大田区議会 2020-03-11 令和 2年 3月 予算特別委員会-03月11日-01号
養育費が確保できずに生活が困窮するのを防ぐため、兵庫県明石市では、民間保証会社と連携し、養育費を受け取れないひとり親に対し、養育費立てかえ払いをする事業を一昨年から始めました。市が養育費を立てかえ、催促回収を行うもので、大阪市も類似の事業に着手しております。
養育費が確保できずに生活が困窮するのを防ぐため、兵庫県明石市では、民間保証会社と連携し、養育費を受け取れないひとり親に対し、養育費立てかえ払いをする事業を一昨年から始めました。市が養育費を立てかえ、催促回収を行うもので、大阪市も類似の事業に着手しております。
高齢者の男性が社会参加するきっかけとなる「出かけたくなるまちづくり」は難しいようですが、大阪府豊中市のあぐり塾では、被災していらした福島県の農家の方に手ほどきを受けて、あぐりファームを開設いたしました。
平成29年第1回定例会において、我が会派、小峰由枝議員が一般質問にて、豊中市のコミュニティ・ソーシャルワーカー、勝部麗子さんからの聞き取りを通しまして、制度のはざまにある人を見つけ出す地域力と、支え合う励ましの地域づくりの構築を求めますとの要望に対しまして、中原福祉部長からは、制度のはざまに置かれてきた方々への支援について、地域福祉課、JOBOTA、社会福祉協議会などの関係機関、地域との連携のもと相談者
ちなみに、福岡市が40万円ということで、一番高くて、豊中市が30万6,000円、そちらに続き大田区は3番目の負担をさせていただいております。 ◆福井 委員 差があるというのは、飛行機の数とか、そういうので決まるのですか。ごめんなさい、わからなくて。 ◎白鳥 空港まちづくり本部長 分担金については、航空機燃料譲与税に伴いそこから割合で算出されているものでございます。
先日、大阪府豊中市に視察に行かせていただきました。豊中市には、社会福祉協議会を中心に、地域の力を引き出し、住民と一緒にごみ問題やひきこもり問題などの制度のはざまで苦しむ人たちを助ける仕組みがありました。
それで、この危険の問題があるということについて言えば、伊丹市では、防災計画の中で航空機が落ちた場合についてまで想定をして防災計画をつくっています。都心上空を飛ばすということ、内陸飛行を認めるということは、そこまでの覚悟を持って自治体が臨まなくてはならないということだと思いますが、この間、大田区として防災計画をつくろうという話は、一言も聞かれておりません。
2004年に児童福祉法が改正され、全国の中核市が自分たちも設置できるようにしてほしいということで、ようやくかなったのですけれども、この12年間、中核市で児童相談所を設置したのはわずか金沢と横須賀の二つしかありません。47市のうち、2市しかなかった。
また、不要不急の事業の減額では、セーラム市親善訪問、大連市親善訪問及び区政施策調査の中止としました。また、総務管理費の人権推進事業のうち、同和対策に係る経費を減額、都市整備費のうち新空港線整備資金積立基金積立金を減額、京急関連駅周辺まちづくりの実施、羽田空港跡地における産業交流拠点の形成などを削減しました。総額103億円余の増額で予算のわずか4%です。
例えば、市川市では1%支援制度、これは市民の活動、ボランティアを支えるために、やはり資金が必要だから創設したものなのですけれども、大田区は区民協働として事業を行っていますけれども、市川では継続した市民参加をかち取るために、市民税の1%を個人が選ぶ市民活動団体のための支援に充てる制度をつくりました。
多摩川は山梨県、東京都、神奈川県の三つの地域を走り抜けますが、流域自治体は山梨県の甲州市、丹波山村、小菅村、神奈川県の川崎市、東京都の奥多摩町、青梅市、瑞穂町、檜原村、日の出町、あきる野市、羽村市、福生市、昭島市、武蔵村山市、立川市、国立市、府中市、八王子市、日野市、多摩市、稲城市、小平市、国分寺市、小金井市、調布市、狛江市、三鷹市、武蔵野市、世田谷区、そして大田区、30市区町村となっています。
横浜市の保育コンシェルジュや松戸市の子育てコーディネーターのような子育てに関する援助体制について、大田区でも実施すべきとのご意見ですが、子ども・子育て支援事業計画策定の際に、保育サービスに関する情報を含めた子育て支援体制整備について、ご提案の趣旨を含め検討をしてまいります。 ◆岡元 委員 新たに次世代育成の支援を本格的に展開するのが、子ども・子育て関連三法の具体化です。
(4)行政視察 当委員会では、委員会調査・研究の参考とするため、平成22年10月26日から27日にかけて熊本市と福岡市への行政視察を行った。 熊本市は、熊本駅周辺地域整備事業を視察項目とした。 熊本市は、熊本城周辺部のみが都心として栄えている現状があり、離れた駅周辺部の活性化がかねてから課題となっていた。
◆安藤 委員 せんだって、当委員会で豊中市に視察に行ったときに。やはり、周りの車窓もそうなのですけれども。今いっていた観賞緑地帯という形で、ある程度騒音軽減になるような形でのブロックをつくっていくという、そういう部分で我々も勉強をしてきておりますので。極力、海老取川沿いについては、周辺との遮断という意味でも、早い段階で護岸整備等を含めて緑化を進めていかれるように、要望をしておきたいと思います。
◆荒川 委員 当委員会で先般、伊丹空港近接の豊中市へ行ってきたわけですけれども、立ち退き問題を抱えて緩衝地帯を見事に整備しているわけです。斉藤係長も現地へ行って見てこられたのだろうと思うのだけれども。それを考えると、現状、何もないわけだよ、羽田は。そうでしょう。国の土地だ、東京都のあれだ、大田区はどうしたらいいのだという。要するに、役所がなければ、できるのだよね、そんなことは。役所がなければ。
神戸市を筆頭に全国で24あるわけでありますが、神戸市に至っては165億円を運用しております。今年の3月31日現在で約30億円の評価損を出しております。
私は先日、狛江市を訪問し、市内の小中学校に専任司書を配置している取り組みを視察してまいりました。狛江市は、学校図書館法が改正される以前の1998年から学校司書の市独自の配置を開始して、2000年には市内の小中学校全校に配置しています。臨時職員ですが、司書または司書教諭の免許を持っている方で、勤務は週4日、1日4時間です。
歴史の文化遺産を共有するアメリカ・セーラム市に続き、コアジサシが取り持つ縁で、21世紀の重要課題地球環境の問題をともに語り合う平和環境交流を、オーストラリアのブリスベーンと大田区とコアジサシ外交を結び、世界に開いていきたいものだと考えます。本区の平和外交大臣は区長でありますので、区長のご見解をお伺いします。
平成14年8月、平成16年度工事着手を目標に、リニアモーター式地下鉄・東西線の整備を進めている仙台市を視察した。 仙台市は、市中心部以外に東西南北4か所の核を作り、鉄道網の整備により、各核間の移動所要時間を30分程度、市内中心部から各核までの移動所要時間を15分程度にする構想を発表している。
横須賀市では、全国に先駆けたインターネットによる電子入札の導入により、入札参加事業者が2.5倍に増加し、業者間の競争環境が生まれたこと、業者を一同に集めた現地説明会を廃止することにより、談合のしにくい仕組みになり、大きな効果が出ているようであります。しかしながら、電子入札制度については、その導入コストとランニングコストの問題があります。