足立区議会 2021-12-03 令和 3年 第4回 定例会-12月03日-03号
区は、LGBTのガイドラインを作成し、今年度中に全校へ配付するとのことですが、LGBT当事者の悩みや困り事の解決、教職員や子どもたちが正しくLGBTを理解していけるよう効果的な活用の仕方をアドバイスするなど、工夫した配付が求められると考えますが伺います。 また、教師が相談に乗ることもあると考えられますが、教師が適切な対応ができるよう体制が整っているのか、併せて伺います。
区は、LGBTのガイドラインを作成し、今年度中に全校へ配付するとのことですが、LGBT当事者の悩みや困り事の解決、教職員や子どもたちが正しくLGBTを理解していけるよう効果的な活用の仕方をアドバイスするなど、工夫した配付が求められると考えますが伺います。 また、教師が相談に乗ることもあると考えられますが、教師が適切な対応ができるよう体制が整っているのか、併せて伺います。
今回の陳情はここの大和集会所のお話でしたが、今後施設改修ですとかそういったことを進めていくに当たって、先ほども申しましたとおり、施設全体として捉えていかなければいけない問題だなということ、ましてやトイレの問題というのは生理的な問題でございますし、あと、今後、今区でも積極的に男女共同参画ですとか、LGBTの問題ですとか、そういったところを取り組まれている中で、やはり施設的にもそういうところを落とし込んでいかなければならないと
2つ目、LGBTの相談窓口の利用件数でございます。昨年12月に開設いたしまして、今まで延べ24件相談件数がございます。4月からですと15件でございます。
それ以外にも今年度は地域の方向けということで、先日、住区センターの管理運営委員会の役員会の方でもお話をさせていただいたりですとか、あと、足立区、葛飾区の行政委員向けにもこちらLGBTの啓発のお話をさせていただいたところです。
「荒川区男女共同参画社会推進計画」において方向性を示しましたところでございますが、その具体的な取組としまして、十月発行の啓発誌にLGBTの理解促進に関連した記事を掲載し、動画と連動して配信するとともに、来月には当事者参画の下、映画上映会や写真展等を実施する予定としております。
このときは、中学生の女子生徒ということで、ご指摘をさせていただいたんですけれども、今やっぱり多様性という観点から、LGBTのお子さんたちへの配慮というのも、これから、今もう必要になってきているのかなというふうに思っているんですけれども、このLGBTのお子様たちへの健診においての配慮というところで、具体的に何か事例とか、こういうところは配慮していますというものがあれば教えてください。
◆ぬかが和子 委員 私も、各学校の自主性を活かすということ、とりわけ子どもたちの声を生かそう、子どもたちできちんと議論してもらおうというのは大切なことだし、上からの押し付けであってはいけないというふうに思っていますが、同時にLGBTの問題も含めて前回の委員会ではかなり細かく言わせていただきましたけれども、本当に今の時代に合うのか合わないのかというところで、きちんとした区としての標準校則、時代に合わないものはそこには
◆渡辺よしてる 以前、このパパBOOKをSNSで紹介してはいかがかという話で、早速上げていただいたのですが、パパBOOKのみならず、男女社会参画課でやっていること、例えばほかにも情報誌、いろいろとありますけれども、例えばLGBTから学ぶ「ダイバーシティ&インクルージョン」、この冊子とかも、あとは働き方を変えるワーク・ライフ・バランスの冊子とか、この内容を切り抜きして定期的にSNS、言ってみればTwitter
近年、LGBTへの認知が進む中、その相談件数も増加傾向にあるようです。その最新の御報告では、区立の幼小中合わせて三十一名の相談事例があるようです。 御提示いただいた概要を見て気になるのは、学校が個別の御相談に応じ柔軟に対処する様子がうかがえる一方で、少なくない現場でどう対応するべきか苦慮し、戸惑われている様子が見て取れる点です。 そこで提案です。
区民委員会では、区民の皆様へ2回の対象者を代えた大規模アンケートの実施や私との質疑で分かってきたことは、成人向けのサッカー場ができる施設の要望が多いこと、しかも公式試合ができるような設備の充実、学童向けサッカーの試合ができるようにすること、観覧席の設置、ナイター照明設備の充実、障がいをお持ちの方やLGBT等への対応などです。 そこで、区は補足することはありますでしょうか。
その場でも言ったこと、また繰り返しになりますけれども、説明を受けたときに、バリアフリートイレと書いてあったんだけれども、障がい者、LGBTへの対応というふうな、さらっと書いてあったんです。どういうことかということを聞きましたら、LGBTの人たちが中で着替えるようなことも考えているんだということだったんです。
区では、まずは様々な事情により入居を拒まれることが多い高齢者、障害者、ひとり親世帯、外国人、LGBT世帯を対象に、民間住宅への入居支援策としてお部屋探しサポート事業を実施しております。
◎教育指導課長 以前にもお伝えしておりますけれども、LGBTのガイドラインを基にした教員のマニュアルを今つくっているところです。 もう間もなく形が出来上がって、教員の方に行き渡る準備が整いますので、それをもって研修をまずは充実するというのが一つ。
特に黒丸で書かれている真ん中辺のところの通りにつきましては、障がい者の方であるとかLGBT等の対応でバリアフリートイレというのを2か所設けさせていただいているというような案でございます。 すみません、資料10ページまでお戻りいただきたいと思います。 今後のスケジュールでございますが、今年の10月、11月には、この案で近隣住民及びスポーツ団体等への御説明に入りたいと考えてございます。
群馬県自体、今日ではLGBTへの差別をなくす啓発事業に取り組み、同性カップルを認める当区類似のパートナーシップ宣誓制度を運用し、県内各市町村や県内事業者に対しても、同性カップルへの平等扱いに理解と協力を求めております。
区では、男女共同参画社会の実現のために実施している区民向け啓発講座の一部を今年からオンラインでも実施しており、9月11日のLGBT啓発講座には20人以上が参加しました。9月17日からは、女性向けの講座もオンラインで行う予定です。また、参加者同士が講座を通して緩くつながることができるよう、連続講座も実施しておりますので、今後もオンラインの活用や継続的な取組を進めてまいります。
避難所運営マニュアルの中において、運営組織に男女を配置する、性別によって役割分担を固定化しない、運営者側のLGBTに対する理解を深めるなど、避難所運営者に対しLGBTQ等への配慮を記載しております。さらに、学校防災連絡会において冊子を配布し、LGBTQに対する理解を深める説明も行っております。
同時に、当事者や支援者による選択的夫婦別姓やLGBT差別解消、同姓婚を求める運動は全国に広がりました。 さきの通常国会では、与野党議員連盟で、LGBTの差別解消を目指す法案に「差別は許されない」の言葉を盛り込むことで合意しました。しかし、自民党内から差別発言や反対の声が出され、法制化は見送られました。
実施計画に位置づけることの必要性を指摘したジェンダー主流化はもとより、そこを目指していくためには、DV、性暴力などの暴力の問題、非正規雇用への対応といった雇用の問題、固定的性別役割分担意識の解消、LGBTの権利拡充や性の自己決定権など、リプロダクティブ・ヘルス・ライツの課題、そして区の男女共同参画の推進に関わる区民参画の実現など、課題は山積み状態です。
平成31年第1回定例会での岡田麻理議員の質問の答弁で、「LGBT等の児童・生徒がスカートもズボンどちらでも選択できることが望ましいと考えている。今後とも教育委員会を通じて、児童・生徒が自由に標準服を選択できることを引き続き周知していく。」とのことでしたが、その後、周知発信を行っているのでしょうか。