目黒区議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2日 9月 8日)
まず第1点目、高齢者の住まいの確保についての第1問、高齢者等居住あんしん補助を利用する際のひとりぐらし等高齢者登録の義務づけについてでございますが、高齢者等居住あんしん補助とは、高齢者の方が民間賃貸住宅の入居契約時に死亡時の遺品整理や原状回復などの補償が含まれる少額短期保険に加入した場合、その保険料を補助する制度として、今年度から新たに開始した居住支援制度でございます。
まず第1点目、高齢者の住まいの確保についての第1問、高齢者等居住あんしん補助を利用する際のひとりぐらし等高齢者登録の義務づけについてでございますが、高齢者等居住あんしん補助とは、高齢者の方が民間賃貸住宅の入居契約時に死亡時の遺品整理や原状回復などの補償が含まれる少額短期保険に加入した場合、その保険料を補助する制度として、今年度から新たに開始した居住支援制度でございます。
そこで、民間賃貸住宅のオーナーの方が安心して高齢者の方に物件を提供していただけるよう、また、令和2年度から遺品整理、また原状回復、家賃損失額等の費用を補填する少額短期保険、これに加入した場合に、2万円を上限として保険料等の一部を助成する高齢者等居住あんしん補助制度を創設する予定でございます。
ほかの区では、民間事業者により、ひとり暮らしの方が民間賃貸住宅へ入居する際に、見守りサービスのほかに、入居者が亡くなられた場合の原状回復や遺品整理、葬儀費用も負担する事業を始めたところもございます。 エンディングサポート事業につきましては、事業の必要性や対象者などの検討を行うとともに、このようなほかの自治体の新しい事例も参考にしながら調査研究を進めてまいりたいと存じます。
単身世帯では、自分が亡くなった後にさまざまな手続が必要なわけですが、御葬儀、納骨、それから銀行口座の解約ですとか、遺産・遺品整理だけではありません。
これは遺品の整理だというふうに聞いております。さまざまな取り組みをこれから行っていきたいなというふうに思います。 東根児童館については、用地の確保をしていくのか、私どもの例えば住区センターの中で施設整備をしていくのか、こういった判断をこれからしっかりしていきたいと思います。 ○おのせ康裕議長 宮澤宏行議員の代表質問を終わります。 議事の都合により暫時休憩いたします。
かかりつけ医やアレルギー等からエンディングノートの保管場所、預け先、葬儀社や遺品整理事業の生前契約先、遺言書について、あるいはお墓の所在地等々を含む全11項目の情報を登録することができます。
ただ、被保護者の方が死亡なされまして、その遺品といいますか、物品といいますか、というのが残る場合がございます。この場合には、ある程度親族の方が処分をするという形になろうかと思いますが、その辺につきまして、一定期間、保管することもやってございます。