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該当会議一覧

板橋区議会 2022-03-17 令和4年3月17日予算審査特別委員会−03月17日-01号

この項の最後に、HPVワクチン積極的接種の再勧奨について伺います。HPVワクチンについては、ご承知のとおり2013年から積極的接種勧奨が控えられました。現在に至るまで、産婦人科学会小児科学会などの専門家国会議員連盟接種機会を逃した市民らの署名など、HPVワクチン積極的勧奨再開を求める動きが非常に大きくなってきておりました。

世田谷区議会 2022-03-15 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月15日-05号

私から、まずHPVワクチンについて聞いてまいります。  これまで他会派からも、本会議等質問質疑が出ておりますけれども、HPVワクチン対象者は、大体小学校六年生から高一相当ぐらいまでの女子が対象ということで、これまで積極的な勧奨差し控えということが行われておりましたけれども、昨年十一月に政府勧奨再開を決めたということがあります。  

足立区議会 2022-02-22 令和 4年 第1回 定例会-02月22日-01号

次に、子宮頸がんワクチンHPVワクチン)の再勧奨について伺います。  厚生労働省は「子宮頸がんは年間約1万1,000人が罹患し、約2,900人が死亡しており、患者数死亡者数とも年々増加傾向にあります。年代別に見た子宮頸がんを発症する割合は、20代から上昇し、40代でピークを迎える」と警鐘を鳴らしています。  そこで、厚生労働省は、HPVワクチン積極的勧奨再開を決定しました。

渋谷区議会 2022-02-22 02月22日-02号

次に、HPVワクチン接種について区長にお尋ねします。 2013年、HPVワクチン積極的勧奨差し控えることとなってから9年が過ぎようとしております。昨年11月26日に厚生労働省から積極的勧奨再開通知がありました。それを受けて、対象者が一人でも多く接種が受けられるよう通知方法などの広報について、また、スケジュールについて伺います。 次に、自殺者対策についてです。 

世田谷区議会 2022-02-22 令和 4年  3月 定例会−02月22日-02号

まず初めに、HPVワクチン積極的勧奨への区の対応についてです。  子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスHPV感染を防ぐと言われるワクチンについては、令和三年第二回定例会でも取り上げました。情報提供の抜本的な見直しや子宮頸がん検診受診率向上、性教育の推進などを求めましたが、情報提供においては全く改善されず、課題が残ります。  

世田谷区議会 2022-02-01 令和 4年  2月 福祉保健常任委員会-02月01日-01号

金井えり子 委員 このHPVワクチンなんですが、これはどのように配付したりとかしていくのかという方法を伺いたいんですが。 ◎安岡 感染症対策課長 対象となる方々郵送でございます。中身といたしましては、送付するものといたしましては、予診票でございます。受診接種をいただく際に必要な書類と、あとは子宮頸がんワクチンに関する情報提供の用紙を一緒に添付して郵送でお送りいたします。

足立区議会 2022-01-20 令和 4年 1月20日厚生委員会−01月20日-01号

HPV(ヒトパピローマウイルス感染症ワクチン予防接種積極的勧奨再開についてでございます。  厚生労働省から、令和3年11月26日付で、接種勧奨差控えを廃止し、個別の勧奨令和4年4月から順次実施するように通知がございました。加えて、接種機会を逃した方の対応、これはキャッチアップ分と呼んでおりますが、そちらについて国で検討されていることを受け、以下のとおり対応してまいります。  

渋谷区議会 2021-11-26 11月26日-18号

子宮頸がんに関わるHPVワクチンについては、先ほど積極的勧奨再開通知厚生労働省から発出されました、準備が整った自治体は前倒しも可能ということなので、早期対応していくべきであります。長らく個別通知キャッチアップ接種重要性を訴えてまいりましたけれども、知らないうちに定期接種期間を逃してしまった方々がかわいそうでなりません。キャッチアップ接種にも早期対応を求めます。 それでは質問に入ります。 

