港区議会 2002-12-20 平成14年12月20日建設常任委員会−12月20日
それから、透水性舗装面積ということで、都市型水害対策として、雨水浸透能力を改善する道路の透水性舗装への改良面積を指標として挙げてございます。それと、透水性舗装によります貯留量、これは平米当たり0.07立方メートルでございますけれども、これを示して指標としてございます。
それから、透水性舗装面積ということで、都市型水害対策として、雨水浸透能力を改善する道路の透水性舗装への改良面積を指標として挙げてございます。それと、透水性舗装によります貯留量、これは平米当たり0.07立方メートルでございますけれども、これを示して指標としてございます。
この幹線は、現在は暫定的貯留管として活用されていますが、大雨の時期になると、時間100ミリを超える局地的豪雨が観測される昨今、この幹線と東処理場のポンプ施設とが本格稼働されてこそ、成増、三園、高島平で生活する区民は、枕を高くして眠れるのであります。 また、東処理場の右岸・左岸施設をつなぐ連絡橋については、これまで聞くところによると、平成14年度に着工するとのことでありました。
そして、大きく二点目は、開発工事完了後における汚水、雨水の適切な処理に関すること。これは総合治水関係も含んだものです。三点目は、開発工事完了後における宅地造成の安全に関することでございます。また、もう一点は、開発区域内の樹木の保存と緑化等に関することでございます。したがいまして、許可の処分に当たりましては、以上の事項を審査しまして、適合するものと判断し、許可をしたものでございます。
下水の排除方式でございますが、二通りございまして、分流式、合流式と二つございますが、ここは雨水と汚水を一つの管で収容する合流式という地域になっております。上の地図を見ていただきたいんですが、これがちょうど緑道でございまして、この下に幅が四メートル二十、高さが二メートルのコンクリート製のボックスカルバートと言われている下水の幹線が入っております。
8共同企業体が応札をし、下から3番目の高砂・大氣・日管・扶桑管建設共同企業体が、16億円で落札をしてございます。 5ページ目は給排水衛生工事の落札結果でございます。日時は、平成14年7月9日の午後1時半でございます。8共同企業体が応札をし、上から3番目の斎久・竹村・泉屋建設共同企業体が、5億3,500万円で落札をしてございます。 最後はエレベーター工事の落札結果でございます。
◎矢田部 建設・住宅部参事 区といたしましても、これまでに総合治水対策に基づく浸透枡及び貯留浸透施設の設置を積極的に進めて水害予防に取り組んできたところでございます。また、過去に水害が発生している場所については下水道局に対しまして早急に要望を出しまして、この結果、緊急重点雨水対策として雨水整備クイックプランにも組み込んでいただきまして、既に事業に着手されている箇所もございます。
その他の場所につきましては、庁舎内のトイレ等に利用するため、雨水貯留目的に設計されておりまして、緑化することは困難だと聞いております。 ○委員(鈴木たけし君) そういえば、庁舎の地下に雨水貯留槽をつくって、私も当時、雨水の活用ということでさんざん言っておりまして、墨田区は雨水の活用ということでは大変先進区として自慢しているわけです。
この地域は、東京都の雨水整備クイックプランも行われておりますが、完成予定は二〇〇五年四月です。昨日、区に出された陳情では「工事が完成するまでは雨が降るたびに夜も心配で寝ていられない」と切実です。区長は、世界でナンバーワンの都心港区を目指すというのなら、一刻も早く水害のない港区にすべきです。 一、雨水整備クイックプランを前倒しで完成させるよう東京都に要請すること。
水色の管路部は、全線を所有する管路でございまして、480.4メートル設置をいたします。 なお、管路部のうち、民地側の供給管につきましては、民地内の管路工事と一体施工となるために、全線管理者と調整を図りまして、制度に基づいて全線管理者のほうへ委託する予定としております。
いずれにいたしましても、下水道局の方とよく連携をとって雨水の対策を考えていかなきゃいけないと思っております。 今、合流式を分流式にというようなお話がございましたが、その地域の変更についてはちょっと難しいのかなと考えております。
