港区議会 2021-06-09 令和3年第2回定例会−06月09日-06号
国が進めるGIGAスクール構想はICT環境の整備であり、成功の可否は、それぞれの自治体における活用方法によって大きく分かれると思います。タブレット端末を活用した先駆的な取組や好事例を教育委員会が各学校とともに創り上げていくことが今後重要になっていくと思いますが、教育長のお考えをお伺いいたします。 次に、小・中学校におけるSDGsの取組について伺います。
国が進めるGIGAスクール構想はICT環境の整備であり、成功の可否は、それぞれの自治体における活用方法によって大きく分かれると思います。タブレット端末を活用した先駆的な取組や好事例を教育委員会が各学校とともに創り上げていくことが今後重要になっていくと思いますが、教育長のお考えをお伺いいたします。 次に、小・中学校におけるSDGsの取組について伺います。
また、災害時の行政と議会との情報共有を、区議会事務局とも連携をしながら、各種ICTツールを活用して、より地域の状況を集約していくための効果的な情報共有の手法を早期に構築していただきたいと考えますが、併せてお伺いをいたします。 次に、成人式や学校行事等の一生に一度のイベントの代替事業についてです。コロナ禍で一生に一度のイベントも中止や延期、規模縮小になっています。
今年度、保護者からは学習の遅れを心配し、学校の臨時休業中にオンライン授業の実施を望む声が多くありましたが、児童・生徒の学びの保障に向けて、1人1台のタブレット端末などのICT環境の整備を昨年10月に完了し、オンライン授業や朝の会のほか、オンライン保護者会などを一部開始しています。
また、自転車は2段階右折が基本なのですけれども、T字路における自転車の2段階右折がなかなかやりづらいところもございます。こちらは江東区の例なのですけれども、T字路の右折待機場所を設けている事例になります。この待機場所の整備には、道路空間に余裕がない場合にはなかなか難しく、歩道や街路樹の一部を削る必要があると思います。
○保育課長(山越恒慶君) 区は保育士の業務負担の軽減を図り、保育の質を確保するため、区立保育園では平成31年4月に保育業務支援システムを導入し、現在、登降園管理をICカードで行っております。
一方、ZEVが持つ充電機能は、ICT技術と組み合わせることで、非常時における電源確保や再生可能エネルギー大量導入時の電力系統の安定化に貢献するなど、エネルギーインフラの一部としての活用も期待されております。 そこで質問は、今後のZEVの普及促進についてどのように考えているのか、お伺いいたします。
今後、他の自治体におけるICTツールの活用事例も参考としながら、議員の皆様が把握された地域の状況等の集約も含め、より効果的な情報共有の手法を検討してまいります。 ○委員(鈴木たかや君) ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。まさに私の望むとおりの答弁を頂きました。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
タブレット端末の導入の鍵は、議員一人一人が導入の目的に沿って十分に活用していただくことが必要不可欠であり、事務局としてもICTスキルの向上とバックアップ体制の強化を目指してまいります。タブレット端末の活用が円滑に進めば、将来的に多くの効果が期待されると考えております。 ○委員(石渡ゆきこ君) ぜひ、その目的に達成できますよう、我々議員も一同力を込めてICT化を進めていきたいと思います。
5Gは超高速通信、多数同時接続などの特徴から、新たなICT基盤として期待する一方、アンテナ設置にかかる費用や安定的な通信を確保するための設備や環境について検証が必要である等の課題もあります。 区は、来年度、5Gの活用が期待できる教育分野において、高精細の映像配信や遠隔操作等の体験型学習の実証実験を行います。
国は、子どもたちにとっては、タブレット端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムであるとして、日本の子どもたちが時代に取り残され、世界からも遅れたままとならないよう、学校のICT環境を飛躍的に向上するべくGIGAスクール構想を推進し、令和の学びのスタンダードとしてタブレット端末の配備が各自治体の教育現場で進められました。
特に区の契約に関する内容になってくると、契約相手となる区内の中小事業者を中心に、そのICT環境を整えていくというのも、なかなか一気に進められる状況ではないと思います。その辺りはICT環境と、国の法令の整備が整ったところから順次乗り換えていくような形になるものと考えてございます。
なぜこれがピックアップされたのか分からないのですけれども、ゼロカーボンということだけではないのですが、例えば国も含めてICT、デジタル化やカーボンニュートラルみたいな話は世の中的にも大きなものであって、それが話題になっているという中で、特に重点課題として出しているところに一切出てこないというのは、何となく今の時代感からいうと違和感があると思いました。
ミマモルメというのは、1つのICタグを持って、ゲートを通過すると、自動的にメールが保護者に届いて、今着いた、今帰ったが分かるシステムなのです。 多くの学童クラブは、放課GO→クラブが学校についていますので、学校の門を通過すると、その放課後に行くべき学童クラブのタグがあたかも学校の登下校にも活用できている方もいるのです。
子どもたちだけではなく教職員に向けた研修コンテンツもあり、今後ICT、とりわけコンテンツの充実を含めたオンデマンド活用・改善をどのように行っていくのかを教育長に伺います。 次に、三歳児健康診査の運用の改善についてです。 現在、みなと保健所では、四か月児育児相談、一歳六か月歯科健診、そして三歳児健康診査を完全予約制で実施しております。
区は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大等の社会情勢の変革を捉え、ICT技術を活用し、いつでもどこでも必要な行政手続等ができる、より便利で快適な区民生活の実現を目指しています。このため、各総合支所の区民課窓口における手数料支払いにキャッシュレス決済を導入するとともに、窓口の混雑状況をWEB上に配信するサービスを開始し、窓口の混雑緩和を図ります。 項番1、キャッシュレス決済についてです。
86ページ、取組35、ICTリテラシー向上による人材育成です。情報システムの安定的な運用のため、研修等を通じて職員のシステムに関する知識・能力を向上いたします。
国においては、七月に内閣官房IT総合戦略室から「IT新戦略(案)の概要〜デジタル強靱化社会の実現に向けて〜」の概要が示されました。また、次期総裁選候補として有力な菅官房長官からは、デジタル庁を設置して各省をまたがるデジタル部局の設置の話も出ている中、我が区においてもさらなる可能性への挑戦が求められると考えます。
(1)につきましては、ICT技術等を活用して、誰もが来庁せずに行政手続等を行うことができる、より利便性の高い生活の実現を目指して、そちらに掲げました5つのレスを推進するということ。2つ目が、5つのレスを推進するため、業務の在り方や方法、事務処理方法等につきましても抜本的に見直しをしていくこと。
あとは、これまで、いわゆるICT環境が整っていなかったような中小企業でも、時代の変化に伴ってテレワークが導入できるようにということで、イニシャルコスト、機器の導入にかかる費用、こちらの方の想定をしております。
また、同予算には、訪問による相談が困難なケースへの対応や感染防止の観点から、テレビ電話などICT機器を用いた通信手段による状況の確認を行う機器整備などの費用も入っております。