江東区議会 2017-06-07 2017-06-07 平成29年第2回定例会(第6号) 本文
例えば、荒川が洪水を起こした際に、破堤が予想される何時間前に、何をすべきかといったチェック項目を時間軸に合わせて整理した国土交通省荒川下流河川事務所による荒川下流タイムライン(試行版)が北区、板橋区、足立区をモデル地区として試行運用されてきました。 以前私も、本会議において、なぜ対象地区に本区が含まれていないのかとの質問をさせていただきました。
例えば、荒川が洪水を起こした際に、破堤が予想される何時間前に、何をすべきかといったチェック項目を時間軸に合わせて整理した国土交通省荒川下流河川事務所による荒川下流タイムライン(試行版)が北区、板橋区、足立区をモデル地区として試行運用されてきました。 以前私も、本会議において、なぜ対象地区に本区が含まれていないのかとの質問をさせていただきました。
江戸川区でいえば、やはり荒川沿いのゼロメートル地帯でありますとか、1定でも会派の議員が指摘をしましたけども、カスリーン台風のときに栗橋のあたりから決壊して、その水が流れてきたというようなことが、同様の想定が、また今、改めてされているというようなこともあります。 今、北小岩18班の地域では、地耐力の問題が出てきました。
ちょっと河川は荒川ではなくて江戸川なんですけど、先日、右岸と左岸の高さを下流部のところを合わせたというお話を聞きました。やはり通常堤防でこういった高さの違いということがあるということに対しては強化をしていくことが必要だと思いますし、荒川においても国と東京都に対して堤防の高さを右岸と左岸で同じようにするということを要請するという、この陳情の趣旨、これは妥当かなと思っているところであります。
◎高橋博幸 防災危機管理課長 それでは私のほうから、「荒川の洪水情報の緊急速報メール配信開始について」ということでご報告させていただきます。ペーパーを用意していますので、ごらんください。
不採択【賛成4:反対3】) 第57号、第58号(継続) 第44号:都市計画道路補助第283号線の拡幅計画に反対し、廃案を求める陳情 第55号:河川整備計画は、実現可能かつ優先的に整備すべき箇所から実施するよ う、国に対して意見書の提出を求める陳情 第57号:土地収用法の適用(宝くじ店、すし店)に関する陳情 第58号:抜本的治水対策の必要性(中川左岸堤
それで、うちのほうは、町会連合会で、ご承知のとおり、本木、関原というのは、道路は狭いし、木造の古い建物だし、それで、隣が荒川だし、荒川が決壊すれば、うちのほうは今のあれでは最大5mの水が来ると。それで、なおかつ、うちのほうは、決壊した場合は水の流れがかなり流速早いですよというふうに書いてあるんですね。
荒川左岸土手上に整備いたしました「あだち五色桜の散歩みち」につきましては、平成29年度に、区内の桜の名所と散歩やまち歩きを一緒にしたパンフレットの作成を予定しております。 また、現地には案内サインや距離表示版などを設置し、桜の名所となるようPRしてまいります。 最後に、桜を通じた協働、協創の仕組みづくりについてですが、区内には里帰り桜をテーマに活動しているグループが4団体ございます。
玉川三丁目の多摩川左岸は、一級河川の中で都内唯一の無堤防地区となっております。地球温暖化の影響で年々台風が大型化、凶暴化しており、昨年八月二十二日、台風九号の影響で世田谷区でも避難準備指示が発令をされ、二子玉川の兵庫橋は完全に水没しました。
1 陳情審査…第44号、第55号、第57号、第58号(継続) 第44号:都市計画道路補助第283号線の拡幅計画に反対し、廃案を求める陳情 第55号:河川整備計画は、実現可能かつ優先的に整備すべき箇所から実施するよ う、国に対して意見書の提出を求める陳情 第57号:土地収用法の適用(宝くじ店、すし店)に関する陳情 第58号:抜本的治水対策の必要性(中川左岸堤
