新宿区議会 2008-09-17 09月17日-09号
今後も、これまでの取り組みを継続するとともに、ICT化を推進し、子どもの興味や意欲が一層高揚する授業を展開し、確かな学力の向上と教員の授業改善を図り、指導力の向上につなげていきます。 学習時間の確保についてのお尋ねです。 平成18年度から夏休みを5日間短縮したことにより、各学校とも実施授業時数が増加しました。
今後も、これまでの取り組みを継続するとともに、ICT化を推進し、子どもの興味や意欲が一層高揚する授業を展開し、確かな学力の向上と教員の授業改善を図り、指導力の向上につなげていきます。 学習時間の確保についてのお尋ねです。 平成18年度から夏休みを5日間短縮したことにより、各学校とも実施授業時数が増加しました。
現代社会は、情報システム、情報通信技術、ICTに大きく依存している反面、当のコンピューターシステムは意外と脆弱性を抱えています。この点は災害対策についても同様です。 情報システムは、平常時からの業務継続の備えがないと、被害を受けてからの事後的な復旧に多くの時間を要してしまう特性が強い。
また、東京都が、今年度策定した教育ビジョン(第2次)では、東京都は、平成20年、21年の2カ年で児童・生徒の確かな学力の向上のために、全都立学校への校内LANの整備、ICT機器を活用した授業の促進、ICTの活用による教材作成や校務処理の効率化、高機能化、ICTを活用した教員の指導力の向上など、都立学校ICT計画を推進することが明記されています。
私は、総務省、民間企業と連携して、昨年よりBCPに取り組んできた藤沢市の担当者からその取り組みについて話を伺いましたが、今や自治体業務はICTに依存する割合が増大しており、特に情報システムに関してはBCPが必須と考えます。これについては、専門家も指摘しており、総務省も支援しているところでありますが、世田谷区は、情報システムを含めて、BCPの進捗はどのようになっているのでしょうか。
横浜市南区や品川区では、ICTを活用した地域における見守りシステムの導入を始めました。横浜市南区では、地域の住民の協力を得て、子供が持っている防犯ブザーを鳴らすとICTが感知され、最寄りの協力員にセンターから連絡が入り、子供のところまで協力員が駆けつけるというものです。地域や行政が子供の安全を幾重にも守ろうとする姿勢がうかがえます。
教育委員会といたしましては、ICT支援員を各学校に派遣し、児童・生徒に対し情報モラルの指導の充実を図ってまいります。現在、小中学生の携帯電話によるインターネット利用状況を含め、アンケート調査を実施する準備をしているところでございます。その結果を分析し、児童・生徒がインターネット社会において良好なコミュニケーションを図ることができる能力の育成に役立ててまいりたいと考えているところでございます。
◆風間ゆたか 委員 昨年、このICT化を進める東京都とか世田谷区はかなり下位だというところから随分進んだなという印象を受けて、これはすごく喜ばしいことだと思うんですが、団塊の世代の先生方も、あと一、二年で退職ですという方たちも、実際に一人一台になって有効に活用できるのかというのが一つ懸念としてあるんです。
区は、こうした観点から、制度発足いたしました平成三年以降の十四、五年を経ました社会状況の変化、すなわち少子・高齢化の進展や、地区・地域のコミュニティーの変容、ICT化の急速な展開等にこたえるために、平成十七年に地域行政の三層構造を堅持する中で、他の自治体に見られます出張所の廃止統合ではなく、地区まちづくりを重視した二十七出張所体制の維持発展を目指す出張所改革を手始めといたしまして、総合支所、本庁の再編
高度情報化社会を生きる子どもたちにとって、ICT活用の際に課題となる情報化社会のルールやマナー、セキュリティーの重要性などについて考える情報教育の充実は重要な課題であると認識し、本年三月に策定した世田谷区教育の情報化推進計画におきましても、七つの基本方針の一つに情報モラル教育等の充実を掲げたところでございます。
現在、区におきましては、ICT活用研修会を通して、教職員を対象に情報化社会への対応や情報モラルの向上を図る研修を行っています。また全小中学校で実施しているセーフティ教室において、児童生徒や保護者を対象に情報モラル教育に取り組んでおります。
