墨田区議会 2016-09-13 09月13日-01号
さらに、3として、1,000人に1人か2人の割合で発生するとされる先天性の難聴児に対し、専門の療育へとつなぐなど制度上の支援に加え、補聴器や人工内耳が必要と判断された場合などの経済的支援も視野に、区として制度設計するよう求めるものです。 以上、申し上げた新生児聴覚検査の取組の推進に関し、区長の見解をお示しください。
さらに、3として、1,000人に1人か2人の割合で発生するとされる先天性の難聴児に対し、専門の療育へとつなぐなど制度上の支援に加え、補聴器や人工内耳が必要と判断された場合などの経済的支援も視野に、区として制度設計するよう求めるものです。 以上、申し上げた新生児聴覚検査の取組の推進に関し、区長の見解をお示しください。
磁気ループと申しますのは、機械から出た音声を増幅して一定のエリアに磁界をつくりまして、その磁界の中に入っていただくと、その磁気ループに対応した補聴器の方については音声が増幅された形で、より聞きやすい音声がクリアに入ってくるというのが磁気ループの仕組みでございます。
具体的には、視覚障害者向けには音声の録音再生機器、印刷文字を音声で聞くことができる音声コード読み上げ機及び点字印刷機器を、また、聴覚障害者向けには筆談器のほか、説明会などで音声を専用の補聴器で鮮明に聞くことのできる磁気ループシステムを用意します。
また、受験の申し込み時につきましては、受験の申し込み時に申告することでルーペ、補聴器、電気スタンドなどの補助器具の持ち込みが可能となってございます。実績といたしましては、ルーペ、補聴器、電気スタンドの持ち込みが実際にはございます。
それで、これについて今このパネルをごらんいただきましたけれども、例えば目が近視の方が眼鏡をかけるように、また耳の難聴の方が補聴器を必要とするように、学習に障害を抱える子どもたちにも支援機器が必要です。 まず、教材の確保、施設設備の整備の観点から伺ってまいります。
委員会で補聴器は支給品目に入っていないのかという質問があり、眼鏡と同様に学校以外でも使うものであるという理由で支給品目に入っていないと説明がありましたが、これらは行政の裁量で加えることができます。
また、眼鏡に関してなのですが、視覚に対しては眼鏡かもしれませんが、聴覚に対しては、では、補聴器はどうなのだろう。または、歯科矯正はどうなのだろう。さまざまな問題が出てくると思います。 これは、日用品としての扱いと学校の学用品としての扱い、これに対して、どういう支援をしていくのか、この部分も明確にすみ分けをすることが、できない状況がございます。
第1に、補聴器の公的助成についてお伺いいたします。 区では、総合支援法による障害者手帳の保持者に対する補聴器の公的助成を行っていることを評価いたします。一方、私のところには、日常会話に苦労をしている高齢者やその家族から、補聴器の公的助成を受けたい、申請方法がわかりがたいとの声が届いています。現制度では、障害者手帳を受けなくては補聴器助成を受けられない仕組みになっております。
難聴者補聴器活用について 1)補聴器購入の助成のさらなる拡充を求める。 2)難聴者への積極的な補聴器活用と周知を提案する。
5、難聴者補聴器補助の継続など、前向きな答弁があった。しかし、お茶の水小学校に関する総括質疑では、執行機関と議会との信頼関係が大きく損なわれたことは極めて残念であった。今後は、執行機関として議会との信頼関係を回復すべく、正しい報告と手順・手続を厳守することを強く要望し、賛成する。
最後に、高齢者補聴器購入費の助成について伺います。 23区では既に8区で助成を開始しています。当区としても対象者を検討しながら、購入費の助成を開始すべきと思いますが、いかがでしょうか。
また、補聴器の音が聞きやすくなるシステムである磁気ループの設置等も行っております。また、平日の区立学校の学習投影のない時間帯には、障害者団体や高齢者施設の団体の方々に御希望に応じた投影を行っております。 ◆あべ力也 委員 ちょっと時間がありませんので、しっかり団体の皆さんの声を聞いて、利用促進に向けてしっかり取り組んでいただきたいと要望しておきたいと思います。よろしくお願いします。
実は、地域の方から、補聴器について、以前は、4年使うとその取りかえ・修理とか、補助金が出されていたけれども、今は、もう法律が変わって5年になってしまったと。そうすると、4年で今回、聞こえは悪くなって、お店に行ってやってもらったのだけれども、なかなか自分に合わない。 それで、直したけれども、やはり直しても、パワーが伴わないということでした。
その右手でございますが、集会室・多目的室には磁気ループを埋設しているために、聞こえが悪く補聴器等を使用されている方にとって、会議や集会の際にはとても使い勝手がよく好評でございます。 また、喫茶コーナーですが、飲み物や軽食のご用意をさせていただいておりますが、障がいのある方だけでなく、地域の方々にもご利用いただいており、地域の交流のスペースにもなっております。
一点目は、耳が不自由なために会話が困難な高齢者に、補聴器購入の助成についてです。 耳は脳へ音を伝える役割で、実際に聞いているのは脳です。難聴の脳は長い期間、音が伝わりにくい状態になれてしまっており、脳への音の刺激が弱い状態とも言えます。このような状態が続きますと、難聴だから仕方がないと御本人も周囲も積極的に会話をすることを避けてしまい、孤立。
一点目は、耳が不自由なために会話が困難な高齢者に、補聴器購入の助成についてです。 耳は脳へ音を伝える役割で、実際に聞いているのは脳です。難聴の脳は長い期間、音が伝わりにくい状態になれてしまっており、脳への音の刺激が弱い状態とも言えます。このような状態が続きますと、難聴だから仕方がないと御本人も周囲も積極的に会話をすることを避けてしまい、孤立。
89 ◯三次ゆりか委員 自転車推奨ルートの整備についての報告なのでここで質問してもいいのかわからないのですが、イヤホン型の補聴器をしている人を警察官がとめて、紛らわしいので外してくれと警察官が逆ギレをしているという話を伺っているのです。