世田谷区議会 2007-07-02 平成19年 7月 都市整備常任委員会-07月02日-01号
この敷地ではローム上層部の縄文時代の遺構含有層まで試掘を行って調査をしましたが、近世以降のの遺構を検出したほかには、ほかの時期の遺構及び遺物は検出されなかったため、この敷地においては埋蔵文化財の存在する可能性は極めて少なく、本発掘調査や根切り工事の際の文化財担当職員の立会調査は不要であると判断したということでございます。
この敷地ではローム上層部の縄文時代の遺構含有層まで試掘を行って調査をしましたが、近世以降のの遺構を検出したほかには、ほかの時期の遺構及び遺物は検出されなかったため、この敷地においては埋蔵文化財の存在する可能性は極めて少なく、本発掘調査や根切り工事の際の文化財担当職員の立会調査は不要であると判断したということでございます。
商業計画課では台東区商店街連合会が実施する区制60周年記念大商業まつりの事業支援や旧福井中学校跡地活用につきまして、埋蔵文化財試掘調査に係る経費など、合わせて補正額2,384万円を計上いたしました。 経営支援課では、中高年者向け及び女性再就職支援セミナーの実施経費など、合わせて補正額121万円を計上いたしました。
一般的には、事前に試掘をして、そこに埋蔵文化財が出てきた場合には区と協議をしていただいて、それで本調査をする。それから、建築行為が埋蔵文化財の破壊にならない場合はそのまま建築を続けていただきますけれども、そうでない場合はしっかり調査をしていただいた上で、その報告書を上げていただくというところになっておりますので、その手続につきましては、しっかり履行していきたいというふうに考えております。
内容的には、埋蔵文化財の緊急調査、試掘の関連でございまして、本年度、当初予算で500万円ほど計上させていただいてございますけれども、これまでの執行合計額が470万円に上るということで、今後不足が見込まれるということで、今回250万円ほどの予算をお願いしているものでございます。教育関連の補正額の総額は、3,265万4,000円ということで今回2次補正分としてお願いをしてございます。
こちらの方は、文化財の調査で計上させていただいておりますが、今年度既に山王遺跡が試掘をさせていただいておりまして、予算を消化したために増額補正をさせていただくものでございます。 次に、歳入のご案内をさせていただきます。歳入につきましては6ページをお開きください。まず第13款の国庫支出金でございますが。国庫負担金で4億4,819万9,000円、福祉費の負担金で同額でございます。
埋蔵文化財緊急調査費でございまして、山王遺跡の試掘調査、480平方メートルにより、既に今年度の予算をほぼ消化してしまったために、今後の調査費を増額補正するものでございまして、250万円の予算計上でございます。 続きまして4ページ、5ページをお開きください。一般会計歳入歳出の一覧でございます。
なお、スケジュールにあります埋蔵文化財試掘調査と、基本構想策定にかかわる想定施設の採算性の面などの検証に要する委託調査費用につきましては、第2回定例会に補正予算として計上していく予定でございます。今後も議会や地元の意見を聞きながら、旧福井中学校跡地の整備を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 報告は以上です。
10、文化財保護の新規経費は文化財説明板の建てかえ等の経費、臨時経費は埋蔵文化財試掘調査の委託経費などでございます。11、集会施設予約システムは、システムの運用経費でございます。12、放課後フリークラブ(仮称)の新規経費は、安全管理員、プレイリーダーの謝礼並びに子ども教室の運営委託等の経費でございます。臨時経費は、備品等でございます。
その後、地元と協議をし、あるいは試掘をしてきたところ、大変埋設物が多くありまして、もう少し早く事前に埋設物をきちんと調査していればよかったわけでございますが、ちょっとこの辺は京急に強く注意をしたところでございますが、やはりどうしても埋設物が多くて入らないということで、別な工法を考えるということで今回は、この準備工事については一応中止をさせていただくということでございます。
