大田区議会 2019-11-27 令和 1年 第4回 定例会−11月27日-01号
高齢者の住宅問題は、大家側から見ると、保証人問題、事故物件の問題、遺品整理がネックとなり、なかなか借りられない高齢者の方が増えています。協議会の中でもこのことが取り上げられています。我が党にも高齢者の住宅問題で相談が寄せられています。 大田区として、このような高齢者の住宅問題解決のため、居住支援協議会と連携をして、対策をとるよう求めます。お答えください。
高齢者の住宅問題は、大家側から見ると、保証人問題、事故物件の問題、遺品整理がネックとなり、なかなか借りられない高齢者の方が増えています。協議会の中でもこのことが取り上げられています。我が党にも高齢者の住宅問題で相談が寄せられています。 大田区として、このような高齢者の住宅問題解決のため、居住支援協議会と連携をして、対策をとるよう求めます。お答えください。
既に自治体によっては、単身高齢者の支援として、葬儀や納骨に関する生前契約の支援や、死後の遺品整理に関する相談を受け付ける専用の窓口を設置して、これらの課題に当たろうとする動きも広がってきました。
本人がご病気で亡くなった後は、遺産も遺品整理も本人の意思が見事に貫かれており、改めてこの制度の理解促進の必要性を感じた次第です。 大田区実施計画によりますと、成年後見制度を知っている区民の割合は平成28年度で32.9%であり、未来プラン10年(後期)策定時の27.4%と比較すると5.5ポイント増えましたが、目標値である36%に向け、さらなる取り組みが必要だと思います。
しかし、例えば遺品回収業者や、俗に言うまちの便利屋さんが家庭ごみまで回収してしまう事例があるようです。これは明らかな違法行為であります。また、区民の皆さんも、この法律を知らないためか、ちゅうちょなく家庭ごみの処分をその方たちに依頼しているのが現状ではないでしょうか。時には、その回収業者さんがテレビに出演し、あたかも社会貢献をしているかのような報道がなされているのも違和感を覚えます。 質問します。
大田区は、その理由を、勝海舟遺品の寄贈申し入れに伴う調査に時間がかかること、文化庁の補助金を申請していることを理由にしています。しかし、遺品をいくらで購入するのか、展示できるよう準備するのにいくらかかるのかも明らかになっておらず、議決も済んでいません。 一方で、今回の開館延長は、昨年度受けられなかった文化庁への2回目の補助金申請の結果、行われているものです。
この期間変更理由について、大田区は、4000品の勝海舟遺品の寄贈申し入れに伴う調査に時間がかかること、文化庁補助金申請を行うことと説明しています。ところが、寄贈品申し入れに伴う費用負担は明らかになっていません。それどころか購入の議決さえ済んでいません。 そこで伺います。
同実態調査では、多くの病院、施設等が身元保証人等に対し金銭債務だけではなく、緊急の連絡先、医療行為やケアプランの同意、遺体、遺品の引き取りを求めているとの結果が出ております。 次に、賃貸住宅についてですが、国土交通省が示している賃貸住宅標準契約書では、連帯保証人が賃借人と連帯して賃貸借契約から生じる賃借人の債務を負担する旨の条文がございますが、身元保証人の記載はございません。
内容といたしましては、郷土博物館が所蔵する「馬込文士村コレクション」から、主要文士の自筆原稿・著作物・書簡・絵画・遺品などを展示し、馬込文士村での活動と生活を回顧します。また、馬込文士村の一員である村岡花子についても紹介をしていきます。 6番、開催に伴う臨時休館ですが、開催の準備として9月1日から9月5日、展示の撤去として10月20日から24日を予定しております。
東館1階には世界で初めて原爆が投下された昭和20年8月6日午前8時15分でとまったままになっている時計、破壊され崩壊寸前の原爆ドームの模型など、東館2階から3階には核時代の現状、広島市の平和への取り組みなどが展示され、本館では痛々しい遺品、生々しい被爆資料などが多数展示されていました。
また、この記念館には特攻隊員として出撃していった若者の多くの遺品が展示されています。それは、あすの日本の繁栄を期待し、そのために役に立つことを願い戦い、一方では、これから命を落とすことを目前に、母親や家族に対する思いを手紙にしたためたものが多く展示されています。私は以前、視察の途中立ち寄ったので覚えているのですが、その際、遺品の手紙などを読んでいるうちに涙が出てきていることに気がつきました。
60歳以上の高齢者、特に単身者が賃貸物件を探す場合、借りにくい理由として、急病や孤独死、さらに亡くなられた後の手続や遺品の後片づけなど、大家さんの負担が大きいことがあります。このような問題の解消を目的として東京都のまちづくりセンターがあんしん居住制度というサービスを行っています。サービス内容は、見守りサービス、葬儀の実施と残存家財の片づけです。
生活保護受給者が亡くなられた場合、生活福祉課が葬儀から遺品の処分まで面倒を見てくれるため、高齢者でも比較的貸してもらえるそうですが、特に単身の高齢者の場合、一人で頑張って暮らしていらっしゃる方が借りられない状況です。 区は協力不動産店を紹介していますが、この実態に対してどのような所見をお持ちでしょうか。また、どのような対策、取り組みを考えていらっしゃるのかお伺いします。
そして、特に記念館の名称となっている龍子記念館、熊谷恒子記念館などがありますが、冒頭に述べました川端龍子宅のふすま絵の遺品鑑定がテレビ番組で放映されましたが、大田区では近代日本絵画史上に多大な功績を残した川端龍子画伯の代表作を管理保存し、広く区民に公開するとともに、芸術文化の普及と振興を図るために大田区立龍子記念館として、展示事業をはじめ様々な文化事業を展開しています。
◆押見 委員 本日午後、羽田空港B滑走路とかを視察に行くということなのですけれども、この間いろいろな委員にもちょっとお話を差し上げたのですけれども、羽田空港でJALさんが持っている展示館というか、研修館というか、例えば御巣鷹山の事故の遺品とかを展示してある、社員の研修向けのそういう施設があって、一般には基本的には公開されていないのですけれども、関係者ということで見学することが可能というようなことを耳
あわせて資料等の展示をするために書斎について復元工事を行い、遺品とともに一般公開することで、新たな馬込文士村散策の拠点となることを目指します。 以上、本定例会の議案に関連してご報告を申し上げました。 さて、梅雨に入る前ではありますが、既に真夏日の報告も聞かれ、今年の夏も猛暑になるとの予報を耳にしております。夏は中学生の海外派遣をはじめ、大田区の国際交流の季節でもあります。
また、福祉事務所手当の中の行旅死亡人の関係でございますが、実際の中身につきましては、こういう方々の遺品の預かりとか、そういった整理でございまして、福祉事務所のケースワーカーに比べまして、かなり軽易なものかと考えてございますし、他区におきましてもまだ支給されているところは3区だけということで私どもは理解しているところでございます。