荒川区議会 2021-09-01 09月10日-01号
区では、事業者がITツールの導入やIT機能を強化する際の経費について補助を行い、IT化を支援しております。 議員御指摘のバーチャル商店街は、高齢者を含め、多くの人に使いやすいシステムの構築が必要であるほか、その維持管理や集客のためのPR、さらには魅力ある商品の発掘など諸課題があるものと認識しております。
区では、事業者がITツールの導入やIT機能を強化する際の経費について補助を行い、IT化を支援しております。 議員御指摘のバーチャル商店街は、高齢者を含め、多くの人に使いやすいシステムの構築が必要であるほか、その維持管理や集客のためのPR、さらには魅力ある商品の発掘など諸課題があるものと認識しております。
区は、これまでも、ICT技術を活用することにより行政サービスを向上させるとともに、業務の効率化を図ってまいりました。デジタルトランスフォーメーションは、「進化したデジタル技術を浸透させることで、人々の生活をよいものへと変革すること」とされており、この方向性は区がこれまで実施してきた方向性と同様であると認識しております。
現在、文部科学省の進めるGIGAスクール、これは小中学校の児童・生徒一人に一台のパソコンと学校に最大高速大容量の通信ネットワーク整備をし、多様な子どもたちに最適化された創造性を育む教育を実現させ、さらに教職員の業務を支援する統合系校務支援システムの導入で教員の働き方改革につなげるというのがこのGIGAスクールの構想であり、新学習指導要領の求める学びを実現するため、必要とされるICT機器環境の整備を目標
そして今、荒川区では、休業が続く中でも児童・生徒が自宅で学習を進められるよう、ICT環境の整備支援やオンライン学習の充実、ビデオ会議ソフトを活用した児童・生徒の健康状態等の把握など環境整備を進めております。一日も早い体制整備の完了と教師、児童・生徒のICT活用スキル向上が期待されているところです。 そこで、学校におけるICT教育について、以下二点の質問をさせていただきます。
指定避難所を(仮称)避難生活地域支援センターとし、在宅避難者等への支援を強化することにつきましては、国や都、区の防災計画で避難所として統一的に表記、運用していることから、名称は現状のままとしながらも、区といたしましては、御質問の趣旨を十分に踏まえ、ICT機器のさらなる活用など、避難所の機能強化を図ることで、在宅避難者等への支援体制のさらなる充実に努めてまいります。
二点目は、ICT環境の整備と効果的な活用についてであります。 学校分野でのICTの活用は目まぐるしく、デジタルドリル教材、授業動画の提供、さらにはオンラインによる双方向授業など様々な用途で活用が進んでおります。
審査に当たっては、委員より、地域包括支援センター職員やケアマネジャーの業務負担、主任ケアマネジャーの人材確保に関する取組、ICT機器等の設備費に関する助成制度の有無などについて質疑がありました。 その後、一件ずつ討論に入り、いずれも特に意見なく、議案第四十八号及び議案第四十九号については、委員会は原案どおり決定いたしました。
生まれながらにしてデジタル環境に慣れ親しんでいる今のデジタルネイティブの子どもたちは、すぐに操作スキルを習得することはできると思いますが、最終的にこうしたツールを正しく活用していくためには、自ら考えて判断する力を身につけていくことが大切であり、ICTスキルと考える力の両方を伸ばしていくバランスの取れた教育を推進していくことが何よりも重要ではないかと考えています。
加えて、今年度から民間のコンサル事業者のノウハウを活用し、AIやRPA等の新たなICTツールも用いた業務改善に取り組んでおり、今後その対象範囲を庁内に拡大していく予定でございます。 区といたしましては、今後もさらなるデジタル化の推進を図り、区民サービスのより一層の向上と業務改善に努めてまいります。
こうした状況の中、国においても児童福祉司の増員を図るなど児童相談体制を強化する方針を打ち出しているところですが、専門人材の確保・育成には一定期間を要するため、専門性を補完するため、ICTツールの活用という視点は非常に重要と考えております。
ICT機器の効果的な活用方法や授業の進め方などをサポートすることで、ICT教育における支援が充実しているとの報告も受けてございます。 教育委員会といたしましては、御質問の趣旨を十分に踏まえ、各学校に情報教育アドバイザーの必要な配置を行うとともに、プログラミング学習会の実施やインターネットを活用した授業支援を実施するなど、サポート体制の充実に努めてまいります。
ここで、東京都が支援するICT技術を活用した自転車シェアサイクルの普及促進事業の状況を見ますと、千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、渋谷区の七区が相互乗り入れ可能な自転車シェアリング(シェアサイクル)広域事業を実施しております。その他の区としては相互乗り入れはしていないものの、大田区、練馬区、品川区の三区も取り組みを始めております。
改革の一番の特徴は、アクティブラーニングと情報(ICT)活用能力の育成を授業に取り入れることです。アクティブラーニングとは、生徒に議論や意見交換、発表などを行わせて能動的に授業に参加し、物事を多角的に考えること、つまり、先生が教壇に立って一方的に物事を教えるのではなく、子どもが参加型で学んでいく授業のことを言います。
教育委員会といたしましては、より一層キャリア教育を充実するとともに、タブレットパソコン等のICT機器を活用した特別支援教育のさらなる充実に努めてまいります。 最後に、英語教育についてお答えいたします。 今後ますますグローバル化が進む社会においては、英語教育の重要性はかつてないほど高まっていると認識してございます。
今後さらに進展を続ける情報化社会におきましては、タブレットパソコン等のICT機器はノートや筆記用具と同様に日常必需品となるものであり、これらを適切に活用する力が児童・生徒の将来を広げていくものと考えてございます。 タブレットパソコンにつきましては、平成二十五年度に小学校三校、中学校一校のモデル校四校で導入し、その実績を踏まえまして、平成二十六年度から小中学校全校で導入を図ったところでございます。
教育委員会では、わかりやすい授業の展開や個に応じた効果的な指導による子どもたちの基礎的・基本的な学力の確実な定着、これからのグローバル社会をたくましく生き抜く能力を身につけさせることを目的に、ICT機器の充実と効果的な活用に取り組んでまいりました。
例えば、青少年の育成団体との協力・連携による自然体験リーダーの育成やICT講座の担い手、さらには多文化理解を促す語学ボランティアなど、若者たちがそれぞれの得意分野を生かして地域で活動できるよう支援してまいります。 また、区の若手職員との協働は、区職員にとりましても区の若者の現状を理解し、今後の区政運営を考える上で大変重要なことであり、若者同士のネットワークづくりも大いに役立つものと考えます。
発表会には、全校から教員が参加し、その成果を自校に持ち帰り、全ての教員に周知し、教員のICT能力を高め、情報の共有化を図ってまいります。
これからの子供たちは、社会で生き抜いていくためには、今からICT環境になれ親しんでおかなければならないということです。その意味で、学びのイノベーションで、子供たちが自在にICTを使いこなすことは必須だとしていますが、一定の理解はしているつもりであります。 また、荒川区の子供たちのよき将来の一助になるようにと、区長が理念として提案し、教育委員会が推進しようとしていることには敬意を表します。
このため、区では、新たな地域防災計画において、災害対策本部の情報活動体制の強化を図るとともに、今後は、ICTすなわち情報通信技術を活用した情報の収集・分析・伝達体制を整備していくこととしてございます。