江戸川区議会 2006-02-24 平成18年 第1回 定例会-02月24日-03号
しかしながら、これら南北の二地域に挟まれた一之江七丁目の住民の方々のみならず、そこを通る人々や車は、相変わらず昔ながらの水路跡や農道跡の、曲がりくねった道を、交通事故の危険性を感じながら通らざるをえません。 また、いわゆる木造住宅が密集している地域であり、災害時には、最も心配される地域でもあります。
しかしながら、これら南北の二地域に挟まれた一之江七丁目の住民の方々のみならず、そこを通る人々や車は、相変わらず昔ながらの水路跡や農道跡の、曲がりくねった道を、交通事故の危険性を感じながら通らざるをえません。 また、いわゆる木造住宅が密集している地域であり、災害時には、最も心配される地域でもあります。
言うまでもなく、道路交通機能は区民生活を支える基本的な都市機能でありますが、後者の地域では、幾つかの都市計画道路の完成は見ておりますが、その大半がいまだ市街化以前の農道を中心とした道路骨格をそのまま引き継ぎ、現在の道路交通機能を担うには脆弱なものとなっています。
ただ、先ほど地元の方が申していましたように、あそこは昔は農道だったと伺っております。そのときに、踏切として多分拡幅されたのではないかということは想定されます。 ◆渋谷 委員 そのときに、当時は国鉄だったですけれど、国鉄と農道を利用していた住民の方々の協定書なり念書なりがあれば幸いだと思うのです。
◎杉本 世田谷総合支所土木課長 世田谷地域でございますが、一部基盤整備がされたところがございますが、昔から農道のまま市街化が進んできた歴史がございます。そのような状況から、世田谷地域では狭い道路が多く、見通しも悪い箇所が多いことから、車同士の出会い頭の事故あるいは飛び出しなどが多い傾向にあると考えております。
このほか、道路に関しましては農道、林道、これはそれぞれ所管省庁が、農道、林道なら農林水産省、道路は国土交通省でございますけれども、それぞれに分かれたものを一本化して270億円程度を交付金化する。港湾についても、漁港を含めて、まとめて交付金とするといったようなことが示されております。
例としては農道整備事業費補助、河川改修費補助。 それから、最後の5)でございますけれども、「義務教育費国庫負担金」、0.8兆円。中学校教職員給与費相当分ということで、この期間の対象として挙げております。なお、この義務教育費国庫負担金につきましては、この案では第2期に全額を移譲するとしております。
目のかたきのように扱われている世田谷の農道から転用された狭い道は、低中層の住宅地や庭の緑を守り、過度の自動車の進入や保有あるいは使用を妨げているという効果を持っております。このことはサステイナブルな価値観や生活を考えれば、むしろ最先端だと言うべきなのであります。
ほとんどの要因は、まさにかつての農道から、あるいは宅地化による住宅を建てるための建築、あるいは建築をするための条件として道路を整備してきたと、こういうことではなかろうかと思うんです。そこに私道が生まれてきた。
でも、その補助金の対応というのは、いわゆる小泉政権の中での補助金というのは、どちらかというとむだなダムとか、農道空港とか何かで象徴されているようなハードな部分なんだけれども、港区の補助金というのは、どちらかというと、区民協働を促進する側の方に向けるべきだなというふうに思っているんですけれども、この決算の内容からすると、再開発事業とか、田町駅の東西自由通路の建設がむだな公共事業とは言えませんけれども、
◆木下泰之 委員 世田谷みたいな交通について非常に、昔の農道みたいなのがまだ残っていて、その意味では基盤が未整備だと言われているところこそ、逆に需要調整型の交通政策で対応するという形に変えていくことによって、今までの交通施策を大転換するということはあり得ると思うんですよね。 ヨーロッパなんかは完全に、昔から割と狭隘な道路をそのまま使っているわけですよ。
また、中村橋駅および富士見台駅間の北側については、昔の農道が生活道路として利用されている狭隘道路が多く、区内有数の住宅密集地域の一つにも数えられており、踏切撤去と同時に一刻も早く道路整備を最優先にしていただきたいとの地元要望が、行政や議会、そして西武鉄道にも出されております。
農道、赤道の関係が明確でないということで、これをちょっと調べていただいて、次回に質疑をしたいと、こういうことで継続審査といたします。 ○委員長 ほかにご意見。 橋本委員よろしいですか。 ◆橋本 同じことですけれどもね。ぜひ調査をお願いをしたいと、このように要望します。
しかし、環7以南と千住地域はほぼ昔の町並みのままであったり、あるいは農道に面して家が建てられているため、ほとんどの地域は区画整理がなされておりません。この残された地域の整備をどうするかは、都市基盤整備という行政の大きな課題の上からも重要なことであります。
練馬区の道路は、旧街道や農道から形成された路線が多く、住宅地区の狭い道路まで通過交通が入り込んだり、消防自動車の通行が困難な道路が多く、消防活動や救急活動に支障を来している地区が大変多く存在しております。区としては、このような状況を改善するために、地域の環境と調和を図りながら、体系的に道路整備を進めるとして、必要な箇所を生活幹線道路として位置づけたことは評価をいたします。
使いもしない農道空港などをつくる、そして使いもしない港など、今は釣り堀と化しているような、そうしたむだ使いのところを減らしていくと。そうすれば区民や国民への負担をせずに財政は再建できるというふうなのが私たちの考えなわけです。ですから、この請願につきましてはぜひ採択をしていただきたいということと、そして意見書を提出することをお願いいたします。 ○委員長(鈴木武昌君) 意見ですね。
農道から成る道は必ずしも悪いわけではありません。少なくとも住環境を今まで守ってきた大きな功績がありますし、車だけが通れる道は必ずしも便利でも安全でもありません。さらに言えば、車に過度に依存しない生活こそ、今や文化的だというふうに考えるべきなのであります。
その南側にある道路が浅間山麓広域農道でございます。さらにもう少し下にございますのが、現在建設中の上信越自動車道でございます。 次のページをお開きいただきたいと思います。次のページは、先ほどの案内図の円内の部分を拡大したものでございます。今回、拡幅を予定している道路につきましては緑の部分とピンクの部分でございまして、港区に関係する部分についてはこのピンクの部分でございます。
その後、それを進めるべく小諸市と打ち合せを進めてきたわけでございますけれども、5月12日の段階におきまして、この小諸市における事業がいわゆる広域農道整備、それと学園の前の部分につきましては一般の農道整備という2つの性格があることから、その広域農道の事業執行とのかかわりの中で、一体のものが時期的にできなくなったという、改めて県の補助金等の手続をしなければいけないというような事情が出てまいりました。
それから、これは雑談的に聞いた話なんですけれども、世田谷の健康村とは全く関係なく、国と県の事業計画で、川場村のどの辺にどういうふうに通るのかわかりませんけれども、広域農道の関係の事業が出てきて、これは逆に考えると開発みたいなものになっちゃわないかなんていう感じがするわけですね。友好の森の方は、現況をなるべく上手に残していこう。
そういうところで古い農道等を利用して、高度成長期に住戸が立ち並んだところはあります。 今、ちょうど更新の時期に来ておりまして、建築基準法の道路がないために、いろいろな建てかえのための相談が持ち込まれております。