千代田区議会 2016-10-13 平成28年予算・決算特別委員会 本文 開催日: 2016-10-13
普通であれば、同時にやって8,000万かかるんなら8,000万かかりますよという話と、そして、先ほど言っていたDMO千代田ということは、現実、今回はとめますよという、常任で報告はありましたけれども、普通はDMO千代田と8,000万をきちっと重ねて、ここではこう使いますよと説明するのが当たり前だと思うんですけど、なぜしなかったのか、そこをお答えいただきたい。
普通であれば、同時にやって8,000万かかるんなら8,000万かかりますよという話と、そして、先ほど言っていたDMO千代田ということは、現実、今回はとめますよという、常任で報告はありましたけれども、普通はDMO千代田と8,000万をきちっと重ねて、ここではこう使いますよと説明するのが当たり前だと思うんですけど、なぜしなかったのか、そこをお答えいただきたい。
というのは何かというと、千代田DMOとかというんでしたっけ、それをやるときも、高木さんもやりたい、あと千代田会館10階を借りるには、この整理が終わってからという答弁もあったと。それで、かなりここのところで、先ほどもあったように、この区の魅力の整理、体系化ができたと。そして、今言ったようなそれぞれの観光資源としての整理もできてきている。
非常に地に足のついた整理の中で、そこのところの確認になりますが、今回の10階、千代田会館10階にも相関してしまう、DMO千代田実現ということについては、これによって、ここのことについてのさらなる事業展開ということは考えているのか考えていないのか、お答えいただきたい。
杉並区における観光協会の設立について、予算特別委員会でDMOについて質問をさせていただきましたけれども、改めて杉並区における観光についての考え方をお伺いします。
日本も今、日本型DMOということを盛んに提唱しておりまして、実は役場のほうはこれを大きく進めていこうという背景がございます。それに向かって、世田谷区がオリンピックのときに世田谷区とアメリカとのかかわりが強くなるということがありますので、ぜひその辺はタイアップさせていただきながら、公社のほうもきちっとそろえていきたいなという議論は今進めているところでございます。大変ありがとうございました。
そして、年が明けてすぐ、本年1月の千代田区商店街連合会・商店街振興組合連合会の合同新春交歓会において、観光協会会長の森川氏より、DMO千代田を実現する拠点として、「千代田会館10階会議室を活用する」という内容の講演があり、議会としてはまさに寝耳に水、その場で初めて知ったという状況でした。
また、同じ期間内には関係団体の意見聴取をあわせて実施いたしまして、港区観光協会とMICE国際会議の誘致活動を推進するDMO六本木、この2団体からご意見を頂戴してございます。なお、ご意見を頂戴しましたこの2団体のほか、東京商工会議所港支部、港区商店街連合会、東京臨海副都心まちづくり協議会、港区観光ボランティアの会にも本素案の説明を行いまして、意見照会等を行ってございます。
そういう団体に対して、DMOだとか、いろいろな、さまざまな計画についても曖昧、怪しかった。だから、我々は、本当に行政の人たちに失礼ですけれども、暁の決裁になったわけですよ。
提出された修正案の提案理由は、初めに岩佐議員から提出された修正案は、予算審査の中で、区観光協会での千代田会館10階の活用における千代田区版DMOの推進の中で、DMOのあり方や千代田会館10階の活用に対する検討が不十分である。 次に、寺沢議員から提出された修正案は、質疑の中で、千代田会館10階の使用について手順・手続の瑕疵が明らかになった。
予算特別委員会の質疑を通じて、観光協会運営補助のうち千代田会館10階を活用して千代田区型DMOを推進することであるが、DMOのあり方について、また千代田会館10階を観光協会が活用することについても十分な検討が不足していたことから、これにかかる経費を減額するものです。
こんな大事なことを記憶にないというのは、夢とか願望とかのDMOを、誰から伝わったというのは多分普通でしたら覚えていると思うんですけれども、あんまり区民の共有財産という認識がないのかなというふうに先ほど受けとめながらお聞きしました。で、7月に行政の方とお話をして、DMOについての、森川会長がやったと。
産業振興費で質問したDMOにスポーツツーリズムを掛け合わせたものがスポーツコミッションであり、わかりやすい例としては、当然、規模や役割の違いはありますが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の組織委員会がそれのイメージです。
日本版DMOについて伺っていきます。 まず、そもそもDMOとはどのようなものか、わかっていればお伺いします。 ◎産業振興センター次長 DMOでございますが、欧米に一般的にある観光の組織で、着地型旅行、地域の観光資源を体験、交流するような旅行でございますが、こういうものを、地域全体の観光マネジメントを一本化して運営する組織と把握してございます。 ◆渡辺富士雄 委員 そうですね。
DMOの候補となり得る法人を観光庁に登録すると、登録を行った法人及び、これと連携した事業を行う関係団体に対して、関係省庁が連携して支援を行うとしております。港区の場合、基礎自治体である単独区市町村の区域を一体とした観光地域として、マーケティングやマネジメント等を行うことにより、観光地域づくりを行う組織として、地域DMOとして登録することになります。
何を言いたいかというと、ここのDMOのことについて、資料3のところの、先ほど言いました千代田区観光協会会長、半年間経過した今というところのDMOというところになりますと、右上のところに57、58、59、60というようなシートのところになるかと思います。ここでは、つらつらとDMO機能について書いてあるんですね。
これは資料を先ほど要求しましたんで、その新年会、1月8日に、よくわからないDMOとかという言葉を入れて、千代田会館10階を貸すということ、(「ええっ」と呼ぶ者あり)貸すだよ。そこの計画で入っているんです。