北区議会 2022-11-01 11月24日-15号
今後とも、ICTリテラシーの向上や、デジタル人材の確保、育成に努めるとともに、組織力を高め、全庁一丸となって、オンライン化をはじめとしたDXを推進し、誰一人取り残さない北区を実現してまいります。 以上で私の答えとさせていただきます。 この後、引き続き所管の部長からご答弁をいたさせます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
今後とも、ICTリテラシーの向上や、デジタル人材の確保、育成に努めるとともに、組織力を高め、全庁一丸となって、オンライン化をはじめとしたDXを推進し、誰一人取り残さない北区を実現してまいります。 以上で私の答えとさせていただきます。 この後、引き続き所管の部長からご答弁をいたさせます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
これらを含めた町会・自治会活動への様々なICT利活用は、若い働き世代の自治会加入促進にもつながり、これまで抱える課題に対しても有効だと思われますが、区の見解をお尋ねします。
こうした取組を、今年度のみだけではなく、来年度以降も継続して取り組むことで、職員のさらなる意識改革、意識醸成、ICTリテラシーの向上に努めてまいります。 以上で私のお答えとさせていただきます。 この後、引き続き、所管部長からご答弁をいたさせます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、コロナ禍を機に、北区でも相談や会議をオンラインやSNS等を活用した区民との取組が増えている中で、IoT、ICT機器に不慣れな人、いわゆるデジタルディバイド対策が求められます。人と人とをつなぐツールとして、区民へ一歩踏み込んだ丁寧な対応が必要だと認識しています。
また、東京都では、精神障がいを持つ方の社会参加を応援する制度として、ICカードPASMOを利用して、都営交通の全運行区間を無料で乗車できます。 我が会派から長年要望させていただいておりますが、北区としても、障がいによる差別を解消し、精神障がい者の外出を支援するため、福祉タクシー券の支給を改めて要望しますが、区の見解をお聞かせください。 ともかく、ICT技術は日進月歩で進化しております。
二つ目に、教育現場におけるICT端末の利活用について伺います。 本年度は、複数の区立小・中学校、こども園等で行われた公開授業に参加する機会をいただきました。
まず、現在の組織体制については、令和二年度に情報政策課に設置したICT戦略部門を中心として、全庁で横断的な連携を図りながら、デジタルトランスフォーメーションに取り組んでいます。 取組を加速化させるため、組織の強化は重要な視点と考えておりますので、北区版デジタル・トランスフォーメーション推進方針の中で、組織の再編も含め、十分検討してまいります。
今年度、保育園入園業務や私立幼稚園補助業務について、BPRを進める中で、業務プロセスの見直しを行い、ICTツールの導入により、業務の効率化が見込まれる場合には、本格導入を図ってまいります。 あわせて、定型業務の効率化を図るため、全庁で業務効率化の効果が期待されるRPAやAIチャットボットなど、ICTツールの導入を検討しています。
二つ目は、ICTツールの積極的活用です。 今月の第一週目時点で、北区の自宅療養者は四百七十名もいらっしゃいますが、従事する医療関係者、保健所職員等、人員には限りがあります。訪問看護や往診も、今後の患者数により、対応し切れるかどうか分かりません。
北区においても昨年度、情報政策課にICT戦略担当を設け、AI、人工知能等先端技術を活用した取組を推進していただいており、介護保険業務でRPA、パソコンによる定型作業を自動化するソフトウエアシステムを活用した業務を開始するとのことで、内容と進捗状況について伺います。
区内小・中学校の児童・生徒に、一人一台のICT端末の配布及び無線LANの設置をはじめとするGIGAスクール構想が北区においても始まりました。 そこで、学校で行われている指導での課題や端末について、現時点での問題などがありましたら教えてください。
効果的な授業を実践するためには、教員自身がIT技術を身につけることが必要であり、専門知識を持つIT支援員による手厚い支援が求められます。 そこで、IT支援員は各学校に一人以上常駐させるなど、抜本的に配置を強化するよう求めます。 第三に、メディアリテラシー教育について伺います。
新型コロナウイルス収束の先行きが見えない状況の中、感染症への積極的な対応やICT、教育、産後デイケア等の拡充を評価する。また、ここ数年柔軟に活用されている財政調整基金の今後の適切な運営に期待する。 なお、以下要望する。 新型コロナワクチン接種の円滑な実施に向けた区民との情報共有や接種優先順位への柔軟な対応。緊急的な財源対策は、感染状況や財政状況等を見極め、事業再開に全力を尽くすこと。
GIGAスクール構想とは、令和元年十二月十九日に文部科学省から打ち出された、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、子どもたち一人ひとりに公正に個別最適化され、資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現を目指す施策です。 そのために、児童・生徒一人一台の学習用端末の整備と高速大容量通信ネットワークの整備の二つを構想の具体的な柱として掲げています。
また、マイナンバーカードのICチップには、プライバシー性の高い情報が記録されることはありません。 さらには、制度面及びシステム面での保護措置が取られており、特にシステム面からの保護措置については、個人情報の一元管理ではなく、分散管理を行うなどの措置を行っております。 そのため、安全性においては、強固なセキュリティ対策によりプライバシー情報は守られており、安心して利用いただけるものと考えます。
北区としても、医療、介護などICT技術を活用したサービスは必要不可欠であり、今から検討を進めるべきと考えますが、区の見解をお聞かせください。 四点目は、田端・西ケ原地域の諸課題についてです。 初めに、田端文士村記念館について質問します。 田端駅は山手線で一番存在感が薄い駅と言われています。今後の(仮称)芥川龍之介記念館の成功のためにも、田端の地名度を上げていく必要があります。
この取組は、一人一台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子どもたちも含め、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく公正に個別最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現することであります。
また、オンライン学習は、児童・生徒の家庭環境の違いや、ICT環境による格差が生まれるとの指摘もあります。北区は現在、児童・生徒の家庭環境をどのように捉え、学校としても、どのようにサポートしていこうとしているのか、現状をお答えください。 家庭の経済状況の違いで、児童・生徒の学習機会の格差が出ることがあってはなりません。
千代田区では、喫煙所THE TOBACCO 神田店という公衆喫煙所と、そこに隣接する形でエントランスを別に設けたコーヒースタンド、さらに飲料やたばこ、その他グッズを販売する施設を今年六月にオープンいたしました。集じん機や排煙出力調整機能も導入し、喫煙者にも心地よい空間が提供されております。マナーよく使用し、喫煙者、非喫煙者の両方に心地よい分煙の実現を図っています。
現実に今、中学校などのパソコン室で使われているシステムでもうまく機能せず、大手ICT企業からの技術者派遣などの支援を受けてようやく改善したという話もお聞きしました。そもそもAI活用の学習システム構築全体には相当な時間を要します。 当面は、家庭で過ごす子どもたちと学校の間のオンライン環境整備を、人手もつけて着実に進めることに力を注ぐべきと考えます。 そこで質問です。