練馬区議会 2019-12-03 12月03日-03号
ちなみに、同時代の聖武天皇の遺品がおさめられた正倉院宝物は、地球上どの国にもどの地域にもなく、人の口から人の口へと伝えられる、まさに日本独自の伝世品と言われており、日本民族の誇りでもあります。 その大嘗祭に、練馬区からキャベツが献納されました。東京都からは5地域5品目のみと聞きますので、生産者はもちろんのこと、東京あおば農協関係者は、大変名誉なことと喜びをかみしめていると聞いています。
ちなみに、同時代の聖武天皇の遺品がおさめられた正倉院宝物は、地球上どの国にもどの地域にもなく、人の口から人の口へと伝えられる、まさに日本独自の伝世品と言われており、日本民族の誇りでもあります。 その大嘗祭に、練馬区からキャベツが献納されました。東京都からは5地域5品目のみと聞きますので、生産者はもちろんのこと、東京あおば農協関係者は、大変名誉なことと喜びをかみしめていると聞いています。
区では、五味康祐氏の遺品受贈を契機として、檀 一雄氏や田中小実昌氏、いぬいとみこさんなど、文化人にかかわる調査、資料収集を進めており、石神井公園ふるさと文化館分室に練馬区ゆかりの文化人展示室を開設しました。今後も区ゆかりの文化人に関する記録などの収集に努め、展示や冊子、映像などを通じて広く紹介してまいります。 以上であります。 ○小林みつぐ議長 以上で本日の日程は終了いたしました。
緊急時対応や葬儀の実施、遺品の片づけなどを行う公益財団法人東京都防災・建築まちづくりセンターによるあんしん居住制度は高額で、低所得者には使えない制度です。住宅確保要配慮者の入居を円滑にするために、NPOなどの居住支援法人の育成も求められますが、区の考えを伺います。 空き家・空き室を活用し、さまざまな立場や世代の人が地域で暮らし続けることがまちの活性化につながります。
現在、生前に終末期の準備等についての相談が福祉事務所などに寄せられた場合には、葬儀や遺品整理などができる団体の情報を提供しております。区による終末期の支援については、他の自治体の取り組み状況を踏まえ、検討してまいります。 私からは以上であります。 〔河口 浩教育長登壇〕 ◎河口浩教育長 私から、教育と子育てに関するご質問にお答えいたします。 まず、保育の充実についてです。
平成19年に五味康祐氏の遺品が練馬区に無償譲渡されたことを契機として、地域で育まれた文化芸術を後世に継承し、また、区の文化的魅力を高めていくことを目的に、文化芸術資産の収集、保存、公開への取り組みを区が開始したことを高く評価いたします。
建物は木を基調としたデザインを用い、庭園と一体化させ、博士の遺品や標本などは、防災・防犯の面からも良好に保存できる設備を備えてまいります。 次に、改修後の運営管理についてであります。 牧野記念庭園の価値の根幹は、これまで保存してきた植物の良好な育成であり、首都大学東京の牧野標本館や高知県立牧野植物園等の関係機関と連携し、保存と育成について強化していくことであります。
また、練馬区にゆかりのある芸術家や文学者の作品などの収集・保存・公開に取り組み、その一環として、作家故五味康祐氏の遺品である書籍やレコード、美術品などの一般公開に向けた資料の分類・整理・修復を行う経費を計上いたしました。 第3款・区民費では、税負担の公平性確保のために、納付案内やコンビニ収納等を充実するなど、収納事務に要する経費を計上しました。
この行政評価部、会員に公募された向井真一氏は、平成12年12月に亡くなられましたが、遺品の中に「行政評価制度は通信簿ではない、区民を行政に参加されるための道具である」と記した揮毫があったと伺っております。向井氏の遺志を一日でも早く、そしてさらなる区財政の健全化を早期に達成させるためにも、10年とはいわず、早急に全庁挙げて実施することを強く要望いたします。