江戸川区議会 2020-12-01 令和2年12月 総務委員会-12月01日-12号
郷土資料室ちょっと拝見をしまして、この小岩の地域の8世紀ぐらいですか、にちょっと名前は今失念しましたけど、大きな集落・部落が歴史上あったと記録されていまして、甲和里という地名であったと。そのときのこの集落を中心とした遺跡が、この上小岩小学校の遺跡ではないかというふうに思われるんですが、資料室へ見に行きましたけども、誰もいないんです。
郷土資料室ちょっと拝見をしまして、この小岩の地域の8世紀ぐらいですか、にちょっと名前は今失念しましたけど、大きな集落・部落が歴史上あったと記録されていまして、甲和里という地名であったと。そのときのこの集落を中心とした遺跡が、この上小岩小学校の遺跡ではないかというふうに思われるんですが、資料室へ見に行きましたけども、誰もいないんです。
関東大震災後のその虐殺、朝鮮の人が殺され、中国の人が殺され、日本人が殺され、障害のある人が殺され、被差別部落の人が殺され、社会運動をしていた人が殺されたという出来事、教科書には確かにありますが、それが実際に江戸川区や区境で起きたということについて郷土の歴史としてしっかり伝えていくということを望みます。
それから、人権宣言については須賀委員と私も同じ意見で、部落差別、同和問題ということが乗っかっているんですけども、そういう案件が江戸川区内にはないというお話もあって、基本的にこれは私どもも解決している問題といいますか、やはり総合的な人権対策というか人権保障の中で図るべき課題だというふうに思っているわけなんですけども、そういう点どのように捉えてらっしゃるかということが二つ目です。
◆渡部正明 委員 本当に私の村なんかは庄内の庄内町ですけども、どんどん、600個の部落がそれこそ3分の1も空き家になっていくような状況。
まず、町会・自治会の起源については、地域によって異なりますが、日中戦争のころから日本各地で組織され始め、第二次世界大戦戦時下に大政翼賛会の末端組織として、市には町内会、町村には部落会をつくることとする町内会等整備要綱で整備され、国の国策政策補完組織として町内会が設けられました。その下には向こう三軒両隣の隣組がつくられ、国を守ることが主体の団体でした。
あと、二つ目のそういったLGBTと言われる方々への人権を守るという意味では、これはそのほかの人種問題にしてもそうですけども、いろいろな差別とかの人権を侵すという事象に対しては、これは我々も当然取り組むべき課題だというふうに認識しておりまして、我々も今やっているのはLGBTに限らず、全ての人権侵害、これは部落差別等もそうですけども、そういうものをなくしていこうと、そのことが全てのいろいろ差別を受けている
今お話のように、我々も犯罪被害者、また部落差別等々含めて、ホームレスの方の人権という問題に関しては同様に考えておりますので、これからもあらゆる人権の侵害、これは許さないという立場で取り組んでいきたいというふうに思います。 これからも、そういった啓発の事業は年に一回は最低やっておりますので、そういった場面で、啓発をするような資料等も提供はしていきたいというふうに考えております。
◎水口智之 総務課長 現実に同和事象という、いわゆる部落差別の落書き、あるいはインターネットの書き込み等は、これ現実にございます。去年は選挙の年でしたけれども、選挙の掲示板の中に、これは江戸川区ではないんですけれども、複数のいわゆるこの差別落書きがあったというふうに報告されています。
それはどうしてかというと、本当に何十年前、全く未開の地であるような江戸川区を何とかしてよくしたいと、ごみが捨てられ、そして六価クロムが出たり、あるいはどぶ川に子どもが落ちて死ぬとか、何とか部落も河川敷にあったり、とにかく不法投棄がいろいろあったり、こういうことでいいのでしょうかということをみんなが等しく思ったと思うのですね。やはりこれを乗り越えるためには、お金もない。
今回の東北地方を襲った大震災を見ても、高台に住めという先人の残した貴重な教えのおかげで被害なく助かった部落があり、結局何かあれば自力で切り抜けるしか道はなく、近隣諸国はこの時とばかりに領域侵犯を繰り返す、自分たちの住んでいるのはこういう世界であり、役に立つのは日頃は影を潜めている郷土を愛し、国を愛し、伝統文化と国土を守ろうという各々の思いと備えなのだと知る訳です。
それは、どこに貯水槽があり、どこに病院があり、どこにお医者さんがあり、どこに薬局があり、どこにスーパーがあり、どこに食料がありというようなことをマップに全部落としながら、地域を理解しましょうと、災害の面から、そういうことでやっておりますが、そういうマップをつくっているところもありますが、でき得ればそういう活動の中でそういう構造物やなんかをきめ細かく見ていただいて、私ども役所もお手伝いをしながらそういうものを
昨年来、幹部による窃盗、横領、恐喝などの犯罪が相次いで摘発された部落開放同盟の機関紙を購読し続け、同和を冠にした事業を続けていることは、人権啓発にもゆがみを生じる温床になりかねません。直ちに終結すべきです。 また一方で、国に対し従順に従う姿勢を示す問題もありました。それを象徴するのが消費税に対する姿勢です。消費税は消費者の意思に従って購入するものに対する税であり、公平な税である。