第7款教育費の補正額は、2,258万円で、その内容としては、第3次学校適正配置計画に基づく、大島南小学校・大島中央小学校の統合校設立準備経費として1,235万2,000円、豊洲地区における幼児数増加による教室不足を解消するため、豊洲幼稚園増築に係る経費として622万8,000円、旧亀島小学校跡地の埋蔵文化財試掘調査経費として400万円の3事業を計上したものである。
その中の事業の中身につきましては、まず測量調査につきましては、茶屋町通りにつきまして、今年度から試掘に入ろうというところで前年度測量調査をさせていただいているということでございます。 それとあと、交通量調査ですが、この交通量調査につきましては、都市計画道路の見直し等が今後出てくるだろうということで、一応谷中地区の7つの交差点について調査をさせていただきました。
南馬込一丁目から南馬込五丁目のバス通りの路線でございますが、舗装圧15センチのところを10センチ削って舗装をやりかえる予定でございましたが、試掘したところ15センチ全体にひび割れが発生しているため、15センチの舗装をやりかえる費用でございまして、金額は1,400万円でございます。 3番目、都市計画道路の整備でございます。二つございまして、まず最初が補助44号線第1期街路整備工事でございます。
本日の報告は、スーパーモデル地区の指定を受けた後、試掘調査、詳細設計を経て、工事等の委託を発注するもので、工期は平成18年度と平成19年度の2カ年にわたるため、債務負担行為により事業を進めてまいります。 契約に際して平成18年第3回定例会における議会の承認をいただくことが必要となることから、本日の当委員会では整備の内容や手法についてのみ報告させていただきます。
地下自由通路施工に当たっては、事前に施工箇所にかかわる埋設管の調査を東電、NTT、東京ガス、下水、通信事業者、水道や41カ所の道路掘削の試掘調査を行って、埋設管の確認を行っております。資料をごらんください。この中で3枚目の中に茶色で示しているのが残置水道管であります。
試掘調査、これはちょっと無理だと思うんですけれども、運動場を使うから。だけど、民間公募に関しては、早くからやった方がいいと思うんですよね。だから、これぜひ執行してやってもらった方がいいし、いろいろ問題はありますけれども、試掘はちょっと別として、これはもうかかっているということ、地域にとっても非常に安心感もありますし、ぜひ実行していただきたいのですが、その辺どうでしょうか。
◎まちづくり推進課長 遺跡につきましては、今、埋蔵文化財ということで、12月に試掘を終えてございます。それで、既に杉並区の調査団を現地に派遣しておりますので、1つは8月ぐらいに本調査を行うということで、その中ではっきりと出てくるなと考えてございます。
9の埋蔵文化財の調査についてでございますが、平成18年度当初に埋蔵文化財に関する試掘調査を区が実施することを計画しております。 以上で旧福井中学校跡地活用の検討状況についての報告を終わらせていただきます。 ○委員長 ただいまの報告について、質問がありましたらどうぞ。 伊藤萬太郎委員。
平成18年度に入りましたら、できるだけ早い時期に埋蔵文化財の試掘を行い、発掘状況によりますが、秋ごろを目途に公募することを検討しております。 以上で旧福井中学校跡地活用についての報告を終わらせていただきます。 続きまして、つくばエクスプレス開業に伴う商店街調査につきましてご報告申し上げます。 資料2をごらんください。概要版で説明をさせていただきます。
それで、現場では埋蔵物の試掘調査等をやっておりますので、そういうときに水を使ったりしております。 ○委員長 池田委員。 ◆池田清江 委員 まちづくり特別委員会の方々からの指摘があったんですけれども、水道代だけでも月10万円ぐらいかかっているのではないかと。
○土木事業課長(波多野隆君) 着手をいたしますと、まず、ボックスを埋めるところを試掘をして、調査をしてまいります。 ○委員(鈴木たけし君) できれば、12月は現地の調査ぐらいだったらいいんですけど、深夜においてはやはり交通の障害にならないような状況にする。どうしてもやはり12月という時期だけに場所柄大変混み合うので、その辺のまず配慮をしていただきたい、それだけはお願いしておきたいと思います。