目黒区議会 2021-02-09 令和 3年文教・子ども委員会( 2月 9日)
○松田委員 本当に感染者数の状況によってなかなか公募しても集まらないかとは思うんですけども、ただそのまま何もしないでいると、もちろん国や都の対策によるところが大きいんですけれども、区としては感染者が少しでも落ち着いてきたときに、いつでも今まで起業されていた方が、経済活動が再開できるように準備を整えていただきたい。
○松田委員 本当に感染者数の状況によってなかなか公募しても集まらないかとは思うんですけども、ただそのまま何もしないでいると、もちろん国や都の対策によるところが大きいんですけれども、区としては感染者が少しでも落ち着いてきたときに、いつでも今まで起業されていた方が、経済活動が再開できるように準備を整えていただきたい。
ですから、若者といっても、まさに子育ての真っ最中である方もいれば、起業家としてベンチャー企業を起業して経営されてる方もいれば、引き続き学生として勉強されてる方もいらっしゃるし、様々なんだと思います。
地域産業の担い手の育成だとか、創業や起業の促進、それから商店街の魅力づくり、こういったところに取り組むということでしたけど、この1年目の取組はどこに重点を置いて、どのような成果があったのか伺います。 最後に、13番目、教育です。 令和元年度9月に関根教育長が就任しまして、新しい教育長の下で教育行政がスタートしました。この時点での大きな事業課題というのは3点あったかと思います。
また、中学校の社会科の学習では、株式の仕組みを理解したり、経営者として利潤の配分を考えたりする活動を通して、社会の変化の中で新たな発想や構想に基づいて、社会に必要な起業を行うことの必要性や経済活動を支える金融の働きの重要性について、理解を深める学習を行っております。
例えば、起業したり、社会活動であったり、また異なった世代との交流と、高齢となった者でも、社会の一員として活動できるという生活を目指そうという、エイジレスですので、そういった年齢というものを超えてやろうということで。ただ、これに関しまして言うと、高齢者に関しましては、やはり健康でなければ、エイジレス生活はできません。
それから、プラン2の商店街の形成のところでは、良好な街なみ景観に向けた街づくりルールの検討、あるいは買い物の途中で休憩するようなベンチなどの確保、それからイベントの実施や、そのイベントへの支援のさらなる周知、空き店舗の利活用や若手の起業への支援などを取り上げております。 次の7ページ目でございますが、これは整備メニューをエリア内のどこで取り組んでいくかの概要図になってございます。
また、目黒区で起業して、成功すると目黒区から出ていっちゃうという、こういうものもありますよね。じゃあ、どこに出てくかというと、やっぱり港区、渋谷区、中央区が多いんですけども、港、渋谷は良好な住宅地を抱えながら、しっかり企業も誘致していると、産業もあると、いろんなにぎわいの拠点もあるという。
今回の決算審議は、1期生として初めてではありましたが、これまで幾つもの外資系企業で働き、起業した経験や常識、帰国子女としてのグローバルな視点、また自由を守る会では、地方自治法など議会運営に係る関係法規や各議会条例の比較検討の研究も含め、あるべき議会運営の知識・常識を身につけてまいりました。
事業概要にもございます「実践めぐろ創業塾」についてなんですけれども、国も東京都も各種補助金事業などで後押ししている効果もあるんでしょうけれども、区民の創業・起業への関心が確実に高まってきているっていうことが、この3年間の相談件数の推移からもうかがえるんですけれども。
まず、1点目のインキュベーションに対する展望についてでございますけれども、河野委員が挙げられました品川産業支援交流施設SHIPは、オープンラウンジ、オフィススペース、多目的ルーム、会議室などの設備を有し、起業者が相互に交流、情報交換できる産業振興の拠点として開設されたものと聞いております。
もう1社につきましては、この予算特別委員会でも随分豊島区さんの事例が出てきたと思うんですけれども、先進的に取り組んでいる豊島区のICTをつくり上げてこられた方が、実は昨年3月で豊島区を退職されて、起業されていらっしゃるんですね。
開催や起業手続に関するアドバイスなど、具体的な取り組みも載せております。
本ビジョンの目的である目黒区内の事業者の安定的な経営のための支援と、成長意欲のある事業者や創業・起業を志向する人々に対する支援によって、事業の安定性・継続性の向上と新しい産業的価値の創出を促し、目黒区の産業の維持・発展を目指し、産業振興が区民にもたらす価値にも視点を置いて、産業施策を推進していくことを記載しています。 それでは、2ページにまいります。
A者においては、女性のための起業支援講座、行政書士などの国家資格取得のための講座、簿記試験直前対策講座などでございます。B者においても、国家資格取得のための講座、中堅ビジネスマン向けのキャリアアップ支援講座の提案がございました。これらについて第一次審査において評価をさせていただいたといったところでございます。 以上です。
それから、昨年度から始めましたビジネスチャレンジ補助金、これにつきましては、今申し上げました目黒区で行っております創業塾、これを修了した方に対して、その方々がさまざまな工夫をもって事業活動を行う、起業する場合に補助させていただくものでございますが、これについては補助率というよりも、上限金額50万円ということで設定をしております。
それで飲食業がたくさんふえて、何年か、5年以上も前に、中小企業診断士の方にお話を聞いたときは、中目黒のあの周辺はIT関係の起業を始めた人たちが多くいらっしゃって、成功すると六本木に移るとかっていうのも聞いたんですけども、今はそうでもないという、ついさっき言われて、どんどん変わってきているわけですよね。
この調査では区民の方の消費行動や区内商店街の利用、起業への関心についてお聞きしており、例えば区内商店街の利用については、年齢が上がるにつれて「よく利用する」と回答した方の割合が多くなる傾向にあるなどが調査結果として出ております。 また、事業所意識調査につきましては、区内の2,000事業所を対象に実施いたしました。回収率は約34%でございました。
次の項目にまいりまして、4ページの下でございますが、起業や65歳以降の就業についてでございます。
委員おっしゃるように3店舗が入っておりまして、この目的としましては、若者・女性の新規開業を促進して、これが期間限定なんですけども、起業家育成を図るとともに、区内商店街での開業を目指して、若手・女性リーダー候補を輩出するということでございます。期間が半年間でございまして、更新1回で最長1年ということでございます。
私も、後で所管課長からもお話をさせていただきますが、この間ふるさと納税のサイトをされている大手の会社がたまたま区内にありまして、女性の起業をされた社長さんですが、その会社からガバメントクラウドファンディングの講演をしていただきました。私どもは、私の範囲では、多分こういった趣旨の講演は初めてだったと思います。