板橋区議会 2018-10-16 平成30年第3回定例会−10月16日-03号
スポーツの基本理念を定めたスポーツ基本法には、スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことが人々の権利であることが明記されました。文部科学省が策定したスポーツ基本計画では、「年齢や性別、障がい等を問わず、広く人々が、関心、適性等に応じてスポーツに参画することができる環境を整備すること」を基本的な政策課題としています。
スポーツの基本理念を定めたスポーツ基本法には、スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことが人々の権利であることが明記されました。文部科学省が策定したスポーツ基本計画では、「年齢や性別、障がい等を問わず、広く人々が、関心、適性等に応じてスポーツに参画することができる環境を整備すること」を基本的な政策課題としています。
平成28年度は新たな基本構想のもと、「板橋区基本計画2025」及び「いたばしNo.1実現プラン2018」の初年度として、区の将来像であります「未来をはぐくむ緑と文化のかがやくまち“板橋”」、そしてそれを財政、政策分野別に具現化した「9つのまちづくりビジョン」の実現を目指し、今後10年の区の成長と発展に向けた重要な年となりました。
板橋区は、「いたばしで未来のおとなが育っています〜みんなの力で人づくり・まちづくり〜」と基本理念に掲げ、いたばし子ども未来応援宣言2025が策定されました。実施計画2018では、5つの基本目標、10の施策の方向性を定めています。この実施計画における施策の推進について伺います。 第1に、日常生活能力の習得と次代の親の育成についてです。
それに先駆けて、インターネットの情報では、足立区が平成27年の本年度から子どもの貧困対策を担当する専門部署を新設し、貧困との関連が指摘される食費、就学前の養育費、朝食を食べる習慣などについても調査をし、包括的な対策を検討するそうです。 そこで、本区においてはどう検討されていますでしょうか。子どもの貧困対策を区の基本計画、もしくはそれに準ずる実施計画において積極的な取り組みを求めます。
地域基本方針は、当該地方公共団体の実情に応じ、いじめの防止等の対策の基本的な方向を示すとともに、いじめの防止や早期発見、いじめへの対処が、当該地域において体系的かつ計画的に行われるよう、講じるべき対策の内容を具体的に記載することが想定される。
平成15年7月に施行されました区のペット条例等の新設等にかかる計画の事前公開等に関する条例では、できるだけ早い時期に近隣住民の方々に計画内容を周知するために、建築確認申請や工事着工予定日の90日前までお知らせ看板を設置することを規定するとともに、計画の説明、事前協議を行うことなど、計画の事前公開を柱としたものとなってございます。
◆松島 基本目標については、今のは課長のお考えですか、それとも区が掲げている目標。例えば港区はポータルサイトを開きますと、基本目標をこういうふうに言っています。港区では地域の子どもを地域で育てるという視点に立って、家庭、学校、地域その他関係機関が協力して以下の目標を掲げる。