世田谷区議会 2021-09-03 令和 3年 9月 公共交通機関対策等特別委員会-09月03日-01号
通常ですと、BRTといわれる高速輸送バス等がございますので、そういったバスの検討も次年度以降、調査を実施してまいりたいと思っております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○桃野芳文 委員長 次に、(4)第十一次世田谷区交通安全計画(素案)について、理事者の説明を願います。
通常ですと、BRTといわれる高速輸送バス等がございますので、そういったバスの検討も次年度以降、調査を実施してまいりたいと思っております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○桃野芳文 委員長 次に、(4)第十一次世田谷区交通安全計画(素案)について、理事者の説明を願います。
そうすると、BRTというような新しい交通でのことも可能性が出てくるのではないかというようなことで、促進協議会の中では様々な可能性を含めて議論がされているところでございます。
お話しの連節バスにつきましては、バス事業者の経営判断によるものと考えておりますけれども、国内におきましては、大量輸送システムであるBRTなど、各地で導入されております。この連節バスは、道路運送車両法及び車両制限令などの基準を超える大型で特殊な車両となることから、これら基準の緩和の措置を経た上で、バス専用道や広幅員道路にて導入されているものと認識しております。
中量軌道というものにつきましては、イメージ的には専用軌道という形で、道路の上に構造物をつくって、そこを専用で走らせるというイメージがありますけれども、LRTですとかBRTにつきましても、地方中量軌道というカテゴリーの中に入ってくるというふうには想定しておりますので。
◆すがややすこ 委員 世田谷区内で南北交通が不便だという話をしていて、それでBRTとか、LRTとかという話は、世田谷区としては何か割と前向きなのかなと、今までの議会質問の答弁を聞くとそんな感じだと思うんですけれども、その周辺区部、例えば杉並とか、大田区の田園調布のあたりとかは南北交通のアクセスが悪いという話というのは余りないんですか。東急があるから余り関係ないのかな。
ということで、それまでの南北交通の不便解消という点でBRT、バス・ラピッド・トランジットが現実的ではないかというふうに考えますけれども、世田谷区の見解をお聞かせください。 ◎堂下 交通政策課長 BRTにつきましては、一般的には鉄道を導入するよりもはるかに建設費が抑えられるなどの利点があると言われております。
そのほかにも、例えば東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県、岩手県の海沿いを走る気仙沼線、大船渡線の線路では、BRTによる仮復旧が二〇一二年から進められております。エイトライナーについては、こういった整備手法も含め、さまざまな可能性が考えられます。
田園都市線二子玉川、小田急線成城学園前、京王線千歳烏山を結ぶラインとしてBRTを導入することを提案いたします。 BRTは、バス・ラビット・トランジットの略語で、幹線快速バスシステムなどと呼ばれております。アメリカのシカゴやシアトル、ブラジルのクリティバ、コロンビアのボゴタなど、世界四十地域以上で実施されておりますが、我が区と事情が最も似ており参考になるのが韓国のソウル市における導入であります。