これは、今日的課題となっているICTを活用したわかる授業、情報教育を推進する、こういう内容になっております。この内容のところでは、順次教員の研修ですとか整備計画等々を記載しております。 それから、右側になりまして、校務用パソコンの整備でございます。教育上の情報化のもう一つの大きな柱として、校務用のパソコンネットワークの整備をするということでございます。昨年度、中学校の整備をいたしました。
災害・防犯対策では、二十四時間安全安心パトロールの成果、新たに設置した災害対策基金の活用策や、プライバシー保護を念頭に置いた防犯カメラの設置や整備の助成に関する取り組みが問われるとともに、災害時要援護者対策のさらなる推進、被災後の生活再建を視野に入れた復興支援、ICTを活用した災害発生後の円滑な電算システム運営が求められました。
教育ビジョンの第二期行動計画にも、教育の情報化の推進として、校務のICT化の推進、教室のICT環境の整備、情報教育とICTを活用した授業の推進の三つの年次別行動計画が掲げられているわけですが、具体的にどのような手順で進めようとしているのか伺っておきたいと思います。
ICTで住民サービスをもっとよくするという計画らしいのですが、そもそもICTというのが私はよくわからないんです。 そこで、ICTというのはどういうことだと聞きましたら、インフォメーション・コミュニケーション・テクノロジーの略だということで、なるほど、本当にますますわからなくなりました。 電子というと、私たちの世代ではやっぱりロボットですかね。ロボットという言葉が最初に思い浮かびます。
その中で、ちょっと個別的に、できたら私自身が考えていきたいというのは、先ほど環境性能とか、そういった話もありましたけれども、災害対策、そしてユニバーサルデザインというのもあるんですが、特に、ICTの全体像が今後どうなっていくのかということと、それはイコール職員配置とも関連してくると思うんですね。職員配置を考えていくと、また規模とかそういったこともかかわってくるので、その辺は議論のしどころかなと。
本計画では一番左のところに教育の情報化 四つの目標ということで、ICTを活用した教育活動の充実と学力の向上、以下、ICT活用の教育の質の向上、地域とともに進めるセキュリティの確立という四つの大きな柱をまず前段に置きまして、主な取り組みと目標の中でそれぞれの目標を明記いたしました。こうした点が素案段階からまず変更になった点でございます。
検証内容として、児童・生徒に対する指導時間の確保への取り組み、校務事務の効率化・省力化の構築方法、教職員のICT活用能力の向上方法、そして教職員の情報セキュリティヘ意識の向上方法について、平成22年度上半期までの期間で検証し、課題の整理及びその改善を図ってまいります。
区教育委員会といたしましては、現在策定を進めております世田谷区教育の情報化推進計画にICTを活用した教材開発を位置づけ、研究校を指定して指導方法や教材を開発し、教員対象の研修を一層充実するなどの取り組みを行いまして、今後とも児童生徒にメディアリテラシーを含む情報活用能力を育成する教育を推進してまいります。 次に、職場体験の方向性でございます。
また、今後は時代に即した改革として、民間企業では当たり前となっている、アナログマネジメントからICTなどの導入による効率的マネジメントへの移行にも取り組むべきだと考えます。我が会派としては、大きな自治体での実績あるコンサルティング会社など外部専門組織を活用し、効率化を推進すべきと考えますが、区の見解をお聞かせください。 さらに、我が会派としては外郭団体の改善も要望しております。
ICTの活用、産業振興課との連携、特許や起業などの相談に個別に対応し、目指す情報や専門家、組織にたどりつくような支援、また個々のチャンスが生かせるようなアドバイスが受けられるビジネス支援の図書館が必要だと考えます。図書館にビジネス支援の事業について、教育長はどのように考えているのかお伺いいたします。 次に、新しくできる図書館の一角に「墨田区にゆかりの人々」のコーナーを備えてはと思います。