その対策として東京都は、2000年3月に「緊急重点雨水対策」として「雨水整備クイックプラン」を発表し、区内では大泉町、豊玉・中村、小竹・旭丘の3カ所が指定されましたが、その進捗状況はいかがでしょうか。今年も集中豪雨がないとは限りません。被害は避けられる状況にあるのかお伺いするものです。 また、昨年被害の出た旭町や光が丘、豊玉上の北新井公園の鉄砲水対策はどのように進めているのかお伺いいたします。
次に、下水道の雨水整備クイックプランについてでありますが、これまでに管渠の連結や改良、雨水升のグレーチング化などを完了したところであります。今後は、小竹町で一部施行いたしました雨水貯留管の敷設工事を行ってまいります。大泉地区では、既に昨年度から工事に着手しており、今年度から中村地区、豊玉地区、小竹地区の工事に着手してまいります。
貯留管の設置など、今具体的に行われている対応は五十ミリ、八十ミリ対応で、この間発生したような大雨には対応し切れません。集中豪雨にも対応できるよう、引き続き学校などの公共施設の敷地内、民間などの大規模敷地内に貯留槽の設置を要請し、具体化していくべきです。答弁を求めます。 東京都が発表した古川への貯留管設置事業は、今年度と来年度は調査で、着工は再来年度です。
2つ目、また、豪雨時に、姥が橋や日暮里山側からこの地域に流れ込む雨水は大変激しく、大量に及ぶものです。JR住宅があったときには、敷地内の排水溝を通じて石神井川に吸収されていましたが、帝京学園の高い地盤面に遮られることになりますので、板橋区として、周辺道路の整備の際に、周辺からの雨水が十分吸収されるよう排水溝の整備を求めます。
土木費では雨水対策について提案をいたしました。平成14年度は田町駅東口ペデストリアンデッキ、駅前整備等により駅利用者の利便に寄与できるよう望むとともに、区道310号線の早期の開通を望みます。街路樹の水切れについては十分注意されるよう望みます。特に区の木ハナミズキは、その名のとおり水を好む樹木であり、水やりを十分に期待するものですが、特に対策があれば伺いたいと思います。
それ以外に、雨水を公園や児童遊園等にも、地下に貯留槽をつくりまして、その雨水を去年のような場合、過去にもあったわけでございますけれども、やはり植木、樹木等に散水する設備、そういうものをつくるべきだと思うんですが、そういうお考えはいかがでしょうか。
東京都も23区内に張りめぐらされた下水管の耐震性を強め、マンホールをトイレに転用する方法、また、学校のプールの水を利用したトイレを校庭に取り付けられるよう下水管の設置を23区と協議していくということが報道されています。世田谷区では、区内の公園や小中学校の校庭などに下水管に直結するマンホールトイレを防災拠点に115個設置する計画だそうです。これは今年度。
◎土木部長 実は豊島区で今新税の検討をしているのは土木部所管でなくて、何か特別な部をつくって、プロジェクトでやっているということで、土木部長会では豊島区の土木部長から、私どもはこういう検討をしてますという報告だけございました。 ◆はた 今後ですね、毎年毎年十二、三億かかるわけでございますので、いろんな形でですね、いろんな新しい施策を考えていただきたい、こういうふうに思います。
環境面での地域の核、二番目が防災面としての地域の核、三番目が地域コミュニティとしての地域の核ということで、一つ環境面で言えば、前にも要望したんですけれども、風力発電、太陽熱の利用、それから雨水利用の施設を設置して、そういった自然環境、自然のさまざまな力、エネルギーというもの、あるいは雨水の利用について深く、生徒だけではなく、地域の方々にも理解を深めていくための設備を設置していただきたい。
○街づくり調整課長(菅原三彌君) 今指摘のございましたように、下水道局のほうで再生水管を入れまして、それで、再生水、申水の値段といいますか、お金を企業者に売って採算を合わせるという、そんなことでございます。 ○委員(風見利男君) それ実際、採算は合うの。新たなパイプを引くわけでしょう。すると、かなりお金はかかると思うんだけれども。