北区議会 2017-06-01 06月13日-07号
国際社会は今、広島・長崎の被爆者の悲願を核兵器使用禁止国際条約締結へと結実しようとしています。日本政府はこの条約に背を向ける態度を改め、今からでも条約への参加を真剣に検討すべきです。 さらに、憲法学者の九割が憲法違反と主張した安保法制に続き、内心を処罰する共謀罪法案の強行、森友・加計問題など、権力者による国政私物化疑惑の深まり、今、日本の政治は本当におかしなことになっているのではないか。
国際社会は今、広島・長崎の被爆者の悲願を核兵器使用禁止国際条約締結へと結実しようとしています。日本政府はこの条約に背を向ける態度を改め、今からでも条約への参加を真剣に検討すべきです。 さらに、憲法学者の九割が憲法違反と主張した安保法制に続き、内心を処罰する共謀罪法案の強行、森友・加計問題など、権力者による国政私物化疑惑の深まり、今、日本の政治は本当におかしなことになっているのではないか。
このような中で、一九八二年に、広島と長崎の両市が、世界の都市に呼びかけた、平和市長会議への加盟市の拡大は核廃絶を国際社会に働きかけ、国際政治を動かす大きな役割を果たしております。 私たちが広島市議会を訪問調査したところ、平和市長会議への加盟都市は、八月一日現在で百四十四カ国と地域で、四千六十区都市と知らされました。
それから、三番目の環境対策については、政府の二五%というのは、大変大きな課題だというのはそのとおりなんですが、これ先日、全国市議会議長会の報道を見て、区長さんも見たかどうかわかりませんけれども、これを開きますと二ページに、都市行政問題研究会の報告がございまして、表題だけ読みますと、国を凌駕する環境施策等を提言、都心におけるエコ対策報告書決定という、こういう見出しなんです。
沖縄から那覇市議会議員の高里鈴代さんが駆け付け、沖縄現地の生々しい報告と北京女性会議で発表したワークショップ「軍隊・その構造的暴力と女性」の話がありました。集会の終わりには参加者一同で、「地位協定の見直し、構造的暴力である基地の全面撤去、女性の人権を保障する日本の法体系の見直し、性暴力被害者の女性の側に立った援助システムの整備を求める決議」を採択いたしました。
多角的な検討の結果、市議会の同意を得て、今後は冷却・分解方式を実施していくことになりました。 この方法により、ゴミの量が最終的に六万トンになり、これで全体のゴミ総量三十三万トンの二〇パーセントまでゴミを減少させることができることになりました。 フライブルク市が長期的展望に立ってゴミ・リサイクル問題の現状と課題を的確に捉え、あるべき姿と具体的な対策を明示している構想は大変参考になりました。