体でも急速に取り組みが進み、熊本県宇城市では本格的に導入されました。本当に自動化が必要な業務にRPAを用いているのか確認しなければ、かえって新たな業務がふえてしまう可能性もありますので、導入の際には注意が必要です。
RPAに対する取り組みの現状と、これからについての御見解をお示しください。 次に、災害発生時の情報収集、発信について伺います。 災害といえば、ことし頻発した台風、震災が一般的な事象として言われています。いざ災害発生時には、区民の生命と財産を守るという立場から、その災害そのものの状況変化や、短期、中期、長期的な将来の予測、刻々と変化する被害情報の収集が求められます。
RPAとは「Robotic Process Automation」の略です。直訳すると「ロボットによる業務自動化」という意味で、既に民間で導入されてきたソリューションの一つです。 つくば市で行われているのは、ウインドウズ端末を自動化する取り組みです。実際にRPAの一連の動きを確認させていただきましたが、十分実用的なものでした。