板橋区議会 2021-11-25 令和3年第4回定例会-11月25日-02号

初めに、HPVワクチンについて。昨年厚生労働省からの通達で、板橋区は対象年齢者はがきを送りました。はがきには厚労省のサイトのみで、副反応についての説明が不十分でした。11月12日、厚労省接種勧奨へとかじを切りました。その一方で日本各地での裁判もまだ継続中です。板橋区にも厚労省へ副反応を報告した人が複数います。報告を諦めた人もいますので、氷山の一角です。そこで伺います。

板橋区議会 2021-11-24 令和3年第4回定例会−11月24日-目次

164  出席議員…………………………………………………………………………………………165  再開の宣告………………………………………………………………………………………167  区政一般質問(続き)…………………………………………………………………………167    五十嵐 やす子議員一括質問)     1.区民の健康を守るために…………………………………………………………167     (1)HPV

渋谷区議会 2021-10-13 10月13日-15号

その意味では、HPVワクチンの今後の動向には注目をしております。渋谷区では、数年前から接種率が倍に次ぐ倍と向上をしてきました。今後の接種対象者については、適切に情報が行き渡るようにしていただくこと、また、本人の責任によらずして接種期間を逃してしまった方に、できるだけ速やかにキャッチアップ接種機会を提供できるよう国等に先駆けた取組を求めます。

世田谷区議会 2021-10-12 令和 3年  9月 決算特別委員会-10月12日-07号

ひえしま進 委員 HPVワクチンについてお聞きしますが、先日の福祉保健領域で他会派からも質疑がありました。国による積極的な勧奨再開される方向となりまして、私も質問で取り上げてきましたので、大変喜んでいるところであります。  WHOは子宮頸がんを撲滅できるがんとして、二〇三〇年には女性の九割が十五歳までに接種を完了するという目標を掲げており、我が国は大幅に遅れを取っています。

世田谷区議会 2021-10-06 令和 3年  9月 決算特別委員会−10月06日-05号

このHPVがん化というものはワクチンで一定程度防げることが確認されておりまして、厚生労働省のデータによりますと、五〇から七〇%、スウェーデンで百六十万人の臨床で調べた数字では八八%は防げるということで、その効果が確認されているんですけれども、二〇〇九年に国内で承認され、二〇一〇年から任意での接種開始、二〇一三年四月に法律に基づく定期接種対象に指定され、無料で接種が受けられるようになったということなんですが

足立区議会 2021-10-05 令和 3年決算特別委員会-10月05日-02号

このうち子どもの定期予防接種HPVワクチンについて伺いたいのですが、先日、我が党の代表質問でも、この子宮頸がんワクチン定期接種対象者への個別通知を求めてまいりましたが、区では、令和2年11月より対象者への個別通知を始めました。  個別通知発送してから今月で1年になりますが、個別通知発送前と発送後を比較して、接種数接種率はどうか伺います。

荒川区議会 2021-09-01 10月13日-04号

今回の決算に関する特別委員会においては、災害に備えた委員会等でのオンライン開催の整備、高齢者や若者を狙った特殊詐欺対策学校公共施設における生理用ナプキンの設置、ワクチンに対する正しい情報広報HPVワクチンキャッチアップ助成、九価ワクチン公費接種化公費接種期限が迫る方への周知、いじめAIの導入、待機児童対策としての西尾久保育園園舎の活用、学童でのおやつ代金の徴収方法の整理、公園内での喫煙問題

北区議会 2021-09-01 10月08日-14号

一、風疹やHPVワクチンをはじめ、予防接種接種率や、がん検診などの受診率向上に努めること。また、重度の障がい者の婦人科検診場所を確保すること。一、区有施設使用料をキャッシュレス化すること。 そのほか、今回の決算特別委員会で申し上げました各種要望と提案の実現に向けた積極的な取組を求めます。 最後に、どうしても申し上げておかなければならないことがあります。