渋谷区議会 2019-09-01 09月10日-09号
ニューヨーク市議会を表敬訪問した際には、二年前に本区に来訪されたリッチー・トーレス議員とも再会し、本区のダイバーシティの取り組みに対し、ニューヨーク市議会から感謝状をいただくというサプライズもありました。 一方、同じく表敬訪問した国連では、「アジアの国々の中でも、日本と中国はLGBTの人権において、なかなか難しい国。
ニューヨーク市議会を表敬訪問した際には、二年前に本区に来訪されたリッチー・トーレス議員とも再会し、本区のダイバーシティの取り組みに対し、ニューヨーク市議会から感謝状をいただくというサプライズもありました。 一方、同じく表敬訪問した国連では、「アジアの国々の中でも、日本と中国はLGBTの人権において、なかなか難しい国。
ニューヨーク市議会を表敬訪問した際には、二年前に本区に来訪されたリッチー・トーレス議員とも再会し、本区のダイバーシティの取り組みに対し、ニューヨーク市議会から感謝状をいただくというサプライズもありました。 一方、同じく表敬訪問した国連では、「アジアの国々の中でも、日本と中国はLGBTの人権において、なかなか難しい国。
ICANの代表は、核兵器のない世界のために先頭に立って活動されてきた被爆者の果たしてきた役割を高く評価し、受賞式には広島、長崎市長を初め、被爆者三人が招待されています。また、十一月十日からローマ法王庁が開いた「核兵器のない世界と統合的軍縮への展望」では、核兵器禁止条約をめぐる画期的意義、核兵器の非人道性などが議論され、核兵器の脅威に対する対応は対話でのみつくり出されることが強調されました。
ICANの代表は、核兵器のない世界のために先頭に立って活動されてきた被爆者の果たしてきた役割を高く評価し、受賞式には広島、長崎市長を初め、被爆者三人が招待されています。また、十一月十日からローマ法王庁が開いた「核兵器のない世界と統合的軍縮への展望」では、核兵器禁止条約をめぐる画期的意義、核兵器の非人道性などが議論され、核兵器の脅威に対する対応は対話でのみつくり出されることが強調されました。
同会議副会長の田上長崎市長は長崎の平和祈念式典で、「唯一の戦争被爆国として核兵器禁止条約への一日も早い参加を目指し、核の傘に依存する政策の見直しを進めてください」と訴えています。 区長は、政府に核兵器禁止条約の批准を求めるべきです。そして渋谷から核兵器廃絶のメッセージを発信するために、ヒバクシャ国際署名と核保有国等に対し、核兵器禁止条約の早期締結を求める署名にサインし、公表すべきです。
同会議副会長の田上長崎市長は長崎の平和祈念式典で、「唯一の戦争被爆国として核兵器禁止条約への一日も早い参加を目指し、核の傘に依存する政策の見直しを進めてください」と訴えています。 区長は、政府に核兵器禁止条約の批准を求めるべきです。そして渋谷から核兵器廃絶のメッセージを発信するために、ヒバクシャ国際署名と核保有国等に対し、核兵器禁止条約の早期締結を求める署名にサインし、公表すべきです。
また、次の訪問地となったヴィヒティ市のクオッパヌンミ学校センターでは、同市の市議会議員でもある女性教師、レバニエミ先生からくまなく学校の案内をしていただきました。 同校は、九年間の義務教育に加え就学前一年間のプレスクールを備え、また、ほぼ養護学校に匹敵する機能を持つ特別支援教育が行われておりました。
また、次の訪問地となったヴィヒティ市のクオッパヌンミ学校センターでは、同市の市議会議員でもある女性教師、レバニエミ先生からくまなく学校の案内をしていただきました。 同校は、九年間の義務教育に加え就学前一年間のプレスクールを備え、また、ほぼ養護学校に匹敵する機能を持つ特別支援教育が行われておりました。