豊島区議会 2018-11-27 平成30年第4回定例会(第15号11月27日)
また、各建物のトイレは、水が供給されない状況でも貯水した雨水を利用して、最低3日間使用できる設計にしております。さらに、各建物には、72時間稼働可能な非常用発電機を設置し、その燃料の貯留は十分な耐震性を有するタンクと壁との二重構造にするなど、万全な設備を装備しております。
また、各建物のトイレは、水が供給されない状況でも貯水した雨水を利用して、最低3日間使用できる設計にしております。さらに、各建物には、72時間稼働可能な非常用発電機を設置し、その燃料の貯留は十分な耐震性を有するタンクと壁との二重構造にするなど、万全な設備を装備しております。
そういうところから、この椎名町については、東京都の緊急対策のエリアということで指定をされまして、南長崎の椎名町公園から新たな排水管を埋設していただいて、対応されて、今ではほとんどあれがないと思うんですけども。これは約何年ぐらいこれはかかったんでしたか。6年とか7年ぐらいかかって、宮川さんとか覚えていますかね。結構かかったんですよね、これ。
今回、新たにというか、初めて出てきた工事内容に、最後の雨水浸透貯留槽1基というのがあるんですけれども、現公園にはないと思うんですけれども、まず、これの大体の費用と、なぜこの装置が必要なのか、貯留槽が必要なのかについてお聞かせください。 ○小堤公園計画特命担当課長 今回、整備するものの一つに雨水浸透貯留槽がございます。現在、これがあるかといったら、物はないです。
それから、本体管路においては新材料を用いまして、この可とう管と呼ばれるフレキシブル管を、またこれがどんどん小型化しておりますので、こういうものを用いるということも検討してございます。
どういう立場にいらっしゃる方かによって、4つの案でしたっけ、グラウンドの整備の5つでしたかの案を使われるか、まして、また先ほども出ました、下水管の工事、東京都との絡みが出てきています。そのあたりをどのように伝えていかなければいけないかなというふうに思っているんですね。
次に、浸水被害後に雨水ますをコンクリートからグレーチングぶたに変更しましたが、これによってどのような効果が期待されるのかお伺いします。 雨水ますについては、ごみ受けつきのものは適切な清掃が必要であるが、今回の被害に何らかの影響はなかったのか。また、雨水ますに沈殿したごみなどの清掃はどのようになっていたのか伺います。
区境がくぼ地であるということから、雨水が集まりやすい地形となっております。また、小学校の周りの下水道の排水管でございますが、練馬区側も含め、すべての道路、区有通路に布設されており、周辺は時間雨量50ミリに対応する下水道施設が設備されている状況でございます。 私からの説明は以上でございます。 続きまして、学校施設課長より御説明申し上げます。
例えば、「50ミリ対応」とよくいわれるんですけれども、しかも、神田川は川底に8メートル四方の管が、合流地点、特に豊島区と新宿区ですか、あの辺に入れたというふうに以前、聞いたことがあるんですけれども、そういう点で、いろいろ東京都も努力はされているんでしょうけれども、現在、どの程度の雨量まで対応できるんですか、この氾濫。
こうした被害に対処するため、墨田区では雨と都市の共生を目指し、雨水の貯留と有効利用に取り組むこととなりました。大規模な雨水利用施設第1号として有名な両国国技館の1,000トンの地下タンクも、墨田区の依頼によって設置されたとのことです。これにより、都市型洪水の防止に役立つだけでなく、この雨水が1万人を超える観客のトイレ洗浄水や防火用水にも使用されている様子を見て、ミニタンクの設置推進が始まりました。
雨水を逃がす、一時的に貯留する管を別途設けまして、そちらに逃がすという準備をしているわけでございますが、その貯留管そのものはでき上がっておりますけれども、まだマンホールなどと接続がされてないという状態でございまして、それが終わるのが10月ということでございます。 続きまして、8月5日の豪雨でございます。
○石井公園緑地課長 常設の水道につきましては、今、トイレと水飲みのところまで水道管が来ておりますので、それを加工すれば、ある程度のところはできるかと思うんですけれども、イベントのときに、おやりになるイベントに対して適切な位置まで掘ってくるということになりますと、今現在ある舗装とか、そういったものをかなり大規模に壊さなければなりませんので、ちょっとそのあたりは経費とのご相談になってくるかと思います
2ページのところですけれども、「新・雨水整備クイックプラン」これが浸水の被害を軽減するためにとっている対策です。2番目の主な取組みですけれども、重点地区、それから小規模対応箇所、それから地下街等対策地区などがございまして、まず重点地区というのは、東京都内25地区ございまして、そのうち豊島区では3地区が重点地区に挙げられていると。
図面の1枚目を見ていただきたいのですけども、色をつけた線で様々書いてございます、これは下水道のいわゆる管、道路の地下に付設されております下水道管をここに記載してございます。色分けしてありまして、紺の黒いやつ、殆ど黒にちかい色ですけどもこれが旧来の下水道幹線です。例えば駒込地区、一番右側の右の上になりますけども駒込地区では谷田川幹線というのがございます。
ただし、ただし書きでございますが、焼却灰等を最終的な溶融をします灰溶融施設の所在や、管路ごみ、これは都心区でやっております管路ごみについては、この分割案の地域割と必ず連動はしないということでのブロック割になってございます。 3でございますが、地域処理移行の形態と課題ということで、左の表側の方に①から⑨がございます。