それを超えるものが来るというのはよっぽどのことかなと、よっぽどの台風だなとは思うわけではあるんですが、荒川について左岸と右岸の高さが違うということですけども、ほかの河川、例えば新中川や江戸川や旧江戸川についてもそれぞれ右岸堤と左岸堤については差があるものなのかどうか、ちょっと教えていただけますでしょうか。
◎山口正幸 計画調整課長 今現在、江戸川区のその街づくりの進め方としては繰り返しになりますけど、大河川沿いのいわゆる荒川、江戸川の沿川沿いについては街づくりのタイミングでスーパー堤防、国のスーパー堤防整備事業に合わせてやっていきましょうという方針がございますので、それは基本的な考え方としながら進めていくとの今の基本でございます。
ちなみにこの都心については、今申し上げた、およそこの真ん中が60年ほど、平均下水道が補整されてから経過しておりまして、その次が、この西部のこの地区で約40年、荒川以東の足立、葛飾、江戸川のこの3区については30年弱というのが状況であります。江戸川区については、この平井小松川地域、荒川以西ですね。この都心区の中の砂町処理区の中に位置しておることから、こちらのほうが下水道が最初に整備されています。
◆須田哲二 委員 この陳情は松島の方が出されていて、我々も荒川左岸、中川左岸、一帯ですけども、コンクリートの護岸なんですよね、基本的にね。
最後に、荒川河川敷グラウンドのベンチに屋根の設置を求めて質問いたします。 荒川河川敷の野球グラウンドのベンチに屋根をつけてほしいという要望は以前から議会で提言をされておりますが、私のほうにも、少年野球の関係者から要望をいただきました。熱中症にかかる方が出たとき、休憩できる日陰がないと症状が重篤化する恐れもあります。ぜひ前向きなご検討をお願いしたいと思います。
第55号:河川整備計画は、実現可能かつ優先的に整備すべき箇所から実施するよ う、国に対して意見書の提出を求める陳情 第56号:篠崎公園地区まちづくりにおけるスーパー堤防事業は、スーパー堤防の 機能を果たさないため、計画の見直しを求める陳情 第57号:土地収用法の適用(宝くじ店、すし店)に関する陳情 第58号:抜本的治水対策の必要性(中川左岸堤
しかし、抜本的と言いながら、東京都河川である中川(荒川)左岸堤の強化・改善については何も触れられていません。左岸堤と右岸堤と同じ規模の堤体にすることが、本筋・抜本的というのでありましょう。しかし、左岸沿いは木造住宅密集地域であり、現実的ではありません。せめて、堤防の高さを同じにする、という一歩を踏み込むべきものです。
このタイミングについてですが、気象庁や荒川下流河川事務所などの関係機関の情報をもとに、荒川の氾濫と、また、伊勢湾台風級の台風が東京を直撃すると予想される72時間前として、3日前と確認したところでございます。 4から6では、広域避難情報の発表や、垂直避難の必要性と被害低減策の推進、区民に広域避難の重要性を周知する普及啓発の促進を挙げてございます。
また、荒川については、荒川の左岸堤、ちょうど中が中堤と呼んでいますが、高速道を走っている下の堤防でございますけど、こちらは河口部からちょうど3キロ地点までのところを中堤の改築として、中堤の嵩上げと護岸の改修ということで、今、国が鋭意進めているところでございます。 また、国のほうの道路事業に転じてみますと、これはずっと長年行われているんですけど、京葉道路の拡幅、立体化を見据えた拡幅整備事業。
それはやはり航空路上にやっぱりもやや雲があってパイロットが判断してルートを変えているというようなことを確認しておりますし、最近は北風時、夏でも北風時が今年あったんですけども、北風時の場合は千葉のほうぐるっと回って北上していくんですけども、今年は若干、荒川とか江戸川区上空を通っているというようなお話もございまして、それにつきましても確認させていただいているところでございます。
さまざまな災害に備えることの大切さを思ったところなんですけども、ハザードマップ、江戸川、利根川、荒川が氾濫した場合のハザードマップが平成26年度、27年度版はくらしの便利帳の中にあったのですが、新しくなった今年と来年用のものは挟み込んである江戸川区の地図の裏に掲載してありました。