江東区議会 2015-06-22 2015-06-22 平成27年防災・まちづくり対策特別委員会 本文
まず1点目、視点9の方針3の一番下、区東部を南北に結ぶ中量交通システムの導入につきましては、区東部での南北方向の交通というものが弱いと考えてございまして、交通手段については中量交通システムと書かせていただいておりますけれども、例えばBRTの導入などができないかということを考えてございます。
まず1点目、視点9の方針3の一番下、区東部を南北に結ぶ中量交通システムの導入につきましては、区東部での南北方向の交通というものが弱いと考えてございまして、交通手段については中量交通システムと書かせていただいておりますけれども、例えばBRTの導入などができないかということを考えてございます。
4) 2020年東京オリンピック・パラリンピック会場計画の再検討の状況等について… 21 5) 新規恒久施設に係る後利用の方向性等について……………………………………… 22 6) 江東区オリンピック・パラリンピックまちづくり基本計画について……………… 28 7) 自転車推奨ルートの整備について……………………………………………………… 38 8) 都心と臨海副都心とを結ぶBRT
その実現のためには、自治体が中心となったまちづくりと一体による地域公共交通ネットワークの再構築やLRT、BRT、デマント交通など、地域の課題に対応した多様なサービスの提供による公共交通の利便性と魅力の向上が必要であるとしています。この内容は、まさに区がこれまで取り組まれてきた、「ちぃばす」やお台場レインボーバスなどの地域公共交通サービスと合致するものです。
頭に浮かびますのは、高速輸送システム、BRTが検討されていると思いますけれども、環状2号線を中心にBRTが走ってきて、地図上で見ると当該地はちょうどいい場所といいますか、そういう点では、当然BRTの車庫としても利用されるのだろうと思いますけれども、どうなのか。
次に、(8)BRT(バス高速輸送システム)の導入についてでございます。本編では90ページとなっております。新たに整備された環状第二号線を利用したBRTの導入検討や、クリーンエネルギー車両の導入等を提案していきたいと考えております。 次に、5の進捗管理と評価でございます。本編では93ページから94ページとなっております。
東京オリンピック・パラリンピック開催と、その後を見据えた交通手段の充実については、地下鉄8号線の延伸はもちろん、4月に都が基本計画を発表したBRTの整備や、この7月に電動アシスト自転車が導入され、さらなるサービス向上が図られているコミュニティサイクルを、中央区、港区、千代田区などの近隣区と連携し、区境を越えて広域で利用できるようにすることなどが必要不可欠であり、確実な推進を強く求めます。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、国立競技場へ行くための乗りかえ、トライアスロン競技会場となるお台場に行くための乗りかえ、さらに臨海部と都心部を結ぶ新たな公共交通として導入するBRTの新橋駅停留所での乗りかえなど、接続駅として欠かせない駅となります。あすから運行を始めるJR東日本の上野東京ラインは、新橋駅に停車します。
続きまして、BRT(バス・ラピッド・トランジット)についてです。 ことしの3月3日に東京都は、都心と臨海副都心を結ぶBRTについて、基本計画に向けた中間整理を発表しました。昨年の8月に基本方針の策定と事業協力者の公募を実施しまして、10月には事業協力者として京成バス株式会社と東京都交通局を選定しました。その後、11月には都心と臨海副都心を結ぶBRT協議会を設置して、検討を進めてきたとのことです。
都は昨年夏以降、環状2号線を中心として、都心と臨海副都心を結ぶBRTの整備に向けた具体的な検討を行っておりますが、これは、まさに豊洲新市場開場に向けた総合的な交通対策の一環として、本区と十分に連携して取り組むべきと考えます。 BRTやバス路線の新設等について、都との連携を含め、検討状況はどのようになっているのか、伺います。 次に、にぎわいの場の整備について伺います。
併せて、わが会派が提案しておりましたLRT、BRTなどの新たな交通システムの活用等に関する検討状況についてもお伺いいたします。 次に、西武新宿線の立体化についてお伺いいたします。 先月25日、西武新宿線の井荻から東伏見駅付近の立体化の早期実現と外環の2をはじめとする南北道路の整備等に合わせた沿線地域におけるまちづくりの推進を掲げ、区民、区議会、区による西武新宿線立体化促進協議会が結成されました。
○交通対策担当課長(西川克介君) BRTにつきましては、現在、東京都でBRT協議会を設置しまして検討を始めているところでございます。現在、私がそちらに参加させていただいている状況でございますが、現在、基本計画をつくる事業者が決定したということで、そのような事業者と区、東京都で集って、意見交換等をしているところでございます。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催時の観戦客等への対応につきましては、東京都が設置する輸送調整会議などで交通関係者間の意見調整を図るとともに既存の交通機関に加え、バスを利用するBRT等による輸送量の増強についても検討を進めております。 よろしくご理解のほどお願いいたします。 ○議長(井筒宣弘君) 以上にて、質問を終わります。
自転車シェアリングの活用促進と「ちぃばす」を活用した観光ルートの開発のところでは、BRTの運行、自転車シェアリングや「ちぃばす」などを活用した、近隣区との連携も意識した観光振興を効果的に推進したいと考えているところでございます。 次に、歴史・文化等つながりのある地方都市との連携強化でございます。 具体的な事例としては39ページをごらんいただければと思います。
さらに、この決算特別委員会でも話がありましたBRTの計画も含め、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を含めて、抜本的に地域公共交通のネットワークの再構築や総合的なあり方を考え直す時期に来ているのではないかと思っています。 今、区内では、「ちぃばす」の7路線8ルートの継続運行やお台場レインボーバスも5年目の更新という課題を抱えております。
BRTの推進にあたっては、都心と臨海副都心とを結ぶBRT協議会が国や交通管理者等により構成されて、自治体では東京都のほかに、千代田区、中央区、江東区、そして港区が名を連ねているということですが、今回、港区基本計画によれば事業者と事業計画をつくることになっているわけで、区はどのような計画を盛り込んでいくのかということをお聞きしたいと思います。
それから、山崎区長発案のロープウエー構想や東京都が発表したBRT構想といったものについて、交通網全般として、オリンピック・パラリンピックも含めて、本区のお考え、それから特にBRTは舛添都知事が発表したばかりですが、どのような行動を起こしていくのか、そういった方針があればお伺いいたします。
BRTについてですけれども、BRTも国家戦略特区にインクルードされていると私は思っています。BRTは今、中央区と江東区で活発に動きが出ておりまして、国際展示場、豊洲、オリンピック村ができるという晴海、築地、そして、海の中を通って汐留に行き、右に曲がって銀座や東京駅まで行くと。松阪屋が今新しくなりますけれども、その地下には、BRTの駐車場とバス置き場がある。
それとメトロセブンのは、毎年こういう形で協議会ご尽力いただいているのは十分わかっているんですけれども、そして、今のご説明でも答申を27年度中に取りまとめるということですが、実際どのぐらい本当にやるとしたらお金がかかるのか改めて聞かせていただきたいのと、ここでも今後の取り組みでは、検討の視点に合致した路線であるというふうになってますが、例えば、地下鉄という視点ではなくてBRTまたはLRTなど違う形で経費
あわせて、わが会派が提案しておりました新交通システムLRT(路面電車)やBRT(連接バス・電気バス)などの活用等の検討状況についてもお聞かせください。 次に、西武新宿線の連続立体交差事業についてお伺いいたします。 外環の地上部街路と交差する西武新宿線においては、あかずの踏切の解消に向けて、鉄道の立体化が重要な課題だと考えております。