北区議会 2016-02-01 02月24日-01号
北区においても、昨年、十年後の北区を見据えた「北区基本計画2015」を策定し「人が輝く、まちが輝く、未来が輝く ふるさと北区」の実現に向け、取り組みを進めています。
北区においても、昨年、十年後の北区を見据えた「北区基本計画2015」を策定し「人が輝く、まちが輝く、未来が輝く ふるさと北区」の実現に向け、取り組みを進めています。
経営改革プランでは、基本計画を実現するために必要な資源の調達とともに、今後の社会構造の変化に対応できる持続可能な行財政システムへの改革を目指しております。 「区民とともに」「外部化を基軸とした事務事業の見直し」「適正な資源管理と行財政システム改革」という三つの経営改革の方向性を基本として、区民との協働の推進、民間ノウハウの活用などを進めています。
このような中、平成十八年度予算は、景気の回復基調等を受けて、区税収入や特別区交付金の伸びを見込み、未来を拓き未来につなぐ基本計画・中期計画を着実に実行する予算、といたしました。しかし、三位一体改革の影響や今後の都区の役割分担を踏まえた財源配分問題など、北区の財政状況を巡る環境は、予断を許さない状況に変わりはありません。
ブロック塀は、現在フェンスに置き換えており、コンクリートの万年塀については、基本的には危険箇所を補修し、あるいは塀を撤去するなどして、幹線道路沿いであれば、計画的に緑化を進めているところでございます。