802件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2020-02-26 令和 2年  2月 都市整備常任委員会-02月26日-01号

当初、令和元年度に予定しておりました工事が年度内に終了しないため、また当初、令和二年度に予定しておりました工事を前倒し発注したことから、土木施設維持管理世田谷北沢烏山)を二千六百万円、道路側溝維持修繕世田谷北沢烏山)を六百十七万一千円、雨水貯留浸透施設整備世田谷北沢烏山)を七百四十三万六千円、雨水貯留浸透施設整備(玉川・砧)を五千三百八十一万九千円、路面改良世田谷北沢烏山)を

杉並区議会 2020-02-18 令和 2年第1回定例会−02月18日-05号

水害対策は、環状7号線地下に造られた調節池のような巨大施設から、各戸に設置される雨水貯水槽浸透ます、道路上の親水性アスファルト舗装など様々です。  また、雨水流入対策として、近隣排水溝清掃や、大雨時に洗濯を控えたり風呂の水を流さないなど、個人でできることも杉並区全体の水害対策に貢献します。危機感の共有だけでなく、行動が重要です。

板橋区議会 2020-02-17 令和2年第1回定例会-02月17日-01号

しかし、大切な税金で賄われる施設を区は善注意義務のような誠実さで適切に管理すべき義務がある。そう肝に銘じていただきたい。  そこで、区としては、長寿命化を図るため、どのような管理体制を敷いているのか。また、公共施設の各管理者からの報告を受け、速やかに機動的に修繕が行われているのか。お答えください。  この質疑の間にも公共施設老朽化は進んでいます。

世田谷区議会 2020-02-04 令和 2年  2月 都市整備常任委員会-02月04日-01号

◎関根 土木部長 豪雨対策といいますと、一言で言いますと、今グリーンインフラ取り組みというようなキーワードが結構世間ではもう出てきておりますけれども、今回の豪雨対策の名称につきましては、雨水貯留浸透などの流域対策浸水対策であります下水道雨水整備というものを、浸水対策豪雨対策全般を一貫して強力に推進していくというところで設置したものでございます。

大田区議会 2019-12-02 令和 1年12月  総務財政委員会−12月02日-01号

第103号議案 呑川高濃度酸素水浄化施設水処理装置設置その他工事請負契約について、雨天時に放流される汚濁負荷量を削減するためのしゃ集整備貯留施設雨水吐向口対策整備など、中流域東調布公園貯留施設と高濃度酸素水浄化施設を活用することで、スカム発生抑制装置による水質改善よりもより高い効果が期待される。  

新宿区議会 2019-11-29 11月29日-13号

最大貯留量54万トンの環七地下調節池がフル稼働しましたが、約9割までたまったと聞いています。さらなる地下調節池工事は進められていますが、今回以上の豪雨は今後も想定しなければなりません。時間雨量だけではなく、総雨量に対応した対策が求められます。 調節池が満杯になれば、豪雨はそのまま川に流れます。その点からも、神田川、妙正寺川の河川改修は待ったなしで進めなければなりません。

板橋区議会 2019-11-29 令和元年第4回定例会-11月29日-02号

第一に、避難所雨水対策です。  台風19号が通過した10月12日は、最大1,529人の方が自主避難所避難いたしました。私もその日、幾つかの避難所を回りましたが、ある避難所では校庭一面に池のように水がたまり、校門から避難所である体育館までの動線が水没しておりました。水面に出ている校舎沿いの段差の上を進みましたが、校舎の端から体育館につながる渡り廊下も水没をしていました。

墨田区議会 2019-11-28 11月28日-02号

第5の質問は、区内雨水一時貯留施設についてです。 区内雨水一時貯留施設は、1カ所が整備中です。また、区内下水道は、1時間当たり50ミリの降雨のうち、80%相当を処理するための整備や再構築が行われています。 次に、避難場所安全性と安全な避難の検証についてです。 第6の質問は、台風第19号に伴う避難行動のそごが生じた原因についてです。 

大田区議会 2019-11-28 令和 1年 第4回 定例会−11月28日-02号

24日、日曜日に大田区による住民説明会も行われましたが、田園調布四丁目・五丁目地区の浸水被害について、現在、調査により判明している浸水経路をたどると、東京下水道局が管理し世田谷区が閉鎖操作の責任を負う等々力排水樋閉鎖操作が遅れたために閉鎖できず、そこから増水した多摩川雨水住宅街に逆流し、あふれ出したということが確定的となっています。  

板橋区議会 2019-11-28 令和元年第4回定例会-11月28日-01号

避難者が落ち着いた3日目以降、協定を結んでいる団体から、高さが2メートル程度の紙による間仕切りの提供を受け、プライバシーの確保及び避難者負担軽減を図ることとしております。  次は、東板橋体育館改修に関連いたしまして、利用者説明会が開催されていない理由についてのご質問であります。  

世田谷区議会 2019-11-28 令和 元年 12月 定例会-11月28日-03号

また、東京下水道局では、建設局による谷沢分水路整備に先行して雨水整備し、分水路完成まで暫定的に貯留としての活用を検討するとお話を受けております。  今後も、引き続き、国、東京都を初めとした関係機関と密に連携し、浸水対策に取り組んでまいります。  以上でございます。 ◎原田 清掃リサイクル部長 私からは、二点について御答弁申し上げます。  

墨田区議会 2019-11-27 11月27日-01号

東京都は、1時間に75ミリの雨を処理できる下水整備繁華街など一部では進めています。ところが墨田区では、50ミリの雨に対しても下水本管処理能力が疑問視されています。 さらに、荒川の決壊による浸水があった場合には、1週間から2週間以上は水が引かないと言われています。一日も早く水をなくす対策が急がれます。区として調査研究を進め、国や都とともに対策を図るべきです。 

世田谷区議会 2019-11-27 令和 元年 12月 定例会-11月27日-02号

下水には汚水雨水があり、汚水雨水を一緒に流す合流式と、汚水雨水を別々に流す分流式があります。区内では、目黒川や呑川の流域では合流式多摩川に流れ込む野川、仙川、谷沢川、丸子川の流域では分流式下水道地域になっており、分流式地域雨水整備が、平成二十五年の際の答弁では約二割、平成三十年の質問の際の答弁では約三割でした。