墨田区議会 2016-06-13 06月13日-01号
我が会派は、平成28年度予算案について、保育所入所待機児童の早期解消に向けて、国・都・区の未利用地、低利用公有地を徹底的に洗い出し新たに保育所を設置するなど、平成28年度中により一層の緊急対策を講じることという付帯決議を付けて賛成をいたしました。
我が会派は、平成28年度予算案について、保育所入所待機児童の早期解消に向けて、国・都・区の未利用地、低利用公有地を徹底的に洗い出し新たに保育所を設置するなど、平成28年度中により一層の緊急対策を講じることという付帯決議を付けて賛成をいたしました。
2008年5月の衆議院文部科学委員会の社会教育法等の一部改正に対する附帯決議は、「図書館などの社会教育施設における人材確保及びそのあり方について指定管理者制度の導入による弊害についても十分配慮し、検討すること」と指摘しています。
まず、現在の事業の進捗状況、平成26年度墨田区一般会計予算に対する附帯決議で求めた事項の現在の状況など、すみだ北斎美術館について4点質問いたします。 まず第1に、寄付金の状況について伺います。 附帯決議では、区長ご自身が言明した5億円の寄付の確保と第1回定例会中の補正予算案の提出、寄付金募集の事業計画の提出を求めています。
第5番目の質問は、平成25年度墨田区一般会計予算に付された附帯決議について確認させていただきます。 新築工事が増額される状況を鑑みても、極めて意匠性の高い建物を建設しながら管理運営費の更なる圧縮がそもそも可能なのでしょうか。もし可能とおっしゃるなら、具体的な数字を挙げる必要があると思います。
とりわけ区民の理解を得るため、全庁挙げてなお一層努力すること」という附帯決議を付して可決いたしました。その後、8月に契約手続に入りましたが、応札業者がなく入札不調となったことから、建設経費を増額して再入札をしたいという考え方が区から示されました。しかし、我が会派としては、大幅な建設経費の増額理由が不明確であることを指摘し、更なる経費の削減を求めました。
第5番目の質問は、平成25年度一般会計予算で、その承認の前提として区議会自民党の提案で附帯決議がつけられた件についてご質問いたします。 この附帯決議で、「すみだ北斎美術館については、管理運営費の更なる圧縮」とございますが、美術館の新築にかかる建設費が予定額ベースで7億3,345万6,500円増額せざるを得ない状況でございます。
平成25年度予算に、建設予算約11億1,600万円、債務負担行為約20億2,200万円と建設関連予算が計上され、我が会派は慎重審議の上で附帯決議を付して賛成をいたしました。北斎美術館建設に当たっては、「箱物行政」への不満など、区民の理解度は十分とは言えず、より区民の賛同を得るよう一層の努力と今後の維持管理費の更なる圧縮を求めました。
ご質問の地域がん登録は、疫学的研究、がん検診や医療の評価に不可欠な制度であることから、法案に対する附帯決議がなされております。しかし、この取組みは、患者の皆さんが広域的な医療機関を利用している現状から、都道府県事業として位置付けられておりますので、今後の都の動向を十分注視していきたいと考えております。
既に各地方自治体で有事関連法案反対、慎重審議を求める意見書決議を挙げた自治体は全国五百三十六議会に上っているのです。 我が党は、区長が今こそ有事関連法案に反対を表明し、国に働きかけを強めるべきと考えますが、改めて見解を問うものであります。区長の明確な答弁を求め、私の質問を終わります。
この間の経緯を区民や区議会にご報告を申し上げてきませんでしたが、これは会社経営上の問題もあり、取締役会の決議などを待ってからと判断したことによるものでございます。会社に関する情報提供や区としての説明責任につきましては、可能な限り今後とも努めてまいりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。 次に、行政情報化の推進についてお答えをいたします。
二 採択とすべき分 第三項 左記事項について、政府に対し、意見書を提出すること (一) ビザ申請、更新に要する日数目安の新設及び再入国許可手続きの簡素化を検討すること (二) 改正出入国管理法の附帯決議の尊重及び関連数値の公表を行うこと (三) 関係機関職員の適正配置及び研修の充実を図ること (四) 外国人行政に各自治体が積極的に取り組めるよう、適切な援助・指導を行うこと (五) 帰国、在日外国人世帯
よって、墨田区議会は政府及び公団に対し、衆参両院で可決された附帯決議を尊重し、この度の家賃の設定及び変更に当たっては、居住者にとって過大な負担にならないように十分配慮することを強く要望いたします。 右、地方自治法第九十九条第二項の規定に基づき意見書を提出します。
ところが、都が示した展示のたたき台に対して、都議会や市民グループを巻き込んだ論争が起き、都は十一年度予算で二千五百万円の基本設計費を計上したが、本年三月の都議会では、展示内容についてさらに検討を加えて都議会の合意を得ることや、平和祈念館より空襲犠牲者の追悼碑建立を先行させることなどを求める附帯決議を可決しました。
この問題は都議会でも大問題となり、各党から「職員給与の補助事業が三〇%の大幅減額になるのに十分な論議が尽くされないまま提案したことは大きな問題だ」「合意形成の仕方が余りにも乱暴」などの意見が続出し、特別に「関係者の理解を得て」との附帯決議がつけられました。ところが、墨田区議会においてはこの陳情を不採択にすることは重大です。